レジャー
-
レジャー 2012年05月01日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(5/2)「かしわ記念(JpnI)」(船橋)
先週の初予想、レース発送前はどうなることかと思いました。当コラムで取り上げた一頭が出走取り消しとなる不吉な初陣。残り三頭での勝負となりましたが、結果はダイヤモンド並に硬いと宣言した◎クラーベセクレタが圧勝。二着も▲ツキノテンシで見事的中!! いや〜クラーベセクレタは本当に強かったですね。沢尻エリカ並の威圧感を放っていました。今後もこのエリカ様から目が離せませんね。 さてさて、先週の話についてはこれくらいにしておいて、今週は交流重賞「かしわ記念(JpnI)」が行われます。出走メンバーを見ると、なんと4歳馬はおろか、5歳馬すら一頭もいないおじさん達とお姉様一頭のレースとなりました。しかし、世の中は年上の大人の男性がモテる時代。あのエリカ様も年上の男性でしたね(笑)。今回の本命はまさに男の中の男。数多くのステータスを持つ◎(7)エスポワールシチーです。前走は勝負所で前が詰まり、まともに追い出した時には大勢が決した後でした。今回は主戦の佐藤哲騎手に手が戻る上、前走に比べ楽に主導権が握れそうなメンバーなだけに、先行逃げ切りを期待します。 対抗はこちらも最高級(GI)のステータスを持っている○(4)テスタマッタです。前走は素晴らしい追い込みで勝利しました。この馬は2000mでも好走歴がありますが、やはりベストはマイル。今回は直線が短いものの、昨年の東京大賞典のように前目で競馬が出来るので問題はないでしょう。 単穴はここにきて本格化してきており、最高級のステータス獲得を目論む▲(11)ランフォルセです。前走、前々走と当レースでも有力視されているフリオーソを破っており、実力上位は間違いないでしょう。しかし、この馬は2000m以上のレースでベストパフォーマンスが出来ると思うので、今回のマイル戦では上記二頭より少し割り引きたいと思います。 以下中央の馬場より地方の深い馬 場が合っていると思われる△(10)ピイラニハイウェイ、(6)フリオーソで勝負です。◎(7)エスポワールシチー○(4)テスタマッタ▲(11)ランフォルセ△(10)ピイラニハイウェイ△(6)フリオーソ買い目【馬単】4点(7)→(4)(11)(10)(4)→(7)【3連単】フォーメーション 12点 (7)(4)→(7)(4)(11)→(7)(4)(11)(10)(6)〈プロフィール〉ハッシー山梨県出身。学生時代、大井競馬場で開かれた大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後、北海道へ渡る。浦河の生産牧場を経て在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。顔は馬面。現在はフリーに。
-
レジャー 2012年04月28日 17時59分
スイートピーS(オープン、東京芝1800メートル、29日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、スイートピーSは◎プレノタートがオークスの切符を手に入れます。 前走の桜花賞は出遅れて最後方からの競馬。4角大外から追われましたがジワジワとしか伸びず14着。少し展開が向きませんでしたが、最近は末を伸ばす競馬が板についてきており、3走前の東京のクイーンCでは後方から追い込み4着。そして、前々走のフィリーズRは3着と健闘。後ろから行くので展開に左右されるところはありますが鋭い決め手を持っており、流れが向いて型にハマれば鬼脚が炸裂します。まさに東京向きの脚質でしょう。 間隔は詰まりますが疲れもなく好調維持しており、このメンバーなら戦ってきた相手関係を見ても実績は上位。距離延長はかえってよさそうだし、ジックリ脚をタメる戦法で鮮やかに差し切ります。(11)プレノタート(7)ダイワズーム(14)ココロチラリ(13)サトノジュピター(3)サトノジョリー(6)ハッピーウィーク(8)マイネアルナイル馬連 (11)(7) (11)(14) (11)(13)3連単 (11)-(7)(14)(13)(3)(6)(8)プレノタート 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2012年04月28日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/29) スイートピーS 他4鞍
