レジャー
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レジャー 2012年04月07日 17時59分
桜井聖良のむぅむぅ予想! 4・8 〜桜花賞〜
私の本命はこちら!◎エピセアローム 今年もいよいよ始まったクラシック戦線。 第1弾となる桜花賞での本命はこのお馬さんにしました。カギとなるのはこの内枠でしょうか。今の阪神コースは内枠が荒れていて外差しが利くようです。しかし折り合い面に不安のあるこのお馬さんにとっては、前に壁を作れる事によって逆に有利に働くと睨んでいます。包まれる心配があるほど後ろから行く脚質ではありませんし、ある程度前につけてジョッキーがうまく馬群を捌いてくれると思います。いま最も乗れている浜中騎手が鞍上というのも心強いです。折り合いもついてロスのない競馬が出来れば、押し切ってくれるのではないでしょうか。○ジェンティルドンナ 熱発の影響で順調さを欠いた前走と違い、今回は調教でも抜群の動きをしたこのお馬さんも恐い存在です。使う毎に馬体重が減っているのが気になりますが、意欲的に追われた調教後でも事前計量の時点で体重も増えてるようなので、当日、極端に減っていなければ大丈夫かと思います。▲アイムユアーズ 今回は距離に不安を感じ人気を落としてるのでしょうか。デビュー当時から短距離を中心に走り、休み明けの前走も1400mのレースを選んだのですが、阪神JFの走りを見る限り、そう不安はない気がします。成績が示すようにどんな展開でも左右されない堅実な走りを素直に評価しました。☆プレノタート 前を掃除する馬がいればこの馬も一緒に飛んでくるのでは!?△ジョワドヴィーヴル このお馬さんは好きなのですが、どうしても成長力が気になってしまい評価を下げました。前回の負けは敢えて内で揉まれる競馬をさせたようにも思うので、そこまで気にはしていないのですが、あの小柄さでパワーのいる馬場をどこまで走ってくれるのかここはじっくり見たいと思います。 パララサルーも重馬場でもしっかり伸び持続力もあるので入れたかったのですが、体重がどこまで戻るかわからないため外しました。ヴィルシーナも魅力的でしたが、ここよりもオークスで狙いたいなと思い外しました。 待ちに待った春のクラシック第1弾! 牝馬は意外と混戦模様な気がします。 買い方はこの中からお好きな買い方でどうぞ!3連単なら(2)-(10)(11)(12)(17)-(10)(11)(12)(15)の12点買い。馬単なら(2)-(10)、(2)-(11)、(2)-(12)、(2)-(17)の4点買い。馬連・3連復ならボックスで10点買い。(ウマドル 桜井聖良)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年04月07日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(4/8) 桜花賞
◆阪神11R 桜花賞◎ジェンティルドンナ○ジョワドヴィーヴル▲アイムユアーズ△エピセアローム△プレノタート△サウンドオブハート△トーセンベニザクラ△ヴィルシーナ これほどの数の関東馬が桜花賞へ出走するのは記憶にないが、東のエース格ハナズゴールの直前回避で関西馬優勢に転じた感がある。ハナの末脚に完敗の格好だったチューリップ賞の1、2番人気馬、ジョワドヴィーヴルとジェンティルドンナだが、それぞれ3か月ぶりの実戦、熱発明けと大きな敗因があってのもの。巻き返しがあって当然と考えるべきだろう。同レースで両馬に先着したエピセアロームと、フィリーズレビューの勝ち馬アイムユアーズを加えた4頭を馬券の核とみる。“本流”以外からチャレンジしてきている馬の中にも魅力あるものが少なくないのでヒモは手広く考えた方がよいだろう。プレノタートは桜花賞に強い安藤騎手に秘策がありそうだし、阪神JF3着馬サウンドオブハートも紅梅賞を勝った後はここ一本に絞って調整してきており輸送さえクリアすれば能力差はさほどない。GIを含めてマイル6戦のキャリアを持つトーセンベニザクラも混戦になればその経験が生きてくるであろうし、桜花賞よりはオークス向きの印象があるヴィルシーナもここでどういった競馬をするのか注目されるし…きりがないのでこのあたりまででとどめておきたい。【馬連】流し(10)軸(2)(11)(12)(13)(14)(15)(17)【3連単】フォーメーション(10)(17)→(10)(17)→(2)(11)(12)(13)(14)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年04月07日 17時20分
