レジャー
-
レジャー 2017年12月02日 22時02分
5回中山競馬2日目(12月3日・日曜日)予想・橋本 千春
中山11R「ラピスラズリS」芝1200㍍★充実一途のナックビーナス。十八番の舞台で負けは許されない★◎ナックビーナス○アルティマブラッド▲エイシンブルズアイ△グレイトチャーター、サザナミ この秋、一番のデキといえるナックビーナスにチャンス到来。真骨頂は初の千直競馬のルミエールAD2着。特殊な競馬でいきなり0秒1差の接戦を演じたのは実力の証し。もとより、実績の裏付けもある。ここまで1200㍍〜1400㍍のオープン特別を3勝(重賞2、3着各1回)しているように、ここでは大将格といえる存在。一方、乗り替わりも横山典騎手(3勝、2着4回)なら願ったり叶ったり。はっきり言ってこれで負けたら、言い訳はできない。馬場が渋ればチャンスは大きく広がる。中京11R「チャンピオンズC」ダ1800㍍★群雄割拠の中で大将格は、昨年の王者サウンドトゥルー。2連覇の可能性は高い★◎14サウンドトゥルー○2ケイティブレイブ▲8グレンツェント△11アウォーディー、15アポロケンタッキー 群雄が割拠するダートのGI戦線だが、その中で一目置かれる存在なのが、昨年の王者サウンドトゥルー。臨戦過程は昨年と全く同じだが、充実度は雲泥の差。それを象徴するように日本テレビ盃2着(昨年3着)、JBCクラシック1着(同3着)と、まさに飛ぶ鳥を落とす勢い。高木調教師は「不安な材料は何もない」と、2連覇に自信満々。一方、枠順⑭番は一見、不利だが包まれるリスクが少なく、スムーズに捌けるという点でむしろ競馬はし易い。普通に走ってくれば自ずと結果は付いてくると確信する。阪神11R「逆瀬川S」芝1800㍍★超の付く良血馬、タニノアーバンシーが一気呵成に2連勝を達成する★◎タニノアーバンシー○ハナズレジェンド▲サトノアリシア△ギモーヴ、ナイトオブナイツ 歴史に残る名牝ウオッカ(10勝)を母に持つタニノアーバンシーは、まさに超の付く良血馬。成績を見ればその片鱗がうかがえる。デビュー以降、13戦して3着以下は4着、5着の2回だけ。センスの良さも素質の証しだ。ここが初の準オープンで真価を問われるが、あくまで通過点に過ぎない。まだ底が割れておらず、プラスアルファは測り知れないからだ。もとより、仕上がり状態に不足はない。ハンデ54㌔なら2連勝の可能性は高い。
-
レジャー 2017年12月01日 22時54分
女がドン引く瞬間〜“あの日”を言い当てる男〜
女性がメイクや髪型を変えた時、すぐに気が付く男性はモテると言われる。しかし、女性の変化に敏感すぎる男は「気持ちが悪い」と夏樹さん(仮名・23歳)は語る。「私はカラオケ屋でアルバイトしているのですが、そこの男性社員がとても女性の変化に敏感なんです。少し前髪を切っただけで『あれ?髪の毛切った? いいね』と気がつく人なんです。その他にメイクとかも、女性でもないのにとても詳しいんですよね」 普段、髪型を変えても、恋人から何も言われないという夏樹さんは、少しの変化でも気がつく男性社員に好印象を持っていた。 しかし、ある出来事を境に、軽蔑するようになったという。「ある日、私以外に、もう1人の女の子・Aちゃんがシフトに入っていた時のことです。男性社員が私に近寄ってきて『今日、Aちゃん生理だよ。俺、女の子が生理かどうかすぐわかるんだよね』とニヤつきながら言うのです。どうやら彼は臭覚が優れているらしく、隣を通るだけで、生理かどうかわかるのだとか。わかったとしても、そんなことわざわざ言う必要ないですよね? 彼からこの話を聞いた時は、かなりドン引きしました」 今でもそこでアルバイトを続けているという夏樹さん。だが、男性社員とはそれ以来、仕事の会話以外は、距離を置いて働いているという。写真・KJGarbutt
-
レジャー 2017年12月01日 22時03分
「長いものには捲かれろ」ステイヤーズステークス(GII) 藤川京子のクロスカウンター予想
