レジャー
-
レジャー 2012年02月20日 10時15分
フェブラリーS 岩田騎乗テスタマッタが中央GI初制覇
競馬の「フェブラリーステークス」(GI・ダ1600メートル、19日東京・16頭)は、後方3番手を進んだ単勝7番人気のテスタマッタ(岩田 康誠騎手)が直線馬群の外から鋭い伸び脚を発揮、やはり後方2番手から追い上げてきたシルクフォーチュン(4番人気、藤岡 康太騎手)を2馬身差抑えて圧勝。待望の中央GI初制覇を飾った。1分35秒4。2連覇を目指した断然人気のトランセンド(藤田 伸二騎手)はハナを奪えず、好位4番手に付けたが全く見せ場を作れないまま7着と惨敗に終わった。 テスタマッタは父タピット、母デイフイカルトの牡6歳馬(鹿毛)。戦績=24戦6勝。(うち中央18戦5勝)。主な勝ち鞍=重賞3勝目(09年ジャパンダートダービー・大井、11年マーチステークス)。岩田騎手、村山 明調教師ともフェブラリーS初勝利。「配当」単勝(16)2,430円複勝(16)760円(3)660円(10)310円ワイド(3)(16)2,430円(10)(16)1,160円(3)(10)950円枠連(2)(8)1,050円馬連(3)(16)1万510円馬単(16)(3)2万6,210円3連複(3)(10)(16)1万5,530円3連単(16)(3)(10)14万1,910円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
-
レジャー 2012年02月18日 17時59分
洛陽S(オープン、京都芝1600メートル、19日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、洛陽Sは◎トーセンレーヴがマイルで新境地を開きます。 前走のAJCCは、ハナを奪いましたが道中は途中からつつかれる形。掛かり気味の追走になり、最後のひと伸びが利かず失速して5着。息が入らない厳しい競馬になってしまったし、心房細動後の休み明けでもありましたから、スムーズ差を欠いたのはその辺の影響も多少あったのかもしれません。今回はマイルで脚を温存して、終いを生かす戦法で持ち味を発揮することができそう。 最終追い切りには、クウィリー騎手が騎乗し、ピタリと折り合いもつき抜群の動きを披露。前走時以上の気配を感じます。4-0-2-2と安定した成績で、着外は、ゆったりしたローテを組めなかったダービーと、前走。2戦とも不得手な不良馬場でしたし、稍重ならこなせる範囲。これまで一流どころと戦ってきた実力馬。今回は楽なメンバー構成になるだけに、オープンのここは負けられません。ここで、スペシャルマイラーが誕生するかもしれません。(10)トーセンレーヴ(12)スマートステージ(11)トウショウフリーク(9)ダイシングロウ(2)オートドラゴン(15)ワイルドラズベリー(6)マイネルクラリティ馬単 (10)(12) (10)(11) (10)(9)3連単 (10)-(12)(11)(9)(2)(15)(6) トーセンレーヴ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2012年02月18日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/19) フェブラリーS 他4鞍
☆東京11R「フェブラリーS」(GI・ダ1600メートル) 昨年の最優秀ダート馬に輝いた、トランセンドが貫録の2連覇を達成する公算が大。 昨年は国内4戦(すべてGI)3勝、2着1回と圧倒的な強さを見せつけている。唯一2着は大井の交流GI・JBクラシックでスマートファルコンに後塵を拝しているが、コース適性の差が出たもの。着差は0秒2だし、決して実力負けではない。そのスマートファルコン不在のここは勝ったも同然だ。確かに競馬に絶対はない。万が一、負けるシーンがあるとすれば、共倒れ覚悟で喧嘩を売っていく馬が出て来た場合。しかし、藤田騎手相手に無謀なレースをする騎手はいないだろう。 当面の相手は、休み明け2戦目で上積みの大きいエスポワールシチーだが、ダート初挑戦のGI馬グランプリボスが台風の目になる。◎15トランセンド○9エスポワールシチー▲13グランプリボス△10ワンダーアキュート、11ダノンカモン☆東京10R「アメジストステークス」(芝2000メートル) 遅ればせながら本格化した、トランスワープでもう一丁。 番手マークから楽に抜け出し、0秒5差突き放した前走は真骨頂。実力がなければこんな芸当はできない。7歳になったが、キャリアは15戦と5歳馬並み。心身とも若々しく、ノビシロは十分ある。3走前に中山金杯を優勝するフェデラリストと0秒2差2着の接戦を演じた実力を物差しにすれば、昇級の壁は皆無に等しい。ハンデも56キロなら全く問題ないし、2連勝達成する。◎8トランスワープ○2ノーステア▲10ヴァーゲンザイル△4ラヴェルソナタ、12アロマカフェ☆東京9R「セントポーリア賞」(芝1800メートル) 重賞帰りの、ロジメジャーをイチ押し。 