☆東京11R「スイートピーS」(芝1800メートル) オークスを目指す馬は、ここが文字通りのラストチャンス(2着まで優先出走権)。狙って面白いのは、サトノジュピター。持続力のある末脚は、広い東京コースに替わり一段と威力を増すからだ。 新馬戦こそハナ差2着と涙を飲んだが、2戦目はそのうっ憤を晴らす圧勝劇(0秒2差)を飾り、能力の高さを見せつけている。2戦とも上がりタイムはメンバー最速。この男勝りの切れ味が最大の武器でもある。オープンとは名ばかりの、手薄なメンバー構成だけにチャンスは十分だ。直線の坂を上がってから豪快に突き抜ける。 相手は、プレノタート。重賞で毎回好戦してきた実績が伊達ではないことを示すか。穴は、放牧を挟み別馬の如く変身したルネッタアスール。◎13サトノジュピター○11プレノタート▲9ルネッタアスール△7ダイワズーム、14ココロチラリ☆東京10R「オアシスステークス」(ダ1600メートル) 完全復活を遂げた、ゴールデンチケットでもう一丁いける。 昇級戦といっても、それは形だけ。もともと、ジャパンCダート(09年)3着をはじめ、GIレースで再三好戦してきた実力と実績の持ち主である。56キロ(前走58キロ)も強調材料で、ここはあくまで通過点。 相手は、休み明け2戦目で走り頃のバーディバーディと、東京ダ千六<3110>と安定感抜群のアドマイヤロイヤル。◎8ゴールデンチケット○3バーディバーディ▲15アドマイヤロイヤル△11シルクシュナイダー、13エーシンウェズン☆福島11R「福島民友カップ」(芝1200メートル) (2)枠(3)番と絶好枠を引き当てた、快速馬のフォーエバーマークが逃げ切りを決める。 昨年の桜花賞で5着に逃げ粘ったスピードは一級品。休み明けを1度使われた効果は絶大だし、裸同然の斤量53キロで闘えるのも強味だ。 相手は適鞍を得た、テイエムオオタカと、高松宮記念で好戦してきたアポロフェニックス。◎3フォーエバーマーク○10テイエムオオタカ▲7アポロフェニックス△5パドトロワ、9ブルーミンバー☆京都11R「天皇賞」(芝3200メートル) 現役最強馬のオルフェーヴルが、阪神大賞典のリベンジ。 その阪神大賞典2着は、向こう正面で逸走するアクシデントによるもの。むしろ、200メートルも余計に走りながら2着に来たことに誰もが驚かされた。抜きん出た実力の持ち主なのは明らか。普通に走ってくればまず、負けることはないと確信する。 2着争いの筆頭は、同厩舎で昨秋の天皇賞馬トーセンジョーダン。3番手は、阪神大賞典でオルフェーヴルに土を付けたギュスターヴクライ。◎18オルフェーヴル○16トーセンジョーダン▲8ギュスターヴクライ△11ウインバリアシオン、15ヒルノダムール☆京都10R「端午ステークス」(ダ1800メートル) 休養を挟んで2連勝中と、充実著しいハタノヴァンクールには逆らえない。ダートはここまで3戦3勝と無類の強さを発揮している。57キロでも期待して大丈夫。 相手は、東の新鋭イジゲン。穴なら、アントニオピサの逃げ粘り。◎10ハタノヴァンクール○イジゲン▲14アントニオピサ△3ラヴァンドゥー、5グッドマイスター※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
レジャー 2012年04月28日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(4/29天皇賞・春)
天皇賞の予想の前に先週競馬場に行った時の話を少々。約一年振りに競馬場に行ったわけですが、買っても買っても当たらない。当たったのは場内からの中継で見た福島牝馬Sのみという悲し過ぎる結果で、トータルで1万5000円も負けました(泣)。帰りにオルフェーヴルのキーホールダーを買って帰ったのですが、500円のキーホルダーを1万5000円で買いに行ったようなものです。 この負けを取り返すなら、オルフェーヴルからの3連単といきたいところですが、危険と判断。3連複で手広く堅実にいきます。というのも、怖い馬が2頭。長距離の大逃げを得意とする荻野騎手が乗るゴールデンハインド。そしてケイアイドウソジン。ケイアイ騎乗の川田騎手は他に逃げ馬がいようと意地でも譲らないですし、菊花賞馬、ビッグウイークで見せたような長距離逃げもイケますからね。どちらかが残り、オルフェーヴルも届かないということもありえるのでは? ウインバリアシオンも前走ネコパンチの逃げにやられたわけですし、警戒すべきは逃げ馬と見ます。 とはいえ、馬券の軸はオルフェーヴル。大逃げを打たれても、逆走でもしない限り馬券に絡むことは間違い無し。この馬に関して僕が説明するまでもありませんね。 2番手の馬は3頭。トーセンジョーダンは前からも後ろからでもOK。