レジャー
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レジャー 2009年04月17日 15時00分
マイラーズC(GII、阪神芝1600メートル、18日) 本紙・谷口は上がり馬ヒカルオオゾラで勝負
安田記念を目指す牡馬に、牝馬はヴィクトリアマイルと、マイルのスペシャリストたちが集結。見応えのある一戦となったが、ここは伸びゆく未知の魅力を買って昇り馬ヒカルオオゾラで勝負。 体質の弱さが災いし、出世が遅れてしまったが、500キロを優に超す青毛の好馬体は、馬場入りと同時にゼッケンを確かめるまでもなく、同馬と分かるほど。 「みんな前走を見て“強かったな”といってくれますが、僕からいわせるとあれでもモタモタしているように見えた」と岩沢助手。「この馬は休み明けより2走目の方が絶対に反応がいい。今の馬場なら大外を回っても33秒フラットくらいの数字で上がってくると思う。個人的にはここでも一番強いと信じている」と、実績断然のスーパーホーネット相手にも何ら臆するところはない。
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レジャー 2009年04月17日 15時00分
中山GJ(JGI、中山芝4250メートル、18日) 本紙・橋本は最優秀障害馬キングジョイを信頼
昨年の最優秀障害馬に輝いたキングジョイが実績、実力とも一歩リード。人気でもこの馬には逆らえない。 前走の阪神SJ4着の敗因は休み明け、落鉄、道悪馬場の三重苦。しかも、あくまでもここへの叩き台だった。それで0秒4差なら悲観する内容ではない。 難易度の高い障害の最高峰の一戦だけに、過去に中山大障害で1、2着している実績は大きなアドバンテージになる。久々を叩かれた効果も絶大で、九分九厘勝てると確信する。 相手はスプリングゲント。キングジョイとは勝ち負けを繰り返しており、逆転も夢ではない。
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レジャー 2009年04月17日 15時00分
奥の細道特別(1000万下、福島芝2600メートル、18日) 本紙・長田は復調著しいダイワバゼラードを狙い撃ち
復調気配が漂うダイワバゼラードに期待。 休養明けの3走はあと一歩のレースが続いているが、叩きつつ馬体が絞れ体調は確実にアップしている。1000万で(3)(2)着があるように、ここなら実績上位。鞍上にも福島で頼りになる男・中舘騎手を配して万全の態勢。人気の下がった今回が絶好の狙い目。 相手は近走のレースぶりが光るエーシンジーライン。2500〜2600メートルで<2122>と抜群の安定感を誇るメイショウイチバンも差はわずか。
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レジャー 2009年04月16日 15時00分
内外HP版地方競馬予想 佐々木敦子の最終のおみやげ
佐々木敦子です。今月はほとんどナイター開催ですので、仕事帰りの方も気軽に参戦できますね。桜花賞はいまひとつ荒れなかったので、日曜の皐月賞の軍資金を、この川崎最終で稼いでくださいね。 さて、今開催の川崎の最終レースは17日(金)の芦ノ湖特別です。 安定した成績のエスプリクリスが人気の中心でしょうか。そのエスプリクリスを含め、このレースは、セイントプラチナとの2頭軸で勝負します。 エスプリクリスは現級では明らかにスピード上位の存在。今年<3110>の充実ぶりからも、この馬抜きにして馬券は考えられません。 もう一頭のセイントプラチナは2月27日の1600メートル戦で1分42秒6の成績。エスプリクリスの前走が1分42秒5ですから、自分の時計だけ走れば、好勝負は十分可能です。ここ2戦の(9)(5)着敗退で人気薄になりそうなここは配当的にも妙味があります。 【3連複】(13)(14)軸(1)(2)(3)(7)(8)(9)(11) この不景気を吹っ飛ばすくらいの高配当を期待したいですね。 ※馬旨(ウマウマ)指数…前4走の成績と前3走の成績をそれぞれ数値化し、その合計の差がより低く、総合計が高い馬が軸候補の筆頭となるデータ馬券。データは3着までに入る確率がベース。予想の基本は3連複となる。<プロフィール> 佐々木敦子(ささき・あつこ)3月31日生まれ/B型/東京都出身/パチンコ・パチスロに特化し、タレント活動中。最近は馬券もデビュー。南関東を中心に、パチンコ・パチスロで培った勝負勘と独自のデータをもとにヒットを連発している。 パチンコ必勝ガイド・漫画パチンカー・パチスロパニック7ゴールドでコラムを連載中。スカパー!777chサイトセブンTVにレギュラー出演中。 まだまだ競馬は駆け出しの私ですが、馬旨指数で頑張ってます。応援よろしくお願いします!
