レジャー
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レジャー 2012年03月24日 17時59分
高松宮記念(GI、中京芝1200メートル、25日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中京11R、高松宮記念は◎ロードカナロアが6連勝でスプリント王に輝きます。 前走のシルクロードSは、道中中団を追走。直線ではまだ前との差はありましたが満を持して追い出し、エンジンが掛かると一瞬にして先頭に躍り出て次元の違う瞬発力で突き離しました。終わってみれば2馬身半差で完勝。内回りであの脚力発揮は素晴らしいパフォーマンス。馬込みで走らせていたし、今まで以上に厳しい競馬を経験できたことは収穫で、本番につながる内容。一戦毎に様々な条件を克服してきましたから、一気に相手が強くなりますが底力を信頼します。 初のGI挑戦は流れなどにも戸惑う危険はありますけど、現スプリント界は主役不在ですし、非凡な資質を考えればここで一気に頂点に立つ可能性は高そうです。 追い切りでは好時計を出し順調度をアピール。前半も速く、終いもタレないし、本番でも荒れ馬場や坂にも二枚腰のスピードで対応します。一介の高速馬でないことを証明してきた今、力勝負でタイトルを奪取します。(1)◎ロードカナロア(12)○マジンプロスパー(16)▲ジョーカプチーノ(14)△グランプリエンゼル(10)△カレンチャン(3)△アグネスウイッシュ(5)△エーシンリジル馬単 (1)(12) (1)(16) (1)(14)3連単 (1)-(12)(16)(14)(10)(3)(5)ロードカナロア 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年03月24日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(3/25)マーチS 他4鞍
☆中山11R「マーチステークス」(ダ1800メートル) 平安S(重賞初挑戦)3着、アルデバランS2着と惜敗続きのシルクシュナイダーで今度こそ。 勝ち運に恵まれないが、地力強化の跡は歴然。とりわけ、アルデバランSはコース取りの差が明暗を分けたもので、勝ち馬と内、外逆だったら勝っていただろう。まさに、負けて強しだ。 ハンデ57キロ(前走56キロ)が能力に影響することは考えられないし、三浦騎手が力を引き出しさえすれば自ずと結果は付いてくると確信する。ついに、重賞初制覇を達成だ。◎13シルクシュナイダー○6タガノロックオン▲10トーセンアレス△1マイネルアワグラス、16バーディバーディ☆中山10R「常総ステークス」(芝2000メートル) 昇級以降、2着(0秒2差)、3着(同)と毎回上位争いを演じている、タムロスカイでいける。 力を付けた今なら、初の2200メートルも決め手不足をカバーできる分、むしろプラスになりそうだ。ハンデは据え置きの57キロだし、持ち前の先行力を余すところなく発揮してチャンスをつかむ。◎6タムロスカイ○3メーヴェ▲2サトノシュレン△5カルドブレッサ、9レインボーダリア☆阪神11R「六甲ステークス」(芝1600メートル) 適鞍を得たヒットジャポットが混戦に断を下す。 前走の大阪城S6着(0秒8差)は距離適性の差。体にも余裕があったし、悲観することはない。ベストのマイル(4勝)に戻り、状態も確実に上昇中の今回はチャンス十分だ。差し切りが決まる。◎2ヒットジャポット○6トウショウフリーク▲3キングストリート△8ゴールスキー、10マイネルクラリティ☆中京11R「高松宮記念」(芝1200メートル) 高松宮記念3年連続(4着、2着)挑戦のサンカルロがついに栄冠を手にする。 10キロ増と余裕残しだった前哨戦・阪急杯3着(0秒3差)を使って動き、気合いともガラリ一変。状態はピークに近い。確かに17番枠は誤算だったが、直線勝負型だけに不利は最小限に抑えられるだろう。百戦錬磨の実績と底力を信頼したい。差し切りが決まると見た。◎17サンカルロ○16ジョーカプチーノ▲10カレンチャン△1ロードカナロア、15ダッシャーゴーゴー☆中京10R「名古屋城ステークス」(芝2200メートル) 近5走、(2)(2)(1)(2)(2)着と堅実無比のダコールをイチ押し。 前々走の早春Sはギュスターヴクライ(先週の阪神大賞典1着)と0秒1差の接戦を演じており、実力を疑う余地はない。直線の長い中京コースに替わり、チャンスは大きく広がった。◎9ダコール○2サトノパンサー▲6ジェントルマン△1トウカイパラダイス、11ウォークラウン※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年03月24日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(3/25高松宮記念)
