レジャー
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レジャー 2012年02月17日 15時30分
キャバ嬢列伝 〜54歳のキャバ嬢がいた!?〜
あくまでうわさ話であるが、かつて都内近郊には54歳のキャバ嬢がいたらしい。 一般的にキャバクラで働いている女の子たちの年齢は20代後半。平均するとだいたい25歳くらいだという。54歳ということは彼女らの平均の倍を越えているし、下手したら子供どころか孫までいるような年齢である。「おいおい、本当にそんなキャバ嬢いるのか?」とつい突っ込みたくなるが、どうやらマジでいたらしい。 聞くところによると54歳のキャバ嬢は関東のキャバクラを転々とし、3年前までは千葉県の某店に在籍していたという。筆者はさっそくそのキャバ嬢が在籍していたという千葉県某店のボーイさんに取材を申し込んだ。 「54歳のお嬢さんですか? うーん、54歳だと噂されていたお嬢さんの話なら知っていますが…」 そのボーイさんは実際に一緒に働いていたという。 「最初は30後半くらいの方かと思ったんですよ。顔の皺もないし、体つきも、まあ一般的な感じで。なかなかの美人だったと思います。ただ、雰囲気が妙に落ちついていたというか…ただものじゃ無かった気がします(笑)気配りはもの凄いし、言葉の一言一言に重みがある。印象的な人だったですね。 でも今、考えてみるとその人は源氏名が『華連(かれん)』という渋い名前だったり、話す内容も政治とか子育てとかの堅い話ばっかりで…でもまあ、ハマる人にはハマるので人気は中くらいだったと思います」 しかし、体つきも顔も若々しく、30代に見える人物なのに、なぜ『54歳』という具体的な数字が出てきたのか? さらに取材をすすめるとボーイはこう証言した。 「ある日、僕のボーイ仲間が新鎌ケ谷で買い物をしていた時に偶然、華連さんと会ってしまったようなんですよ。そいつの話ではなんと、華連さんの隣に顔のそっくりな20代くらいの女性がいて、さらにその女性の手には小さい赤ん坊がいたとか…」 なんと! 54歳キャバ嬢は子供どころか孫持ちだったのだ! 「その後、そいつは管理人室でこっそり華連さんの履歴書を見つけたところ『1955年』と書いてあったとか言っていました。でも、そのボーイももういなし、華連さんも2年前に店を辞めてしまいました」 残念なことに今となっては、消息はわからないという。 「不思議な方だったんですけど、本当に世話好きで明るくて良い方でした。でも、体力的にはやはり限界がきていたようで、休憩時間中は『腰が痛い』とか常につぶやいていました。お金にもかなり苦労していたようなので、みんなあえて年齢には触れてあげませんでした。出来ることならもう一度会ってみたいですね」 取材に応じたボーイはそうつぶやいた。千葉の店を辞めてから3年。華連さんは57歳となった今でも キャバクラの第一戦にいるのだろうか…。(和田大輔/山口敏太郎事務所)
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レジャー 2012年02月15日 15時30分
ナイトワークのオンナたち第14回・キャバクラ勤務が辞められないキャバ嬢
12年前のキャバ嬢で、現在はキャバクラ研究家の菊池美佳子です。突然ですが皆さんは、「どうしてもやめられないもの」ってありますか? タバコだったり、ギャンブルだったり、因みに私の場合は晩酌のビールがやめられないのですが、「いずみ」はキャバクラ勤めが辞められないキャバ嬢でした。 高校卒業後、短大に進学するも、数か月で退学した「いずみ」は、高校時代から付き合っている彼氏のアパートに転がり込みます。彼氏は、四年生の大学に進学したばかりで、暮らしているのは1Kのアパート。2人で住むには、少し狭いかもしれません。住むところは確保したものの、日々の生活にお金がかかるわけですから、彼女はアルバイトを始めます。それが、彼氏のアパートから歩いて通える距離にあるキャバクラでした。 「キャバクラで働くことに対して、カレは反対しなかったの?」という質問に対しては、「私は、普通のバイトだとどうしても長く続かない。そのことをきちんと説明したらイチオウ納得してくれた」といいます。彼氏としては、まだ学生という立場上、決して彼女を食べさせてあげられるわけでもなし、そういった負い目があったのかもしれません。 彼女のようなキャバ嬢はけっこう多いです。