レジャー
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レジャー 2009年04月18日 15時00分
皐月賞(JpnI、中山芝2000メートル、19日) 藤川京子 ベストメンバーが3強撃破よ!
◎ベストメンバーが3強をのみ込みます。 前走の若葉Sは後方の内でじっくり追走。4角でゴチャつき、フラつくシーンもありましたが、いざエンジンが掛かるとグイグイ脚を伸ばし、先に抜け出していた2着馬を豪快に差し切りました。 レースのうまさにはセンスの良さを感じますし、ためれば確実に末脚を伸ばしてくるのも魅力です。実際、終い勝負にかけたときは、すべてメンバー最速の上がり(3F)を駆使しています。坂のある中山、阪神の2000メートルで強い勝ち方をしているのも強調材料。現時点ではコース、距離ともに皐月の舞台はベスト条件だと思います。 展開的にも内枠を引いたロジユニヴァース、快速リーチザクラウンが前を引っ張るのは確実で、ペースは淀みなく流れそう。末脚を生かすにはもってこいのシチュエーションが期待できます。 肝心の状態もバッチリです。今の勢いがあれば、ゴール前での大逆転劇も十分可能だと信じています。
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レジャー 2009年04月18日 15時00分
HP版!!狙え「アベコーのハッピー馬券」
中山11レース 皐月賞3連複 (12)軸(16)(1)(15)(18)(5)3連単 (12)(16)→(12)(16)(1)(15)→(12)(16)(1)(15)(18)(5)(7)(2)
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レジャー 2009年04月18日 15時00分
皐月賞(JpnI、中山芝2000メートル、19日) アベコーの気になる本命は!?
みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。 さあ、3冠の夢を乗せて皐月賞。その筆頭は4戦無敗のロジユニヴァース。前走の弥生賞でも2馬身1/2差の圧勝劇。ほとんどのレースを苦労せず勝ち上がってきましたが、たとえば内でもまれることになった場合はどうなのか。あるいは中団の馬込みの中ではどんな競馬をするのか。解決されていない課題を残したままで迎えた皐月賞でもあることも事実です。 そのロジユニヴァースが1番枠。これはラッキーとは思えません。というのも、サトノロマネ、ミッキーペトラにリーチザクラウンなど、先行馬がズラリと顔をそろえました。今回は、単騎逃げの形となった弥生賞のように、前半5F通過が62秒0のスローというわけにはいかないはずです。インのポケットで包まれる心配さえあります。 となると、流れ、展開は明らかに差し、追い込み馬の舞台。その中でも過去10年、連対馬19頭は前走が3月出走馬だったことを大前提に考えると、ナカヤマフェスタ、リーチザクラウンは厳しくなります。 で、フィフスペトルに期待しました。 朝日杯FSはアタマ差2着でしたが、外を回った分の差。ゴールでの脚色は明らかに勝ち馬以上の迫力。そして、前走のスプリングSが今年初めての一戦。ところが、前半5F通過が62秒6。小雨が降る中山の内回り。ラスト2Fのレースラップが11秒4→11秒5では、後方待機で大外を回ったフィフスペトルには、いかにも厳しい競馬でしたが、優勝したアンライバルドから0秒2差の3着。朝日杯FS以来で馬体が6キロ増。皐月賞に出走権が確定していたことからも、当時はパーフェクトなつくりではなかったはず。それで、順調にきていたアンライバルドと僅差は、皐月賞に向かううえで大きな収穫となりました。 さらに、騎乗者はいまや時の人、安藤勝騎手にバトン。父キングカメハメハは皐月賞をパス。その思いをフィフスペトルに託して(12)の単で応援です。
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レジャー 2009年04月18日 15時00分
噂の騎士(ナイト)第3回
キャバクラ+ピンクサロンは一石二鳥 20年ほど前、キャバクラ草創期には各店舗いろいろ知恵を絞り、ショータイムの充実やコスチュームで他店と差別化をするなど、企業努力していました。ある日、その頃勤めていた会社の上司に誘われて、手前と今や某広告代理店の社長になっている連れと、3人で昔の歌舞伎町交番があった場所から程近い、『キャバクラサルーン○○○』のネオン管がとても印象的なお店に入りました。 地下に続く階段を下りて、中に入ると明るめの本当に普通のキャバクラでしたが、信じられない位の盛況ぶりなのです。セット料金も普通で、どうしてこんなに忙しいのか…L字型のソファーに案内されて、直ぐに3人のキャバ嬢がお目見えしました。3人ともビジュアル的にはOKというところだったでしょうか。 