レジャー
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レジャー 2012年03月31日 17時59分
ダービー卿CT(GIII、中山芝1600メートル、1日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、ダービー卿CTは◎アプリコットフィズがマイルで巻き返します。 前走の中山牝馬Sは、中団前目につけ追走。4角を回り、勢いよくいいポジションにはいましたが、直線で追い出して伸びかけたところで脚がなくなり失速。8着に敗れました。悪馬場も良くない感じでしたけど、直線で止まったところを見るとやはり距離が1ハロン長い気もします。昨秋は、マイルCS1、2着馬のエイシンアポロンやフィフスペトルとマイル戦で接戦を繰り広げてきた実績馬ですし、条件ベストのここで見直しは必要でしょう。キャピタルS勝ちをしたときの2着馬ガルボとは2キロの斤量差がありましたが、今回は更に0.5キロの開きがあり、ライバルよりも優位。3戦2連対の中山も合っています。 休み明けを叩かれ気配上昇、上積みも十分見込めますね。気性面を克服し、5歳になりパワーアップ。本格化を宣言します。(12)アプリコットフィズ(8)ガルボ(14)ミッキードリーム(3)ダイワファルコン(10)オセアニアボス(11)テイエムオオタカ(6)タガノエルシコ馬単 (12)(8) (12)(14) (12)(3)3連単 (12)-(8)(14)(3)(10)(11)(6)アプリコットフィズ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年03月31日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/1)ダービー卿チャレンジトロフィー 他4鞍
☆中山11R「ダービー卿チャレンジトロフィー」(芝1600メートル) 各馬一長一短あって一筋縄ではいかない。その中でダイワファルコンに◎を売った根拠は、メンバー屈指のコース実績(5勝、うちマイル2勝)と、潜在能力の高さ。 2枠3番と枠順も理想的で経済コースを走れる利は大きい。気性難が玉にきずだが、ツクバホクトオー、テイエムオオタカがレースを引っ張る展開なら集中力を欠くことはなさそう。もともと、弥生賞で強豪ヴィクトワールピサ、エイシンアポロン相手に3着(皐月賞8着)の実績を持ち出すまでもなく、ポテンシャルはGIIレベル。実力通り走ればチャンスは十分ある。 相手は、特別2連勝中と充実著しいサトノタイガー。競馬は格より調子の格言がこの馬にピッタリ当てはまる。ハンデ55キロを味方に好勝負に持ち込みそう。◎3ダイワファルコン○4サトノタイガー▲14ミッキードリーム△8ガルボ、12アプリコットフィズ☆中山10R「伏竜ステークス」(ダ1800メートル) 天井知らずの上昇を続ける、エアハリファが一気呵成に3連勝を達成する。 先行、差し自在のセンスの良さは実力の証しでもある。2連勝は0秒3差、0秒4差突き放す圧倒的な強さ。奥の深さは計り知れない。ここは通過点。◎12エアハリファ○10ハタノヴァンクール▲13ダノンゴールド△7サンマルデューク、9アメリカンウィナー☆中山9R「春風ステークス」(ダ1200メートル) 休み明けを1度使ったパーフェクトケンが、別馬の如く変わり身が著しい。絶好の狙い目だ。 中山ダ千二はここまで2勝を挙げているベストの条件。勝利のお膳立ては整っており、期待したい。◎1パーフェクトケン○14ヤマノサファイア▲7トシキャンディ△8キングオブヘイロー、10シセイオウジ☆阪神11R「大阪杯」(芝2000メートル) 展開の利が大きい、アーネストリーをイチ押し。逃げ切りを決めるとみた。 阪神は昨年の宝塚記念(レコード勝ち)を含め、<3020>と自分の庭同然。今回と同じ休み明けのオールカマーを圧勝しているように、久々は苦にしないタイプ。2000メートル6勝と距離実績も文句なしだ。◎9アーネストリー○2トーセンジョーダン▲8ローズキングダム△1ナカヤマナイト、11ショウナンマイティ☆阪神10R「マーガレットS」(芝1400メートル) 実績、実力ともトウケイヘイロー、レオアクティブが双璧。2頭の比較では自在に動けるセンスの良さが光る、トウケイヘイローに一日の長がある。レオアクティブ相手にレコードで圧勝(0秒2差)したくるみ賞(千四)の再現だ。◎6トウケイヘイロー○2レオアクティブ▲4ビウイッチアス△11ヴェアデイロス、アンチュラス※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年03月31日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(4/1大阪杯)