借金があるわけでもなし、ブランド品が好きなわけでもなし、つまりお金に困っているわけではありません。でも、コンビニやファストフード店で普通にアルバイトすることがどうしても出来ない。ましてや、正社員として就職し、スーツを着て満員電車に乗って通勤し、デスクに向かうなど夢のまた夢。かといって、彼女はそのことに負い目を感じている様子はありませんでした。「世間では当たり前のことかもしれないが、私には出来ない。ただそれだけ」といったスタンスです。 さて、キャバクラ勤めを続けておりますと、当然のことながら、男性客からの誘いを受けることも多くなります。その中から、彼女を本気にさせてしまった男性が現れました。まもなく、肉体関係に発展、妊娠が発覚します。それまでも、彼氏以外の男性と肉体関係に発展することはありましたが、さすがに妊娠してしまうと、もう彼の元にはいられません。同棲を解消し、いったんはキャバクラで仲良くなった女友達の家に居候することになりました。 お腹の赤ちゃんは可哀想ですが、堕胎手術を受けることにしました。尚、彼氏との性行為でも2度妊娠し、堕胎手術を経験しているという彼女。医学的なことはわかりませんが、妊娠しやすい体質なのかもしれません。にもかかわらず、きちんと避妊をしない彼女には、なんと言葉をかけていいものやら…。 さて、女友達の家にも居づらくなった彼女は、実家に戻ることとなりました。彼女を妊娠させた男性客との交流はまだ続いていて、彼のほうから「今すぐには無理だけど、将来のことを考えているから、ちゃんと付き合ってほしい」と言われ、遠距離恋愛がスタートします。尚、この交際には条件がありました。「キャバクラ勤めはもうやめてほしい。コンビニでもファストフードでも、時給が安くても普通のバイトをしてほしい。お金が足りないというなら、僕が援助するから」というものでした。彼女は、イチオウは首を縦に振りましたが、結局は実家近くのキャバクラで働き始めることとなります。理由を訊ねると、「普通のバイトだとどうしても長く続かない」という、お決まりのセリフが返ってきました。こういった書き方をすると、彼女がとてつもなく奔放な悪女に見えてしまうかもしれませんが、実際には話しやすいイイ子といったところです。要するに、彼女にとっての居場所が、キャバクラだったというだけのことなのでしょう。(キャバクラ研究家:菊池美佳子)
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レジャー 2012年02月13日 15時30分
昼はOL夜はホステス実は人妻な秋田まちこの“お水なう”(28)〜福岡嬢の彼氏はホスト・後編〜
おはようございます、秋田まちこです。前回に引き続き、福岡出身の嬢、亜美ちゃんのお話をしたいと思います。 1年間の遠距離恋愛を経て、福岡から上京してきた、亜美ちゃんの彼氏でありホストのリュウくん。一度3人で食事をしましたが、とっっっても! ハンサムで、長身で「これは売れるだろー!」と言わざるを得ないような美男子でした。私の予感はアッサリと的中し、リュウくんは新宿の某店に入店して数か月後にはナンバー入り。みるみるうちに頭角を表してゆきました。 事件が起きたのは、リュウくんと亜美ちゃんが同棲を初めて約8か月ほど経ったころでした。2人が住むマンションに、ある宅急便が届きました。その時部屋には亜美ちゃんしかいなかったこともあり、宛先が連名になっていたので彼女が宅急便の封を開けたのです。すると中には、よく美容師がカットの練習に使うような、人間の首から上をかたどった人形が入っていました。「一瞬本当の生首かと思って失神しそうになった」と亜美ちゃん。その人形の顔面には包丁が5本も刺されており、「亜美 シネ リュウと 別れろ」と赤文字で書かれた紙が同封されていました。とんでもない嫌がらせです。そもそもどうやってここがわかったのか? 2人は知る由もありませんでした。 後日警察の協力もあり犯人がわかったのですが、それはリュウくんのお客様でした。50代後半のスーパー金持ちマダム。聞けば、リュウくんに相当ハマっていたようで、リュウくんの帰り道を、人を雇ってつけさせていたというからゾっとします。その後、あのマダムはどうなったのかは聞いていませんが、もちろんリュウくんと亜美ちゃんはすぐに引っ越しをしました。 実は、今もリュウくんと亜美ちゃんは現役なんですよ。もちろん、彼らは現在もラブラブです。ブログ http://ameblo.jp/akitamachiko69/Twitter akitamachiko69
