今年緒戦に京都金杯を2馬身半差で楽勝すると、その後は重賞で3、3、2着と好走。前々走の安田記念は、直線で接触して馬がヒルんでしまいましたが、そういった不利がありながらも0秒1差3着。走破タイム1分31秒6はレコードからコンマ3秒差と時計も優秀で、力はGI級。前走の京成杯AHは2着に敗れましたけど、勝ち馬は52キロに対し、こちらは58キロを背負っていたので斤量差が響いたこともあるでしょう。
休み明けを叩かれ、気配は更に上向いており上積み大。天気も持ちそうなので、安田記念と同舞台で再び時計勝負は必至。別定戦のここは譲れない一戦です。豪快な決め手を披露します。
(9)ダノンシャーク
(11)ガルボ
(6)サンレイレーザー
(3)リルダヴァル
(2)インパルスヒーロー
(1)ブリッツェン
(5)ブレイズアトレイル
馬単 (9)(11) (9)(6) (9)(3)
3連単 (9)-(11)(6)(3)(2)(1)(5)
ダノンシャーク 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。