日曜日の勝負レースは大阪杯。過去10年のデータを見たら9回も1番人気が馬券になっていましたが、さらに注目すべきは人気薄の馬も3着以内に入っていること。要はここから始動する実績馬よりは年明け1〜2戦使っているこれからの馬から狙うのが吉と見ます。 本命はナカヤマナイト。AJCCを使ったこともあり調教の動きは一番。前走負けた相手がルーラーシップならこのメンバーでも十分にやれるはず。人気も3〜4番人気あたりっぽいので軸には持ってこい。 当初はナイトとアーネストリーのワイド1点を検討していたのですが、ハナに立ちたい馬がいないため、アーネストリーの必勝パターン、2番手からの抜け出しができなそう…。アーネストリーがハナに立ったのは前走の有馬のみで結果は振るわず。鉄砲実績があっても理想の競馬ができない可能性も。 ということで、2番手にはデータも後押しもあり一番人気っぽいトーセンジョーダンとフェデラリスト。実績よりも上昇度重視で鳴尾記念2着のショウナンマイティ。そして評価を下げたアーネストリーを加えた馬券で勝負。 ということで勝負馬券は…。3連複5点(1)(2)(6)に700円!(1)(2)(6)、(1)(6)(9)、(1)(2)(9)、(1)(2)(11)に各200円! いつも通り合計1500円で勝負! 以上、若手放送作家の近藤でした〜。 あと、Twitterで競馬ネタをつぶやいているのでチェックして頂けたら嬉しいです! アカウントは「@minoru1202」です。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年03月31日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(4/1) 産経大阪杯
◆阪神11R 産経大阪杯◎アーネストリー○フェデラリスト▲ナカヤマナイト△トーセンジョーダン△ショウナンマイティ△ローズキングダム 実績のあるGI馬たちは、いずれも春の始動レース。力量的には明らかに優位だが、仕上がりに関しては順調に使い込んでいる馬たち分があり、なかなか絞り込むのが難しい。かなり悩んだが、配当の妙味を考えてアーネストリー◎。最有力の一頭として臨んだ昨秋の天皇賞、有馬記念で結果を出すことができず、反撃を期す思いは相当強い。始動戦でも叩き台的な半端な仕上げで使ってはこない。ここまで5戦して3勝、3着2回と全く崩れていない阪神コースが舞台なのもプラス材料。昨春のグランプリホースとして貫禄の走りを見せてくれるだろう。相手には、重賞2連勝がいずれも完勝だったフェデラリストを。今週の追い切りでも軽快な脚捌きを披露しており引き続き好調。胸を借りる立場だが、ここでも大崩れはなさそうだ。ナカヤマナイト、ショウナンマイティの4歳馬2頭も調子を上げておりチャレンジャーとしての資格は十分。これらにトーセン、ローズを3連単のおさえに加えて馬券を構成したい。【馬連】流し(9)軸(1)(2)(6)(8)(11)【3連単】フォーメーション(9)→(1)(6)(11)→(1)(2)(6)(8)(11)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年03月30日 18時00分
