レジャー
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レジャー 2018年01月06日 13時30分
藤川京子の今日この頃「競馬には 不可逆的 自責の念は ケチった結果 まさかの思い」万葉ステークス
万の言の葉を集めた万葉集に、この和歌があるのかどうかは知りませんが、「今日に限って」がよくあるのが競馬です。何時も買っている馬を買ったつもりが、「今日に限って」買い忘れた時に限って来る。そして、買いたくないけど仕方ないので買うと来ない。何故なのかは分かりませんが、これが世の常です。昔から似たような事が繰り返されるのですが、これは「人間だもの」ということでしょうか。 それを踏まえて、目に付いたのが前走ステイヤーズSで4着だったプロレタリアトと昨年の覇者タマモベストプレイ。特に前走より3kg軽くなる斤量51kgのプロレタリアトは、大チャンスです。今回買わないで、いつ買うんだと言い切れる馬です。確かに、トウシンモンステラとリッジマンとラブラドライトは気になる存在ですが、この少頭数で、如何にも人気馬で決まりそうな雰囲気は油断を生むものです。 それは見ている側だけでなく、プレイヤーにも言えると思うのです。楽勝ムードの自信は、普段では滅多にない失敗を引き起こすものです。少頭数の時こそ流して、小さなものを拾うつもりで、大敵の足元をすくうチャンスなのかもしれません。 プロレタリアト、タマモベストプレイ、トウシンモンステラ、リッジマン、ラブラドライト
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レジャー 2018年01月05日 17時00分
1回中山競馬初日(1月6日・土曜日)予想・橋本 千春
中山11R「中山金杯」芝2000㍍★日の出の勢いのダイワキャグニー。2連勝で初タイトルを奪取する★◎9ダイワキャグニー○6セダブリランテス▲17カデナ△1ウインブライト、4アウトライアーズ 元日は朝寝坊して、初日の出を拝めなかったがその夜、東の空にそれは見事な満月がかかり、手を合わせる。何か御目出度いことがありそうな予感。閑話休題。一年の計は金杯にあり。キャピタルSを快勝し、日の出の勢いのダイワキャグニーが2連勝で初重賞制覇を達成する。古馬と初対決の毎日王冠で強敵相手に0秒2差4着、そして、キャピタルS優勝。ひと夏越して、まさに別馬の如し。心身ともに成長を遂げ、地力強化が目覚ましい。ハンデも背負い慣れた56㌔なら全く心配無用。大いに期待したい。中山9R「招福S」ダ1800㍍★ここに来てひと皮むけた、エネスク。チャンスは大きく広がった★◎12エネスク○2イーストオブザサン▲4スペルマロン△6ロードシャリオ、16ブライトンロック 長いトンネルを脱出した実力馬の、エネスクがチャンスをつかむ。好位3番手を進む正攻法の競馬で小差2着に粘った、仲冬Sはここに大きく望みをつなぐもの。もともと、2連勝でここと同条件の下総Sを快勝している、格上の存在でもある。完全復調成ったなら、チャンスは限りなく高い。京都11R「京都金杯」芝1600㍍★好走条件が整った、ラビットラン。男勝りの切れ味でチャンスをつかむ★◎2ラビットラン○7レッドアンシェル▲5カラクレナイ△9ブラックムーン、13クルーガー 決め手はメンバー有数の、ラビットラン。それはまさに、男勝りの形容がピッタリ。500万→ローズSを連勝した際は上り33秒0、33秒5とメンバー最速の差し脚を爆発させ、その真髄を見せつけている。秋華賞は道悪に殺され4着、続く、ターコイズSも4着(0秒1差)と不発に終わっているが、悲観することはない。条件は大きく好転した。ハンデ54㌔、京都の外回り1600㍍なら本領発揮は間違いない。差し切りが決まる。
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レジャー 2018年01月05日 13時30分
藤川京子の今日この頃「スーパームーンで始まった2018」中山金杯
2018年はスーパームーンで始まった今年は、日本に「ツキ」があるのかもしれません。もっとも、スーパームーンは日本だけではないので、寧ろアメリカの方がスーパームーンを満喫出来たようなので、あまり関係ないと言えばそれまでですが、要は気の持ちようですが、ツイてると思えば行け行けドンドンとなってほしいものです。どうぞ、今年も宜しくお願いします。 さて、中央競馬は金杯から始まります。中山と京都で行われますが、私は中山金杯に注目です。理由は、デニムアンドルビーが出走するからです。良い走りをするのですが、中々結果に結びつかないと思っていたら、前走の阪神2000mチャレンジCで2着。勝ったサトノクロニクルとは同タイムの首差でした。 サトノクロニクルは有馬記念では9着でしたけれど、戦ったメンバーを見れば決して弱い馬ではなく、強い馬の部類に入ると思います。