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レジャー 2009年04月16日 15時00分
皐月賞追い切り速報 リーチザクラウン絶好
自分との闘いだ。下馬評では3強対決と見られている今年の皐月賞だが、リーチザクラウンの橋口調教師は「自分の力さえ出せば」ロジユニヴァースもアンライバルドも負ける相手ではないと思っている。ダンスインザダーク、ハーツクライと過去にダービー2着を2度経験している敏腕トレーナーは「あの2頭より現時点での完成度なら上」と言い切るほどだ。 課題はたったひとつ。馬体重をキープすることだ。前走のきさらぎ賞が500キロとギリギリだった。ゆったりした胴の長い馬で、本来なら530キロぐらいあってちょうどいいだけに、いかにも細く映った。 「だから、この中間はステップレースを使わずにきさらぎ賞からあえてぶっつけ本番にしたんだ」と師は異例のローテーションを組んだ経緯を説明した。1週前の時点で514キロ。 「この馬なりにカイバは食べている」と一応、狙い通りの回復を見せているが、今回は初めて関東圏への長距離輸送を控えている。「そのあたりがどう出るか。何とか前走の馬体重を割らないようにしたい」。500キロがひとつのバロメーターになりそうだ。 動き自体は軽快そのもの。まともなら、ラジオNIKKEI杯2歳Sで4馬身差の完敗を喫したロジユニヴァースに一矢報いることもトレーナーは十分可能とみている。 「とにかくリベンジしたい。あのレースはウチの馬がハイペースで行き過ぎた。リズム良く走ればものすごい力を出してくれるから。とにかく馬体維持に努めて、雪辱に備えたい」と力が入っていた。 【最終追いVTR】武豊騎手が手綱を取り、DWコースで併せ馬で追われた。インダストリアル(4歳500万)を2馬身後方から追走。道中は折り合いもピタリついてスムーズな走り。直線では鞍上の仕掛けに瞬時に反応、グイグイと力強く伸びて1馬身半先着でフィニッシュした。6F77秒7→62秒9→50秒5→37秒7→12秒3(強め)と時計も文句なしで、仕上がりは完ぺきだ。
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レジャー 2009年04月16日 15時00分
皐月賞 美浦黄門・橋本記者がナカヤマフェスタの二ノ宮師を直撃
3強何するものぞ! 出走馬の大半が最終調整を追え、いよいよカウントダウンが始まった皐月賞。一角崩しに静かな闘志を燃やしているのは、ナカヤマフェスタ陣営だ。軽い脚部不安のため、弥生賞を回避する誤算はあったが、ここまで東スポ杯2歳Sを含め3戦2勝、2着1回とポテンシャルは高い。美浦黄門こと本紙・橋本千春記者が二ノ宮調教師を直撃した。 −−弥生賞を回避した理由を聞かせてください。 二ノ宮調教師「中間に左前脚の爪をザ石し、そこを馬がかばったため、反対の右脚に違和感が出てしまった。使って使えないことはなかったが、無理して皐月賞に疲れが残ったら元も子もないですからね。京成杯で距離、コースを経験していたことも回避を決めた理由のひとつです」 −−その京成杯は、惜しくもクビ差2着に敗れ、3連勝を逸しました。振り返ってください。 二ノ宮師「4角で落馬した馬の影響を受けたが、体勢を立て直してから瞬時に反応して伸びてきたし、勝ちに等しい内容だったと思う」 −−ぶっつけ本番になりますが、最終追い切り(美浦ポリトラック=5F64秒2→49秒2→35秒7→11秒5、馬なり)の感想をお願いします。 二ノ宮師「先週、ジョッキー(蛯名騎手)が騎乗して態勢を整えたので、今朝(15日)は前の2頭を追いかけ、反応を確かめると同時に、競馬が近いことを教えることに主眼を置いてやりました。心臓がすごくいい馬だし、重め感なく仕上がっています」 −−休養前と比較して成長したところは? 二ノ宮師「体重の変動はないが、体に幅が出たし、トモに力がついてストライドが大きくなった。とくに、肩から腰の線が伸びて父親(ステイゴールドの体形)に似てきました。気性面でも成長し、無駄な動きをしなくなりましたね」 −−最後に意気込みをお願いします。 二ノ宮師「不安なところがなくなり、100%のデキで臨めるのは何より。理想は東京コースだが、力は発揮できる。3強相手でも力を出し切れば、結果はついてくるでしょう」
