レジャー
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レジャー 2012年04月14日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(4/15) 皐月賞
◆中山11R 皐月賞◎ゴールドシップ○アダムスピーク▲トリップ△グランデッツァ△ワールドエース TRなど直近レースのイメージが強く残りがちで各馬の力量比較を見誤ることはままあることだが、弥生賞コスモオオゾラ、若葉Sワールドエース、スプリングSグランデッツァよりも“前に来る”可能性のある馬は何頭かいるのではないか。自分が春の牡馬クラシック2戦を考える上でTRよりも重要視しているのは暮れのラジオNIKKEI杯での力関係。ここの上位馬を主軸として皐月、東京優駿を予想すると、当たらずも遠からずといった具合ではあるもののKY(勝ち馬、読めず)と嗤われることもない。 さて、そのラジオNIKKEI杯だが、道中は馬群の内内で脚をためて直線で外2頭の叩き合いを尻目に内から一気に抜け出したアダムスピークが優勝。緩いペースでもきっちり折り合い、ここぞの瞬発力が光った。ゴールドシップは後方待機から3〜4角で外を回って一気に進出、好位から抜け出しを図るグランデッツァ、トリップ両頭との叩き合いを捻じ伏せる格好で2着。いい脚をかなり長く使っておりアダムの瞬発力とは違った魅力がある。このレースでは3着のグランよりもソエの痛みを抱えながらも直線半ばまで見せ場を作った4着トリップの方を評価すべき。年が明けて、ゴールドが共同通信杯を、グランがスプリングSを勝っていることから、アダム、トリップも両方のレースで2着だったディープブリランテよりは“上”と考える事ができるのでは。共同通信杯でディープよりも後ろだったコスモオオゾラに弥生賞で敗れたアダムとトリップではあるが、休み明け、滑る馬場などなど…敗因は歴然。ともに一叩きして調子は急上昇、本来のデキに戻っているので巻き返し必至とみるべきだ。 この4頭に対戦比較のできないワールドエースを加えた5頭までが机上の掲示板。いずれも甲乙つけ難いが、個人的には1990年の皐月賞を勝った芦毛馬ハクタイセイとイメージが被るゴールドシップ◎。皐月賞は南井克巳(現調教師)騎乗だったが、その前のきさらぎ賞まで主戦を務めていたのが同馬を管理する騎手時代の須貝尚介調教師だった。当時はまだ今のようにころころと騎手が乗り替わる時代ではなく“主戦騎手”の重みがあった。主戦として乗り続けてきた馬がGI直前に“鞍上強化”の意味合いでトップジョッキーへ乗り替わる…悔しさはもう風化したかもしれないが、騎手として逃したタイトルを調教師として同じ芦毛馬で取り戻す、そんなドラマを期待している。【馬連】流し(14)軸(2)(3)(9)(18)【3連単】フォーメーション(2)(9)(14)→(2)(3)(9)(14)→(2)(3)(9)(18)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年04月13日 17時00分
アンタレスS(GIII、阪神ダート1800メートル、14日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、アンタレスSは◎ゴルトブリッツが連覇を狙います。 前走の仁川Sは、スローペースを2番手追走。3角で先頭に立つと、直線では引き離しにかかり、そのまま後続を寄せ付けず3馬身半差で圧勝。重賞2勝馬ですし、オープン特別では力が抜けていましたね。前々走のみやこSでは、競走中に心房細動を発症したため前走時は完調ではありませんでしたが、スムーズな走りで見事に能力を発揮。さすが素質馬です。 今回も前を見ながら好位につけられそうだし、それほどペースも速くなりそうにないので先行抜け出しが濃厚。