その馬と首差の競馬をしたのですから、8歳とは言え、まだまだ力がデニムアンドルビーにはあると思います。9歳で勝ちまくった馬もいるので、気にすることはないと思いますし、今回も斤量54kgで出走出来るので大チャンスです。タイムだけを見れば調子が上がって来ていると思います。 問題は、メンバーで1番勢いのあるセダブリランテス。2走前のアルゼンチン共和国杯では、デニムアンドルビーは0.3秒ほど差をつけられて先着されてしまいましたが、少し大外をぶん回し過ぎたようなので、届かなかっただけと思います。今回は中山なので、大外からの末脚勝負ではなく、リスクを背負っても内から攻めてくれると思います。そうすればセダブリランテスとは良い勝負になると思います。 また、中山2000m皐月賞で8着、9着だったウインブライトとカデナも出走してきます。ウインブライトはステイゴールド産駒で、中山も結果を見れば得意なコースだと思いますし、戦って来た所がレベルが高かったので、着順は悪いですが、カデナも悪くないと思います。産駒を掘り下げると、中山2500m有馬記念でも地味に好成績だったマンハッタンカフェ産駒のショウナンマルシェも、斤量53kgとなれば、58kgでクロコスミアと戦った事を考えれば脅威になると思います。そのショウナンマルシェに前走は先着して勝ったトーセンマタコイヤも今回は斤量54kgです。また、前走、前々走と好タイムだったダイワキャグニーも勢いはあります。 狙い所は、デニムアンドルビー、セダブリランテス、ショウナンマルシェ、トーセンマタコイヤ、ダイワキャグニーだと思います。
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レジャー 2018年01月04日 12時54分
かわいすぎる女性騎手・藤田菜七子が騎手の賞金事情や騎手を目指したキッカケを語る
1月1日に放送された『嵐にしやがれ元日SP』(日本テレビ系)に、かわいすぎる女性騎手で話題の藤田菜七子が出演。騎手を目指したキッカケや競馬学校での苦労などを語った。 インタビュアーの二宮和也は「20歳だとやっぱり(ファッションに)興味はありますか?」と騎手として活躍していても、年ごろの気持ちが藤田にあるのか質問。藤田は「やっぱりオシャレとかしたいなって思うんですけど、休みの日が(週に)1日しかないので…。月曜日が毎週休みなんですけど、月曜日以外は馬に乗っているので、なかなかオシャレする時間もないんですけど」と厳しいスケジュールのため、オシャレを楽しむ時間がなかなか確保できないのだという。 次に、藤田が騎手を目指したキッカケについて語る。「(小学6年生の時に)休みの日にチャンネル回してて、たまたま(競馬中継を)見たと思うんですけど、馬に乗っている人がすごいカッコいいなって思って」とテレビで見た騎手の姿に憧れを抱き騎手を志したようだ。 そして、藤田はその後、騎手を養成する競馬学校に進学。だが、その競馬学校のカリキュラムがとても厳しかったようで、まず、毎日体重測定があり、前日より体重が500グラム増えていると罰作業をやらされるらしい。罰作業をやりすぎてしまうと最悪、退学になる恐れがあるようで、体重管理はとてもシビアなのだという。さらに、携帯電話を使うのも原則禁止で、二宮は「俺は発狂するよ。電波がなくても発狂してるもん」と携帯電話を使えないことへの恐怖を口にした。 また、藤田は「騎手の賞金はレース賞金の5パーセント」と騎手の賞金について説明。「(賞金の)80パーセントくらいは馬主さんがもらうんですよね。調教師の先生が10パーセントくらいで、馬の担当の厩務員さんが5パーセントくらいで…」と、あまり騎手は賞金がもらえないようだ。 藤田はかわいらしさだけで持ち上げられているわけではなく、昨年15勝(うち地方競馬1勝)あげるなど実力でも評価を集めている。今後の活躍に大いに期待したい。
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レジャー 2018年01月04日 12時30分
女がドン引く瞬間〜トーク内容が重すぎる男〜
コミュニケーション能力のある男性はモテると言われる。そんな中、美紀さん(仮名・28歳)は、男性のルックスや職業などのスペックよりも、一緒にいて楽しいかどうかを重要視しているという。 「数年前から婚活のために、マッチングアプリを利用しています。そこで連絡を取り合った人と、食事をしたことがあるのですが、全く楽しくありませんでした。見た目や職業は普通の会社員で、人見知りや会話ができないという感じではないんです。ただ、話す内容がとにかく暗かった」 具体的にどの部分が暗いのかというと、表情や話し方でなく、内容が笑えないものばかりだったという。 「彼の話題は、ほとんどが『死』に関する話題なんです。例えば、私が学生時代の思い出を話し出すと、彼は『そういえばクラスメートが自殺したんだよね。彼は自分の部屋で首を吊って……』と聞いてもいないのに、亡くなった状況までを詳しく語ってくる。また実家に帰省したという内容になったら、今度は勝手に人間の平均寿命から、死ぬまでにあと何回、帰省して親と会えるかを計算したり、彼の家族が亡くなった時の状況を話し出す。とにかく全てを『死』に持っていくのです。確かに仲良くなったら、そういうことを話し合うことも大切だとは思います。でも、最初の食事デートで、そういう重い話題をずっと語られるのはキツかったですね。最初はもっと普通の話題でいいのにと思います」 その最初のデートが楽しめなかった美紀さんは、以後、彼と会うことはなかったという。写真・ariel jatib