そして僕が好きな1頭でもあるナムラクレセントも前につけても、まくってもOK。ともに最終コーナーあたりから逃げ馬をかわしての粘り込みがありそう。もし、前につけた馬たちが沈む展開にも備え、オルフェーヴルに負けないキレを持つウインバリアシンも。 3番手には大逃げを警戒してゴールデンハインドとケイアイドウソジン、調教でキレキレの動きを見せたジャガーメイルも加えます。 ということで、勝負馬券は…。3連複フォーメーション12点(18)-(16)(3)(11)-(16)(3)(11)(5)(6)(10)(11)(16)(18)の組み合わせは400円、その他は全て100円で勝負です!〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。応援宜しくお願いします! Twitterで競馬ネタをつぶやいているのでチェックして頂けたら嬉しいです! アカウントは「@minoru1202」。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2012年04月28日 17時59分
桜井聖良のむぅむぅ予想! 4・29 〜天皇賞(春)〜
私の本命はこちら!◎ウインバリアシオン 1頭、断然の人気のお馬さんがいますが、私は今回このお馬さんの方に期待します。 少し勝ち星に恵まれていない感もありますが、クラシックでも好走を続け、実力で言えばここでもトップクラスかと思います。 折り合いに不安のないお馬さんで長く良い脚を使えるので、3コーナーの下りを利用してのロングスパートに期待します。 以前に不安のあった爪の心配もいらなくなった今回は追い切りの動きも絶好ですし、お馬さんの状態もコースもここが最高の舞台になるのではないでしょうか。 鞍上の武騎手も前走に続き2度目の騎乗になりますし、このお馬さんの能力を全開に引き出してくれると思います。○オルフェーブル いまさら私がどうこう言うまでもないお馬さんですが、やはり折り合いに不安のある分大外枠になった事で、今回は評価を下げてしまいました。 追い切りではかなり我慢の効く調教が出来たようですが、いざレースとなるとまだまだ予断は出来ないのではないでしょうか。 とは言え、このお馬さんの能力は皆さんご存知の様に飛び抜けていますので、スムーズな競馬が出来ればアッサリと勝っても不思議はありません。 池添騎手がどう騎乗するのか手綱捌きに注目です。▲クレスコグランド 前走、長期休養明けを叩かれて、確実に調子の上がってきたこのお馬さんにも期待です。 3歳時には重賞も勝っていますしダービーでも5着と、順調であれば昨年の秋も期待の持てたお馬さんだったと思っています。 京都のコースも得意にしていますし、未知の魅力に期待します。△ギュスターヴクライ 確実に力を付けてきたのは勿論の事、折り合い面やどんなペースにも左右されない強みがあると思います。 不安材料の一つとして一気に斤量が増えますが、それを克服してくれれば前走のような再現もあるかと思います。△ヒルノダムール 歯痒いレースが続いていますが、復調気配が窺えます。 このお馬さんも京都コースが得意ですし、去年のようなロスのない競馬を期待します。 はたして怪物の復活はあるのか!? 色々な意味で目が離せない一戦です。 買い方はこの中からお好きな買い方でどうぞ!3連単なら(11)(18)-(8)(11)(12)(18)-(8)(11)(12)(15)(18)の18点買い。馬単なら(11)-(18)、(18)-(11)、(11)-(12)、(18)-(12)の4点買い。馬連・3連復ならボックスで10点買い。(ウマドル 桜井聖良)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
レジャー 2012年04月28日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(4/29) 天皇賞・春