船橋S(1600万下、中山芝1200メートル、31日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、船橋Sは◎キングレオポルドが得意の中山で巻き返します。 3歳暮れに短距離に路線変更してからは、本領発揮。特に、中山1200メートルは庭で、1-3-1-1と好成績を残しています。前走のアクアマリンSは、中団追走から4角外を回って追い込みましたが、クビ、クビ差3着。トップハンデ57キロで外を回らされたこともあり、いつものキレ味は不発でしたが、なんせ不良馬場でしたからね。道悪を克服したのは収穫で、今回は定量戦ですから条件はいいでしょう。当日は雨予報ですが稍重では2勝していますし、多少の渋化ならこなせる範囲です。 この中間も調子の良さは相変わらずで、好調キープ。時計の掛かる馬場も大丈夫だし、ここは信頼を置けるでしょう。(5)キングレオポルド(1)ツルマルジュピター(2)ロードバロック(12)トウショウフォアゴ(16)アスターエンペラー(7)アラマサローズ(9)ミスクリアモン馬単 (5)(1) (5)(2) (5)(12)3連単 (5)-(1)(2)(12)(16)(7)(9)キングレオポルド 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年03月30日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(3/31)船橋S 他4鞍
☆中山11R「船橋ステークス」(芝1200メートル) 体質が強化され充実期に入った、キングレオポルドで今度こそ。 前走のアクアマリンSはクビ・クビ差3着と惜しくもチャンスを逸しているが、トップハンデ57キロが微妙に響いたことは確か。内容は負けて強しだ。定量戦なら伏兵馬が漁夫の利を奪うのは容易ではないだろう。素直に底力を信頼して大丈夫。 調子はもとより、距離、コース実績とも申し分なく、総合力で一歩リードしているのは誰の目にも明らか。普通に走ってくれば勝てると確信する。 強敵は、ツルマルジュピター。前走7着は二走ボケが出たもの。前々走の伏見Sは3着とキングレオポルドに先着しており、実力は互角以上の評価が与えられる。中山コースさえ克服すれば逆転も夢ではない。◎5キングレオポルド○1ツルマルジュピター▲7アラマサローズ△9ミスクリアモン、12トウショウフォアゴ☆中山10R「千葉日報杯」(芝1800メートル) <2100>と連対率10割を継続中の好ース巧者、ヒシカツジェームスをイチ押し。 トップハンデ57キロを背負ってシッカリ2着を確保した、前走の富里特別は真骨頂。馬場状態に左右されない強みもある。ハンデは据え置きだが、メンバー構成は随分と恵まれたし、俄然チャンスは広がった。差し切りが決まる。◎6ヒシカツジェームス○3マイネルグート▲11アースステップ△9ナンデヤネン、10シングンレジェンド☆中山8R「山吹賞」(芝2200メートル) 前走が圧巻だった、ステラウインドでもう一丁。 不良馬場のため安全策を取った逃げ作戦が見事に奏功し、最後は0秒7差突き放す圧勝劇。2着ロジサンデーはこの直後に、未勝利を勝ち上がっておりステラウインドの強さが一段と浮き彫りにされた。逃げて勝ったが控えても競馬は出来る、センスの良さが備わっておりここは通過点。◎2ステラウインド○3エタンダール▲5キャノンシュート△4ラスカルトップ、7ブラインドサイド☆中山12Rサ4歳上1000万下・ダ2400メートル 連続3着中と、安定感随一のホノカアボーイ。実績、実力ともここでは一枚上の存在だけに、まず余程のことがない限り今度は勝てるだろう。◎3ホノカアボーイ○2クラシカルノヴァ▲8トリノ△6フォンテーヌブロー、11ルシャンベルタン☆阪神11R「コーラルステークス」(ダ1400メートル) 破竹の3連勝でオープン入り以降も、2着、4着と地力強化の跡を示すアルゴリズムに期待。 ポラリスS4着は出遅れる不利が響いたもの。それで、0秒6差なら巻き返しは十分可能だろう。距離(4勝)、コース(2勝)とも条件はベスト。スタートさえ決めればいける。相手は、上がり馬のシゲルソウサイ。◎6アルゴリズム○4シゲルソウサイ▲10ケイアイテンジン△3インペリアルマーチ、15ファリダット※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年03月30日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(3/31) アザレア賞・コーラルS