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レジャー 2017年12月27日 20時17分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(12/28阪神・12/28中山)
【今週デビューの注目馬】☆インディチャンプ 2017年12月28日(木)阪神第5R芝1400m戦に出走予定のインディチャンプ。馬名の由来は「インディカーの年間王者に輝いた、母親と同名のレーサーにちなんで」。牡、鹿毛、2015年2月21日生。栗東・音無秀孝厩舎。父ステイゴールド、母ウィルパワー、母父キングカメハメハ。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はシルクレーシング。愛馬会法人・シルクホースクラブの募集馬で総額3500万円。伯父には07年オーシャンS(GIII)を勝ち、ダートでも勝利を挙げたアイルラヴァゲイン(エルコンドルパサー)がおり、11年安田記念(GI)や15年ジョージRS(豪GI)を勝ったリアルインパクト(父ディープインパクト)や、17年クイーンエリザベス2世C(香GI)を勝ったネオリアリズム(父ネオユニヴァース)が叔父にいる。本馬は、発達した胸前、上腕とやや太めの頸、筋肉量豊富なトモを持ち、全体的にどっしりした造り。母系の血が色濃く出ており、ピリッとした気性も相まって距離は短めが良さそうだ。ややピッチ走法で加速力がありそうなタイプ。スタートダッシュ良く先行する競馬が合いそうだ。なお、鞍上には松若風馬騎手を予定している。☆レッドイリーゼ 2017年12月28日(木)中山第5R芝1600m戦に出走予定のレッドイリーゼ。馬名の由来は「冠名+虹色(仏)。美しく輝く虹のように見るものを魅了する走りを」。牝、青鹿毛、2015年4月1日生。美浦・手塚貴久厩舎。父ハーツクライ、母スタイルリスティック、母父Storm Cat。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は東京ホースレーシング。愛馬会法人・東京サラブレッドクラブの募集馬で総額2000万円。半兄には17年NHKマイルC(GI)で4着となったレッドアンシェル(父マンハッタンカフェ)がいる。すらっとした脚になめらかな曲線をした牝馬らしいフォルムの本馬だが、幅があり全体的にしっかりとした造り。ブレの少ない安定した走りで、どんな馬場にも対応できそう。距離はマイルから2000mあたりまでが良さそうだ。なお、鞍上には松岡正海騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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レジャー 2017年12月27日 20時06分
藤川京子の今日この頃「馬券師ホープYouTuberヒカル君」ホープフルステークス
2歳戦に、1000万を入れると宣言したYouTuberのヒカル君。2歳戦にそんな大金は無茶な気がしますが、逆に言えば2歳戦なら誰にでも公平ともいえるかもしれません。実走データが少ないレースなので、運次第の部分も大きいかもしれません。競馬の成績は本人は納得していないようですが、競馬はやっていれば誰でも何れ当るし、外れ続けるのは確率がそれを許しません。 世の中には、色んな馬券師がいるようです。何処にホープがいるか分かりませんね。そして、馬の方のホープフルステークスのメンバーを見渡すと走破タイムでは力の差があまりないように見えますが、上がりタイムで見るとナスノシンフォニーとステイフーリッシュが前走で良い脚を使ったようです。また、唯一中山競馬場で実績があるのはサンリヴァル。 それと、少し厄介なのが、稍重馬場を3走してきたウォーターパルフェが未勝利戦から2着が3回で、前走でやっと勝ってきた苦労人というか苦労馬です。見方によっては、4戦とも馬券に絡んでいる馬で、実績とも言えるし、未勝利戦でしたので、勝てない同士の戦いなので、弱い証明ともいえるかもしれません。しかし、どんな相手でも相手なりに走る癖のある馬だとしたら、今回のメンバーでも相手なりに走ってくれるのかもしれません。更に、ダートしか走っていない馬もいますので、芝での適性は未知数です。 