再び前々で上がり3ハロン35秒台の脚を繰り出せれば連勝のチャンス。この中間も好気配で、状態は前走以上。電光石火のスピードを披露します。(11)ゴルトブリッツ(7)シルクシュナイダー(3)ニホンピロアワーズ(2)トーセンアドミラル(5)ダイシンオレンジ(15)グリッターウイング(16)マイネルオベリスク馬単 (11)(7) (11)(3) (11)(2)3連単 (11)-(7)(3)(2)(5)(15)(16)ゴルトブリッツ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年04月13日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/14)アンタレスS 他4鞍
☆中山11R「中山グランドジャンプ」(芝4250メートル) 昨秋の中山大障害を優勝、最優秀障害馬に輝いたマジェスティバイオ。前哨戦のペガサスジャンプSを圧勝(5馬身差)した内容から、ここでは役者が一枚上。不動の本命馬だ。 前哨戦を使われ、すべての面で上積みは大きい。どの角度から見ても死角は見当たらない以上、普通に走ってくれば勝てると確信する。当面の相手は、休み明け2戦目で走り頃のクランエンブレム。穴は、破竹の3連勝で阪神スプリングJを制したバアゼルリバー。初の中山コースさえ克服すれば、好勝負必至だ。◎9マジェスティバイオ○3クランエンブレム▲7バアゼルリバー△4アグネスラナップ、8トーセンオーパス☆中山10R「総武ステークス」(ダ1800メートル) 昇級以降、2着(クビ差)、3着(0秒3差)と安定感抜群のドレミファドン。実績、実力ともここでは上位の存在で今度こそ決める。 相手は、まだ底が割れていないオメガスカイツリー。昇級戦のここでも好勝負。台風の目は、マイペースで逃げられそうなルグランヴォヤージ。◎14ドレミファドン○8オメガスカイツリー▲13ルグランヴォヤージ△5タナトス、9コルポディヴェント☆中山12R「鹿島特別」(ダ1200メートル) このクラスの安定勢力、タンジブルアセット。(3)(2)(2)(3)着と惜敗続きだが実力を疑う余地はない。約3か月間の放牧効果も期待でき、プラスアルファは大きい。メンバー構成にも恵まれ、今度こそすっきり勝ち上がるとみた。 上がり馬のナムラドリーミーが相手だが、休み明けの前走(0秒3差2着)が好内容だった、ケイアイヘルメスも好勝負に持ち込みそう。◎5タンジブルアセット○7ナムラドリーミー▲9ケイアイヘルメス△1ナイトオブザオペラ、3ラヴリードリーム☆福島11R「ラジオ福島賞」(ダ1700メートル) ハンデキャッパーが認めた実力馬、スマートルシファー。ここは展開もおあつらえ向きで、逃げ切りの公算が大。相手は、安定感のあるドリームザネクスト。穴なら、休み明け2戦目で走り頃のラヴィンライフ。より持ち味の生きるダートに替わり、直線浮上するシーンは十分考えられる。◎11スマートルシファー○8ドリームザネクスト▲3ラヴィンライフ△2ステキナシャチョウ、10マンボダンサー☆阪神11R「アンタレスステークス」(ダ1800メートル) 前哨戦の仁川Sを圧勝(0秒6差)して勢いに乗る、ゴルトブリッツが昨年(京都コース)に続いて2連覇を達成する。阪神コースも前走の仁川Sを含め2戦2勝と、相性は抜群に良い。相手は、1戦ごとに地力を増しているシルクシュナイダー。穴なら、アイファーソングの逃げ粘り。◎11ゴルトブリッツ○7シルクシュナイダー▲12アイファーソング△2トーセンアドミラル、3ニホンピロアワーズ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年04月13日 15時30分
1500円のおこづかい馬券(4/14アンタレスS)
