レジャー
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レジャー 2012年02月10日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/11) クイーンカップ 他4鞍
☆東京11R「クイーンカップ」(芝1600メートル) 実績、実力ともここではイチオクノホシが一歩リードしている。 新馬→サフラン賞を連勝。破竹の勢いで挑んだ阪神JFは良血馬のジョワドヴィーヴルの前に、4着と後塵を拝しているが、着差は0秒5。しかも、初めて揉まれる競馬を経験したうえに、直線で窮屈になる場面も。 それであの着差ならここでは、大威張り出来る。その後はリフレッシュ放牧を挟み、九分通り出走態勢は整っている。東京はサフラン賞を圧勝している、相性の良いコースでもある。 強敵の抜けたこのメンバーなら、負けられないところ。差し切りが決まる。 相手は、ヴィルシーナ。今をときめくディープインパクト産駒で、スケールの大きさを感じさせる。初の1600メートルも広い東京なら難なく対応しそう。好勝負必至。◎12イチオクノホシ○ヴィルシーナ▲14ヘレナモルフォ△6モエレフルール、8オメガハートランド☆東京10R「銀蹄ステークス」(ダ1400メートル) 休み明け2戦目で走り頃の、グリフィンゲートで今度こそ。 その春望S6着は外枠(14番)も祟り、終始外を走るロスが大きかった。それで、0秒5差ならここに望みをつないだといえる。もともと、破竹の2連勝でこの条件を勝っている格上馬でもある。 調子上昇に加えて、5枠9番と枠順も理想的で、勝利のお膳立ては整っている。据え置きのハンデ57キロならチャンスは十分だ。 地力強化の目覚ましい、上がり馬トキノエクセレントが相手になる。◎9グリフィンゲート○5トキノエクセレント▲14ガンマーバースト△7タイセイファントム、10ダノンエクスプレス☆東京9R「調布特別」(芝2000メートル) 休み明けを3戦して、完全復調成ったサトノエンペラーにチャンス到来。 自分から勝ちに行って、3着に残った前走は実力の証し。ダービーTR・青葉賞(09年)6着が示す通り、ポテンシャルは重賞級の馬。千万条件に甘んじているのは、2年4か月に及ぶ休養を余儀なくされた経緯がある。 長く脚を使える特性から、広い東京は大歓迎。大いに期待したい。◎3サトノエンペラー○11ヒカルハナミチ▲4アッパーイースト△5カフナ、8イチブン☆小倉11R「高千穂特別」(芝2000メートル) 上がり馬の、レッドシェリフでもう一丁。 休み明けのハンデを克服し、二千メートル2分0秒5と好タイムで快勝した前走は真骨頂。ノビシロのある明け4歳馬でプラスアルファは大きく、ここはあくまで通過点だ。◎10レッドシェリフ○4ミヤコトップガン▲16マイネマオ△2シンボリボルドー、12マイネルプリマス☆京都11R「アルデバランS」(ダ1900メートル) 究極の上がり馬、シルクシュナイダーをイチ押し。 重賞初挑戦の平安Sで小差3着と好走しているように、地力強化の跡は一目瞭然。来週のフェブラリーS出走は、ほぼ不可能(補欠4番目)でここに矛先を向けてきたが相手関係、ハンデ56キロなど条件は最適で、チャンスは大きい。◎5シルクシュナイダー○15ナニハトモアレ▲16ツクバホクトオー△6インバルコ、11タマモクリエイト※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年02月10日 15時30分
1500円のおこづかい馬券(2/11調布特別)
土曜日の勝負レースは東京9Rの調布特別。本命は先月の東雲賞でも本命に抜擢したイチブン。中山で連続2着と好走。過去に準オープンで2着した東京コースの方が合うはずで今度こそ勝てるはず。明け4歳馬のカフナ、アッパーイーストも人気を集めるでしょうが間隔が空いているのでこちらが有利。4歳馬の伸びしろよりも使っている強みとコース代わりの利でイチブンに分があるとみます。 対抗はカフナ。7か月振りですが、すでに古馬との対戦で結果を出しているトーセンレーヴ、マイネルラクリマと小差の成績。このレベルなら当然通過点で、久々でも馬券圏内は堅そうな気が。以下、冬から戦線復帰し徐々に調子を上げてきたサトノエンペラー、アッパーイーストが続きます。 ということで、勝負馬券は…。馬連(5)-(8)を1100円、3連単フォーメーションを4点、各100円。(8)→(5)→(3)(4)、(8)→(3)(4)→(5) いつも通り合計1500円! 以上、若手放送作家の近藤でした〜。 あと、Twitterで競馬ネタをつぶやいているのでチェックして頂けたら嬉しいです! アカウントは「@minoru1202」です。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年02月10日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(2/11) クイーンC
