レジャー
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レジャー 2017年12月25日 12時00分
有馬記念結果
競馬のグランプリ「第62回有馬記念」(GI・芝2500㍍、16頭)は、ファン投票1位のキタサンブラック(57㌔武 豊騎手)が堂々の逃げ切り勝ち。2着クイーンズリング(55㌔C.ルメール騎手)に1馬身1/2差を付ける圧勝だった。これで、昨年2着の雪辱を果たすと同時に、見事、引退の花道を飾った。勝ちタイムは2分33秒6。3着シュヴァルグラン(57㌔H.ボウマン騎手)ハナ。キタサンブラックは父・ブラックタイド、母・シュガーハートの牡5歳馬(鹿毛)。馬主は北島 三郎さんが代表の(有)大野商事。戦績20戦12勝。重賞10勝目(うちGI7勝)。武豊騎手は3勝目(1990年オグリキャップ、2006年ディープインパクト)。清水 久詞調教師は初勝利。「配当」☆単勝②190円☆複勝②120円③550円⑩180円☆枠連①②1600円☆ワイド②③1180円②⑩280円③⑩2760円☆馬連②③3170円☆馬単②③3810円☆3連複②③⑩5420円☆3連単②③⑩2万5040円
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レジャー 2017年12月23日 22時02分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(12月24日)有馬記念(GⅠ)他4鞍
【今週の予想】☆阪神6R 2歳新馬(芝1800m) 血統、動きともに申し分なしのシンハラージャがデビューVを決める。兄妹にはラジオNIKKEI杯2歳Sの勝ち馬・アダムスピーク、マーメイドSの勝ち馬・リラヴァティ、オークス馬・シンハライトと、活躍馬がズラリ。本馬も例にもれず、心肺機能の高さ、筋肉の柔軟性、力強さとハイレベル。メンバーは揃ったが、勝ち負け必至。◎シンハラージャ○ダノンマジェスティ▲ポルティモア△₁サンティーニ△₂ワイズワン買い目【馬単】1点◎→○【3連複2頭軸流し】3点◎○−▲△₁△₂【3連単フォーメーション】3点◎→○→▲△₁△₂☆阪神7R 3歳以上500万下(ダート1400m) 少しずつ体と心のバランスが整ってきたバレーロ。気性面で難しいところがあり、戦績が安定しなかったが、3走前からようやく気性面が安定してきた。それにともない戦績も安定。+14kgの馬体重でも太くは見えず、馬体にも成長が見られ追い込んで3着。それも直線で狭くなるところがあり、もったいない競馬になってのもの。前々走は勝負どころで進路がなく、追い出しが遅れて5着まで。前走はこれまでより前目からの競馬で2着と、気性面、馬体ともに成長を見せており今度こそ。◎バレーロ○キスミーワンス▲ハムレット△₁トップラン△₂カムカム△₃イイデファイナル買い目【馬単】7点◎→○▲△₁△₂△₃○▲→◎【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】12点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃☆阪神8R 3歳以上1000万下(ダート2000m) 前走は参考外のルドルフィーナ。気分良く競馬が出来れば好走するが、その気分が難しいタイプ。前走は内で揉まれてしまい、馬が嫌気を差してまともに走っておらず参考外で良し。今回は本馬の癖を掴んでいる乗り慣れた小牧騎手。枠にもよるが、すんなり行ければ巻き返す可能性十分。◎ルドルフィーナ○エンパイアブルー▲ラボーナ△₁スズカヴァンガード△₂ホーリーブレイズ買い目【馬単】5点◎→○▲△₁△₂○→◎【3連複2頭軸流し】3点◎○−▲△₁△₂【3連単2頭軸マルチ】18点◎○⇔▲△₁△₂☆中山11R 有馬記念(GⅠ)(芝2500m) いよいよ暮れのグランプリ有馬記念。今年はキタサンブラックの引退レースでもあり、例年以上の盛り上がりを見せている。秋はここまで天皇賞(秋)、JCと2戦しており、状態の維持、疲労度がカギとなってくる。