レジャー
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レジャー 2009年04月11日 15時00分
桜花賞(JpnI、阪神芝1600メートル、12日) 絶好調・石沢記者は、あのダークホースに◎
今週も石沢記者の出番だ! 春のクラシック第1弾「第69回桜花賞」(JpnI、阪神芝1600メートル)は、いよいよあす12日(日)にゲートイン。“女ディープインパクト”ブエナビスタで断然ムードのなか、1面予想を2週連続◎○(高松宮記念→大阪杯)でぶち当てたほか、先週は万馬券2本をヒットと神がかり的なさえを見せている絶好調男は、伏兵中の伏兵ショウナンカッサイに敢然と◎を打った。ブエナが最も嫌がる軽快な逃げを打てるスピード馬が大万馬券を演出する。 乱れ桜を演出するヒロインはショウナンカッサイだ。 圧倒的な支持を集めるブエナビスタが一瞬、ヒヤリとさせられたのが、サクラミモザが軽快に逃げたチューリップ賞。いうまでもなく、脚質的に一番苦手とする展開は逃げ馬に気持ち良く行かれた時だろう。 前走は道中、7、8番手を追走したカッサイだが、意図的に抑える競馬を試みたもの。レース後、幸騎手が「後ろからだと最後の伸びがひと息。やっぱり前で粘り込む形がベストだね」と言えば、北出調教師も「今回は積極策でいく」と公言している。 ほかにも同型馬はそろっているものの、先述のサクラミモザは「ハナにはこだわらない」(畠山吉調教師)のスタンス。フラワーCを鮮やかに逃げ切ったヴィーヴァヴォドカ陣営は逃げ宣言こそしているが、そもそもそこまでテンが速い馬ではない。 一方で、カッサイは運良く絶好の3番枠を引き当てた。これに父ショウナンカンプから受け継いだ豊かなスピードがあれば、悠々と主導権を取れる。 咋暮れの阪神JFでは追い込み勢が掲示板を多数占めたなか、ブエナから0秒8差の4着なら上々の内容。前には厳しい流れで先行勢として唯一、上位に食い込んだ能力はもっと高く評価されていい。 1度使われ、デキは急上昇。2週続けて坂路800メートル52秒台を楽々とマークし、先週は自己ベストとなる52秒2の好タイムを叩き出した。これには北出師も「終いチョコッと動かしただけでこの時計。プールと坂路を併用した効果か、前走時に比べて状態はグンと上向いている。ホントにいい感じにこれた」と満面の笑みだ。 誰もが口をポカンとあける大逃走劇で大枚をゲットだ。 ★★★★★※★=穴度。MAXは5
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レジャー 2009年04月11日 15時00分
HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
阪神10レース 桜花賞馬単 (9)(1) (9)(18) (9)(2)3連単 (9)(1)→(9)(1)(18)(2)(6)(17)(13)(15)(5)→(9)(1)(18)(2)(6)(17)(13)(15)(5)
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レジャー 2009年04月11日 15時00分
桜花賞(JpnI、阪神芝1600メートル、12日) 藤川京子 桜の女王はブエナビスタで決まり!
◎ブエナビスタが、まず1冠目を制します。 前走のチューリップ賞は最後方から追走。3角から徐々に進出を始めると、直線はサクラミモザを見事に捕らえました。安藤勝騎手はミモザが粘っていたので少々焦ったところもあったようでしたが、追われてからはさすがの瞬発力でしたね。 ラスト2F目のラップは11秒を切っていますし、すでに牝馬の域を超越した…と言い切っても過言ではないでしょう。しかも、前走は今までの後方から一気に追い込む競馬とは異なり、3〜4角でマクッていくレース。本番は何が起こるかわかりませんから、いろいろ試していたのも好感が持てます。 阪神の芝1600メートルはこれで2戦2勝。仮柵が設けられた先週からは、外差しが面白いように決まるようになってきましたし、決め手が身上の彼女にとってはレースもグンとしやすくなるはず。 中間のケイコでも、素晴らしい動きを見せているように状態は文句なし。気になるお天気も、当日は良馬場でやれそうなムード。どんなパフォーマンスを演じてくれるか、楽しみでなりません。
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レジャー 2009年04月11日 15時00分
HP版!!狙え「アベコーのハッピー馬券」
阪神10レース 桜花賞3連複 (2)軸(18)(9)(1)(5)(7)3連単 (2)(18)→(2)(18)(9)(1)→(2)(18)(9)(1)(5)(7)(14)(6)
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レジャー 2009年04月11日 15時00分
桜花賞(JpnI、阪神芝1600メートル、12日) アベコーの気になる本命は!?
みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。 さあ、あす日曜日はクラシック第1弾「桜花賞」です。一昨年の桜花賞はダイワスカーレットとウオッカが1、2着。まさに女傑対決となりましたが、ともにチューリップ賞をステップ。そのチューリップ賞のタイムが芝1600メートル1分33秒7。レースのラスト3Fが33秒9。圧倒的人気に応えられるような馬は、水準以上の時計の証しも必要なのです。ちなみに、昨年のチューリップ賞の優勝馬エアパスカルは1分35秒8、ラストが34秒5で桜花賞は9着でした。 さて、今年の主役候補はブエナビスタ。GIを含め、無敵の3連勝中。チューリップ賞を強烈な末脚で圧倒。1頭だけスケールの違う内容でした。ただ、時計は1分36秒5。前半5Fが61秒3のスローだったとはいえ、あまりにも平凡。昨年3着のオディールが1分35秒8で、ラストが33秒5だったことを考えると、ブエナビスタのラスト34秒7は際立って優秀といえるでしょうか? しかも、速い流れの競馬を経験していないことも気掛かりです。 で、私の桜花賞の予想は◎ツーデイズノーチス○レッドディザイア。どちらを本命にするか頭を痛めましたが、◎は前走のアネモネSがあまりにも強烈。◎で的中したからではないのですが、5カ月ぶりの実戦で、フェアリーS2着のアイアムネオ、クイーンC3着だったエイブルインレースを完封。初経験の不良馬場を苦にすることなく、一枚も二枚も違うスケールで押し切りました。 不良馬場ではありましたが、このとき計時した芝1600メートル1分38秒2、ラスト3F37秒4を、同じくマイル戦で行われた当日のメーン・東風S(古馬オープン)と比較すると…。優勝したのはショウワモダンで2着がタケミカヅチ。このとき人気で4着だったゲイルスパーキーが1分37秒6。この馬と0秒6しか違わないのです。ラストはツーデイズノーチスの方が優秀だったことからも破格の内容といえます。 体質面に弱さがあった昨秋の中山や東京で、余裕のラスト3F34秒2を連発していた逸材。サクラミモザにショウナンカッサイ、ヴィーヴァヴォドカ、コウエイハートと先行馬がズラリ。流れは当然速くなるはずです。勝負強さと末脚にかけて◎!
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レジャー 2009年04月11日 15時00分
桜花賞(JpnI、阪神芝1600メートル、12日) トレセン関係者が見るブエナ評とは…
あす12日(日)、いよいよゲートインを迎える「第69回桜花賞」(JpnI、阪神芝1600メートル)。下馬評では、昨年の2歳女王ブエナビスタで決まりという雰囲気が充満している。「普通の状態で出せればええ。粗を探すのは、あんたらの仕事や」と松田博調教師は余裕の笑み。ならば、あんたらの仕事をしようということで、本紙では、岡目八目で、桜花賞に出走馬のいない栗東の調教師、助手、厩務員など合わせて100人からブエナ評を集めた。その結果は!? 強いのは分かっている。ただ、せっかくのGI。銀行馬券を買っていても面白くはない。女王ブエナビスタに付け入るスキはまったくないのか? アンチ・本命党の本紙が、奔走した結果、“お膝元”の栗東トレセンでは、驚くことに全員一致で「ブエナビスタが勝つ」という寂しい(?)回答が返ってきた。 万が一、負けるケースを聞いてみると、そのほとんどが「極端な泥んこ馬場になったとき」「熱発があって体調が万全じゃなければ」「直線で包まれたり、行き場をなくさないと」といった不利を想定した回答だった。 ほかにも、「いまはフケのシーズンだから、そうなったときに折り合いがつくかどうか。その時期にやたらイライラする女っているでしょ(笑)」というセクハラまがいの意見などがあったが、いずれにせよ、“競馬に絶対はない”という格言を前提にした非現実的なものばかり。 