出走頭数が少ないですが距離が長いので、力んで走らないことが条件になります。実績を見ればアルバート、フェイムゲーム、シルクドリーマーが有力どころだと思いますが、稀に、経験豊かな馬が素知らぬ顔で、馬券に絡む事があります。何時ものように、マイペースで走ってただけなのですが、力んだ馬達が失速していく。横をすり抜けていくのです。シルクドリーマーは8歳ですがまだまだ元気です。プレストウィックは好タイム実績があり、シホウの前走の走りは悪くありませんでした。軸は固そうなので、人気が集中しそうなのですが、他の人気馬にも集中しそうで、少頭数ですが、逆に流すのも有りだと思います。 何れかが落ちて来ると思うので、手広く押さえて穴を拾いたいレースです。距離の長いレースです。馬を上手くコントロール出来るかが1番大切なのかもしれません。過去10年では、意外に荒れる事も多いレースです。◎9アルバート◯2フェイムゲーム▲4シルクドリーマー△7プレストウィック△6シホウ△1デルマサリーチャン△3グランアルマダ△5プロレタリアト3連複9軸2、4、7、6、1、3、5※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
-
-
レジャー 2017年12月01日 22時02分
5回中山競馬初日(12月2日・土曜日)予想・橋本 千春
中山11R「ステイヤーズS」芝3600㍍★視界は極めて良好。マラソン王アルバートの3連覇が濃厚★◎9アルバート○2フェイムゲーム▲7プレストウィック△4シルクドリーマー、6シホウ このレース2連覇中のマラソン王、アルバートで九分九厘勝てる。秋2戦して状態も最高潮といえる。オールカマー、アルゼンチン共和国杯は7着、4着に終わっているが敗因は明らか。オールカマーは4角で致命的な不利を受けたし、アルゼンチン共和国杯はトップハンデ58.5㌔が響いたもの。決して悲観することはない。着差も0秒5、0秒7なら巻き返しは必至だ。まして、ここは別定57㌔、出走頭数も過去10年間で最少の10頭。ちょっと死角は見当たらない。中京11R「浜松S」芝1200㍍★スマートグレイスが起死回生の一発を決める。出遅れが響いた前走は参考外★◎4スマートグレイス○11ラズールリッキー▲9ライトフェアリー△14ニシオボヌール、16ナインテイルズ スマートグレイスが起死回生の一発を決める。奥多摩Sは16着惨敗を喫しているが、出遅れが全て。身上の先行力を生かすことが出来ず、不完全燃焼に終わったもの。度外視して大丈夫。あれが実力でないことは昇級緒戦の道頓堀S3着(0秒2差)が証明している。その他、戸畑特別ではグレイトチャーター(5歳オープン)に完勝、皆生特別でダイアナヘイロー(4連勝で北九州記念を優勝)に2着と迫っている。ここはハンデ53㌔も強調材料。普通に走ってくれば結果は付いてくるだろう。阪神11R「チャレンジC」芝2000㍍★56㌔ならマイネルミラノの一人旅。先手必勝の勝ちパターンが決まる★◎9マイネルミラノ○3サトノクロニクル▲8デニムアンドルビー△5モンドインテロ、6ブレスジャーニー 快速馬のマイネルミラノにチャンス到来。福島記念は10着と失速しているが、敗因の大部分はハンデ58㌔。そのため、スタートダッシュが付かず、自分の型を作れなかったのだ。それでも、0秒6差に踏みとどまったのは実力の証し。今回はオールカマー(0秒2差4着)と同じ56㌔で、これはアドバンテージ。無理することなく、出たなりで主導権を取れるハズ。対戦メンバーにも恵まれたし、大いに期待したい。
-
レジャー 2017年11月30日 22時02分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(12/3中山・12/2阪神)
【今週デビューの注目馬】☆エリスライト 2017年12月3日(日)中山第6R芝2000m戦に出走予定のエリスライト。馬名の由来は「コバルト華(宝石名)。母名より連想」。牝、鹿毛、2015年2月10日生。美浦・久保田貴士厩舎。父ディープインパクト、母クリソプレーズ、母父エルコンドルパサー。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額7000万円。半兄には13年JDD(JpnI)や16年コリアカップ(韓GI)を勝ったクリソライト(父ゴールドアリュール)や、全姉には15年エリザベス女王杯(GI)や16年宝塚記念(GI)を勝ったマリアライト(父ディープインパクト)がいる。すらっとした脚長で前躯の勝った造りであるが、まだ全体的に筋肉量が物足りず、特にトモは非力な印象だが、全姉マリアライトも同時期はそうだったように、本格化は古馬になってからだろう。それでも上質な筋肉とセンスある走りで勝ち上がりは早そうだ。なお、鞍上には姉の手綱も取った蛯名正義騎手を予定している。☆ヴェルテアシャフト 2017年12月2日(土)阪神第5R芝2000m戦に出走予定のヴェルテアシャフト。