◆阪神9R アザレア賞◎ニューダイナスティ○ジャングルクルーズ▲マイネルテンクウ△アドマイヤフライト△ファントムライト△アドマイヤバラード 出走馬を見渡すと、素質は秘めながらも後躯が甘かったりして速い流れの競馬や瞬発力を要する競馬には(現状では)不向きな馬たちが集まった感。それでも将来的には馬体がパンとするなど完成度が増すにつれ重賞競走に顔を出してくる馬もいるだろう。簡単に言えば晩成型の馬が揃ったレース。そうなると勝敗を大きく左右するのは展開か。天気予報から道悪の巧拙も重要なファクターとなりそうだ。逃げるニューダイナスティの前残りを狙う。すみれS除外後の競馬になるが、仕上がりの面での不安はなく絡む馬がいなければ大きく崩れることはないだろう。ジャングルクルーズが当面の相手。【馬連】流し(4)軸(1)(2)(3)(9)(12)【3連単】フォーメーション(4)(9)→(1)(4)(9)→(1)(2)(3)(4)(9)(12)◆阪神11R コーラルS◎ケイアイテンジン○アルゴリズム▲ファリダット△アドバンスウェイ△インペリアルマーチ△シゲルソウサイ 全国的に雨予報の土曜日だけに脚抜きのよい馬場が予想される。余程の降雨があって田んぼのような馬場になれば話は別だが、先行馬、差し馬、ペース如何でどちらのタイプにもチャンスがあるだろう。狙いは、前走でGIの流れを経験したケイアイテンジン。さすがにダートの一線級との力量差は否めないものの、好位で速い流れを経験し、それなりに踏ん張ってみせた点は収穫。得意の距離に戻り、相手関係が楽になった今回は主力級だろう。上位人気が割れそうなので、馬券の妙味も十分。馬連メインで手広く流したい。【馬連】流し(10)軸(3)(4)(6)(14)(15)【3連単】フォーメーション(10)→(6)(15)→(3)(4)(6)(14)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年03月30日 15時30分
キャバ嬢列伝〜キャバクラ辞めたら何になる?その2〜
春は別れの季節…我々に憩いの時を与えてくれたキャバクラのお嬢さん達にも当然、サヨナラはやってくる。 では、お店を辞めたお嬢さんたちは一体どこへ向かっていくのか…前回に引き続きそんな彼女らの後を追う。(1)勤勉学生に戻ったキャバ嬢さん 八王子市の某店に勤めていたRさん(23)は大学2年生のときにアルバイトとしてキャバクラを選んだ。家が豊かでなく、常に多額の学費が必要であったRさんにとって高収入のキャバクラ勤めはまさにうってつけの仕事であったという。 しかし、すでに成人だったとはいえ、バレたら当然退学をさせられてしまうリスクを一緒に背負っているのは事実。彼女のキャバクラ勤めは結局1年ちょっとで終了した。 「収入も良かったので、個人的にはいままでで一番おいしい仕事だったと思います。日中は大学へ通うので夜しか仕事をしないキャバクラはある意味、学生的と言えますよね(笑)。でも、やっぱり店内での風当たりは良くないし、友達にも言い辛いしで結果的にストレスになってしました。それで、就職活動を開始する数か月前には辞めていました。アルバイトの経験の有無を聞かれたときに『キャバ嬢だった』とは言えませんから(笑)」 彼女は結局、新卒では就職できず、今も就職活動を続けている。もし、今年就職できなかったらその時はキャバ嬢に戻ることも検討しているという。悔いの無い人生になるよう頑張ってほしい。(2)風俗情報雑誌のライターになったキャバ嬢さん 新宿の某店に勤めていたHさん(36)はキャバクラを辞めたあと、ライターとしてデビューした。受け持つジャンルはもちろんキャバクラをはじめとする風俗関連。 Hさんは高校卒業後、15年以上に渡り風俗業界に身を置いていたため、キャバクラの裏話については業界で屈指の情報量を持つライターの一人である。実はキャバ嬢時代も少しではあるが、雑誌に寄稿などをしていたという。 「きっかけは現役時代にお店で知り合った雑誌記者さんがいて、情報提供などをしていたのが最初です。最初は私がインタビュー形式で答えるだけだったのですが、メールなどでやりとりするうちに私へのインタビューが面倒になって、結局私が書くことになってました(笑)。それで徐々に人気が出て、気がついたらその記者の連載を奪ってました。なので、筆名はその記者が使っていたペンネームをそのままなんですよね。まさか、キャバ嬢を辞めた後、男の名前を名乗るとは思いもよらなかったです(笑)」 彼女は現在ウェブなどを含め月刊8本の連載を持つ、売れっ子ライターになっているという。 さて、大好評をいただいておりましたキャバ嬢列伝は今回の記事で最終回になります。笑顔の裏に隠された壮絶な過去、ど根性話、奇妙な噂など様々なキャバ嬢さんの話が次から次へと飛び出しました。 皆さんも週末はキャバクラへ行ってジャンジャン接待をうけて、今も起こっている伝説の目撃者になりましょう!(和田大輔/山口敏太郎事務所)