その京成杯はベストディールの前に9着と返り討ちにされたが、キャリア不足を露呈した格好だ。それでも、強敵相手に0秒9差と大負けしなかったし、実力の片鱗は示したといえる。もちろん、自己条件なら素質は上位で2勝目は目前。◎12ロジメジャー○9ヴォードヴィリアン▲11オコレマルーナ△8リアルフレア、15グラーネ☆京都11R「洛陽ステークス」(芝1600メートル) 素質高いトーセンレーヴで今度こそ。 前走5着は休み明け、不良馬場、距離などマイナス要素が重なったもの。敗因は明らかで度外視して大丈夫。マイルは初めてだが、血統からはむしろプラスに出そう。脚が溜まる分、競馬はしやすい。身上の差し脚を炸裂させる。◎10トーセンレーヴ○7キングストリート▲15ワイルドラズベリー△3ピュアブリーゼ、8ガンダーラ☆京都10R「河原町ステークス」(ダ1400メートル) 地力強化の目覚ましい、メイショウマシュウに期待。 前走の羅生門Sはクビ・ハナ差3着と惜しいチャンスを逸しているが、昇級戦で早くもメドを立てたのだから立派。ここまで、<3120>とまだ底を見せていない明け4歳馬で、プラスアルファは計り知れない。あくまで通過点。◎9メイショウマシュウ○13エアウルフ▲11サイオン△14スノードラゴン、16パルラメンターレ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
レジャー 2012年02月18日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(2/19フェブラリーS)
日曜日の勝負馬券は待ってましたフェブラリーS。僕のようなダートファンはジャパンカップダートに東京大賞典、そしてフェブラリーとこの時期が一番楽しいのはずですよね! 僕の本命はずっと応援してきたワンダーアキュート。大好きな馬がG1制覇まであと一歩というときこそ愛情を貫き通した1着固定の馬券で勝負です。スタートでつまずいたJCD、スマートファルコンときわどい写真判定となった東京大賞典。ダートトップホースの座を巡るレースで連続2着と力をつけ、今がまさに絶頂期。ドバイを見据えているトランセンドよりこのレースにかける思いはアキュートの方が上。気持ちも仕上げもピークです。 対抗はトランセンド。底力を考えても2着は外さないだろうという読みもありますが、最後は同世代にアキュートとの叩き合いが見たいという願望も込めて2着固定で。また、エスポワールシチーの出方も気になるところですが、エスポがハナに立っても、南部杯ではその展開で勝っていますし、エスポが2番手に控えてもJCDで勝っていますから、エスポがどう出ようと今のトランセンドの方が力は上ではないでしょうか。 3着候補に岩田騎手が鞍上だと必ず馬券に絡んでくるテスタマッタ、同様に鞍上と手が合うシルクフォーチューン、南部杯でトランセンドにあと一歩に迫ったダノンカモン。そしてエスポワールシチーを入れて勝負です。 ということで勝負馬券は3連単フォーメーション4点。(10)→(15)→(16)(11)(3)に各400円。(10)→(15)→(9)に300円。 いつも通り合計1500円! ダートG1のクライマックスはアキュートから狙って勝たなきゃ意味が無い! 以上、若手放送作家の近藤でした〜。 あと、Twitterで競馬ネタをつぶやいているのでチェックして頂けたら嬉しいです! アカウントは「@minoru1202」です。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2012年02月18日 17時59分
桜井聖良のむぅむぅ予想! 2・19 〜フェブラリーステークス〜
私の本命はこちら!◎トランセンド 不安要素を色々と言われているようですが、やはり本命はこのお馬さんで問題ないかと思います。 不安要素としてはJCDの時もそうでしたが、外枠と同型馬が何頭かいるなど展開面を心配されてますが、番手でも競馬が出来ると思いますし心配はしていません。JCDの後も放牧には出さずに自厩舎で調整していたように、陣営もドバイに向けて先を見据えた叩き台などと考えておらず、逆に負けられない一戦と思いますし二連覇を期待します。 ○ワンダーアキュート 東京大賞典でスマートファルコンを数センチ差まで追い込んだことを思い出しますね。あの時は輸送で体重が減ることを見越して、体を大きく作ってきていました。そして今回も輸送を考慮しての体作りをしているようなので能力発揮しやすいでしょう。トランセンドを負かす馬がいたとしたらこのお馬さん。▲ダノンカモン 前走はたたき台としていい負け方をしてくれました。前にでると遊んでしまうお馬さんですが今回は前に強いお馬さんがいるので、ここはこのお馬さんの能力が発揮しやすい場かなと思います。△エスポワールシチー ここのところこのお馬さんの能力が発揮できてないですね。△トウショウカズン 根岸ステークスを見る限りどんどん力をつけており能力上位。どんな走りをするのか注目したいです。△シルクフォーチュン ギャラクシーステークスで一番強いレースを見せてくれたのはこのお馬さん。 今年最初のG1レース! 色々な意味で楽しみな一戦ですね。 買い方はこの中からお好きな買い方でどうぞ!3連単なら(15)-(9)(10)(11)-(3)(9)(10)(11)(14)の12点買い。馬単なら(15)-(9)、(15)-(10)、(15)-(11)の3点買い。馬連・3連復ならボックスで。(ウマドル 桜井聖良)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