馬名の由来は「世界制覇(独)。世界一の馬になることを願って」。牡、鹿毛、2015年3月4日生。栗東・池江泰寿厩舎。父ディープインパクト、母ヒルダズパッション、母父Canadian Frontier。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額1億2000万円。全兄には芝の1800m戦で3勝を挙げているジークカイザー(父ディープインパクト)がいる。本馬はディープインパクト産駒らしからぬ雄大な馬体の持ち主で、特にトモには容積があり上質で柔軟性のある筋肉が付いている。飛節も申し分なく、非常にバランスが良い造り。飛びが大きくキレのあるダイナミックな走りが期待できる。なお、鞍上にはM・デムーロ騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
-
-
レジャー 2017年11月29日 12時29分
本当にあった怖い彼氏〜ベッドで目覚めたら下半身に異変が〜
稲田陽菜(仮名・22歳) 去年、デザイン系の専門学校に通っている男と付き合った時、年末のカウントダウンを一緒に過ごしたんです。その日は、渋谷で年を越そうということになり、スクランブル交差点の街頭ビジョン前のイベントを人混みの中で見ました。周りは凄い盛り上がりで、私も缶ビールとかを飲みながら新年を迎えたんですよね。それからも居酒屋に行って、かなりの量のお酒を飲み、途中から記憶がなくなったんです。 次の日の昼ごろ、気がつくと私は彼の家にいました。隣では彼氏がまだ寝ており、私はトイレに行こうとベッドから降りました。そして、用を足そうとした時、下半身の異変に気がつき悲鳴をあげてしまったんです。なぜなら私の股間が真っ黒になっていたから。肌の色が黒く変色しているというレベルではなく、何かを塗られたかのような黒さでした。 すると彼が私の悲鳴で起きてきたため、事情を説明すると、「ああ、俺がやった」と眠そうに言うのです。どうやら彼は、私が泥酔して気を失っている間に、私の股間に墨汁を塗ったとのこと。なぜ、そんなことをしたのかと私が問い詰めると、彼はベッドの下から紙を取り出しました。そこには、私のアソコを貼り付けた魚拓のようなものが描かれていました。私が怒ると、彼は昔から女性の秘部の型をコレクションしているらしく、元カノにもやったことがあると理由を語りました。 でも、私はそんなこと絶対にされたくなかったですし、寝ている間に勝手にやられたのも本当に嫌でした。あの時は最悪の正月になりましたね。それ以降は彼の隣で眠るのが怖くなってしまい、すぐ別れました。写真・marketingthechange
-
レジャー 2017年11月28日 22時02分
ハッシーの地方競馬セレクション(11/29)「第9回勝島王冠(SIII)」(大井)
ジャパンダートダービーを勝った力は伊達ではなかった! 先週浦和競馬場でおこなわれた「第38回浦和記念(JpnII)」。本命に推した抜群の演技力で安定感のある香川照之のように、抜群の安定感を誇るヒガシウィルウィンは、まずまずのスタートを切ると、スッと2番手の位置を取る。一周目の4コーナーまで、ややかかり気味に進んだものの、スタンド前に入ると折り合いが付く。向正面中ほどからペースが上がると、外からマイネルバサラがマクッて行き、それを追いかけムチを入れる。3コーナーに入るとマイネルバサラに差を広げられ、後ろからナムラアラシ、オールブラシュにも交わされる。それでも4コーナーでは巻き返し、ナムラアラシ、オールブラッシュを交わし、マイネルバサラを追ったが、差を詰めることはできずに2着。3着馬オールブラッシュには1秒2差を付けており、中央馬を相手にしても全く引けを取らない力を見せつけました。今後の交流重賞でも好勝負を演じてくれることでしょう。 さて、今週は「第9回勝島王冠(SIII)」が大井競馬場でおこなわれます。 本命にはディアドムスを推します。大井へ転入初戦となった前々走は6着に敗れましたが、距離が長かったことや転入初戦で陣営も手さぐりなこともあったが故。前走は2走目ということもあり、力を発揮しての2着。レース内容は、大外11番枠だったこともあり、終始外を回るロス。3コーナーでは先頭に立ったものの、直線入り口では一度交わしたカンムルに再度差し返され、懸命に追いすがったがハナ差届かず。着差が着差なだけに終始外を回ったロスが大きかったです。