不安要素をあげると切りがありませんが、昨年のダービー馬のレイデオロもこのレースで勝っていますので、それに近い馬を探すと、サンリヴァルがやや近い存在かもしれません。しかし、2戦目の中山のタイムでは遠く及びませんが、前走の芙蓉Sの2着馬が朝日杯の6着で、この馬を引き離して勝っているので、ある程度は走れる馬だと思います。少なくともコースの心配はないと思います。産駒はルーラーシックで、ウォーターパルフェも同じです。産駒で言えば、有馬記念では、ハーツクライ産駒も掲示板にいたので、中山は悪くないのかもしれません。今回のメンバーでめぼしいハーツクライ産駒といえば、タイムフライヤーとナスノシンフォニー。穴の産駒でいえば、ブレイクランアウト産駒のロードアクシス。順当な産駒でいえば、ステイゴールド産駒のステイフーリッシュ。要素を上げれば切りがないので、分けた方が良いかもしれませんね。9サンリヴァル、17ナスノシンフォニー、13ステイフーリッシュ。7タイムフライヤー、3ウォーターパルフェ、4ロードアクシス。10ルーカス、15ジャンダルム、8シャルルマーニュ。全部をまとめると点数が多くなりますが、3つに分ければ、少ない点数で遊べます。さて、今年のホープは誰になる事やらです。
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レジャー 2017年12月27日 12時55分
本当にあった怖い彼氏〜私が机の上に立たされる理由〜
菊池奈苗(仮名・28歳) その人とは、婚活パーティーで知り合ったのですが、一流企業に勤めているということで連絡先を交換。何度かデートを重ねて交際するようになりました。初めて彼の家に行った時、まず驚いたのが部屋の広さですね。彼は都内のタワーマンションに住んでおり、部屋の場所も上層階で、眺めも良かったです。そんな部屋に住む男性とは今まで付き合ったことがなかったため、正直、私は“この人を逃さないようにしよう”と思っていました。 でもその後、気持ちが変わっていったのです。その日、彼と部屋でお酒を飲んだ後、「頼みたいことがある」と言われました。「何?」と私が聞くと、ロビーにある机の上に立ってほしいというのです。その机の表面はガラスになっていて下が透き通って見えます。私は酔った勢いもあって、そのまま上に乗ってみました。すると彼は机の下に仰向けになって、私のスカートを覗き始めました。 最初は冗談だろうと思って私も笑っていたのですが、その後もずっと真剣な顔で眺めている。あの時間は本当に微妙な気持ちになりました。数十分後、耐えられなくなって「もういい?」と聞くと、「ごめんごめん」と言われ降ろしてもらいました。そしてその日は、彼の家に泊まったのですが、私に触れてくることも一切なし。それからというもの、彼の家に行くたびに、同じことをさせられたので、段々と怖くなっていきました。昔、側溝に入って逮捕された人が話題になったじゃないですか? この人もそういう属性の人なのかもしれない思ったら、いくらお金持ちでも関わりたくないですから。なので、そのうち連絡は取らなくなりました。写真・rachelgiulia
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レジャー 2017年12月26日 22時02分
ハッシーの地方競馬セレクション(12/29)「第63回東京大賞典(GI)」(大井)
あと一歩・・・。先週浦和競馬場でおこなわれた「第55回ゴールドC(SII)」。本命に推した色白で爽やかな笑顔が三浦春馬のようなケイアイレオーネは、まずまずのスタートを切ったものの、大外枠のため押してポジションを取りに行く。出して行った分ややかかったところはあったが、さすがは歴戦の古馬。1コーナーに差し掛かる時には早くも折り合いが付く。道中はソルテをマークする3番手の絶好の位置。3コーナーから徐々に前との差を詰めにかかるが、進路がないこともあり、ワンテンポ遅らせて仕掛けると、直線はグイグイと伸びて先頭に迫るものの、浦和の直線は短く届かず2着まで。それでも直線の伸びは見応えあり、来年は明け8歳となりますが、まだまだ重賞戦線を賑わせてくれることでしょう。 さて、今週はダート競馬の総決算「第63回東京大賞典(GI)」が大井競馬場でおこなわれます。 本命には、ここがラストランとなるコパノリッキーを推します。昨年のチャンピオンズCから今年緒戦のフェブラリーSまで、勝ち馬から1秒以上離される敗戦で、さすがに7歳で衰え始めたかと思いましたが、かしわ記念で復活。それも差しての勝利。3年前のかしわ記念も差しての勝利でしたが、近走の好走は揉まれずに先行できた時に限られていたので、気性面での変わり身が見られました。前々走では初の1200m戦でもアタマ差の2着と対応力の高さを見せつけました。それもスタートでダッシュが付かず、道中マクって行く強気の競馬をしてのものだから負けて強し。