現在、全国に10000件以上もあると言われている「キャバクラ」ですが、そういうことならそこで働く『キャバ嬢』たちの数も推して知るべし、です…。な、なんとそんな訳で、日本には10万人ちかくの『キャバ嬢』が存在することになります。これはスゴイことです。そういえば、女子高生が将来なってみたい職業のベストランキングにも堂々ランクインしていました。
今や『キャバ嬢』もスッチーや女子アナなどと並んで憧れの職業なのです。ただし、売れっ子以外は派手な見た目ほど高給取りではないし、体力的にも楽な職業ではありません。そんな彼女たちですが、最近では『キャバ嬢』から雑誌モデルになったり、歌手やタレントになる女の子もいたりして、水商売の変なイメージは一昔前からは考えられないくらいに払拭されました。そうそう、今は元『キャバ嬢』の国会議員もいましたね。
それではどんな理由で彼女たちは『キャバ嬢』になったのでしょうか? さて、次回の「噂の騎士(ナイト)」では、そんな彼女たちがどうして『キャバ嬢』に就職、または転職したのかをお伝えしたいと思います。
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