土曜の勝負レースは阪神メインのアンタレスS。ここで結果を出した馬はG1にも参戦してくる可能性が非常に高いですので、ダートファンの僕としては注目度の高いレースです。また、ちょっと自信もあるので今月の成績を左右する大事な1戦。ここで完勝してピストの改造費に充てようと目論んでいます。勝ったお金で何か使用としている時ほど外すのがギャンブルって感じもしますが…。 本命はニホンピロアワーズ。唯一58キロを背負いますが問題無し。過去にも準OPで58キロでも完勝したこともありますし、これまで馬券に絡めなかったのは、トップホースが出走したジャパンカップダートと川崎記念の2度だけ。馬券的にも信頼できるかなりデキる奴です。 対抗はゴルトブリッツ。心房細動後の前走では完勝。トントン拍子で重賞勝ちを果たしただけあって、やっぱり力がありますね。平安Sでは僕の最も愛する現役ダート馬、ワンダーアキュートを負かした馬でもありますし、連対は堅いと見ます。どんな展開であっても、連対もできないようでは負かされたことのあるアキュートが弱いみたいになってしまうので、結果を出してもらわなくては困ります…。 本命・対抗とともに5歳馬、ダート馬は開花が遅めですから、もしかしたら、今後のダートG1はこの2頭のいずれかを狙うのが美味しいかも…。 3番手にはシルクシュナイダー。2戦連続1番人気の期待を裏切っていますが、今度こそ。そして4番手にはインバルコを抑えます。 ということで、勝負馬券は…。馬連(3)-(11)に900円3連輹(3)(7)(11)に500円、(3)(11)(13)に100円 いつも通り合計1500円で勝負です!〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。応援宜しくお願いします! Twitterで競馬ネタをつぶやいているのでチェックして頂けたら嬉しいです! アカウントは「@minoru1202」。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年04月13日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(4/14) アンタレスS
◆阪神11R アンタレスS◎シルクシュナイダー○ニホンピロアワーズ▲デスペラード△ゴルトブリッツ△ダイシンオレンジ△グリッターウイング△トーセンアドミラル OP入り後の重賞を含む3戦で大きく崩れていないシルクシュナイダー。ここ2戦は1番人気に応えられずにいるもののレース内容自体は悪くなく、潜在能力からいずれはダート重賞の一つや二つは獲得するだろう。揉まれながら徐々にOPのペースにも慣れてきており、メンバーの揃ったここでも互角に渡り合えるとみる。配当面の妙味もあり今回あたりは買い目だ。相手本線には、58キロが微妙ではあるがJCダートでも大きく負けてはいないニホンピロアワーズの地力に期待。穴馬には、道中のペースに左右されるきらいはあるが、デスペラードの末脚は魅力。上がりがかかるようなら一気の台頭もあって不思議でない。以下、このコース得意の昨年の勝ち馬ゴルトブリッツ、Mデムーロ騎手騎乗で前進の見込めるダイシンオレンジ、昇級初戦でも中山での前走勝ちが着差以上の強い競馬だったグリッターウイング、逃げて成績が安定しているトーセンアドミラルあたりをおさえておきたい。【馬連】流し(7)軸(2)(3)(5)(9)(11)(15)【3連単】フォーメーション(7)→(3)(9)→(2)(3)(5)(9)(11)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年04月13日 15時30分
キャバクラ小説家yanagiが語るネオン街ライフ(1) 〜キャバクラ今昔物語・その1〜黒服を制するものは嬢を制す!?