レジャー 2012年02月18日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(2/19) フェブラリーS
◆東京11R フェブラリーS◎トランセンド○ダノンカモン▲シルクフォーチュン△グランプリボス△セイクリムズン△トウショウカズン 15番枠を引いたトランセンド。内にケイアイテンジンやエスポワールシチーなどテンに速い馬がいることから、無理にハナへ行くような競馬はしないかもしれない。番手からの競馬でシチーを捻じ伏せた昨秋の南部杯のような展開になるかもしれない。圧巻の強さを見せたJCダートの内容からここも鉄板だろう。馬券的には馬単での相手探し。ワンダーやシチーではガミになる可能性が高いので、それらよりも人気のない馬から選ぶべき。本線には、前走・根岸S(5着)が案外な結果だったダノンカモンを。昨年末に一息入れ、ひと叩きしての参戦だけに目論見どおりに状態が上向いているはず。1600mの方が競馬がしやすいタイプでもあり前走からの一変を期待する。その根岸Sで見事な切れ味を見せたシルクフォーチュンも魅力たっぷり。折り合いさえつけばあの末脚はトランセンドにとっても脅威になるだろう。この2頭が相手本線。以下、初ダートになるものの新味に期待できるグランプリボス、多少ズブさがみられるようになり現況では1600mの方が向く可能性があるセイクリムズン、根岸S(2着)からさらに状態が上向いているトウショウカズンあたりを抑えておきたい。【馬単】流し(15)→(3)(8)(11)(13)(14)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2012年02月18日 17時59分
ダイヤモンドS 伏兵ケイアイドウソジンが逃げ切って初重賞制覇
競馬の「ダイヤモンドS」(GIII・芝3400メートル、18日東京・16頭)は、マイペースで逃げた単勝15番人気の伏兵ケイアイドウソジン(吉田 豊騎手)が、ギュスターヴクライ(1番人気、蛯名 正義騎手)の追撃を半馬身差抑えて優勝。嬉しい初重賞制覇を飾った。3着スマートロビン(安藤 勝己騎手)。3分36秒8。 ケイアイドウソジンは父キングカメハメハ、母ブリーダーズフライトの牡6歳馬(鹿毛)。戦績=28戦8勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。吉田豊騎手、田村 康仁調教師ともダイヤモンドS初勝利。「配当」単勝(5)1万9000円複勝(5)3,290円(16)170円(7)180円ワイド(5)(16)1万4,180円(5)(7)1万2,990円(7)(16)420円枠連(3)(8)980円馬連(5)(16)5万2,520円馬単(5)(16)15万7,110円3連複(5)(7)(16)7万2,800円3連単(15)(16)(7)94万7,270円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
-
レジャー 2012年02月17日 17時59分
ダイヤモンドS(GIII、東京芝3400メートル、18日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、ダイヤモンドSは◎スマートロビンが自慢のスタミナ勝負で渋太さを生かします。 前走の日経新春杯は、ハナを切り、スムーズに運べていたように見えましたが、終始速い流れになりかなり厳しい形となってしまいました。それでいて0秒6差5着なら上々の内容です。鞍上も少し重かったと言っているように、体重が26キロ増でしたし、大型馬らしく一度使われた上積みはありそうです。 中間はここ目標に豊富に乗り込まれ、最終追いは安藤勝騎手を背に好時計マーク。万全の仕上がりです。好位から脚をタメ、持久力勝負に持ち込みます。(7)スマートロビン(16)ギュスターヴクライ(2)オウケンブルースリ(6)ビートブラック(3)マイネルキッツ(10)トウカイトリック(15)トパンガ馬連 (7)(16) (7)(2) (7)(6)3連単 (7)-(16)(2)(6)(3)(10)(15)スマートロビン 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2012年02月17日 16時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/18) ダイヤモンドS 他4鞍