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レジャー 2012年03月26日 15時30分
昼はOL夜はホステス実は人妻な秋田まちこの“お水なう”(34)〜女の戦い! 殴り合う嬢たち【前編】〜
おはようございます。秋田まちこです。 つい先日、駅のホームで怒鳴り合いの喧嘩をしている女性2人を見かけたのですが、そのときにふと思い出したお話を今回はお送りしたいと思います。 あれは、私にとって2店舗目となるキャバクラでの出来事でした。そのお店ではいわゆる「派閥」というものがあり、数十人のキャストたちは皆「理恵派」か「百花派」のどちらかに属していました。No.1だった理恵さんは元ヤン風のチャキチャキ湘南っ子で、営業スタイルはオラオラ系の姉御肌タイプ。対する百花さんはNo.2で、ブリブリの甘えん坊さん、話し方は小倉優子系の天然おっとりタイプでした。2人は見た目も性格も正反対で、お互いに敵視し合っていたのです。 私は知り合いの紹介で入店したので、百花さんと繋がりがあったこともあり自動的に「百花派」に属していました。 事件が起きたのは百花さんのバースデーでした。キャバ嬢にとって1年で1番大切な日と言えるであろうこの日に向けて、百花さんの営業には相当力が入っていました。 当日のお店は凄まじい忙しさで、トイレに立つ暇もないくらいの大盛況ぶりでした。私はというと、百花さんのヘルプをせわしなくこなしていました。タイミングを見計らってやっとの思いでトイレに立ち、口紅を塗り直してフロアに戻るや否や、ある席から私に指名が入りました。百花さんのお客様の中に、私を気に入ってくださっている方がいたからです。その日は6名の団体でいらしていました。百花さんは席を外していて、そこでは「理恵派」のキャストたちがヘルプをしていました。その席で私はとんでもない光景を見てしまったのです。「理恵派」のキャストたちが百花さんのお客様(そのお客様はとても羽振りのいい方でした)にガンガン営業しているではありませんか。しかも連絡先の交換まで強請っていたのです。なんだか嫌な予感がしました。これはいけない、と思った私はトイレに立ったフリをして、当時一番信頼を寄せていたマネージャー、飯島さんの元へ走りました。(続く)ブログ http://ameblo.jp/akitamachiko69/Twitter akitamachiko69
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レジャー 2012年03月25日 18時20分
マーチS 後藤騎乗サイレントメロディが初重賞制覇
競馬の「マーチステークス」(GIII・ダ1800メートル、25日中山・16頭)は後方から進出した単勝6番人気のサイレントメロディ(後藤 浩輝騎手)が直線外から鋭い伸び脚を発揮、2着メイショウタメトモ(単勝16番人気、北村 友一騎手)の追撃をクビ差抑えて優勝。嬉しい初重賞制覇を飾った。1分51秒0。単勝1番人気を集めたシルクシュナイダー(三浦 皇成騎手)は6着に終わった。 サイレントメロディは父シンボリクリスエス、母サイレントハピネスの牡5歳馬(青毛)。馬主は(有)社台レースホース。戦績=17戦6勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。後藤騎手は2勝目(10年マコトスパルビエロ)、国枝 栄調教師は初勝利。「配当」単勝(11)1250円複勝(11)440円(7)3120円(16)530円ワイド(7)(11)2万330円(11)(16)3480円(7)(16)2万1040円枠連(4)(6)4190円馬連(7)(11)8万2840円馬単(11)(7)13万9630円3連複(7)(11)(16)42万6230円3連単(11)(7)(16)232万1750円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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