◆京都11R 天皇賞・春◎オルフェーヴル○ウインバリアシオン▲クレスコグランド△ユニバーサルバンク△トーセンジョーダン△ヒルノダムール△ローズキングダム 「競馬に絶対はない」とは言われるものの、まともな競馬ならオルフェーヴルだ。前走での逸走→半馬身差2着は驚嘆すべき内容であり、現役最強馬の「茶髪の悪ガキ」を更なる高みに押し上げるものだった。展開の紛れやレース中のアクシデントがなければ一番強いのは間違いない。レースの焦点は2、3着争いに絞られる。ウイン、トーセン、ヒルノ、ローズあたりが候補となろうが、狙って面白い馬はクレスコグランドとユニバーサルバンクの2頭。前者は長期休養明けを使っての反動が唯一の心配材料だが、追い切りの動きを見る限り不安はない。手先の運びが軽くなっており、型どおりに良化している。3200mは初となるも、むしろ距離は延びた方がいいタイプ。折り合い面の不安も皆無。昨年のダービーではオルフェやウインに歯が立たなかったが、近走で勝負づけが済んでいる馬たちよりは一年前のその一戦だけしか手合せしていないクレスコの方に魅力を感じる。ユニバーサルは実績的にここでは荷が重いが、エンジンのかかりの遅いタイプであるため京都外回りコースは合う。無欲の後方待機策を取るようなら3着争いに加わってくる可能性がある。【馬単】(18)→(12)【3連単】フォーメーション(18)→(11)(12)→(7)(11)(12)(14)(15)(16)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2012年04月28日 17時10分
【青葉賞】 フェノーメノV ダービー制覇に光明
競馬のダービートライアル「青葉賞」(GII・芝2400メートル、28日東京・17頭。2着まで優先出走権)は、中団を進んだ単勝1番人気のフェノーメノ(蛯名 正義騎手)が最後の直線で力強く抜け出し、2着エタンダール(松岡 正海騎手)に2馬身半差を付けて圧勝。待望の初重賞制覇を達成。本番に大きく弾みを付けた。2分25秒7。3着ステラウインド(北村 宏司騎手)。 フェノーメノは父ステイゴールド、母ディラローシェの牡3歳馬(青鹿毛)。馬主は(有)サンデーレーシング。戦績=5戦3勝。主の勝ち鞍=重賞初勝利。蛯名騎手は2勝目。戸田 博文調教師は初勝利。「配当」☆単勝(7)(2)210円☆複勝(7)130円(12)970円(10)1630円☆ワイド(7)(12)1690円(7)(10)2610円(10)121万1230円☆枠連(4)(6)2280円☆馬連(7)(12)4830円☆馬単(7)(12)6260円☆3連複(7)(10)(12)4万8540円☆3連単(7)(12)(10)18万9270円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
-
レジャー 2012年04月27日 17時59分
青葉賞(GII、東京芝2400メートル、28日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、青葉賞は◎フェノーメノが得意の東京で底力を発揮します。 東京は2戦2勝。敗れた中山2戦は7、6着。前走の弥生賞は、後方に控えて追走。4角は外を回って直線に入りましたが、前が壁。結局3頭分ほど外に持ち出す形になってしまい、大外から強襲しましたが届かず6着。しかし、直線の脚は一番際立っていましたし、外を回ってすぐ追えなかったにも関わらず、2番目に速い上がり。少しもったいないレースになりましたが、どうしても加速するのに時間もかかりますから中山だと響きます。やはり広く直線の長いコースが断然いいでしょう。 東京では、先団からそのまま押し切る強い内容。スタートも良く、テンのスピードもありますので外枠からでもいい位置が取れますし、道中はリズムを崩さず落ち着いて走れるのもいいですね。前々からでも後続が来れば最後もうひと伸びするし、タメの利いた走りができるのは距離延長にはプラス材料。自在性もこの馬の武器です。 中間はハードに追われ、豪快なフットワークで動きは抜群。態勢は整いました。条件は揃いましたので、後は力を出し切って本番へ向かうだけです。(7)フェノーメノ(5)サトノギャラント(3)アドマイヤブルー(15)ミルドリーム(13)カポーティスター(2)クランモンタナ(16)ヤマニンファラオ馬単 (7)(5) (7)(3) (7)(15)3連単 (7)-(5)(3)(15)(13)(2)(16)フェノーメノ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2012年04月27日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/28) 青葉賞 他4鞍