【ニュージーランドT】 カレンブラックヒル3連勝で嬉しい初重賞制覇
競馬の「ニュージーランドT」(GII・芝1600メートル、7日中山・16頭)は、単勝1番人気のカレンブラックヒル(秋山 真一郎騎手)が好位3番手から力強く抜け出し、2着セイクレットレーヴ(横山 典弘騎手)を2馬身半突き放して優勝。無傷の3連勝で初重賞制覇を飾った。3着ブライトライン(安藤 勝己騎手)までNHKマイルCの優先出走権を獲得した。勝ちタイムは1分33秒2。 カレンブラックヒルは父ダイワメジャー、母チャールストンハーバーの牡3歳馬(黒鹿毛)。馬主は鈴木 隆司氏。戦績=3戦3勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。秋山騎手、平田 修調教師とも初勝利。「配当」単勝(4)370円複勝(4)160円(3)170円(5)200円ワイド(3)(4)440円(4)(5)550円(3)(5)520円枠連(2)(2)1180円馬連(3)(4)1090円馬単(4)(3)2150円3連複(3)(4)(5)1980円3連単(4)(3)(5)9080円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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レジャー 2012年04月06日 16時30分
ニュージーランドT(GII、中山芝1600メートル、7日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、ニュージーランドTは気配上昇中の◎サドンストームが巻き返します。 前走のファルコンSは、スタートをうまく切りましたが、外枠発走から無理せず前を見ながら好位追走。4角外を回って、直線では外から交わされてしまいましたが、そこから粘り強さを見せ食い下がり3着確保。前は結構なペースで引っ張っていましたし、差し有利な展開の中、前で踏ん張ったのはこの馬だけでしたから、休養明けで伸びきれない分を差し引いても、あの悪馬場での頑張りはかなりの底力を感じましたね。京王杯2歳S2着の実績はもちろん、この中山の朝日杯FS6着では、中団から脚を伸ばしてきた内容もよかったですし、重賞で安定して戦えるのは能力の証。 前走は休み明けで余裕のある体つき。中間は順調に来ていますので、今回上積みはかなり見込めそう。内枠で包まれる心配もありますが、外枠よりはいいでしょう。スムーズに捌ければ勝機十分です。(1)サドンストーム(5)ブライトライン(16)オリービン(3)セイクレットレーヴ(8)ヴィンテージイヤー(11)レオンビスティー(4)カレンブラックヒル馬単 (1)(5) (1)(16) (1)(3)3連単 (1)-(5)(16)(3)(8)(11)(4)サドンストーム 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年04月06日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/7) ニュージーランドT 他4鞍
☆中山11R「ニュージーランドT」(芝1600メートル) 実力拮抗したメンバー構成で予断を許さない。その中で狙って面白いのは、休み明け2戦目で走り頃のサドンストーム。 前走のファルコンSはブライトラインの前に3着と後塵を拝しているが、これで勝負付けが終わったと見るのは早計。もともと、叩き良化型で朝日杯FS(6着)以来約3か月ぶりのハンデが響いたもの。それで0秒5差なら巻き返しは十分可能だ。1ハロン延長も終い確実に伸びてきた朝日杯FSのレースぶりから全く心配無用。 1度使われてすべての面でプラスアルファは大きい。枠順も1枠1番と理想的で、競馬はしやすい。差し切りが決まる。