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レジャー 2009年04月16日 15時00分
データインパクト 中山ダ1200メートル編
今週は中山土曜1R、3R、7R、12R鹿島特別、日曜2R、6R、10Rに組まれている中山ダ1200メートルを取り上げる(集計対象は2008年以降)。 ◇枠番別傾向 良い枠番は4、6、7、8枠、悪いのは2、3、5枠。芝の引き込み線からのスタートということもあり、より芝を長く走れる「外枠が有利なコース」といえる。大外の馬番の成績が良いことも特徴的である。 ◇騎手 単複収支Sランクは吉田豊、勝浦、大野、田中勝の4人。これだけ施行レース数が多い中、単複収支プラスを記録するのは至難の業。大きなプラス材料として扱いたいところだ。 吉田豊は、1〜4枠では複勝率22%でマイナス収支なのに、5〜8枠では複勝率41%で収支も大幅プラス! 狙い目は外枠だ。勝浦と大野は、このコースで牝馬を扱わせたら一級品。田中勝は、上位人気では普通だが、人気薄で強い。後藤は、複勝率約3割と悪くないが、もし単複を1万円ずつ買い続けていたら、202万円が96万円にまで激減! 外見上、好成績でも収支は最悪…こういうタイプは買えない。 ◇種牡馬 種牡馬では、Sランクにキングヘイロー、スクワートルスクワート、アフリート、タイキシャトル。Aランクがボストンハーバー、アジュディケーティング、サクラバクシンオー。 買ってはいけない種牡馬は、バブルガムフェロー、フォーティナイナー、フレンチデピュティ、アグネスデジタルといったところだ。 ◇鹿島特別(土曜12R) 皐月賞の軍資金稼ぎに狙いたいレース。登録馬をみると、アフリート産駒(トムアウトランダー)、ボストンハーバー産駒(ピンククラウド、フミノパシフィック、リリーハーバー)が“買い”。フォーティナイナー産駒のテンザンモービルは“消し”である。
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レジャー 2009年04月16日 15時00分
クラウンC サイレントスタメンが重賞初V
東京ダービーTR(1着馬に優先出走権)の「第12回クラウンC」は15日、川崎競馬場で行われ、6番人気のサイレントスタメン(牡3歳、川崎・足立勝厩舎)が最後方から3角で一気に追い込みをかけると、先に抜け出したブルーヒーローをゴール前で交わして優勝。重賞初制覇を飾った。 「もっと前につけたかったが、追走でいっぱいだった。最後は届くかどうか、わからなかったが、本当にいい脚を使ってくれたね。距離は長い方がいいし、(京浜盃の)感触も悪くなかったので次の大井が楽しみ」と金子正騎手。 1、2着を独占した足立調教師は「スタメンはタフで、ハードな調教もこなしてくれる。さらに鍛えて、(東京)ダービーでもいい勝負をしたいね。ブルーも東京湾Cからダービーに駒を進めたい」と大一番を見据えていた。2着ブルーヒーロー 内田博騎手「あまり短い距離より、距離が延びて良さそう」3着サプライズゲスト 戸崎圭騎手「1角で位置が決まるまでに脚を使ってしまった分、最後がきつくなった」
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レジャー 2009年04月15日 15時00分
皐月賞(JpnI、中山芝2000メートル、19日) ロジユニヴァース完璧 1冠奪取へ視界良好