今回は転入3戦目で大井の水にも慣れ、追い切りの動きを見ても絶好の動きを披露しており、今回が勝負のデキ。好勝負必至でしょう。 相手本線はサブノクロヒョウ。3歳時は重賞戦線に挑んでいたこともあり、勝利は3歳緒戦となったゆきやなぎ特別のみ。それ以降は複勝圏内にも入れず力の差がありましたが、古馬となり徐々に力を付け、前々走でSII東京記念を制覇。メンバーレベルも決して低いわけではなく、カツゲキキトキトやユーロビート、ウマノジョーやタマモネイヴィーなど、なかなかのメンバー構成でした。前走はJBCクラシックで中央トップクラスを相手に地方最先着の7着と本格化。今回はグッとメンバーレベルが楽になり、懸念材料はやや短いと思われる距離のみ。スッと好位に付けられれば、十分勝ち負けになります。 一発なら調教の動きが目を引いたハイテルカイト。 以下、ウマノジョー、ユーロビートまで。◎(8)ディアドムス○(7)サブノクロヒョウ▲(1)ハイテルカイト△(6)ウマノジョー△(3)ユーロビート買い目【馬単】4点(8)→(1)(6)(7)(7)→(8)【3連複1頭軸流し】6点(8)−(1)(3)(6)(7)【3連単フォーメーション】9点(8)→(1)(6)(7)→(1)(3)(6)(7)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
-
レジャー 2017年11月27日 22時01分
結果「第37回ジャパンカップ」
ジャパンカップ結果 競馬の「第37回ジャパンカップ」(芝2400㍍、17頭)は、5番人気の伏兵シュヴァルグラン(57㌔H.ボウマン騎手)が、今年のダービー馬レイデオロ(2番人気2着)、連覇を目指したキタサンブラック(1番人気3着)の人気両馬を抑えて優勝。見事、昨年3着の雪辱を果たした。勝ちタイムは2分23秒7。シュヴァルグランは父ハーツクライ、母ハルーワスウイートの牡5歳馬(栗毛)。馬主は佐々木 主浩氏。戦績は22戦7勝。主な勝ち鞍、重賞3勝目(16年阪神大賞典、16年アルゼンチン共和国杯)。ボウマン騎手、友道 康夫調教師とも初勝利。☆単勝①1330円☆複勝①190円②140円④120円☆枠連①①1780円☆ワイド①②460円①④350円②④230円☆馬連①②1770円☆馬単①②5250円☆3連複①②④1300円☆3連単①②④1万3340円
-
レジャー 2017年11月25日 22時04分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(11月26日)ジャパンカップ(GⅠ)他2鞍
☆東京3R 2歳未勝利(芝2000m) 初戦は如何にもデビュー戦といった内容だったグラマラスライフ。スタートでダッシュが付かず後方からの競馬になり、4コーナーでも内に入っていたことで身動きが取れず、直線を向いた時には後方3番手。それでもそこからじわじわと脚を伸ばし、メンバー中3位の上がりを使って5着。上位は中団より前で競馬をしていた馬ばかりで、後方から追い込んで掲示板に乗ったのは本馬だけ。メンバーは揃ったが、2戦目で慣れが見込める今回は好勝負必至。◎グラマラスライフ○サトノオンリーワン▲シャドウアイランド△₁ロジティナ△₂ライトカラカゼ△₃マイネルキラメキ買い目【馬単】7点◎→○▲△₁△₂△₃○▲→◎【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○▲→◎→○▲△₁△₂△₃☆京都9R 白菊賞(芝1600m) ここ2戦のうっぷんを晴らすスズカフェラリー。前々走のりんどう賞では、直線勢いが付いたところで進路がなくなり、減速せざるを得ない不利があっての3着。前走はスタートで出遅れてしまい、道中は最後方からの競馬を余儀なくされると、4コーナーでは大外を回り追い込んだが4着。もともと反応が早いタイプではなく、トップギアに入ったのは残り100mあたりから。今回の距離延長は確実にプラスで、今度こそ突き抜ける。◎スズカフェラリー○レッドランディーニ▲リリーノーブル△₁スカーレットカラー△₂デルニエオール△₃ハイヒール買い目【馬単】4点◎→○▲△₁○→◎【3連複2頭軸流し】4点◎○−▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】16点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○→◎→▲△₁△₂△₃☆東京11R ジャパンカップ(GⅠ)(芝2400m) 今年は外国馬4頭、3世代のダービー馬、オークス馬、宝塚記念勝ち馬など、錚々たるメンバーが集結したジャパンカップ。