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ハッシーの中央競馬新馬セレクション(12/15中山・12/14阪神)

 先週ピックアップした2頭。中山デビューの注目馬・レッドレギオンは、スタートで後手を踏んでしまい中団7番手の位置取り。道中は折り合いも付き脚を溜める。3コーナーからじわじわと上がっていき、3、4コーナー中間から外目を通りながら仕掛け始め直線に入ると、スッと反応し一旦は先頭に並びかけるが、坂に差しかかると少し脚が鈍ってしまい3着。まだ馬体に緩さがあり、その分坂で脚が鈍ってしまったか。着差を考えるとスタートで後手を踏んだのも痛かった。それでも僅差の3着に来るのだから能力は確か。次走は頭で勝負。所変わって中京デビューの注目馬・ハリウッドセレブは、スタートで出遅れ後方3番手の位置取り。道中は折り合いに専念して馬なりのまま4コーナーへ。直線入り口では最後方となったが、追い出されると長く良い脚を使って4着。スッと反応するところはないが、追って味のあるタイプ。一度使われて次走は反応も良くなるだろう。引き続き期待したい。

 今週の中山デビューの注目馬は、12月15日(日)第6Rダート1800m戦に出走予定のマックスユーキャン。馬名の由来は「最高の結果を実現してほしいとの願いを込めて」。牝、栗毛、2011年4月30日生。美浦・鈴木伸尋厩舎。父ゴールドアリュール、母マックスキャンドゥ、母父キンググローリアス。生産は白老町・社台コーポレーション白老ファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人キャロットクラブの募集馬で総額1400万円。母は98年報知杯4歳牝馬特別(GII)(現フィリーズレビュー)や、サンケイスポーツ賞4歳牝馬特別(GII)(現フローラS)を勝ったマックスキャンドゥ。伯母には95年フェアリーS(GIII)を勝ったマックスロゼ(父へクタープロテクター)がおり、半兄にはダート1400mで2勝を挙げているバハドゥール(父ファルブラヴ)がいる。本馬は均整の取れた馬体をしているが、幅はもう少しほしい感じではある。後肢の捌きには少し硬さが見られるが、前後ともにスナップが良く効いており、シュッと音が聞こえてきそうな程。左前肢の力が非常に強く、左手前の方が得意そうだ。胴は程良い長さがあり、マイルから2000mくらいが合うだろう。なお、鞍上には横山典弘騎手を予定している。

 阪神デビューの注目馬は、12月14日(土)第5R芝2000m戦に出走予定のグレンガイル。馬名の由来は「ロブ・ロイの生誕地にあるグレンガイルハウスより」。牡、鹿毛、2011年4月24日生。栗東・笹田和秀厩舎。父ゼンノロブロイ、母シーズアン、母父Zieten。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額3000万円。半兄には芝中距離で4勝を挙げたビーオブザバン(父King's Best)や、全姉に芝で3勝を挙げたシーズンズベスト(父ゼンノロブロイ)がいる。本馬はグッドルッキングホースで、胸前には厚みがあり、肩から上腕の筋肉は逞しく上質。トモにしても程良い大きさと良質な筋肉を持ち合わせている。繋ぎの角度も良く柔軟性があり、長く良い脚を使うタイプだろう。頭の位置が低く上下動の少ない走りをしており、距離は長い方が合いそうだ。ただ、現状は馬体を持て余した走りで、使われつつ良くなっていくだろう。なお、鞍上には浜中俊騎手を予定している。

※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。

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