その中のひとりの色白ムチムチ嬢が将来の社長の横に付くなり、「ねえ、気持ちいいコトする?」って。えっ、最初は冗談かと、そうなんです、これがその店の秘密だったのです。ここはピンサロのサービスをするキャバクラだったんです。 ここに来る前に日本酒3合でいい気分になっていた連れがおもむろに出した小汚いモノは既にカチカチに勃起。ムチムチ嬢の顔が連れの下半身に覆いかぶさり、シュポシュポと上下運動開始。こんな明るいところで、コイツらホントに恥ずかしくないんだろうか、と店内を見渡すと、あちらこちらでも作業中。そりゃ、繁盛しますよ。暫くして、法的に閉店を余儀なくされたそうですが、この時代はこんなキャバクラもあったというお話でした。*写真は本文とは関係ありません【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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レジャー 2009年04月18日 15時00分
皐月賞(JpnI、中山芝2000メートル、19日) 本紙・橋本はロジユニヴァース中心
無敵の4連勝で弥生賞を制したロジユニヴァースが実績、実力とも一歩リードしている。まず、よほどのことがない限り、史上17頭目の無敗の皐月賞馬に輝く可能性は高い。 確かに、1枠1番は不吉(過去10年間優勝馬ゼロ)な枠順だが、ジンクスとはしょせん破られるもの。まして、ロジユニヴァースの場合、レースは変幻自在。どこからでもスパートできるだけに、心配無用だ。状態もパーフェクトに近いし、興味の焦点は2着争いに絞られた。 その筆頭は、ダービー馬を兄に持つ良血馬のアンライバルドだ。
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レジャー 2009年04月17日 15時00分
皐月賞(JpnI、中山芝2000メートル、19日) 特捜班は波乱の主役に良血トライアンフマーチを指名
父はダービー馬、母は桜花賞馬。超良血馬の一発を狙う。3強対決で盛り上がる「第69回皐月賞」(JpnI、中山芝2000メートル、19日)だが、伏兵陣も多士済々。なかでも注目は名牝キョウエイマーチを母に持つトライアンフマーチだ。父も今ブレーク中のスペシャルウィークと血統背景は文句なし。名馬の「量産工場」角居厩舎がじっくり仕上げ、内にモタれる面も解消。最終切符を争う若葉Sで2着に食い込み、出走権を手にした。ポテンシャルは3強にも劣らない。強運を味方に一発を狙う。 春は馬が大きく成長する季節。慌てず、じっくり育てられてきたトライアンフマーチも上昇気流をうまくつかまえた。 「使いつつ筋肉がついて、馬体がすごく良くなってきた。心身ともにどっしりした感じになって、カイバ食いも本当に良くなってきた」と清山助手はうなずいた。 父は先週の桜花賞をブエナビスタが勝って、目下、大ブレーク中のスペシャルウィーク。母は1997年の桜花賞馬キョウエイマーチだ。GI馬を大量生産する角居厩舎に入厩したことでも分かる通り、生まれた時から大きな期待を背負っていた素質馬だ。 だが、高素質のお坊ちゃまにありがちな、若さと弱さがデビューを遅らせた。新馬戦は今年の1月。当初は内にモタれるなど、粗削りな面も目立っていた。 しかし、前々走で未勝利を勝つと、前走の若葉Sでポテンシャルの一部を開放してみせた。ベストメンバーの決め脚には屈したが、昇級初戦で好位付けからきっちり2着を確保したあたりがセンスの高さだろう。 「前走は一気の距離延長にも対応してくれたし、皐月賞にメドの立つ内容だった。何より、最後まで集中力が途切れなかったのが収穫だね。中身の濃いレースだった」 特捜班もこの一戦ごとのステップアップに穴気配を感じるのだ。 中間はさらに成長を感じさせている。15日、CWコースで行われた追い切りは3頭併せで力強く伸びた。武幸騎手が「こちらが思っている以上に成長している」というほど、モタれる面も見せず、まっすぐ伸びたあたりに好感が持てる。 「何しろ、期待の良血馬だからね。上位3頭が強いのはよく分かっているけど、チャレンジ精神で思い切って挑みたい」と清山助手は笑みを浮かべた。 なくすものはなにもない。軌道に乗った良血馬の走りに夢を託すのも悪くない。
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レジャー 2009年04月17日 15時00分
HP版!!狙え「アベコーのハッピー馬券」
阪神10レース マイラーズC3連複 (8)軸(3)(5)(6)(4)(10)3連単 (8)(3)→(8)(3)(5)(6)→(8)(3)(5)(6)(4)(10)(7)
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レジャー 2009年04月17日 15時00分
マイラーズC(GII、阪神芝1600メートル、18日) アベコーの気になる推奨馬は!?
みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。 東京はすっかり葉桜に様変わりしてしまいましたが、福島、新潟は今が盛り。今年も見事な桜を咲かせていると、知人が一報してくれました。福島といえば、現在、福島競馬が開催中。そして来月の5月は新潟競馬が開幕。土曜日にBSNテレビの競馬中継で解説しているものですから、東京〜新潟の日帰りハードスケジュールに今年も追われそうです。 さて、土曜の中山競馬は「中山GJ」。暮れに行われる中山大障害とは、距離が150メートル異なるということをご存じでしたか? それだけなじみの薄いハードル競走なのです。賞金の8000万円を、3年続けて自国に持ち帰った豪州のカラジ。一昨年に優勝したときが12歳というのですから驚かされます。 今年の私の予想は昨年の中山GJで3着だったテイエムエース。2着のメルシーエイタイムとは1/2馬身差。このスタミナと適性に期待。阪神スプリングJをひと叩きして出番です。 一方、阪神では注目の「マイラーズC」。以前に比べて近年は、GI・安田記念とのつながりが希薄になってきましたが、それでも今年はカンパニーにスーパーホーネットといった本番でも主役級となる馬が参戦。マイル5戦4勝のヒカルオオゾラも加わってきました。 ポイントはビービーガルダンの逃げ。間違いなく単騎のマイペース。ただ、スローの接近戦は厳しいので、少し離し気味の逃げになる公算が大。理想はこの2番手。そのポジションを占めるのがタマモサポートです。 京都金杯で3番手から直線抜け出し圧勝。マルカシェンク、ファリダットの追い込みを封じ込めました。当時の時計が芝1600メートル1分32秒9。ラスト3F34秒5。このレースが1600メートルに変更されたのが9年前のこと。その中で最速の時計が今年のサポート。それゆえ出色のタイムなのです。 阪神は京都に比べてひと息ですが、本格化以前のもので、気になる材料ではありません。相性が抜群にいいということで、わざわざ津村騎手を関東から呼び寄せている藤岡健調教師の懐の深さも好感。前走の敗因は道悪。良馬場で巻き返しに期待です。
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レジャー 2009年04月17日 15時00分
HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
阪神10レース マイラーズC馬連 (4)(1) (4)(6) (4)(5)3連単 (4)→(1)(6)(5)(3)(8)(10)→(1)(6)(5)(3)(8)(10)
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レジャー 2009年04月17日 15時00分
マイラーズC(GII、阪神芝1600メートル、18日) 藤川京子 末脚鋭いオースミグラスワンの差し切りよ!
マイラーズCは◎オースミグラスワンが差し切りVを決めます。 前走の大阪城Sは1番人気の評価。道中はいつものように後方から。直線では大外一気に追い込み態勢に入りましたが、坂上で手応えが微妙に怪しくなり、3着に終わってしまいました。 伸びを欠いた理由は、内と外が離れていてソラを使ってしまったこと。もともと早めに先頭に立つとやめてしまう癖があったり、追い出してからモタつくところがあるなど決して乗りやすい馬ではありませんからね。それでも、久々で別定58キロを背負っての一戦だったことを思えば、及第点を与えられる内容でした。 超大型馬ですから叩かれた上積みは大。ハマッたときの切れ味は半端じゃありませんし、たとえこのメンバーでも1、2を争う瞬発力の持ち主なのは間違いないでしょう。昨年の新潟大賞典で驚異の上がり3F31秒9を叩き出したときの川田騎手に手綱が戻るのも見逃せません。お手馬ですから、気を抜かせないようにゴールまで導いてくれるはずです。当日は晴れそうですし、外回りならチャンス十分です。
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