◎1サドンストーム○5ブライトライン▲3セイクレットレーヴ△2バンザイ、16オリービン☆中山10R「湾岸ステークス」(芝2200メートル) 休み明け2戦目の館山特別を圧勝(0秒2差)、地力強化の跡を見せつけたアドマイヤラクティでもう一丁。 2着サトノエンペラーが直後の、安房特別をこれまた圧勝(0秒6差)しており、アドマイヤラクティの実力のほどが一段と浮き彫りにされた。充実著しい時だけに、ここも通過点だ。◎6アドマイヤラクティ○9オーシャンブルー▲10サトノエンペラー△2マコトギャラクシー、4ウォークラウン☆中山9R「野島崎特別」(芝1800メートル) 前開催7日目の鎌ヶ谷特別の敗者復活戦。このとき4着(0秒7差)に終わったクラックシードが狙い目。 休み明け以前に、人馬の呼吸が合わず不完全燃焼に終わったもの。その点、手の内に入っている横山典騎手に戻るのは心強い。秋華賞(10年)7着を持ち出すまでもなく、牝馬同士のここでは実力上位。中山もメンバー最多の3勝を挙げている得意コースで、力通り走れば結果は付いてくる。◎13クラックシード○11ソウルフルヴォイス▲7トレノエンジェル△9サンレガーロ、10ケープタウンシチー☆福島11R「福島民報杯」(芝2000メートル) 中日新聞杯で重賞メンバー相手に4着(0秒4差)と好戦した、ヒットザターゲット。地力強化の跡は歴然で、手薄なオープン特別ならチャンスは十分だ。 しかも、中日新聞杯は初めての左回りに戸惑いながらあの着差だから大したもの。走り慣れた右回りに戻り、大いに期待したい。◎5ヒットザターゲット○10ミッキーパンプキン▲3モンテエン△13ダノンスパシーバ、14スマートステージ☆阪神11R「阪神牝馬S」(芝1400メートル) 東京新聞杯で並みいる牡馬相手に4着(0秒4差)と、実力の片鱗を示したフミノイマージン。牝馬同士、得意の阪神コース(2勝)と条件が好転しチャンス到来だ。 未勝利勝ち以降、約2年2か月ぶりのマイル戦であれだけのパフォーマンス(上がり3F33秒3はメンバー最速)を見せたのは実力の賜物。マイルを経験したことで、千四メートルもスムーズに対応できるし、期待したい。◎7フミノイマージン○10マルセリーナ▲16アパパネ△2スプリングサンダー、14エーシンリターンズ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年04月06日 15時30分
1500円のおこづかい馬券(4/7阪神牝馬S)
今週は牝馬限定戦でおこづかいアップを狙います。第一ラウンドは阪神牝馬S。 本命はスプリングサンダー。阪神4勝、前走の阪急杯ではサンカルロも封じ2着。1400mがベスト距離とプラス材料が多いのが魅力。アパパネは叩き良化タイプ。マルセリーナは初の56キロ&久々で軸にはするには不安。となるとやっぱりスプリングサンダーが軸にはもってこい。 対抗はレディアルバローザ。1400戦はデビュー当初の数戦振りで過去の成績は【1111】とまぁまぁといったところ。しかし、前走はまさかの逃げ切り勝ちといった自在性、阪神4勝というコース適性もあれば1400でもイケるのではと期待。 注目馬は3頭。まずはここを勝たなければヴィクトリアマイル参戦が厳しいエーシンリターンズ。調教を見る限りでは本気の仕上げの予感。川田騎手が引き続き鞍上となればチャンスは十分。もう1頭は昨年このレースで2着だったアンシェルブルー。1400戦は全て連対という成績で調教は馬なりで好時計連発し叩いて気配上昇の予感。先行勢が崩れれば台頭してきそう。そして最後にキョウワジャンヌ。G1好走馬もいれなきゃという思いで叩き良化が明白なアパパネをチョイスするならオッズ的にもこちらの方が面白そう。ローズS、秋華賞で好走したものの、もともとは1400〜1600のほうが向いているので注目です。 ということで、勝負馬券は…。 3連複1頭軸流し15点すべて100円で勝負!(2)-(9)(14)(8)(10)(7)(4) アパパネを切ることでトリガミは防げるはず! 以上、若手放送作家の近藤でした〜。 あと、Twitterで競馬ネタをつぶやいているのでチェックして頂けたら嬉しいです!アカウントは「@minoru1202」です。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年04月06日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(4/7) 阪神牝馬S・ニュージーランドT