☆東京11R「青葉賞」(芝2400メートル) 東京コース2戦2勝(いずれも2000メートル)と、安定感抜群のフェノーメノをイチ押し。 前走の弥生賞6着は無理に抑えてしまい、持ち前の先行力を封印してしまったことが一番の敗因。正味競馬をしたのは直線だけ。それで0秒4差なら悲観することはない。その後はリフレッシュ放牧。短期間で心身とも確実に成長を遂げているのは頼もししい限りだ。目標は先にあるが、勝たなければ(最低でも2着)ダービー出走の夢は断たれてしまうだけに、陣営のモチベーションは高く必勝の意気込みに燃えている。 乗り代わりも蛯名騎手なら全く心配無用。自分の競馬をすればチャンスは十分だ。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。 相手は、上がり馬のヤマニンファラオ。ここと同じ2400メートルのゆきやなぎ賞を圧勝して勢いがあり、好勝負に持込みそう。穴は、アドマイヤブルー。ホープフルSでフェノーメノを破っている実力は要注意だ。◎7フェノーメノ○16ヤマニンファラオ▲3アドマイヤブルー△5サトノギャラント、15ミルドリーム☆東京10R「春光ステークス」(ダ1600メートル) 究極の上がり馬、コンノートでもう一丁。 スタートと同時にサッと好位に付けられるセンスの良さと、とりわけ終いの破壊力は半端じゃない。真骨頂は、3勝の着差。1馬身四分の一、0秒6差、0秒6差と次元の違う強さを見せつけている。これほどの馬にクラスの壁は皆無。ここも通過点とみる。 ロンギングスターは、現級勝ちを含めて全4勝を東京ダ千六で挙げている格上馬。当然、代わってのチャンスも十分考えられる。穴なら、前走の勝ちっぷりが圧巻だったトキノフウジン。◎9コンノート○11ロンギングスター▲6トキノフウジン△7トウショウクラウン、10ゴールドバシリスク☆東京9R「陣馬特別」(芝2400メートル) 決め手はメンバー有数の、ホッコーブレーヴに期待。 初勝利を挙げたのが、東京の2400メートルだから距離適性は高い。課題のゲートさえ決めれば伝家の宝刀を炸裂させる。地力を増している、ファタモルガーナが相手になる。台風の目は、休み明け3戦目で走り頃のマイネルネオハート。◎3ホッコーブレーヴ○11ファタモルガーナ▲9マイネルネオハート△2ルイーザシアター、14アルマフローラ☆福島11R「飯坂温泉特別」(ダ1700メートル) 満を持して出走する、平坦巧者のブルーソックスが絶好の狙い目。 2勝目を挙げた樅の木賞でバーディバーディ(5歳オープン)を一蹴していることから、ここでは実力上位なのも明らか。差し切りが決まる。相手は、実績からジャンナだが、上がり馬のハルカフジも圏内。◎2ブルーソックス○6ジャンナ▲12ハルカフジ△1メイショウテキーラ、8ヤマニンミミック☆京都11R「下鴨ステークス」(芝2000メートル) 昨秋の5回阪神競馬でここと同条件の、元町Sを楽勝しているマルカボルトが実績で一歩リードだ。距離、コースなど最適の条件が整っており期待できる。相手は、決めて鋭いツルミプラチナムと、地力を増しているジェントルマン。◎17マルカボルト○4ツルミプラチナム▲13ジェントルマン△14ロードオブザリング、18サトノシュレン※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
レジャー 2012年04月27日 15時30分
1500円のおこづかい馬券(4/28春光S)
先週のマイラーズCでは3連複79倍×200円が的中し久々の快勝。絶不調だった2月に負けていた分は取り返せましたね。給料日前におこづかいも増え、なんとか生き延びることができましたし、シルポートには大感謝。この調子で今週も一発狙いたいものです。 さて、土曜日の勝負レースは東京10Rの春光S。3連輹で手広く狙います。 注目馬は3頭。まずはロンギングスター。すでにこのクラスを走っている中では一番馬券になりそうな馬。東京での4勝は全て後藤騎手とのコンビで鞍上との相性も抜群。しかし、前走はベストの条件でありながら4着。休養明けでリフレッシュできていれば前進できそうですが、信頼し過ぎると痛い目を見そうな予感。そこで浮上してくるのが昇級組のコンノート。前走は3馬身差の快勝。勝ち時計が前日の準OPと0.3秒差ならば初戦からやれるはず。そしてもう1頭も同じく昇級で臨むトキノフウジン。ヒモで面白そうなのは栗東坂路で好時計を出したチュウワブロッサム。鉄砲実績もあり3着なら。 ということで、勝負馬券は…。3連複フォーメーション13点(6)(9)(11)→(6)(9)(11)→(6)(9)(11)(10)(12)(3)(1)(6)(9)(11)の組み合わせは300円、その他を100円で勝負です!〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。応援宜しくお願いします! Twitterで競馬ネタをつぶやいているのでチェックして頂けたら嬉しいです! アカウントは「@minoru1202」。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。