日曜の勝負レースは高松宮記念。大舞台のこのレースで必殺の「ワイド」をメインに勝負です。必殺って言うかただ単に弱気になっているだけだろとは言わないで下さい(笑)。 本命はサンカルロ。直線が伸びた新たな中京コースで最も恩恵を受けるのが差しのこの馬。左回りの勝ちもあり、雨の影響で馬場が悪くても実績あり。出走馬の中では死角が少なく、差しが生きるコースであと一歩届かなかったG1制覇をここで決めると見ます。 対抗には中京は「洋芝コース」であることを踏まえ、札幌・函館コースの相性がいいカレンチャンが浮上。前走は重馬場で行われたオーシャンSは0.2秒差4着。香港遠征後で3か月振りだったことを踏まえると重馬場もこなせるタイプとみるのが妥当では。 自分の中で納得して買えるのはこの2頭だけだからワイドが大本線。でもこれだけじゃちょっと面白味に欠けるのでロードカナロアを外した3連複も。ヒモで期待するのはジョーカプチーノ。位置撮りが気になるところですが、エンジン全開となったときの脚は一級品。その脚を最後に持ってくる展開となればチャンスはありそう。そして、もう1頭はエーシンダックマン。G1で単騎逃げ濃厚。そして鞍上が川田騎手となれば1発がありそうな気配が。 ということで、勝負馬券は…。ワイド(10)-(17)に1000円。3連複2頭軸流し5点を各100円で!(10)(17)-(16)(9)(14)(15)(12) いつも通り合計1500円で勝負! 以上、若手放送作家の近藤でした〜。 あと、Twitterで競馬ネタをつぶやいているのでチェックして頂けたら嬉しいです! アカウントは「@minoru1202」です。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年03月24日 17時59分
桜井聖良のむぅむぅ予想! 3・25 〜高松宮記念〜
私の本命はこちら!◎サンカルロ ようやく復調してきた感のあるこのお馬さんを本命にします! また外枠になって鞍上の吉田騎手は落胆したそうですが、今の改装された中京コースは外差しが決まりやすいと聞いていますし、内に包まれながら馬群を捌くよりも外から差し脚にかけた方がよほどの外を回されない限りはプラスになるのではと思います。週末の雨で馬場は重そうですがこれも逆にプラスと思いますし、追い切りも併せた馬に楽に先着と動きも絶好です。一度使われた事で動きだけでなく気配も上昇しているようですし、輸送もあるので馬体重も良い状態で競馬が出来そうです。念願のG1制覇を期待します。○ロードカナロア 現在5連勝中で芝1,200Mに限れば6戦全勝と最も勢いのあるこのお馬さんは無視出来ません。初の左回りコースや久々となる坂の克服など不安要素も言われてますが、これだけの成績のお馬さんですから難なくこなしてくれると思います。最内枠となりましたが前に行っても競馬が出来ますし、血統的にも道悪もこなしてくれると思います。▲ダッシャーゴーゴー 不運が重なりチグハグなレースが続いていますが、実力があるのは間違いないと思います。前走は先行した事で重馬場のハイペースに巻き込まれ、先行勢には厳しいレースになってしまいました。向正面で不利もあったようですし重馬場が決してダメだとも思いません。今回は本来の差しに徹してスムーズに競馬が出来れば期待は持てると思います。△カレンチャン 休み明けを使われ気配も良くなり減っていた馬体も戻っているようで、好勝負出来ると思いますが重い馬場は合ってない気がしますので、今回は思い切って評価を下げました。△マジンプロスパー 確実に力を付けて前走も強い内容で勝ちましたし、今回も面白い存在だと思います。 今年最初の短距離電撃戦! 改装後の新コースで新たな歴史を期待します。 買い方はこの中からお好きな買い方でどうぞ!3連単なら(1)(17)-(1)(15)(17)-(1)(10)(12)(15)(17)の12点買い。馬単なら(17)-(1)、(1)-(17)、(17)-(15)、(1)-(15)の4点買い。馬連・3連復ならボックスで10点買い。(ウマドル 桜井聖良)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年03月24日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(3/25) 高松宮記念