某調教師には「チョコチョコ走る馬だから、道悪も全然こなせるよ。アンカツさんは外を回るだろうから、直線で詰まることもないと思う。それにしても、無謀な取材をしているね」と“返り討ち”に遭ってしまった。 そこで、「ブエナビスタに何らかの不利があった場合にくる馬は?」という質問にシフトチェンジ。すると、「後ろから差すのは難しいから、前に行っている馬」もしくは「人気薄の逃げ馬」が大勢を占めた。 具体的に名前が挙がったのは関東の新星サクラミモザ。チューリップ賞ではブエナの安藤勝騎手に、「ヒヤッとした」といわせるほどの粘り腰を見せて0秒2差2着。その前走は芝、距離、コースと初物づくしだっただけに、2度目の今回は大きく前進する可能性を秘めている。追加登録料200万円を支払っての参戦で、陣営の意気込みも十分だ。 「予定通りの調教が消化できたし、いい状態で送り出せるのが何より。関西への輸送も3回目ですからね。ハナにこだわらないが、スタートが上手だから、無理なく前の位置は取れるでしょう」と畠山吉調教師。 負かすとは明言しなかったが、「体力もドンドンついてきているし、ここにきて目に見えて馬が良くなっている。間違いなく前走以上は走れると思っていますよ」と確かな手応えを感じているようだ。
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レジャー 2009年04月11日 15時00分
桜花賞(JpnI、阪神芝1600メートル、12日) 本紙・谷口 競馬に絶対はある ブエナビスタ鉄板
“競馬に絶対はない”。歴史にその名を刻んだ数々の名馬たちの栄光と挫折をこの目にしかと焼き付けてきた競馬記者歴25年の記者は、この格言がいかに深いものであるのかは百も承知している。しかし、その格言を尊重しつつも、“この馬なら絶対に勝つ”と心酔させてくれるのは、いうまでもなく2歳女王ブエナビスタだ。 いまさら振り返るまでもないが、未勝利→阪神JF→チューリップ賞を規格外の末脚でぶっこ抜き、鮮やかに3連勝。そのいずれもが格言を吹き飛ばすに余りある異次元のパフォーマンスで万人のハートをわしづかみした。 唯一の敗戦となった10・26のデビュー戦も、先着を許したのは来週の皐月賞でもV有力候補と目されるアンライバルド、リーチザクラウンの牡馬2頭。しかも、それらを相手にメンバー最速の上がり3F33秒5を刻んだのだから、負けてなお強し。何ら汚点にはならない。 唯一、「粗探しがあんたらの仕事やからな」と金魚のフンのように付きまとう記者を一蹴した松田博調教師に一瞬、顔色を変えさせたのが、「ベガ(1993年桜花賞1着)に比べて自信度は?」という質問。「アレとは脚質が違う。こっちは後ろからくるからな」という答えを返す前に、かすかにあいた“間”が大番狂わせへのわずかな可能性か。 といっても、それは1%にも満たない。「先週、競馬が終わった後に馬場を実際に歩いたんだが、内が荒れていて外が伸びるコンディション。要するに外から差すブエナビスタ仕様の馬場」とは某調教師。その証言通り、外差しが一気に決まり出した今のターフコンディションは、“大外ひとマクリ”という彼女本来の競馬が最もコースにフィットした戦法になる。経済コースを通る必要性はまったくなく、詰まる、挟まれるというアクシデント的な敗因要素も完全に排除された。 「追い切る前も、追い切りも、追い切り後もすべていつもと一緒。強い馬は変わりないことが一番。ここ一番なんて考えないでええんや。たとえ出遅れても、前が詰まっても、ケツまで下げて外からマクッたらええだけ。それでも、間に合うと安藤君も思っているはずや」 いつもながら、ぶっきらぼうに松田博調教師はキッパリと言い切った。 ここ数年、競馬界の屋台骨を引っ張ってきたダイワスカーレットが引退し、ウオッカもドバイで惨敗。ダメージも深い。そんな中に現れたブエナビスタを前に「まずは1冠を取る」という師の言葉が心に響く。新女怪物の独壇場をとくとご覧あれ!!