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レジャー 2012年02月13日 10時17分
共同通信杯 内田博幸騎乗のゴールドシップが圧勝
競馬の「共同通信杯」(GIII・芝1800メートル、12日東京・11頭)は3番手のラチ沿いを進んだ単勝2番人気のゴールドシップ(内田 博幸騎手)が最後の100メートルで人気のディープブリランテ(岩田 康誠騎手)を交わすと、1馬身3/4差を付けて圧勝。待望の初重賞制覇を達成。皐月賞へ大きく弾みを付けた。1分48秒3。3着スピルバーグ(北村 宏司騎手)。 ゴールドシップは父ステイゴールド、母ポイントフラッグの牡3歳馬(芦毛)。戦績=5戦3勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。内田騎手は共同通信杯2勝目(03年ラントゥザフリーズ)、須貝 尚介調教師は初勝利。「配当」単勝(3)410円複勝(3)110円(2)110円(8)190円ワイド(2)(3)130円(3)(8)370円(2)(8)280円枠連(2)(3)220円馬連(2)(3)210円馬単(3)(2)780円3連複(2)(3)(8)640円3連単(3)(2)(8)3,790円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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レジャー 2012年02月11日 17時59分
共同通信杯(GIII、東京芝1800メートル、12日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、共同通信杯は、09年に愛馬ブレイクランアウトが、後の天皇賞馬トーセンジョーダンを負かして制した思い出のレース。相性もいいので気合いが入ります。 ここは、◎ディープブリランテが世代トップの力を見せつけます。 新馬戦は、出遅れましたが中団につけ追走、4角2番手で大外を回り、直線は鋭い反応で楽に抜け出すと、そこからはグイグイと後続を突き離し5馬身差で楽勝。そして、キャリア1戦で臨んだ前走の東京スポーツ杯2歳Sは、ゲートは出てもそれほど速くはありませんでしたが、スッと2番手へ。道中は口を割って掛かるようなそぶりでしたけど、流れには乗って追走できました。直線で仕掛けられると残り2ハロンで早々と先頭。あとは新馬戦同様に、加速してからは一頭違う脚色で引き離し、余裕で後続に3馬身差をつけて圧勝。不良馬場にも関わらず、期待通りの強さでした。 まだ若さを覗かせる走りも見せますが、それでいてこの勝ちっぷり。乗り手に従順で思い通りに運べそうだから大人びたレースができるし、大型馬でも素軽いフットワーク。スピードと非凡な瞬発力、そしてそれを持続できる脚を持っていますから、追い比べになれば脅威です。クラシックに向け、ここは通過点。どんな荒波にも負けない、深い輝きを解き放ちます。(2)ディープブリランテ(3)ゴールドシップ(4)ストローハット(11)エネアド(8)スピルバーグ(9)コスモオオゾラ馬単 (2)(3) (2)(4) (2)(11)3連単 (2)-(3)(4)(11)(8)(9)-(3)(4)(11)(8)(9)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年02月11日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/12) 共同通信杯 他4鞍
☆東京11R「共同通信杯」(芝1800メートル) 新馬→東スポ杯2歳Sを圧倒的な強さで連勝、エリート街道を驀進する大器ディープブリランテの勢いは止まらない。 2勝ともメンバー最速の差し脚を爆発させ、0秒8差、0秒5差突き放し子供扱いしているのだから凄い。ここでは性能が違う。 テン良し、中良し、終い良しと三拍子が揃った競馬センスは一流馬の証しでもある。強いて不安材料を探せば、前走比2キロ増の57キロだが能力に影響するとは思えない。 どの角度から見ても、死角は見当たらない以上、逆らえない。 当面の相手は、実績からゴールドシップが有力だが、もう1頭の2勝馬コスモオオゾラが不気味だ。◎2ディープブリランテ○3ゴールドシップ▲9コスモオオゾラ△4ストローハット、7ジャングルクルーズ☆東京10R「雲雀ステークス」(芝1400メートル) ポテンシャルはオープン級の、ミカエルビスティーが決める。 