中でも日本の大将格はGⅠ6勝馬のキタサンブラック。今年だけで大阪杯、天皇賞(春)、(秋)を制し、現役最強馬の名を欲しいままにしている。特に前走の天皇賞(秋)では、スタートで出遅れ、得意とする先行策が取れなかったにも関わらず、最速の上がりを使って1着。ドロドロの不良馬場で消耗戦になったことが功を奏した面もあったが、それにしても強い競馬だった。昨年の覇者でもあり、前走も強い競馬だった本馬を本命としたいところだが、あまりにも前走の馬場が悪く、消耗が激しかった点が気になる。18着と惨敗したサトノアラジンは、春に安田記念を勝ち、秋緒戦となった毎日王冠でも勝ち馬とタイム差なしの2着と、ピークのシーズンを送っていたにも関わらず、巻き返しを狙ったマイルCSでまさかの12着。大小あれど、今年の天皇賞(秋)は疲れを残す馬場状態だったことが見て取れる。驚異的な回復力を誇るキタサンブラックとて、通常とは異なる戦法で肉体的にも精神的にも目に見えない疲労が残っていてもおかしくない。故に対抗に留める。代わって本命にはレイデオロを推す。現3歳馬のトップに君臨する本馬。前走の神戸新聞杯で楽に負かしたキセキは、その後菊花賞を制し、12着だったホウオウドリームは500万下、1000万条件と古馬を相手に連勝。その他でもスワンS,アルゼンチン共和国杯、福島記念、マイルCSと重賞でも古馬を破って3歳馬が勝利しており、3歳馬のレベルの高さは折り紙つき。その3歳世代大将格のレイデオロならJCの舞台でも十分勝ち負けできる力を持っている。馬体を見ても前走からさらに成長を見せており、世代を越えた頂点に立つ可能性は十分。一発なら良い頃の動きに戻ったマカヒキ。以下、サトノクラウン、シュヴァルグラン、シャケトラまで。◎(2)レイデオロ○(4)キタサンブラック▲(11)マカヒキ△(12)サトノクラウン△(1)シュヴァルグラン△(13)シャケトラ好調教馬(11)(2)買い目【馬単】6点(2)→(1)(4)(11)(12)(4)(11)→(2)【3連複1頭軸流し】10点(2)−(1)(4)(11)(12)(13)【3連単フォーメーション】16点(2)→(4)(11)(12)→(1)(4)(11)(12)(13)(4)→(2)→(1)(11)(12)(13)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
-
-
レジャー 2017年11月25日 22時03分
5回東京競馬最終日(11月26日・日曜日)予想・橋本 千春
東京11R「ジャパンカップ」芝2400㍍★進化を続ける3歳王者の、レイデオロが古馬勢を撃破。ダービーの再現だ★◎2レイデオロ○12サトノクラウン▲4キタサンブラック△1シュヴァルグラン、8ソウルスターリング ひと夏越して格段にスケールアップしている、ダービー馬レイデオロに期待する。真骨頂は秋緒戦の菊花賞TR・神戸新聞杯。この直後に菊を圧勝するキセキを0秒3差突き放し、子供扱いしているのだ。しかも、ジャパンカップを見据えて、MAXの仕上げではなかったにも関わらず、あのパフォーマンスだから驚きだ。1度使われた効果は大きい。とりわけ、体力面に加えて精神面の成長が著しい。スタートと同時にサッと好位に付け、直線堂々と抜け出す横綱相撲。ダービー当時とは180度違うレース内容がその証しだ。完成された古馬に対して、物差しでは測れないプラスアルファも魅力。スタミナを温存できる2番枠と、枠順にも恵まれた。東京10R「ウェルカムS」芝1800㍍★勝利のお膳立ては整った、プロディガルサン。もう、言い訳はできない★◎プロディガルサン○マイネルラフレシア▲トーセンマタコイヤ△アクート、ショウナンマルシェ 本命に推したプロディガルサンは、重賞レースで再三勝ち負けして来た格上の存在。降級以降、0秒1差2着、クビ差2着と惜敗続きなのは歯がゆいが、もう、言い訳はできない。というのも、休み明けの甲斐路Sを使って、条件は大きく好転しているからだ。その甲斐路Sは極悪馬場も響いたが、今回は良馬場でやれそう。状態も確実に上昇中だし「勝ってもらわないと困る」。これが陣営の本音だ。京都12R「京阪杯」芝1200㍍★休み明け3戦目で走り頃、セイウンコウセイがGI馬の貫禄を見せつける★◎10セイウンコウセイ○7ソルヴェイグ▲15アットザシーサイド△9メラグラーナ、11フィドゥーシア 春の短距離王、セイウンコウセイ(高松宮記念)に期待する。もともと、叩き良化タイプで、休み明け3戦目の今回は、本領発揮だ。前2戦も決して悲観する内容ではない。スプリンターズSは11着といっても着差は0秒5。そして、前走のスワンS14着も勝ち馬より4㌔重い酷量58㌔を背負っていたし、道悪馬場がさらにハンデを大きくしたからだ。その点、56㌔はアドバンテージ。更に、走り慣れた京都1200㍍と好材料が目白押し。