2005年のディープインパクト以来、史上17頭目の無敗の皐月賞馬に挑むロジユニヴァース。ここまで札幌2歳S→ラジオNIKKEI杯2歳S→弥生賞の重賞V3を含め、デビューから破竹の4連勝と向かうところ敵なしの快進撃を続けてきた。 しかも、勝ち内容は差し、追い込み、先行、逃げ切りと“4戦4様”。どんなレースにも対応できるところが、超一流馬の証しだろう。 これほどの馬だから、状態は変わらないことが一番。萩原調教師は「(弥生賞後は)短期放牧を挟み、この中間は併せ馬を2本。ここまでイメージ通りに調整できています」と、仕上げに抜かりがないことを強調した。 さらに、「休み明けだった弥生賞と比較して、息遣いと反応がとくに良くなりました。体つきもシャープになっていますよ」というから、何とも頼もしい限りだ。 牡馬クラシックは、関西馬が14連勝中と圧倒的な強さを見せつけている。関東馬は出る幕がなかったが、今年はロジユニヴァースが連敗ストッパーの大役を担う。中山の2000メートルも弥生賞で経験積み、3強の一角、リーチザクラウンには前々走で決定的な0秒7差をつけており、まさに最高の切り札といえる。 最後に萩原師は「関東馬全体の評価が上がり、信頼を回復できるようなレースができればと思います。今年に限っては自分の担う役割は大きいと感じています」と、不退転の決意を示した。 【最終追いVTR】横山典騎手を背に、角馬場からWコース。ノーフォークパイン(古馬500万)と併せ馬で追われ、5F63秒8→49秒5→37秒7→12秒6(G仕掛)をマークした。半マイルで相手を5馬身ほど前に行かせていたが、余力十分に直線で追いつくと、最後は鞍上の仕掛けに瞬時に反応。器の違いを見せ、4馬身先着を果たした。ダイナミックなフットワークは依然、目立っており、デキは万全だ。
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レジャー 2009年04月15日 15時00分
皐月賞(JpnI、中山芝2000メートル、19日) アンライバルド 乾坤一擲 末脚勝負でライバル倒す
近来まれに見るハイレベルの3強対決。相手は強いが、アンライバルドにはそれをしのぐだけの伸びしろがある。 「前走を使った後、動きはさらに良くなっている。落ち着きも出てきたからね。いい傾向ですよ」と友道調教師は笑顔を見せた。 ライバルのロジユニヴァース、リーチザクラウンに対して、その存在を強く印象づけた前走のスプリングS。圧巻の末脚だった。父ネオユニヴァースがそうだったように、着差以上に勝負強さが際立つ。そこに兄フサイチコンコルドから受け継いだ決め手が加味された。 「レースぶりがどんどん良くなってきて、とくに前走はトップスピードに入るまでの時間が短かった。すごい反応だった。しかも、もう一段階上のギアというか、伸びも見せてくれた」と文句なしの前哨戦だった。 不安がなかったわけではない。気合が乗りすぎる側面があるため、中山への長距離輸送で馬体が減る心配を抱えていた。しかし、それも無事クリアした。栗東の厩舎でも仲良しの帯同馬を連れていくなど、陣営の工夫と努力も見逃せない。「今回ももちろん一緒ですよ」と準備は万端だ。 スピードなら一番のリーチ、万能型の強さを誇るロジ。ライバルは強力だ。だが、瞬発力勝負なら負けないと師は自負している。 「あの2頭がいれば流れは速くなる。岩田君もすっかり手の内に入れているし、チャンスはあるはず。とにかくデキは今までで一番だから」 ぎりぎりまで弓を引き絞って、ゴールに狙いを定めている。 【最終追いVTR】CWで併せ馬を行い、6F79秒1→64秒1→50秒3→37秒1→12秒2(一杯)の好時計をマークした。ストラディヴァリオ(古馬1600万)を4馬身後方から追走して、4角で内から合流。ラストは鞍上のゴーサインに力強く応え、パートナーを豪快に4馬身突き放した。気合もほど良く乗っており、元気いっぱいだ。
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