再昇級以降、連続5着に甘んじているが前々走は出遅れ、前走は太め残りが響いたもので敗因は歴然。中1週でキッチリ仕上がったここは、チャンス十分だ。 千四は初めての経験だが、全4勝を挙げるベストの東京コースなら心配無用。差し切りが決まる。 相手は、復調著しいサザンスターディと、上がり馬のサクラゴスペル。◎13ミカエルビスティー○15サザンスターディ▲4サクラゴスペル△3シルクウェッジ、11ピースピース☆小倉11R「桜島ステークス」(ダ1700メートル) 素質馬のダートムーアが休み明け2戦目で大爆発する。 新馬戦で1番人気(4着)なったほどだし、現オープンのアルゴリズム、グレープブランデー相手に好勝負(いずれも2着)した実績の持ち主。実力を疑う余地はなく、好走条件の整ったここは大いに期待したい。◎8ダートムーア○3クリュギスト▲1ミッキーバラード△9メイショウエバモア、13アイファーソング☆京都11R「京都記念」(芝2200メートル) 昨年の天皇賞(春)馬ヒルノダムールが貫録勝ちを決める。 有馬記念は6着に終わっているが、凱旋門賞(10着)帰りで体調が一息だった。そんな状態でオルフェーヴルに0秒4差と迫ったのは実力の証しだ。 1度使われて上積みは大きい。得意の京都コースに戻り、チャンスは大きく広がった。◎9ヒルノダムール○1ダークシャドウ▲7ウインバリアシオン△3トレイルブレイザー、4トーセンラー☆京都10R「飛鳥ステークス」(芝1800メートル) 着実に地力強化の跡を示す、ナムラオウドウをイチ押し。 昇級戦の前々走で0秒1差4着とメドは立てている。前走8着は出遅れが響いたものだし、0秒7差なら巻き返しは十分可能だ。 ここまで2勝を挙げるベストの京都千八だし、互角に出れば差し切れる。◎1ナムラオウドウ○2リヴェレンテ▲10リフトザウイングス△5シースナイプ、9セイクリッドセブン※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年02月11日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(2/12京都記念)
日曜日は手強いメンバーが揃った京都記念で勝負。本命はダークシャドウ。有馬記念に出走していないだけにオルフェーブルを負かすことができる唯一の馬と見ているファンも多いのがこの馬。かくいう僕もその一人。スローペースからのヨーイドンの展開かなとは思いますが、切れ味抜群の末脚を持ったダークシャドウにはペースは不問。秋以来でも勝って宝塚まで行って欲しいと思います。 対抗はウインバリアシオン。僕の記憶が正しければ、ジャパンカップ当時の馬場は内有利だったはず(違ってたらスイマセン…)。そんな中、外をまくっての5着は、4着だったトレイルブレイザーより価値があるとみます。昨秋初戦も4か月振りでもオルフェーブルの2着。今回も十分力を発揮できるはずです。 穴馬はゲシュタルトとリッツィースター。ゲシュタルトは2戦連続馬券圏内。力のあるメンツが揃っても目標はこの先にある馬ばかり。G1クラスとの力の差はあるものの、使っている点では分があるうえに、3歳時に勝利した舞台で好走もありそう。リッツィースターは叩き2戦目。前走は大敗していますが、前々走は同コースでトレイルブレイザーを負かしています。 また、過去にハナに立っての競馬で勝利したこともあり、逃げ馬がいない今回、大逃げの先方をとったとしたら…。トレイルブレイザーが枠の利もありジャパンカップ4着に食い込むならこの馬も展開次第では肉薄する力はあるのかもしれないとみます。 ということで、勝負馬券は…。馬連(1)-(7)に500円、3連単フォーメーション10点、各100円(1)(7)→(1)(7)→(9)(6)(4)(3)(2) いつも通り合計1500円! 以上、若手放送作家の近藤でした〜。 あと、Twitterで競馬ネタをつぶやいているのでチェックして頂けたら嬉しいです! アカウントは「@minoru1202」です。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年02月11日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(2/12) 京都記念