天皇賞(秋)を走った馬たちは、総じて次走は凡走している。その中で天皇賞(秋)を勝利し、JCでも3着と崩れていないキタサンブラックは怪物。さすがに今回は厳しいかと思いきや、追い切りの動きを見ればそんな不安はまったくなし。一週前追い切りでは直線でしっかりと追われており、疲労が残っていればここまで強くは追えまい。枠も1枠2番と絶好枠を引き、悔いのない仕上げで有終の美を飾る。相手本線は、シュヴァルグラン。昨年の当レースでは、14番枠だったこともあり出たなりの競馬で後方から。3コーナー手前から動いていったため、さすがに直線は厳しくなったが、それでも勝ち馬から0秒5差の6着に粘ったのだから悲観する内容ではない。本格化したことで前走はJCを制覇。状態は維持できており、ここも崩れることは考えにくい。一発ならレインボーライン。以下、ヤマカツエース、ミッキークイーン、シャケトラまで。◎(2)キタサンブラック○(10)シュヴァルグラン▲(8)レインボーライン△(1)ヤマカツエース△(13)ミッキークイーン△(7)シャケトラ好調教馬(2)(1)(13)買い目【馬単】4点(2)→(1)(8)(10)(10)→(2)【3連複1頭軸流し】10点(2)−(1)(7)(8)(10)(13)【3連単フォーメーション】16点(2)→(1)(8)(10)→(1)(7)(8)(10)(13)(10)→(2)→(1)(7)(8)(13)☆阪神11R サンタクロースステークス(芝2000m) キタサンブラックと同世代の皐月賞4着馬・ブライトエンブレムが復活の狼煙を上げる。屈腱炎のため、昨年5月以来久々の一戦となるが、札幌2歳Sでは後の桜花賞馬・レッツゴードンキを破り優勝。皐月賞では、ドゥラメンテ、リアルスティール、キタサンブラックに次ぐ4着。後続には後にGⅠを勝つクラリティスカイ、サトノクラウンと錚々たるメンバー。その後は本調子ではなかったり、不利があったり、挙句に屈腱炎と流れが悪かった。今回は仕切り直しの一戦。久々の分一抹の不安もあるが、9月からじっくりと厩舎で乗り込まれ、状態は整った。メンバーレベルは高く、配当妙味もあり。ここで狙いたい。◎ブライトエンブレム○ダンビュライト▲マウントゴールド△₁カレンラストショー△₂クリノヤマトノオー買い目【馬単】6点◎→○▲△₁△₂○▲→◎【3連複2頭軸流し】3点◎○−▲△₁△₂【3連単フォーメーション】12点◎→○▲→○▲△₁△₂○▲→◎→○▲△₁△₂※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2017年12月23日 22時02分
5回中山競馬8日目(12月24日・日曜日)予想・橋本 千春
中山11R「有馬記念」芝2500㍍★そこ退けそこ退け王者が通る。キタサンブラック有終のラストラン★◎2キタサンブラック〇14スワーヴリチャード▲10シュヴァルグラン GI6勝。メンバー屈指の実績を誇るキタサンブラックがついにラストランを迎えた。先手必勝の勝ちパターンに持ち込み、有終の美を飾る公算が大。敢然と、この馬の首に鈴を付けに行く馬は見当たらないからだ。前走のジャパンCは3着と最後に失速、2連覇はならなかったが、悲観することはない。もともと、最大目標は昨年2着と涙を呑んだ、この有馬記念なのだ。今回はまさに、渾身の仕上げで勝ちに行く。オグリキャップ・武豊(平成2年)がラストランを飾り、オグリコールでスタンドを揺るがした、あの感動のシーンが今度はキタサンコールで蘇る。相手は、ダービー2着馬のスワーヴリチャードと、ジャパンカップ優勝のシュヴァルグラン。中山12R「クリスマスC」芝1200㍍★地力強化の跡は歴然。素質馬のイノバティブが混戦に断を下す★◎イノバティブ○ダイメイフジ▲ワールドフォーラブ△コロラトゥーレ、ネバーリグレット 休み明け2戦目の前走、小差3着と好走。ここに大きく望みをつないだ、イノバティブ。その前走は、スローペースのため我慢できずに4角先頭。脚が溜まらなかったことを考えれば一層、評価できる。その意味で、1200㍍はプラス材料。