◆阪神11R 阪神牝馬S◎フミノイマージン○アパパネ▲マルセリーナ△レディアルバローザ ヴィクトリアマイルの前哨戦との位置付けから、本気度合い、仕上がり面ともに万全という馬はおらず毎度のことながらその点を推し量るのが難しい。実績馬たちの順調度合を比べるとフミノイマージン、レディアルバローザあたりになるのだが、忙しい1400m戦への適応の点でフミノ◎か。中山牝馬Sで復活を遂げたレディではあるが、ここは流れが向かないとみて狙いを下げざるを得ない。5冠牝馬アパパネは暮れの香港以来となるが、追い切りを見る限り仕上がりは良好、見た目どおりなら上位は必至。この3頭に未だ昨年の桜花賞の末脚が忘れられないマルセリーナを加えた4頭で馬券を構成したい。【馬連】流し(7)軸(9)(10)(16)【3連単】フォーメーション(7)→(9)→(10)(16)◆中山11R ニュージーランドT◎ブライトライン○オリービン▲サドンストーム△コスモルーシー△マイネルアトラクト△ヴィンテージイヤー△セイクレットレーヴ 優勝候補の一角とみられていたジャスタウェイの回避でNHKマイルのTRとしてはやや小粒なメンバー構成となってしまった感。混戦ムードは否めないものの、こんな時は実績がモノを言う。唯一の重賞勝ち馬ブライトライン◎。暮れのラジオNIKKEI以降、クラシック戦線の有力馬と対戦してきた経験が生きるはず。これまで適距離を模索しながらレースを選択してきたが、前走のファルコンSでマイル路線に進むことに自信が持てたはず。レース後も順調、力の要る今の中山の馬場も合っており馬券圏内は堅いとみる。相手には、地味ながらも堅実に走るサドンストーム、サドンとは対照的に大外枠を引いてしまったオリービンあたりを推奨。3連単は、この3頭を中心に下見所の気配を見ながら手広く、といった感じか。【馬連】流し(5)軸(1)(3)(8)(9)(12)(16)【3連単】フォーメーション(5)→(1)(16)→(1)(3)(8)(9)(12)(16)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年04月04日 15時30分
昼はOL夜はホステス実は人妻な秋田まちこの“お水なう”(36)〜キャバ嬢の結婚式〜
おはようございます。秋田まちこです。すっかり春らしい陽気になって参りましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか。 3月3日のひな祭りの日、私はある人の結婚式に参加してきました。学生時代に勤めていたキャバクラでお世話になった、麻央さんの晴れの日だったのです。 私より一回り以上年上の麻央さん。かつて同じキャバクラで働いていたときは、年齢は知らなかったのですが、あとで聞いた話だと、麻央さんは8つも歳をごまかしていたというから驚きました。 そんな麻央さんには、学生時代からずっと付き合っている彼氏がいました。10年以上の交際期間を経て、晴れて結婚したのです。あのキャバクラに勤めていた頃は、麻央さんは人気の嬢でしたから、お客様とのアフターにもしょちゅう行っていました。誘惑の多い夜の仕事を続けながら純粋な愛を貫き通した麻央さんの心の美しさに、私は心を打たれました。 結婚式は実に華やかでした。お花が大好きな麻央さんらしく、式場は豪華絢爛な花々で埋め尽くされていました。結婚式から大勢の来客がいて、披露宴の席では、私たちはプチ同窓会のような気分を味わっていました。麻央さんが現役時代に、同じキャバクラの嬢として働いた仲間たちが一堂に集ったのです。中には、お母さんになった嬢もチラホラ見かけました。一番面白かったのは、夫と共に参列した元&現役嬢の中には、お客様と結婚した人が半数くらいを占めていたということです。何十人もの嬢が集った会場で「キャバ嬢の幸せの行く末」を垣間みたような気がしました。キャバ嬢だって1人の女性ですから、お客様と恋に落ちることだって、当然あるんですよ。それが一生の幸せに繋がるって、なんだかとても素敵なことのように思うのです。出逢いというものは、本当に突然やってくるものなのですよねぇ。 それではまた次回。今宵も飲み過ぎにはくれぐれもお気をつけて。ブログ http://ameblo.jp/akitamachiko69/Twitter akitamachiko69
