前走の仁川Sは、スローペースを2番手追走。3角で先頭に立つと、直線では引き離しにかかり、そのまま後続を寄せ付けず3馬身半差で圧勝。重賞2勝馬ですし、オープン特別では力が抜けていましたね。前々走のみやこSでは、競走中に心房細動を発症したため前走時は完調ではありませんでしたが、スムーズな走りで見事に能力を発揮。さすが素質馬です。
今回も前を見ながら好位につけられそうだし、それほどペースも速くなりそうにないので先行抜け出しが濃厚。再び前々で上がり3ハロン35秒台の脚を繰り出せれば連勝のチャンス。この中間も好気配で、状態は前走以上。電光石火のスピードを披露します。
(11)ゴルトブリッツ
(7)シルクシュナイダー
(3)ニホンピロアワーズ
(2)トーセンアドミラル
(5)ダイシンオレンジ
(15)グリッターウイング
(16)マイネルオベリスク
馬単 (11)(7) (11)(3) (11)(2)
3連単 (11)-(7)(3)(2)(5)(15)(16)
ゴルトブリッツ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。