◆中京11R 高松宮記念◎カレンチャン○ロードカナロア▲ジョーカプチーノ△サンカルロ△エーシンリジル△ダッシャーゴーゴー 若い頃、同厩2頭出しは人気薄を狙え、などと自称・馬券通のオヤジに教わったことがあるが、最有力馬2頭を含む“4頭出し”となると簡単にはいかない。安田厩舎の4頭…トウカイはさすがに厳しいと思うが、ダッシャーには前記格言に当てはまる魅力はあるので頭の隅に置いておきたい。昨年の最優秀短距離馬カレンチャンと5連勝中の超上がり馬ロードカナロア、実績と勢い、この初対決はかなり興味をそそるが勝ち負けの予想は難しい。力量が互角とすれば、坂のできた新装中京コースが両馬の明暗を分けるのかもしれない。洋芝、急坂のある中山にも対応して実績を残してきたカレンチャン優位とみる。ロードの5連勝は比較的軽い馬場が舞台だっただけに、初の左回りに関する不安よりも力の要る馬場への適応力の点で疑問が残る。もちろん、天才肌のロードにはそんな些細な不安など楽に克服する能力はあるのだろうが、“初めて”がポイントで戸惑うケースは考えられる。展開のアヤでこの2頭に割って入る馬がいるかもしれないが、それを探すのも一苦労。馬単1点勝負か、3連単1、2着固定でガミにならない程度に流して遊ぶかにしたい。極端な道悪になった場合は観るだけ。【馬単】(10)→(1)【3連単】フォーメーション(10)→(1)→(5)(15)(16)(17)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年03月24日 17時10分
日経賞 大穴ネコパンチが逃げ切り優勝
競馬の「日経賞」(GII・芝2500メートル、24日中山・14頭)は、捨て身の大逃げを打った単勝12番人気のネコパンチ(江田 照男騎手)が、2着ウインバリアシオン(武 豊騎手)の差し脚を完封(3馬身二分の一差)し、堂々と逃げ切り勝ち。大波乱を演出した。江田照騎手はテンジンショウグン(98年、単勝3万5570円)で金星を奪取しており、まさに穴男の面目躍如。断然人気を集めたルーラーシップ(福永 祐一騎手)は3着に終わった。勝ちタイムは2分37秒4。 ネコパンチは父ニューイングランド、母パシェンテの牡6歳馬(黒鹿毛)。馬主は桐谷 茂氏。戦績=47戦5勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。江田照騎手は2勝目、星野 忍調教師は初勝利。「配当」単勝(8)1万6710円複勝(8)1560円(7)160円(13)110円ワイド(7)(8)8990円(8)(13)3890円(7)(13)190円枠連(5)(5)2万8260円馬連(7)(8)4万8480円馬単(8)(7)16万9940円3連複(7)(6)(13)1万9480円3連単(8)(7)(13)45万7140円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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レジャー 2012年03月23日 18時00分