ペースが速くなるのは間違いなく、スムーズに折り合いが付く(脚が溜まる)ハズ。直線で差し脚を爆発させる。当面の相手は、上り馬のダイメイフジ。阪神12R「ギャラクシーS」ダ1400㍍★トップハンデは伊達ではない。実力馬のコウエイエンブレムが貫禄勝ち★◎コウエイエンブレム○サウススターマン▲サトノファンタシー△ドライヴナイト、レッドゲルニカ 昨冬の高砂特別勝ち以降、ここまで9戦4勝、2着4回、3着1回と安定感抜群のコウエイエンブレム。オープン特別なら大将格といえる。トップハンデ57.5㌔も能力でカバーできるハズ。休み明けのオータムリーフS2着をステップに、調子は一段と上昇中。普通に走ってくれば結果は付いてくるだろう。相手は、サウススターマン。阪神1400㍍はメンバー最多の4勝を挙げている十八番の条件。好勝負に持ち込みそう。
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レジャー 2017年12月22日 22時04分
阪神カップ「このレースは来年の競馬界を占う大切な1戦」
大一番を翌日に控えた前日の重賞G2です。有馬記念に騎乗するジョッキーも大勢居ます。翌日の為にも良い結果を残して、大一番も勝てるイメージを持って臨みたいことでしょう。とはいっても、見ている方は気が楽ですが、騎乗する方は、想像以上に大変です。プレイヤーですから運も大切ですが、自分をコントロールする為に、自分との戦いになります。競馬なので、馬の調子が1番大切ですが、自分の騎乗が原因で、結果を残せないのは悔やまれるし、翌日に影響が出るかもしれません。 しかし、その大一番で競馬が終わるわけではないので、プロとしては既に来年の事も考えています。競馬は続くのですから、若い馬も手なずけておきたい筈です。 基本的にこのレースは、前走がマイルチャンピオンシップ組の馬が上位に来る事が多く、今回も昨年のこのレースで2着だったイスラボニータやサングレーザー、レーヌミノル、ムーンクレストが出走してきます。 ただし、前走が1200m組も2年前は2頭も上位になり、侮れません。特に一時期は調子を落としていたシャイニングレイが復活して、安土城S1400mで勝ち、続けて1200mのCBC賞も勝っているし、絶好調といえると思います。その上、前走CBC賞組はこのレースで好成績を収めた馬もいます。しかも、ここ2勝は好タイムで勝っています。 さらに、Frankel産駒の新進気鋭の4連勝馬モズアスコットが破竹の勢いで出走してきます。古馬の重鎮イスラボニータも手を焼く事になると思います。3歳馬のモズアスコット、サングレーザーVS古馬のイスラボニータ、シャイニングレイの戦いは見物だと思います。 このレース結果は、来年の重要な意味を持つ1戦かもしれません。
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レジャー 2017年12月22日 22時02分
5回中山競馬7日目(12月23日・土曜日)予想・橋本 千春
中山11R「グレイトフルS」芝2500㍍★地力強化の目覚ましいマイネルヴンシュ。自己条件に戻りチャンスは無限大★◎13マイネルヴンシュ○12ポポカテペトル▲1パフォーマプロミス△14ステイパーシスト、15リッジマン 全国の長寿番付、女性1位は私のふるさと長野県。男性は滋賀県だった。長野県は男性も2位にランクされている。長生きしたい若者は長野県、滋賀県に移住しよう。余談だが、長野県には最長寿のサラブレッドがいた。佐久市志賀のスエトシ牧場で飼育されていたシャルロット(地方競馬の競走馬名はアローハマキヨ)で、8月26日に35歳3か月と12日を迎え、戦後初の3冠馬シンザンの記録(35年3か月と11日)を超えた。閑話休題。夏を境に別馬の如く変身を遂げた、マイネルヴンシュ。歴戦の古馬相手に3戦2勝、菊花賞では強豪相手に4着と健闘している。「先々は重賞を取れる素材」と、水野調教師は愛馬の成長に目を細める。自己条件に戻り、ハンデ54㌔ならチャンスは大きい。中山コースも前々走の九十九里特別ほか、2勝、2着1回とコース適性も高い。