◆東京11R クイーンC◎モエレフルール○ヴィルシーナ▲エミーズパラダイス△オメガハートランド△プレノタート△イチオクノホシ 2004年のオークスを制したダイワエルシエーロを筆頭に、春の2冠に“直結”とまでは言えないものの後の3歳牝馬三冠戦線で上位争いを演じる馬が多数輩出されているクイーンC。1勝馬も多く今年のメンバーに抜けた印象の馬はいないものの、阪神JFの上位馬も出走しており要注目のレースには違いない。また、ここで優れたパフォーマンスを見せた馬は、先々もマークが必要と考えるべきだろう。 混戦とみて、本命はモエレフルール。裏開催の札幌デビューで評判には上らなかったが、初戦4着の後、きっちりと変わり身を見せて2戦目であっさり勝ち上がった。その後も月1走ペースで、かつては出世レースとも呼ばれた「ひいらぎ賞(2着)」→「ジュニアC(3着)」と安定味のあるレースをみせている。相手なりに駆け、大崩れのない走りは最大の魅力。初V時と同じ府中の芝1600mという舞台もプラス材料。軸馬には最適とみる。相手本線には、マイルは多少忙しい気もするが、広いコースの合いそうなヴィルシーナを。今回は結果が出なくとも、先々は牝馬重賞戦線に顔を出してきそうな馬だけに注目したい。単穴には初芝のエミーズパラダイス。血統的にはむしろ芝向きであり、まとめて面倒を見る可能性もある。以下、オメガハートランド、プレノタート、イチオクノホシあたりを抑えに。【馬連】流し(6)軸(4)(8)(9)(12)(13)【3連単】フォーメーション(4)(6)→(4)(6)(9)→(4)(6)(8)(9)(12)(13)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年02月10日 15時30分
キャバ嬢列伝 〜競争に勝つために“武器”を集める彼女〜
都内のあるキャバクラに勤めるA子は、豊富な話題と気配りで「まるで気の置けない女友達といるよう」と言われるほど、「居心地の良い」キャバ嬢として評判だ。しかし、彼女はある目的のためにキャバクラで働いており、それを叶えるためにある物を集め、秘密のアルバイトをしていた。 彼女が集めている物、それは芸能人達の情報だった。彼女の店の廻りには大きなテレビ局や制作子会社等が多く、必然的に芸能関係者が多くなる。中には芸能人本人が尋ねてくることもあった。 店内の多くのキャバ嬢達が有名人等の来店に浮かれる中、彼女はいつも通りにフレンドリーに接し、ねぎらいつつも彼らの話を漏らさず聞きとめておく。そして、短いトイレ休憩や入れ替わりの時間を利用してケータイや手帳にメモしておくのだ。 酒に酔い、女の子のサービスで気分が良くなった業界関係者は、うっかり現場での愚痴や人間関係などをついぽろりと口に出してしまう。彼女はそれらを余さずチェックして、同じく業界関係者、それもニュースやワイドショーの現場で働く人物や出版業界で働く人物、芸能記者等に高値で売りつけているのだ。 ある時など、彼女の得た情報が元になって大きなスキャンダルが明るみに出た事もある。長い間芸能情報を集めてきていた彼女は、いつしか芸能記者顔負けの情報収集能力と分析力を手に入れていたのだ。 今ではこの情報量だけで、キャバクラで稼ぐよりも何倍もの収入を得ているという彼女。そんな彼女が芸能情報を集め、なおもキャバクラで働き続けるその理由は…なんと、芸能人になる夢を叶えるため。収入を高額なエステやブランド品につぎ込んで見た目を良くして、更に業界人と仲良くなってスカウトしてもらおうと考えているのだそうだ。 さらに彼女は自分で得た芸能情報の多くも「芸能界に入ったらライバルになる芸能人達に対する大きな武器になる」として大切に所有しているのだとか。 げに恐ろしきは、彼女の執着心なのかもしれない。(和田大輔/山口敏太郎事務所)
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レジャー 2012年02月08日 15時30分
ナイトワークのオンナたち第13回・キャバ嬢の同業者とは?