みなさま、はじめまして。電子書籍サイト「ヨミーバ」にてキャバクラ小説(だけじゃないですけど)を発表している、小説家のyanagiと申します。心理カウンセラーなんてこともやっています。若いころはバンドマンだったり、バーテンダーだったりしたこともあります。そうかと思えば、みなさまの誰もがご存知な大手企業で電話応対の仕事をしていたこともあります。おカタい仕事です。 私がネオン街への第一歩を踏み出したのは、そんなおカタい仕事をしていた頃でした。当時、実家暮らしだった私は、中学時代の同級生に連れられて、はじめてのキャバクラという門をくぐりました。2004年、今から8年ほど前のことになります。 その頃は今よりまだ景気も良かったのでしょうね。地元の友人たちのほかにも、そのおカタい職場の上司や同僚たちが、平日だろうが週末だろうが、私を夜の街に連れ歩いてくれました。 おかげさまで、誰に誘われずとも、ひとりでネオン街を闊歩する立派なナイトウォーカーになるまで、そう時間はかかりませんでした。街の黒服のほとんどが私の顔を知っていた時期さえあったほどです。 「黒服」の彼らと仲良くなることは、間違いなくネオン街ライフのプラスになります。女の子の好みを覚えてもらってフリーで入店したときにいい子を回してもらえたり、セット料金やサービス料を割り引いてもらえたり、ドリンクやフードをサービスしてもらえたり、時間を少々長めにカウントしてもらえたりします。 ネオン街も、8年前と今とで、変わってしまったこともあれば、同じ部分もあります。私は、今も昔も変わらず、「女の子だけではなく黒服とも仲良くなる」というやり方で、キャバクラライフを満喫しています。執筆者 yanagi1978年生まれ 作家、フリーライター、心理カウンセラー、サプリメントアドバイザー。メールカウンセリングサイト「ysカウンセリングルーム」、ライタースタジオ「スタジオY」主催。元バーテンダーでもあり、キャバクラ・スナック等のネオン街の裏事情にも明るい。現在、電子書籍サイト「ヨミーバ」にて、yanagi名義で「ネオン街三部作」等、キャバクラを舞台にした小説を多数発表している。■ヨミーバhttp://www.yomiba.com/■ブログ「ysカウンセリングルームの小部屋」 http://ameblo.jp/yscounselingroom/■サイト「ysカウンセリングルーム」http://www.yscroom.com/
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レジャー 2012年04月09日 15時30分
ナイトワークのオンナたち第20回・フルーツ盛りばかり食べるキャバ嬢
13年前のキャバ嬢で、現在はキャバクラ研究家の菊池美佳子です。今回は、キャバ嬢さんたちのお給料のうちわけについて。まずは基本給というものが存在します。これは、お店によっても異なりますし、さらにはお店の中でも、そのキャバ嬢さんの価値によっても変わってくる部分でしょう。次に指名料。場内指名も本指名も、次回の来店に繋げるという意味では、どちらも重要です。そして、ボトルバック。ボトルを入れて頂くことで、これまた次回の来店が約束されます。 ここまで読んで、「キャバ嬢って稼げるんだなぁ」と思うかもしれませんが、一般の会社と同じように差し引かれるものもあります。衣装が自前のお店は別として、店から貸与を受ける場合はレンタル料が発生しますし、送りがある店では、そのぶんも引かれます。 以上を踏まえて、どの部分で勝負するか、というのがポイントになってくるわけです。ほとんどのキャバ嬢さんは、「指名」に重点を置いています。ところが、「スキマ産業」に目をつけるキャバ嬢も存在するんです。スキマ産業とは、大企業が進出しない小規模の分野で販路を獲得するビジネススタイルのことです。大企業…つまり、ここでは売れっ子キャバ嬢さんを指します。彼女たちと張り合っても勝ち目はない、と判断したハルカ(20歳)が目をつけたのは、フリーの男性客でした。 自分には、売れっ子キャバ嬢さんたちのように、指名を獲得するテクニックがない。マネしてみようと努力した時期もありましたが、しつこいと受け取られ、逆効果に。そこでハルカは、「その場限りを楽しんでもらう」という営業スタイルにシフトチェンジしました。ほとんどのキャバ嬢は、次回の来店に繋げるため、お客様の連絡先を聞いたり、名刺を渡したりするものです。ですが彼女は、連絡先を聞いたりはしません。