☆東京11R「ダイヤモンドS」(芝3400メートル) 波乱含みのハンデ戦で予断を許さない。馬場状態も勝敗を左右するだろう。とりわけ、重ハンデ馬は道悪馬場がより大きな負担になる。こうした点を踏まえて、スマートロビン(ハンデ55キロ)に白羽の矢を立てた。 新馬戦で1番人気(2着)になった厩舎の期待馬が、昨夏を境に充実期に入りここまで(1)(4)(1)(5)着と堅実無比。4着は神戸新聞杯。オルフェーヴル相手にに逃げまくり、0秒9差に粘っている。 そして、5着は前走の日経新春杯。休み明けで26キロ増と重め残りの状態で0秒6差に逃げ粘った内容は、地力強化の証しだろう。1度使われて上積みは大きい。 三四は未知の領域だが、2000メートル〜2600メートルで全4勝を挙げているようにスタミナは筋金入りと判断できる。さらに馬場状態も味方しそう。パンパンの良馬場は望み薄で、この馬の先行力は絶対的な強み。ついに、初重賞制覇を達成する。 相手は、同じ明け4歳馬のギュスターヴクライ。目下、特別2連勝中と飛ぶ鳥を落とす勢い。好勝負必至だ。◎7スマートロビン○ギュスターヴクライ▲6ビートブラック△2オウケンブルースリ、3マイネルキッツ☆東京10R「ヒヤシンスステークス」(ダ1600メートル) 新馬→ポインセチア賞を圧倒的な強さで連勝中の大物、キズナの勢いは止まらない。 2勝とも最後にもう一度加速して0秒2差、0秒4差突き放す中身の濃い内容で、1F延長も全く心配無用。蛯名騎手がもう一頭のお手馬、メジャーアスリートを断って乗るほどだから、大いに期待できる。◎3キズマ○1メジャーアスリート▲6フリートストリート△4メイスンキャプテン、13タイセイスティング☆東京9R「初音ステークス」(芝1600メートル) 満を持して出走する、ギンザボナンザが今度こそ決める。 ハンデ、出遅れなどで再三チャンスを不意にしてきたが実力を疑う余地はない。コース替わりもプラスになる。多少の出遅れは十分カバーできるからだ。 まして、牝馬限定で定量55キロと条件は最適。勝ってオープン入りを果たす。◎5ギンザボナンザ○9ビッグスマイル▲6チャームポット△4デリキットピース、7クーデグレイス☆東京12R「サ4歳上1000万下」(芝1800メートル) 実力は重賞レベルのソウルフルヴォイスに期待。 福島牝馬S3着は伊達ではないし、ここでは大威張りできる。確かに休み明けの不利は否めないが、仕上がりの速い牝馬でいきなりからエンジン全開。チャンスをつかむ。◎7ソウルフルヴォイス○5カグニザント▲13アドマイヤバーラム△3カルドブレッサ、4コスモバタフライ☆京都11R「山城ステークス」(芝1200メートル) 太目快勝したタガノラヴキセキが、前走(0秒8差7着)のリベンジ。 前々走昇級戦で2着と好走し、早くもメドを立てているように能力は高い。京都千二はここまで2勝を挙げている、ベストの条件。チャンスは十分だ。◎4タガノラヴキセキ○12ツルマルジュピター▲8ケンブリッジエル△2アグネスウイッシュ、16ミスクリアモン※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
レジャー 2012年02月17日 16時00分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(2/18) ダイヤモンドS
◆東京11R ダイヤモンドS◎スマートロビン○オウケンブルースリ▲サンテミリオン△ヤングアットハート△ギュスターヴクライ ハンデ戦だけに軸馬の選択が難しい。実績上位のマイネルキッツとオウケンブルースリが58.5キロ…斤量をこなしているとはいえ踏み込んで馬券を買うほど信頼できるかといえば? キッツに関しては、暮れのステイヤーズSを快勝したものの鼻出血で有馬記念を取り消し。それ以来の一戦だけに正味7〜8分程度のデキだろう。ここを叩いて日経賞→天皇賞・春のプランは明らかなので、実績上位とはいえ勝ち負けに加わってくるほどの仕上げにはないだろう。馬券圏内の可能性はないとみて消しだ。一方、オウケンはJC(10着)以来。久々ながらまずまずの攻め馬を消化しており、仕上げは上々。58.5キロの斤量もアルゼンチン共和国杯(2着)でこなしているので大崩れは少ないように思う。実績馬2頭の中ではオウケンを上位にとりたい。本命は日経新春杯(5着)で逃げて見せ場をつくったスマートロビン。メンバー的にここも逃げ戦法をとることになろう。調子の良い時だけに逃げ残りの目は十分にある。配当的にも、馬連メインにこの馬を軸にして流すのが妙味がありそうだ。復活の兆しを見せ始めたサンテミリオン、OP特別ではあったが府中の2000m戦でペルーサを負かしたヤングアットハート、連勝中のギュスターヴクライあたりを抑えておきたい。【馬連】流し(7)軸(1)(2)(13)(16)【3連単】フォーメーション(2)(7)→(2)(7)→(1)(13)(16)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分