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ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(10月20日)菊花賞(GI)他3鞍

 ど〜も! ハッシーです。先週は3週連続GI的中を高らかに宣言しましたが、第一弾でいきなり不発に終わりました。勝ち馬は当てたものの2着馬は馬単に入れておらず…詰めが甘かったですね。来週の天皇賞(秋)のことは一切考えず、まずは目先の菊花賞に全力投球したいと思います。そんなこんなで先週は的中なしの-7,900円。さあ、気を取り直していきますよ!

☆東京9R 山中湖特別(芝1800m)

 単騎で行ければどこまでもピクシーホロウ。前走は秋華賞出走をかけて押せ押せのローテーションで出走したことや、同型馬がいたためハイペースになってしまったことと、敗因を挙げたらきりがない程。それだけ敗因がはっきりしているだけに今回はそうならないかがポイントとなりますが、今回は短期ではありますが、ひと息入れた効果や、単騎で行けるメンバー構成で条件はばっちり。土曜の競馬では逃げ切りが目立っていただけに馬場状態もプラス。狙うは今回でしょう。相手筆頭は大事に使われてきたトーセンアルニカ。未勝利、500万下と連勝して休養に入り、前走は休み明け初戦に関わらず、3歳牝馬限定戦とはいえOPで見せ場十分の4着に入った力は成長の証。一叩きされて上積み 十分。

◎(8)ピクシーホロウ
○(10)トーセンアルニカ
▲(9)ラスヴェンチュラス
△(2)ビッグスマイル
△(6)シャドウライフ

買い目
[馬単]5点
(8)⇔(10)(9)
(8)→(2)
[3連複2頭軸流し]3点
(8)(10)-(9)(2)(6)
[3連単]6点
(8)→(10)(9)→(10)(9)(2)(6)

☆新潟11R 驀進特別(芝1000m)

 絶好枠を引き当てたサンマルクイーン。直線競馬は初めてとなりますが、テンが速く、楽に好位に取り付けるスピードがあるため、直線1000mはもってこいの舞台。前走は1400mで直線伸びそうで伸びなかったことを考えると、年齢とともにスプリント色が強くなってきたということ。絶好の大外枠で、好スタートからあっさりがあっても不思議ではありません。対抗は直線競馬に滅法強い西田騎手鞍上のアポロノカンザシ。現級ですでにタイム差なしの2着があるだけに好勝負必死。内枠の分だけ対抗としましたが、本命と甲乙つけがたい力があります。

◎(15)サンマルクイーン
○(3)アポロノカンザシ
▲(12)パルスピュール
△(14)タイキガラハッド
△(8)ニシノモレッタ
△(13)アンゲネーム

買い目
[馬単]6点
(15)→(3)(12)(14)(8)(13)
(3)→(15)
[3連複2頭軸流し]4点
(15)(3)-(12)(14)(8)(13)
[3連単]8点
(15)→(3)(12)→(3)(12)(14)(8)(13)

☆東京11R ブラジルカップ(ダート2100m)

 広いコースに変わってノビノビ伸びるペルシャザール。前走は休み明けだったことや、中山のトリッキーなコースだったためなかなかギアが入らず、直線残り200mあたりからようやく良い脚を使い始めましたが、器用に立ち回ったグラッツィアには届かず2着。今回は直線が長く広い東京コースに変わり、加速に少し時間を要し、良い脚を長く使う本馬にはもってこいの舞台。2走前のような強い競馬が見られることでしょう。相手本線はナムラビクター。長期休養明けの前走でも4角先頭の強気な競馬で4着に逃げ粘りましたが、昨年はホッコータルマエと好勝負をしていた能力の持ち主だけに、長期休養明けと考えればさすがの一言。昨年の勝ち馬で2100m戦は得意の舞台。一叩きされた今 回は大幅な変わり身を見せてくれることでしょう。

◎(1)ペルシャザール
○(15)ナムラビクター
▲(5)ハートビートソング
△(14)マルカプレジオ
△(8)ツクバコガネオー
△(7)サトノプリンシパル

買い目
[馬単]6点
(1)→(15)(5)(14)(8)(7)
(15)→(1)
[3連複2頭軸流し]4点
(1)(15)-(5)(14)(8)(7)
[3連単]8点
(1)→(15)(5)→(15)(5)(14)(8)(7)

☆京都11R 菊花賞(GI)(芝3000m)

 春の悔しさはここで晴らすエピファネイア。春の2冠はともに2着と敗れましたが、皐月賞はかかってしまっい、ダービーではかかった上に3コーナー付近で躓くアクシデントがありました。それでも2着に好走出来るということは持っているポテンシャルは相当のもの。今回も折り合いがカギとなりますが、前走の神戸新聞杯では折り合いが付いており、成長の跡が見られました。ただし、今回は3000mということで、今まで経験したことがない程のスローペースになる可能性があり、それでも我慢が効くかどうかがカギとなるでしょうが、多少かかったくらいでは、ポテンシャルの高さでカバー出来るでしょう。相手筆頭はインパラトール。ズブいところがあって追って味のある馬で、前走の西 宮Sでも3、4コーナー中間から仕掛け始めましたが、直線入り口ではほぼ最後方になりながら、そこからじわじわと脚を伸ばし、上がり最速の33秒9の脚を使い2着まで追い込みました。レースぶりから折り合いに苦労するタイプではなく、良い意味で道中気を抜いて走れるタイプだけに距離延長は問題なし。鞍上は追えるリスポリ騎手に乗り替わり、持ち味をいかんなく発揮してくれることでしょう。大逃げの戦法を打てば頭までありそうなバンデに▲。上がりの競馬になると分が悪いが、後続に脚を使わせるように大逃げを打てば桁違いのスタミナがものをいいます。

◎(3)エピファネイア
○(9)インパラトール
▲(10)バンデ
△(14)サトノノブレス
△(5)テイエムイナズマ
△(13)ダービーフィズ
好調教馬(3)(18)(4)(5)

買い目
[馬単]6点
(3)→(9)(10)(14)(5)(13)
(10)→(3)
[3連複1頭軸流し]10点
(3)-(9)(10)(14)(5)(13)
[3連単]16点
(3)→(9)(10)(14)(5)→(9)(10)(14)(5)(13)

※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。

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