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レジャー 2009年04月11日 15時00分
噂の騎士(ナイト)第二回
今日は魅惑の「キャバクラ」でオトコたちを優しく、ときには少し淫らに接してくれる女神、キャバクラ嬢=『キャバ嬢』についてのレクチャーです。 現在、全国に10000件以上もあると言われている「キャバクラ」ですが、そういうことならそこで働く『キャバ嬢』たちの数も推して知るべし、です…。な、なんとそんな訳で、日本には10万人ちかくの『キャバ嬢』が存在することになります。これはスゴイことです。そういえば、女子高生が将来なってみたい職業のベストランキングにも堂々ランクインしていました。 今や『キャバ嬢』もスッチーや女子アナなどと並んで憧れの職業なのです。ただし、売れっ子以外は派手な見た目ほど高給取りではないし、体力的にも楽な職業ではありません。そんな彼女たちですが、最近では『キャバ嬢』から雑誌モデルになったり、歌手やタレントになる女の子もいたりして、水商売の変なイメージは一昔前からは考えられないくらいに払拭されました。そうそう、今は元『キャバ嬢』の国会議員もいましたね。 それではどんな理由で彼女たちは『キャバ嬢』になったのでしょうか? さて、次回の「噂の騎士(ナイト)」では、そんな彼女たちがどうして『キャバ嬢』に就職、または転職したのかをお伝えしたいと思います。【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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レジャー 2009年04月11日 15時00分
青山スタジオ物語〜私がキャバ嬢になったワケ〜 第二夜
未曾有の不況で、いわゆる適齢期を越えてもキャバデビューを目指す女のコが増えているという。 今回『青山スタジオ』で出会った、吉祥寺『gritter』の橘ゆうか嬢(28歳)もその一人。キャバ歴3か月、遅咲きの新人だ。将来やりたい仕事のために、15年計画で資金を溜めていたが、貯金はおろか昼の仕事でも思うように稼げなくなったのがデビューのきっかけ。「年上の友達でも結婚しない、彼氏とかに頼らないって決めて水商売を頑張ってるコ、けっこう周りにいるんですよ」 結婚には魅力もメリットも感じない。とはいえ、全く未知の業界に不安はなかったのか。「不安どころか…今の店で働けるまでに10件、面接で落ちました」 予想はしていても落ち込んだ。ここが最後、と押した扉が現在に繋がった。面接した店長は、直感的に「イケる!」と確信したそう。「未経験でオバサンなのに…だからすごく感謝しています」と謙遜する彼女だが、写真を見れば一目瞭然、どう切り取っても誰もが「うん、うん」と納得するレベル。 大人の恋愛に、年など関係ない。キャバ嬢はかわいければそれでいい。(取材協力)http://www.a-photo.jp/http://www.nightstyle.jp/glitter/【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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レジャー 2009年04月10日 15時00分
桜花賞(JpnI、阪神芝1600メートル、12日) 特捜班 打倒ブエナはジェルミナル
河内、田原、武豊、松永幹…と桜花賞に強い名手は何人かいたが、その背中に今一番近づいているのが福永祐一だ。99年にはプリモディーネ、05年はラインクラフトとこの10年で2勝の活躍。そして今年はジェルミナルで一発を狙っている。 ブエナビスタ断然ムードが漂う今年の桜花賞。「あの馬にはかなわない」と白旗を掲げる陣営が多い中、福永のイレ込みようは半端ではない。 デビュー前から「間違いなくクラシックを取れる」とメロメロにされているアグネスタキオン産駒。その思いは今もまったく変わっていない。 鞍上の気持ちにこたえるように、桜の満開と同時にジェルミナルも絶好調に仕上がった。「この中間はフケもなく、デビュー以来、一番といえるぐらい。本番に向けてきっちり体をつくれたね。年明けのフェアリーSに勝って、早めに賞金を加算できたから余裕を持って乗り込めた」 8日の追い切りは自ら騎乗して、坂路で800メートル52秒9、ラスト1F12秒3。先週あたりから時計が出やすくなっているが、それにしても上がりの鋭さは際立っていた。1週前の1日もCWコースで6F83秒2、ラスト1F11秒9の好タイム。ブロードストリート(3歳オープン)にクビ差先着している。「併せ馬では馬自身がうなっている。それぐらい気合が乗っている」と絶賛した。 前走のチューリップ賞は5着とブエナビスタに完敗した。勝負付けが済んだように見えるが、福永はそれを否定する。 「休み明けの影響もあったし、試した部分もあったから」。フェアリーSは好位から抜け出したが、前走は敢えて後方に控えた。本番を前にブエナビスタと同じ位置からどれだけ脚を使えるか。結果は出なかったが、これで迷いは消えた。 「フェアリーSの時のような好位差しがベスト。例年なら勝ち負けして当然の馬だし、逆転するつもりで乗る」 計り知れない上積みを武器に、今回はブエナより一歩早めに立ち回る。女王に不利でもあって仕掛けが遅れるようなら…波乱の要素は十分ある。
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