前走は一気に600m距離が延びた1800m戦。スタートからハナに立ち、勝負どころで早めに来られる厳しい競馬になったものの、ゴールまでしぶとく粘って3着。性質の異なるレースを、それぞれ違う競馬で3着を外さないのだから恐れ入ります。その様子は、年齢を重ねて新味を出している織田裕二のようです。ここがラストランになるだけに、陣営も悔いのない渾身の仕上げで来るでしょう。 相手筆頭は、インカンテーション。こちらもコパノリッキー同様、一時スランプに陥りましたが、マーチSで復活の勝利。それでも次走のかしわ記念では、前走をフロック視されたのか5番人気の低評価。レースではメンバー中2位の上がりを使って2着と、前走がフロックではないことを証明しました。その後、白山大賞典、武蔵野Sと連勝。特に前走の武蔵野Sでは、2着馬が迫ってくるともうひと伸びを見せ1着。着差は半馬身差ですが、あと100mあってもこの差は縮まらなかったでしょう。それだけ余裕のある走りで、完全復活を遂げたといっても過言ではありません。完全復活した今ならGIでも十分勝ち負けになるでしょう。 まとめて負かすなら前走が不完全燃焼だったサウンドトゥルー。 以下、ケイティブレイブ、ヒガシウィルウィンまで。◎(13)コパノリッキー○(10)インカンテーション▲(3)サウンドトゥルー△(12)ケイティブレイブ△(8)ヒガシウィルウィン買い目【馬単】6点(13)→(3)(8)(10)(12)(10)→(3)(13)【3連複2頭軸流し】3点(10)(13)−(3)(8)(12)【3連単2頭軸マルチ】18点(10)(13)⇔(3)(8)(12)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2017年12月26日 21時35分
5回中山競馬最終日
1年間有難うございました。良い年をお迎えください。 5回中山競馬最終日(12月28日・木曜日)予想・橋本 千春★超良血馬のルーカスが最後の直線で、差し脚を爆発させる★中山11R「ホープフルS」芝2000㍍◎10ルーカス○9サンリヴァル▲11フラットレー△7タイムフライヤー、15ジャンダルム 有馬記念当日、先輩記者に誘われWIN5に便乗した。投資額は1人1200円で、合計2400円。結果は4勝1敗。我々の夢を台無しにしたのは、阪神10R「江坂特別」のラヴィエベール(シュミノー騎手)。ポジションが悪すぎたことが全てだ。最後はメンバー最速の上りで伸びてきたが、時すでに遅く2着まで。勝っていれば、配当金は1500万円だった。悔しいよー。閑話休題。超良血馬のルーカスが混戦に断を下す。兄のモーリスは、昨秋の天皇賞を含めGⅠを6勝(国内4勝・海外2勝)した、歴史に残る一流馬。現時点で兄と比較するのは可哀想だが、キャリア1戦で東スポ杯2歳Sを2着したのは実力の賜物。昨年のレイデオロ級の馬がいない、今年のメンバーならチャンスは十分考えられる。最終追い切り終了後、放馬するアクシデントに見舞われたが、敢然と出走してきた以上、影響は皆無と判断して大丈夫だ。 阪神11R「ベテルギウスS」ダ1800㍍★圧倒的な強さで特別→重賞を連勝中。マイネルバサラの勢いは止まらない★◎10マイネルバサラ○15リゾネーター▲8ルールソヴァール△5ケンベストカフェ、9ドラゴンバローズ 御陵S→浦和記念を連勝、飛ぶ鳥を落とす勢いのマイネルバサラ。勝ち内容も半端じゃない。2着馬を0秒4差、1秒1差突き放し子供扱いしているのだ。とりわけ、浦和記念で破ったヒガシウィルウィンはジャパンダートダービー優勝馬。勝ち星の重みが違う。充実の4歳秋を迎えて完全に本格化した、と言って良い。得意の道悪馬場になればチャンスは一段と広がるが、たとえ良馬場でも充実著しい今なら期待できる。
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レジャー
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(12/15) 朝日杯FS
2013年12月14日 17時59分
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レジャー
愛知杯(GIII、中京芝2000メートル、14日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2013年12月13日 17時00分
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レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/14) ディセンバーS 他4鞍
2013年12月13日 15時30分
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レジャー
