前走の阪神JFは、後方に下げて追走し、最後の直線では外へ出して脚を伸ばし0秒5差4着。道中では動けないところもありましたし、なによりスローペース。いつもより切れる脚は使えませんでしたが、1ハロンの距離延長に右回りと初物づくしも何ら問題なく克服。勝ち馬は強過ぎた印象ですが、GIでこれだけのパフォーマンスができれば上等でしょう。牝馬同士では力上位ということを証明しましたし、前々走のサフラン賞で、他馬を一気にごぼう抜きした東京コースでこのメンバーなら、過大評価しても問題ないでしょう。
中間はここ目標に調整。最終追いは、反応良く、切れのある動きを見せました。重賞初制覇に向け、視界は良好です。
(12)イチオクノホシ
(10)ミッドサマーフェア
(8)オメガハートランド
(9)ヴィルシーナ
(6)モエレフルール
(13)プレノタート
(14)ヘレナモルフォ
馬単 (12)(10) (12)(8) (12)(9) (12)(6)
3連単 (12)-(10)(8)(9)(6)(13)(14)
イチオクノホシ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。