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レジャー 2012年04月02日 15時30分
昼はOL夜はホステス実は人妻な秋田まちこの“お水なう”(35)〜女の戦い! 殴り合う嬢たち【後編】〜
「百花さんが見たら大変じゃないですか! なんとかしてくださいよ!」 雑居ビルの裏口で、私はつい感情的になり声を張り上げてしまいました。すると飯島マネージャーはこう返してきたのです。 「まーちゃん、まあ見てなよ。女の戦いはここからだよ。何も言わずにあなたは百花さんを見守ってなさい」 数時間後、素晴らしい売り上げと共にその日の営業は終了しました。私と百花さんはアフターを控えていたので、そそくさとロッカーへ向かいました。すると数分後、私たちが着替え終わると同時にその場に「理恵派」が現れたのです。 「おつかれさまァ。頑張ってたじゃーん」 理恵さんは嫌みたっぷりな笑みを浮かべ百花さんに絡んできました。すると、百花さんの表情が一変したのです。 「お前ら水商売わかってねぇなー」 え!? 今の誰!? 私は一瞬耳を疑いました。天然系で姫キャラの百花さんが、なんと元ヤンの姉御、理恵さんに食ってかかっていったのです。 「はぁ? わかってねぇのはそっちだろキモいんだよいい歳こいてその格好!」 理恵さんも一歩も譲りません。すると次の瞬間「バチーーン!!」と、もの凄い音がロッカー中に響き渡りました。「ガタンッ」という音を立てて床に倒れこんだのは、なんと理恵さんでした。百花さんが強烈なビンタを理恵さんにブチかましたのです。 「てめぇオラァ!!」 理恵さんの罵声と共に、2人は男さながらの取っ組み合いの喧嘩を始めました。髪を引っ張り合い、顔をつねり合い、しまいには頭を壁にぶつけ合うという有様でした。 結局、私たちがいくら止めに入っても収集がつかず、ついに男性スタッフ全員が駆けつけるという事態にまで及んでしまいました。 不幸中の幸いで2人に大きな怪我はなかったものの、その後のお店の空気といったら酷いものでした。そんな環境に耐えられなかったのか「理恵派」に属していたキャストは理恵さん含め、半数以上が店を後にしました。 事件が起きた数日後、マネージャーが私に言いました。 「ね。言った通りだったでしょ? 良かったー、理恵たちが自分から辞めていってくれて。あいつらみたいに性格の悪い女は、この仕事に向いてないよ。はっはっは」 上辺だけでなく、人間的にもイイ女でいなければ、この仕事はやっていけない。そう学んだ出来事でした。ブログ http://ameblo.jp/akitamachiko69/Twitter akitamachiko69
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レジャー 2012年04月02日 10時20分
【ダービー卿CT】 単勝3番人気ガルボが重賞3勝目
競馬の「ダービー卿チャレンジトロフィー」(GIII・芝1600メートル、1日中山・16頭)は、先行集団の後ろに付けていた単勝3番人気のガルボ(石橋 脩騎手)が直線馬群の外から鋭い伸び脚を発揮、2着オセアニアボス(10番人気、藤岡 佑介騎手)の追撃をクビ差抑えて優勝。東京新聞杯に続き、今年2度目の重賞制覇を飾った。3着ネオサクセス(7番人気、吉田 豊騎手)。勝ちタイムは1分33秒5。単勝1番人気を集めたダイワファルコン(北村 宏司騎手)は5着に終わった。 ガルボは父マンハッタンカフェ、母ヤマトダマシイの牡5歳馬(青毛)。馬主=石川 一義氏。戦績=24戦4勝。主な勝ち鞍=重賞3勝目。石橋修騎手、清水 英克調教師とも初勝利。「配当」単勝(8)730円複勝(8)270円(10)450円(9)410円ワイド(8)(10)1800円(8)(9)2240円(9)(10)2680円枠連(4)(5)1920円馬連(8)(10)5760円馬単(8)(10)1万910円3連複(8)(9)(10)2万8420円3連単(8)(10)(9)16万3170円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。