前走のファルコンSは、スタートをうまく切りましたが、外枠発走から無理せず前を見ながら好位追走。4角外を回って、直線では外から交わされてしまいましたが、そこから粘り強さを見せ食い下がり3着確保。前は結構なペースで引っ張っていましたし、差し有利な展開の中、前で踏ん張ったのはこの馬だけでしたから、休養明けで伸びきれない分を差し引いても、あの悪馬場での頑張りはかなりの底力を感じましたね。京王杯2歳S2着の実績はもちろん、この中山の朝日杯FS6着では、中団から脚を伸ばしてきた内容もよかったですし、重賞で安定して戦えるのは能力の証。
前走は休み明けで余裕のある体つき。中間は順調に来ていますので、今回上積みはかなり見込めそう。内枠で包まれる心配もありますが、外枠よりはいいでしょう。スムーズに捌ければ勝機十分です。
(1)サドンストーム
(5)ブライトライン
(16)オリービン
(3)セイクレットレーヴ
(8)ヴィンテージイヤー
(11)レオンビスティー
(4)カレンブラックヒル
馬単 (1)(5) (1)(16) (1)(3)
3連単 (1)-(5)(16)(3)(8)(11)(4)
サドンストーム 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。