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(12/14) 愛知杯
2013年12月13日 15時30分
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レジャー
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(12/15中山・12/14阪神)
2013年12月12日 11時45分
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レジャー
ハッシーの地方競馬セレクション(12/11)「第51回ゴールドカップ(SIII)」(浦和)
2013年12月10日 11時45分
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レジャー
元キャバ嬢占い師・二ノ宮さなのラッキーお水占い12月9日(月)〜12月15日(日)
2013年12月09日 15時30分
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レジャー
【カペラS・阪神JF】2歳女王にレッドリヴェール
2013年12月09日 10時20分
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レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/8) カペラS 他4鞍
2013年12月07日 17時59分
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レジャー
阪神JF(GI、阪神芝1600メートル、8日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2013年12月07日 17時59分
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レジャー
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(12月8日)阪神JF(GI)他3鞍
2013年12月07日 17時59分
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レジャー
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(12/8) 阪神JF
2013年12月07日 17時59分
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レジャー
朝日CC(GIII、阪神芝1800メートル、7日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2013年12月06日 17時40分
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レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/7) 北総S 他4鞍
2013年12月06日 15時30分
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レジャー
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(12/7) 朝日CC
2013年12月06日 15時30分
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レジャー
キャバ嬢がキレる瞬間(3)〜ナンパとスカウト〜
2013年12月06日 15時30分
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レジャー
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(12/8中山・12/8中京)
2013年12月05日 11時45分
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レジャー
ハッシーの地方競馬セレクション(12/4)「第59回クイーン賞(JpnIII)」(船橋)
2013年12月03日 11時45分
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レジャー
元キャバ嬢占い師・二ノ宮さなのラッキーお水占い12月2日(月)〜12月8日(日)
2013年12月02日 15時30分
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