◆京都11R 京都記念◎ヒルノダムール○ウインバリアシオン▲ロードオブザリング△ダークシャドウ△トーセンラー 昨秋のフランス遠征から戻った後は、疲労からか馬体減りが顕著。調整にかなり手間取り、有馬記念でも天皇賞・春に比べて8キロ減での出走が精一杯だった。しかし、この中間は馬体がふっくら。大きな上積みが見込める今回は本来の走りが見られるはず。メンバー中唯一のG1馬だけに、普通に考えたら負けられないところだ。実績面から、当面の相手はJC(5着)以来のウインバリアシオンと、天皇賞・秋(2着)以来のダークシャドウか。ともに一息入れての実戦で本調子手前なのは確かだが、距離、コース適性を考えてウインを上位にとった。本格化著しいダークも魅力だが、府中のイメージが強すぎて右回りの今回は少し狙いを下げた。穴に面白いのは、ロードオブザリング。まだ条件馬の身だが、昨年の京都記念でトゥザグローリーの0.5秒差5着しており、素質的にはオープンでやれる馬。厩舎の話では、まだ背中とか腰が少し緩いとのこと。明け5歳となるが肉体的にまだまだ成長途上であり、体がパンとしてくれば当然ながら競馬ぶりも変わってくる。この馬の伸びしろに賭けてみたい。前記4頭に、菊花賞で良いところをみせたトーセンラーを加えて馬券を組み立てたい。【馬単】流し(9)軸(1)(4)(5)(7)【3連単】フォーメーション(9)→(5)(7)→(1)(4)(5)(7)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年02月11日 16時53分
クイーンカップ 大魔神ヴィルシーナが2連勝で初重賞制覇
競馬の「クイーンカップ」(GIII・芝1600メートル、11日東京・16頭)は、好位2番手を進んだ単勝2番人気のヴィルシーナ(岩田 康誠騎手)が直線坂下で先頭に立ち、人気のイチオクノホシ(蛯名 正義騎手)の追撃を1馬身1/4差抑えて優勝。2連勝で初重賞制覇を達成。桜花賞へ名乗りを挙げた。1分36秒6。3着エクセラントカーヴ(石橋 修騎手)。 ヴィルシーナは父ディープインパクト、母ハルーワスウイート。馬主は現役時代“大魔神”と呼ばれた、野球評論家の佐々木 主浩氏。戦績=4戦3勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。岩田騎手、友道 康夫調教師ともクイーンカップ初勝利。「配当」単勝(9)470円複勝(9)190円(12)150円(3)480円ワイド(9)(12)360円(3)(9)1,610円(3)(12)1,240円枠連(5)(6)540円馬連(9)(12)810円馬単(9)(12)1,720円3連複(3)(9)(12)4,580円3連単(9)(12)(3)1万8,150円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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レジャー 2012年02月10日 17時00分
クイーンC(GIII、東京芝1600メートル、11日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、クイーンCは◎イチオクノホシが得意の東京で豪快に差し切ります。 前走の阪神JFは、後方に下げて追走し、最後の直線では外へ出して脚を伸ばし0秒5差4着。道中では動けないところもありましたし、なによりスローペース。いつもより切れる脚は使えませんでしたが、1ハロンの距離延長に右回りと初物づくしも何ら問題なく克服。勝ち馬は強過ぎた印象ですが、GIでこれだけのパフォーマンスができれば上等でしょう。牝馬同士では力上位ということを証明しましたし、前々走のサフラン賞で、他馬を一気にごぼう抜きした東京コースでこのメンバーなら、過大評価しても問題ないでしょう。 中間はここ目標に調整。最終追いは、反応良く、切れのある動きを見せました。重賞初制覇に向け、視界は良好です。(12)イチオクノホシ(10)ミッドサマーフェア(8)オメガハートランド(9)ヴィルシーナ(6)モエレフルール(13)プレノタート(14)ヘレナモルフォ馬単 (12)(10) (12)(8) (12)(9) (12)(6)3連単 (12)-(10)(8)(9)(6)(13)(14)イチオクノホシ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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