日経賞(GII、中山芝2500メートル、24日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、日経賞は◎ルーラーシップが重賞連勝し、本番へ向かいます。 前走のAJCCは、折り合って後方追走。4角大外を回ると直線は外から豪快に追い上げ、2着馬ナカヤマナイトをあっさり差し切り3馬身差の圧勝。次元の違う脚で力の差を見せつけました。これでGII3勝目。前々走の有馬記念ではスローペースで不向きな展開の中、終い伸びて4着でしたから、GIでもやれることを示しました。折り合いに不安はあるし、器用さに欠けるので極端な競馬が目につきますが、GIIのこのメンバーでしたら小回りの中山コースでも狙っていきたいですね。 中間は順調に調整され、動きも抜群。急仕上げだった前走時より状態は良く、上積みも見込めます。悪馬場もこなせるし、有馬記念でオルフェーヴルから0秒2差だった芝2500メートルの距離も問題ありません。ここも非凡な瞬発力を披露し、5つ目の重賞Vを狙います。(13)ルーラーシップ(14)トーセンラー(5)マイネルキッツ(9)ヤングアットハート(7)ウインバリアシオン(10)フェイトフルウォー(12)コスモロビン馬単 (13)(14) (13)(5) (13)(9)3連単 (13)-(14)(5)(9)(7)(10)(12)ルーラーシップ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年03月23日 16時45分
1500円のおこづかい馬券(3/24日経賞)
土曜日の勝負レースは日経賞。先週は割と人気サイドで決まるケースもちらほら出てきて自分の勝負スタイルに運が向いてきたかと思いきや、週末はまた雨が…。でも土曜は雨が降ろうが迷うこと無く1着固定できる馬がいるから問題無し! 本命は雨でも道悪でもOKのルーラーシップ。今回と同コースで行われた有馬記念は半年振りでオルフェーブルの0.2秒差4着。そして金鯱賞と前走のAJCCとG2のレースで雨と道悪もおかまい無しの走り。ここも完勝できるはず。ちょっと気になるのはこの先に香港遠征が控えているので100%では挑んでこないのではということくらい。でも、そこを気にして2着になることを想定した買い目で挑むくらいなら違うレースを買ったほうが旨味がありそうな気が。ということで、土曜は最終レースもガチ予想体制でスタンバイはしてあります(笑)。僕の周りでは翌日の高松宮記念はロードカナロアの1着は堅いという人が多いのですが、日経賞のルーラーのほうがより鉄板に近いと見ています。 2番手は4歳馬より9歳馬のマイネルキッツ。日経賞は過去に2度馬券になっている相性を評価。昨年には馬券圏外の4着でしたが、阪神開催でのこと。中山コースならまだまだチャンスはあるはず。 穴馬は前走ブービー人気での重賞勝ちをしたケイアイドウソジン。道悪での成績がいいわけではないのですが、マイネルキッツに騎乗してステイヤーズSを勝っている三浦騎手鞍上というのが不気味…。念のため3着で抑えます。 ということで、勝負馬券は…。3連単フォーメーション15点、全て100円で勝負!(13)→(5)(14)(7)→(5)(14)(7)(10)(12)(11) 以上、若手放送作家の近藤でした〜。 あと、Twitterで競馬ネタをつぶやいているのでチェックして頂けたら嬉しいです! アカウントは「@minoru1202」です。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年03月23日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(3/24)日経賞 他4鞍
☆中山11R「日経賞」(芝2500メートル) 天皇賞・春を占う意味でも興味深い一戦。優勝の最短距離に立つのは今年初戦のアメリカJCCを圧勝した、良血馬ルーラーシップ。 2着ナカヤマナイトを0秒5差突き放し、子供扱いした強さは圧巻だった。昨年、2400メートルの日経新春杯を楽勝(2馬身差)しており、前走から300メートル延長は全く心配無用。もとより、ここで距離云々を言っていたら天皇賞などおぼつかないことになる。目標が先にあるとはいえ、臨戦過程は寸分の狂いがなく素直に実力を信頼して大丈夫だ。 道悪馬場はアメリカJCC、金鯱賞(いずれも不良馬場)2戦2勝。まさに、鬼の部類でどの角度から見ても死角はない。ここはあくまで通過点。◎13ルーラーシップ○7ウインバリアシオン▲14トーセンラー△5マイネルキッツ、9ヤングアットハート☆中山10R「利根川特別」(ダ1800メートル) 疑惑のジャッジ(馬券を取った、とぬか喜びに終わったファンの感想)により香取特別を1着失格に終わった、ヒラボクマジックが満を持して出走する。 陣営のモチベーションは高く、必勝の意気込みが伝わってきた。