12年前のキャバ嬢で、現在はキャバクラ研究家の菊池美佳子です。 恋愛において、「何故か同じようなタイプの人ばかりから好かれる」ということはありませんか? 「俺を好きになってくれる女性は、貧乳が多い」「俺はメガネ女子からはモテるようだ」などの漠然とした傾向もあれば、「付き合うコはほとんどB型」「北海道出身者とは相性がいい」など、具体的な傾向を挙げる人もいます。 これは、キャバ嬢にもあてはまることです。ヒトミ(20代)は、やたらホストからの指名が多いキャバ嬢でした。 ヒトミの話題の前に、まず「ホストもキャバクラへ行くのか?」という点について。ホストなら、日常的に女性と接しているのだから、わざわざキャバクラに来る必要はないのでは? と思う人もいるかもしれませんね。確かにホストは、一般男性よりもはるかに多く女性と接する機会を持っています。ですが、それはあくまでも仕事として。おそらく、気苦労なども多いのでしょう。そう考えると、気を遣うことなく、女性とトークを楽しむのに、キャバクラは打ってつけの場所、ということになります。 また、営業目的でキャバクラを訪れるホストも存在します。要するに、先行投資のようなものですね。まずは客として金を払い、自分を気に入ってもらう。そして、自分の店に来てもらうように誘う、というやり方です。 ヒトミを指名するホストたちは、前者のタイプが圧倒的多数でした。営業目的ではなく、あくまでも1人の客として来店する者ばかりです。ヒトミが勤務する「A」というキャバクラに訪れるホストの9割は、ヒトミを指名しました。こんなにもホストにウケがいい理由は、いったい何なのでしょうか? 決定的な理由としては、とにかく美人である、という部分でしょう。ヒトミは、決して話術が特別に秀でているという類のキャバ嬢ではありませんでした。このコラムでも何度か、「容姿端麗でなくても、話術や営業努力で指名を得ているキャバ嬢が存在する」という話をご紹介させて頂きましたが、それとは真逆のタイプです。一般的には、努力タイプのキャバ嬢のほうが伝説になりやすいかもしれませんが、ヒトミのような容姿勝負のキャバ嬢が悪いということではありません。オトコなら、正直なところ、「美人と喋りたい!」という願望があっても不思議ではないでしょう。 ホスト客が多いということで、ヒトミは他のキャバ嬢から「イケメンがお客で羨ましい!」と言われることもあるようです。しかし、本人いわく「むしろ気疲れすることもある」とのこと。確かに、同じ業種の人間であるホストをもてなすというのは、一般のお客様と接するよりも難しいのかもしれませんね。例えば、ラーメン屋とて、同業者が食べに来たら多かれ少なかれ緊張するでしょう。 それにしても、美人のヒトミと、イケメン客が並んで座っている様子は、非常に絵になるなぁと、感心させられました。(キャバクラ研究家:菊池美佳子)
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レジャー 2012年02月06日 15時30分
昼はOL夜はホステス実は人妻な秋田まちこの“お水なう”(27)〜福岡嬢の彼氏はホスト・前編〜
おはようございます、秋田まちこです。もうすぐバレンタインデーですね。お店や職場のために用意するチョコレートを今年はどこで買おうか迷っています。 バレンタイン間近になると、キャバ嬢の営業にも気合いが入ります。おそらく水商売をしていれば、男女問わず、そうだろうと思います。 亜美ちゃんというキャバ嬢がいました。福岡出身の、浜崎あゆみ系のパッチリとした瞳が印象的な色白美人さん。その亜美ちゃんが、年始からバレンタインまでの期間に一気に売り上げを伸ばしたことがありました。週末、仕事後に彼女と居酒屋へ行ったとき、それとなく「ねえ、亜美ちゃん。この売り上げの伸び率、凄いけど、何かあったの?」と聞いてみました。すると、彼女からこんな言葉が返ってきたのです。 「バレンタインデーに合わせて、福岡から彼氏が上京してくるんです」そう、亜美ちゃんは地元から上京してくる彼氏と生活を始めるべく、新生活費用を準備するために必死になって仕事に励んでいたのでした。なんでも、その彼氏とは高校生の頃から付き合っていて、幼少期からきょうだいのように育てられた幼なじみ同士という関係。高校卒業後、亜美ちゃんはキャバ嬢に、彼氏はホストになったそう。 地元で売れっ子になった亜美ちゃんは自分の力を試したい、と上京し、「いずれは後を追うから」と約束した彼氏は福岡に残りました。約1年の遠距離恋愛を経て、やっと彼氏も上京するための準備が整った、とのこと。その彼氏もまた、東京で売れたい、という強い願望を持っていたのでした。 ホストとキャバ嬢の淡く純粋な恋愛話を聞いた私は、なんだか気持ちがホッコリしたのを覚えています。だって、バレンタインデーに合わせて上京なんて、なんだか素敵じゃないですか? ところが、やっぱり客商売。いざこざがしょっちゅう付きまとうんですよね。続きはまた次回お送りしたいと思います。お楽しみに。ブログ http://ameblo.jp/akitamachiko69/Twitter akitamachiko69