その代わり、お決まりのように、どのテーブルでも同じおねだりをするようになりました。 「フルーツ盛り、食べたい!」 フルーツ盛りとは、簡単に言ってしまえばオツマミです。セット料金内で飲めるハウスボトルや、キープボトルのほかに、たいていのキャバクラはオツマミも用意しています。もちろん、居酒屋のようなリーズナブルな価格ではありません。カラアゲが1000円だったり、ピラフが2000円だったりします。その中でも特に高いのが「フルーツ盛り」、オツマミでいうドンペリのような存在ですね。お値段は「時価」にしているお店もあり、相場は5000円くらいします。 ハルカは、決して果物が好きでフルーツ盛りをねだっているわけではありません。彼女にとって重要なのは「フードバック」です。そう、ボトルバックと同じように、フードメニューにもバックが発生します。たいていのキャバ嬢は、次回来店に繋げるためボトルのオーダーを重視するのですが、彼女は誰も目をつけていないフードバックに着目したというわけです。まさにスキマ産業ですね。 もちろん、フルーツ盛りは安くないので、お客様に断られることもあります。その場合は、「じゃあ、キスチョコ食べたい」などとランクを落とします。お客様は、フルーツ盛りを断った手前、キスチョコくらいはご馳走してあげなきゃなぁという気分になります。うまい戦略ですね。こうして彼女は、常連客を作りボトルを入れてもらうスタイルではなく、その日限りの場内指名&フードバックで稼いでいるのです。 難点は、店の従業員に「食いしん坊」と思われてしまうことくらいでしょうか。実際には、太りやすい深夜の時間帯ですし、自分が食べるというよりは、お客様に「あーん」して召し上がって頂いてるとのことでした。(キャバクラ研究家 菊池美佳子)
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レジャー 2012年04月08日 00時00分
1500円のおこづかい馬券(4/8桜花賞)
今週は牝馬戦週間! 当然桜花賞で勝負です。“ひとりになんて決められない”。競馬中継「みんなのKEIBA」のCMに出てくるこのコピーいいですよね。牝馬戦線の状況と男心を描いた素敵なコピーに毎日ウットリしている僕です。 でも、僕は「ひとりになら決められる」といった状況。しかも単勝ではなく、複勝で(笑)。 高松宮記念ではワイド1点を大本線に勝負しましたが、さすがに複勝馬券の予想記事は見たことがありません。まぁ僕の記事は少ないおこづかいを増やしていくドキュメントテイストの予想記事ということで許して下さい(笑)。 ということで、本命はジェンティルドンナ。牝馬限定戦は牡馬混合戦で実績のある馬を重視するのがモットー。昨年の春は札幌2歳Sで2着になったアヴェンチュラで勝負と決めていたのですが、骨折により回避。しかし、秋には秋華賞勝ち、エリ女2着と力をみせてくれました。やはり混合戦の成績を重視してチョイスするのが正解では。 前走は4着に終わったジェンティルドンナですが、熱発のアクシデントも影響しているはず。むしろ、そんな状況でありながらも脚を伸ばしてきたことを評価しようと思います。 単勝オッズは4倍程度、複勝は2倍つけば良い方だと思います。手広く3連複もアリだと思いましたが、ジョワド、エピセアロームが絡むと30倍、良くて50倍くらいの馬券が獲れるか獲れないかのはず。だったら1点で3000円を獲りに行く方が安全! 日曜の勝負馬券はジェンティルドンナ(10)の複勝1500円1点勝負で!〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。応援宜しくお願いします! Twitterで競馬ネタをつぶやいているのでチェックして頂けたら嬉しいです! アカウントは「@minoru1202」。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年04月07日 17時59分