対戦メンバーにも恵まれたし、普通に走ってくれば勝てると確信する。前走が今回と同じ休み明けだったし、久々は心配無用。◎10ヒラボクマジック○9ジャンナ▲14ディアビリーヴ△6カレンジェニオ、13ヴァルディヴィア☆中山9R「ミモザ賞」(芝2000メートル) スケールの大きい、ゴールデンナンバーでもう一丁いける。 道中は遊び遊び走り、正味競馬をしたのは最後の100メートルだけだった前走の新馬戦は、着差(クビ)以上の強さを強烈に印象付けた。 折り合い面に不安がなく、初の2000メートルも問題ない。血統的な裏付けもある。気がかりは馬場状態だが、やや重までなら期待できる。◎4ゴールデンナンバー○8シャンボールフィズ▲11アイスフォーリス△3ウイングドウィール、10セコンドピアット☆中京11R「名鉄杯」(芝2000メートル) 背振山特別を快勝し、益々快調のサイドアタックをイチ押し。 14日には栗東のポリトラックコースで6F74秒0と驚異的なタイムを叩き出し、周囲の度肝を抜いている。地力強化の跡は歴然だし、ハンデ55キロを味方に2連勝を達成する。◎1サイドアタック○11タイタン▲10フェイルノート△2メジロジェニファー、13ヤマニンリップル☆阪神11R「毎日杯」(芝1800メートル) 阪神でメンバー最多の2勝を挙げているコース巧者の、ダローネガにチャンス到来。 真骨頂は野路菊S(1800メートル)。先週の皐月賞トライアル・若葉S2着のメイショウカドマツを2馬身以上突き放して圧勝しているのだから凄い。前走のアーリントンCは9着と1番人気を裏切っているが、敗因は疲れが溜まっていたものと明らか。陣営のコメント、ケイコの動きから総合して状態は雲泥の差と判断でき、巻き返しは必至だ。◎8ダローネガ○6ヒストリカル▲3アドマイヤブルー△9エアソミュール、11マウントシャスタ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年03月23日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(3/24)毎日杯・日経賞
◆阪神11R 毎日杯◎マウントシャスタ○ヒストリカル▲フジマサエンペラー△アドマイヤブルー△ダローネガ 皐月賞への最終便となるが、ここも池江厩舎で決まりか。前走のアルメリア賞は着差的には辛勝だったものの、馬場が悪かった上、先行馬有利の流れ。良馬場なら圧勝シーンもあったような競馬内容。厩舎サイドの評価も高く無敗のまま皐月賞へ駒を進めてくれるのではなかろうか。ヒストリカル、アドマイヤブルーなど素質馬も多く、なかなか面白いレースになりそうだ。【馬連】流し(11)軸(1)(3)(5)(8)【3連単】フォーメーション(11)→(1)(5)→(1)(3)(5)(8)◆中山11R 日経賞◎ルーラーシップ○ウインバリアシオン▲トーセンラー△フェイトフルウォー△ヤングアットハート△コスモロビン GIIの別定戦だけに穴っぽいところは狙わずに力のある馬から入るのが妥当だろう。有馬記念(4着)後に一息入れ、急仕上げ気味で臨んだAJC杯を3馬身差の圧勝。その前走よりも骨っぽいところが相手になるが、全ての面で上積みが見込めるだけにまともな流れの競馬なら崩れることはないだろう。人気でも外せない。相手本線には、ダービー以後の3戦をオルフェーヴルの2着に食い下がり、JCでも0.5差の5着と高い能力を示してきたウインバリアシオンを。こちらも休み明けを一叩きして状態面はかなり上向いてきている。3番手評価は内田騎手に乗り替わるトーセンラー。追わせるタイプのうまだけにウチパク騎乗はプラス材料だろう。悪い馬場もこなせそうなだけに、新味がでるようなら面白い存在。以下、3連単のおさえに中山得意なフェイトフルウォー、追い切りで絶好の動きを披露したヤングアットハート、OP入り初戦でも後躯がパンとしてレースぶりが見違えるようになったコスモロビンあたりを少しずつ。【馬単】流し(13)→(7)(9)(10)(12)(14)【3連単】フォーメーション(13)→(7)(14)→(7)(9)(10)(12)(14)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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