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レジャー 2012年02月06日 10時10分
東京新聞杯 ガルボが二度目の重賞制覇
競馬の「東京新聞杯」(GIII・芝1600メートル、5日・東京16頭)は、好位3番手を進んだ単勝8番人気のガルボ(石橋 脩騎手)が逃げ込みをはかるコスモセンサー(蛯名 正義騎手)をゴール寸前に捉えクビ差勝利。二度目の重賞制覇を飾った。1分32秒8。 3着ヒットジャポット(後藤 浩輝騎手)。単勝1番人気に推された、ダノンシャーク(内田 博幸騎手)はスタートで出負けしたことが響いて5着に終わった。 ガルボは父マンハッタンカフェ、母ヤマトダマシイの牡5歳馬。戦績=22戦3勝。主な勝ち鞍=重賞2勝目(10年シンザン記念)。石橋修騎手、清水 英克調教師とも東京新聞杯初勝利。「配当」単勝(5)1,680円複勝(5)380円(6)300円(7)380円ワイド(5)(6)1,020円(5)(7)1,310円(6)(7)1,330円枠連(3)(3)3,780円馬連(5)(6)3,720円馬単(5)(6)9,830円3連複(5)(6)(7)9,430円3連単(5)(6)(7)6万5,040円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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レジャー 2012年02月04日 20時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/5) 東京新聞杯 他4鞍
☆東京11R「東京新聞杯」(芝1600メートル) 昨秋の5回阪神「甲東特別」勝ちをキッカケに(3)(1)(2)着と、着実に地力強化の跡を示すダノンシャークが京都金杯のリベンジ。ついに、初重賞制覇を達成する。 その京都金杯は4角15番手と、とても届かない位置から直線大外を強襲。メンバー最速の差し脚で0秒2差2着と迫ったのだから、大したもの。 父ディープインパクト譲りの差し脚は、広い東京コースで一段と威力を増すのは間違いない。 スタートに課題を残すが、1馬身程度の出遅れなら直線でカバーできるはず。差し切りが決まる。 京都金杯で待望の初重賞制覇を達成。充実一途のマイネルラクリマが相手になる。◎12ダノンシャーク○15マイネルラクリマ▲14サダムパテック△6コスモセンサー、11スマイルジャック☆東京10R「早春ステークス」(芝2400メートル) 全3勝(うち二四2勝)を東京で挙げている、メンバー屈指のコース巧者ノーステアに期待。 前走2着(勝ち馬フェデラリストはこの後、中山金杯を優勝)を最後に休養。東京に標準を定めて調整してきただけに、ほぼ万全といえる出走態勢が整っている。 クラスも2度目で慣れが見込めるし、身上の差し脚を炸裂させる公算が大。 相手は、ラヴェルソナタ、ギュスターヴクライの良血馬2頭。◎10ノーステア○9ラヴェルソナタ▲2ギュスターヴクライ△3マコトギャラクシー、13メイショウドンタク☆小倉11R「皿倉山特別」(芝2600メートル) 終始、外を回るロスの多い競馬を余儀なくされながら2着(クビ差)、4着(0秒1差)と毎回上位争いに持ち込んでいる、エーシンミラージュで今度こそ。 頭数も10頭と手頃だし、差し切れるとみた。相手は、不向きの道悪で2着と好走した、エクセルサス。◎5エーシンミラージュ○3エクセルサス▲10アルジェンタム△4ローレルクラシック、8アドマイヤネアルコ☆京都11R「きさらぎ賞」(芝1800メートル) 決め手はメンバー屈指の、ジャスタウェイ。新潟2歳S2着、東スポ杯2歳S4着と、実績面でもライバルを一歩リードしている。 しかも、新潟2歳Sは上がり32秒6と驚異的な差し脚を発揮。負けて強しを印象付けている。また、東スポ杯は出遅れと、道悪馬場の不運が重なったもの。放牧効果で状態はフレッシュだし、チャンスは十分だ。 