桜花賞(GI、阪神芝1600メートル、8日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、桜花賞は◎ヴィルシーナが一冠目を制します。 前走のクイーンCで重賞初制覇。道中は2番手を折り合って追走、十分にタメを利かせ直線で先頭に立ち、追われてからも長くいい脚を使い完勝。左回りも問題なくこなし、スタミナを武器にマイルで押し切りました。ここで負かしたオメガハートランドはフラワーCを制し、2、4着馬はフィリーズレビューで善戦。そして前々走のエリカ賞では、毎日杯を勝ったヒストリカルを敗るなど戦ってきた相手に不足はなく、GI制覇のチャンスは十分。 素直な気性から乗り役に従順で賢く、折り合いがつけられるのも大きいですね。ですので、好位につけられながら終いは切れる脚を繰り出せます。位置取りの差がモノを言う競馬ではこのレースセンスは一つの武器でしょう。強力先行馬は崩れにくいので、ここも渋太さを発揮してくれるはず。外回りの長い直線もプラス材料です。 間隔は開きましたがこれは予定通りで、仕上がりは良好。牝馬同士では、まだ土つかず。桜の“頂点”を目指します。(15)ヴィルシーナ(4)サンシャイン(12)プレノタート(14)トーセンベニザクラ(9)イチオクノホシ(3)オメガハートランド(7)メイショウスザンナ馬単 (15)(4) (15)(12) (15)(14)3連単 (15)-(4)(12)(14)(9)(3)(7)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年04月07日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/8)春雷S 他4鞍
☆中山11R「春雷ステークス」(芝1200メートル) 前走の千葉Sを小差2着(0秒1差)と好走し、実力健在をアピールしたアーリーロブストにチャンス到来。 不良馬場で脚抜きの良いダートが奏功したが、身上のスピードは芝でこそ真価発揮される。実際、芝のレースは京成杯(09年)勝ちを含め3勝を挙げている。短距離もスワンS(09年)2着の実績があり適性は高い。逃げ切りが決まるとみた。 中山千二で3勝を挙げているエキスパート、ブルーミンバーが相手だが、穴なら高松宮記念でGIメンバー相手に見せ場を作った(0秒9差15着)エーシンリジル。◎10アーリーロブスト○9ブルーミンバー▲3エーシンリジル△2エーシンホワイティ、14スギノエンデバー☆中山10R「隅田川特別」(芝1600メートル) 熱田特別を鮮やかな逃げ切り勝ち、勢いに乗るマイネルゴラッソでもう一丁。 まだ底が割れていない4歳馬で上積みは大きい。調子はもとより、他にもハンデ54キロ、理想の3番枠と好材料が目白押しで期待できる。 当面の相手は、実績最右翼のモンテフジサン。穴は、メンバー有数の決め手を持つトゥザサミット。◎3マイネルゴラッソ○4モンテフジサン▲2トゥザサミット△5パープルタイヨー、10オメガブレイン☆福島11R「吾妻小富士賞」(芝1200メートル) ここにきて(2)(2)(1)着と、完全に軌道に乗ったサンデージョウに期待。 昇級戦といっても、新馬勝ちしている素質はここでは互角以上の評価が与えられチャンスは十分ある。ハンデ53キロも強調材料だ。逃げ切りが決まる。 このクラスの安定勢力アフォードが相手になる。穴なら、前々走3着が好内容だったナイトアンジェロ。◎7サンデージョウ○12アフォード▲6ナイトアンジェロ△9ダンシングロイヤル、14キルシュバウム☆阪神11R「桜花賞」(芝1600メートル) 勝負根性は男勝りの、サウンドオブハートが混戦に断を下す。 直線行き場をなくす絶望的な状況を克服した、前走の紅梅S勝ちはまさに真骨頂。単勝1番人気に推された阪神JFは大外18番枠が災いして終始掛り気味。それで3着(0秒4差)に粘った実力は半端じゃない。桜花賞目標に約3か月間ジックリと英気を養ってきたローテーションも強調材料だ。差し切りが決まる。 <3210>と、安定感抜群のアイムユアーズが相手だが、相手なりに走るイチオクノホシも展開が嵌れば好勝負。◎13サウンドオブハート○11アイムユアーズ▲9イチオクノホシ△2エピセアローム、17ジョワドヴィーヴル☆阪神10R「大阪ーハンブルクC」(芝2400メートル) 昨秋以降、重賞の神戸新聞杯4着、日経新春杯5着、そしてダイヤモンドS3着と毎回、上位争いを演じてきたスマートロビン。オープン特別の手薄なメンバー構成に恵まれ、チャンスは大きく広がった。 相手は、病み上がりだがダービー5着のクレスコグランドが不気味。穴なら、特別2連勝中の上がり馬エーシンミラージュ。◎6スマートロビン○14クレスコグランド▲8エーシンミラージュ△9メイショウウズシオ、10トパンガ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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