-
レジャー
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(10/27) 天皇賞・秋
2013年10月26日 17時59分
-
レジャー
スワンS(GII、京都芝1400メートル、26日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2013年10月25日 18時00分
-
レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/26) 紅葉S 他4鞍
2013年10月25日 15時30分
-
レジャー
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(10/26) スワンS
2013年10月25日 15時30分
-
レジャー
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(10/27東京・10/27京都)
2013年10月24日 11時45分
-
レジャー
私はこうしてお客様に落とされた 〜祐子・ホステス(29歳)〜
2013年10月22日 15時30分
-
レジャー
ハッシーの地方競馬セレクション(10/23)「第23回埼玉新聞栄冠賞(SIII)」(浦和)
2013年10月22日 11時45分
-
レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/20) ブラジルカップ 他4鞍
2013年10月19日 17時59分
-
レジャー
菊花賞(GI、京都芝3000メートル、20日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2013年10月19日 17時59分
-
レジャー
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(10月20日)菊花賞(GI)他3鞍
2013年10月19日 17時59分
-
レジャー
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(10/20) いちょうS
2013年10月19日 17時59分
-
レジャー
【富士S】地力が違う! ダノンシャーク2度目の重賞制覇
2013年10月19日 16時30分
-
レジャー
富士S(GIII、東京芝1600メートル、19日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2013年10月18日 17時30分
-
レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/19) 富士S 他4鞍
2013年10月18日 15時30分
-
レジャー
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(10/19) いちょうS
2013年10月18日 15時30分
-
レジャー
私はこうしてお客様に落とされた 〜恵美・キャバ嬢(23歳)〜
2013年10月18日 15時30分
-
レジャー
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(10/20東京・10/20京都)
2013年10月17日 11時45分
-
レジャー
10月16日(水)「第46回ハイセイコー記念(SII)」(大井)
2013年10月15日 11時45分
-
レジャー
府中牝馬S(GII、東京芝1800メートル、14日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2013年10月14日 10時00分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分