若駒S2着は出遅れが致命傷だった、素質馬のワールドエースの巻き返しが怖い。◎8ジャスタウェイ○9ワールドエース▲13ベールドインパクト△4ヒストリカル、7ローレルブレット☆京都10R「橿原ステークス」(ダ1200メートル) 昨秋を境に素質開花。ここまで4戦2勝、2着1回と充実ぶりは目を見張らせる、ニシオドリーム。〈2110〉と、適鞍の京都千二を得てチャンス到来だ。 アイアムルビーはハンデ55キロが微妙だが、実力的に好勝負。◎7ニシオドリーム○5アイアムルビー▲2デイトユアドリーム△3マルカバッケン、11スリーボストン※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年02月04日 20時00分
きさらぎ賞(GIII、京都芝1800メートル、5日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、きさらぎ賞は◎ジャスタウェイが追い比べを制します。 前走の東京スポーツ杯2歳Sは、前を見ながら流れに乗れていましたが、不良馬場で最後は得意の決め手が不発。伸び切れず4着でしたが、レースは上手に運べていましたし、上々の内容でしょう。 前々走の新潟2歳Sでは、後方追走から、最後の直線では上がり3ハロン32秒6を駆使し、鋭く追い上げ2着。この末脚を使えれば、このメンバーに入ってもヒケは取りません。1800メートルでもしっかり走れていましたから距離に不安はないし、外回りで差しの利く馬場もピッタリ。 中間の調整も順調で、動きもいいですね。決め手勝負で重賞Vを狙います。(8)ジャスタウェイ(13)ベールドインパクト(9)ワールドエース(7)ローレルブレット(6)アルキメデス(1)スノードン(4)ヒストリカル馬単 (8)(13) (8)(9) (8)(7)3連単 (8)-(13)(9)(7)(6)(1)(4)ジャスタウェイ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年02月04日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(2/5東京新聞杯)
日曜日の勝負レースは東京新聞杯。毎年このレースは東京巧者から選んでいるのですが、昨年はスマイルジャックで勝負したなぁと思い出して、1年前の記事を見直したら3連複が当たってました(笑)。じゃあ、今年もジャックかといえば、不振気味なので軸には怖い…。そして、荒れる時はトコトン荒れるというデータを踏まえ軸にしたいのがガルボ。 今回は東京マイルで実力馬といい勝負した馬という観点で絞り込みました。ガルボは古馬混合の東京マイルで走ったのが昨年、一昨年と1回ずつ。昨年はキャピタルSでアプリコットフィズの2着(フィズは昨秋のマイル王、エイシンアポロンとタイム差なしの成績アリ)、一昨年は富士Sで3着(勝ち馬はその年マイルチャンピオンシップで2着だったダノンヨーヨー)。ちゃっかり2年続けて実力馬と東京マイルで好勝負しているところが穴っぽい気が…。 対抗はマイネルラクリマ。こちらも同じ要領で、キャピタルSでアプリコットフィズの3着、0.1秒差と富士Sでのエイシンアポロンの2着0.2秒差を評価。そして相手関係だけでなく、前走は京都のマイル戦、金杯を勝利。そこで、思い浮かんだのが、京都と東京の関係。昨年のマイルチャンピオンシップ2着だったダノンヨーヨーが富士S(東京マイル)→マイルチャンピオンシップ(京都マイル)というローテでともに好走。もしかして、東京マイルと京都マイルの成績は結びつき易いのでは…。 ちなみにダノンヨーヨーの場合、マイルチャンピオンシップ後に東京新聞杯に進み、凡走しましたが、出遅れと久々が響いてものと判断。よって東京マイルと京都マイルには関係がある読みはなくもないはず。 ということで、今回の勝負馬券はこの2頭から手広く勝負!3連複2頭軸流し(5)(15)-(14)(12)に300円ずつ、(5)(15)-(6)(7)(10)(13)に200円ずつ、(5)(15)-(11)に100円。 いつも通り合計1500円! 以上、若手放送作家の近藤でした〜。 あと、Twitterで競馬ネタをつぶやいているのでチェックして頂けたら嬉しいです! アカウントは「@minoru1202」です。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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