期待できる。中山10R「中山大障害」芝4100㍍★無敵の王者、オジュウチョウサンの牙城は難攻不落★◎7オジュウチョウサン○6アップトゥデイト▲15ルペールノエル△4シンキングダンサー、8サンレイデューク 昨春の中山グランドJ勝ち以降、7連勝中と無敵の強さを見せつけている、オジュウチョウサン。人気でもこの馬に逆らうことは出来ない。春秋の大障害制覇(通算4勝目)の可能性は限りなく高い。休み明けの東京ハイジャンプをステップに、調子も確実に上昇中。普通に走ってくれば負けることはないだろう。阪神11R「阪神カップ」芝1400㍍★1400㍍3戦3勝、無敗のサングレーザーが2度目の重賞制覇★◎10サングレーザー○2イスラボニータ▲17シュウジ△7モズアスコット、12ダンスディレクター 破竹の4連勝でスワンSを制覇(初タイトル奪取)、返す刀でマイルチャンピオンSを3着と好走したサングレーザー。地力強化の跡は一目瞭然。特筆されるのは、1400㍍実績。スワンSを含め3戦3勝とパーフェクト。まだ底が割れていない3歳馬で、プラスアルファも魅力だ。晴雨兼用で馬場状態に左右されないのも強み。2度目の重賞制覇に向けて、舞台装置は整った。ここが引退レースのイスラボニータ(昨年2着)が強敵。好勝負必至だ。
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レジャー 2017年12月21日 22時02分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(12/24阪神・12/24中山)
【今週デビューの注目馬】☆シンハラージャ 2017年12月24日(日)阪神第6R芝1800m戦に出走予定のシンハラージャ。馬名の由来は『「ライオンの王国」という意味を持つスリランカの国立公園。母名より』。牡、栗毛、2015年4月22日生。栗東・石坂正厩舎。父オルフェーヴル、母シンハリーズ、母父Singspiel。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額1億2000万円。半兄には11年ラジオNIKKEI杯2歳S(GIII)を勝ったアダムスピーク(父ディープインパクト)や15年若駒Sを勝ったアダムスブリッジ(父ゼンノロブロイ)がおり、半姉には16年マーメイドS(GIII)を勝ったリラヴァティ(父ゼンノロブロイ)や16年オークス(GI)を勝ったシンハライト(父ディープインパクト)など、兄妹には活躍馬がズラリ。本馬は、偉大な兄姉に負けず劣らずの素質の持ち主。緩さはあるが、各パーツがしっかりとしており連係が良い。骨量が豊富で、それにともなって筋肉量もこれから益々増えてくるだろう。非常にバネがあり、ブレのない安定した走りをしており、クラシック戦線を賑わす存在になるだろう。なお、鞍上にはV・シュミノー騎手を予定している。☆ウムラオフ 2017年12月24日(日)中山第5R芝2000m戦に出走予定のウムラオフ。馬名の由来は「公転(独)」。牡、青鹿毛、2015年1月17日生。美浦・堀宣行厩舎。父ステイゴールド、母ウミラージ、母父Monsun。生産は白老町・社台コーポレーション白老ファーム、馬主は社台レースホース。愛馬会法人・社台サラブレッドクラブの募集馬で総額4000万円。半兄はダート中距離戦で3勝を挙げたヴォルケンクラッツ(父マンハッタンカフェ)や、芝の2000m以上で4勝を挙げているウムブルフ(父ディープインパクト)がいる。本馬は父ステイゴールドに似た造り。特に頸から背中、トモにかけてのラインはそっくり。上質な筋肉を持ち、代謝の良さそうな皮膚感。全体のバランスが良く安定感がある。距離は2000m以上が良さそうだ。なお、鞍上にはR・ムーア騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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レジャー 2017年12月20日 22時02分
有馬記念 日本人の3大年末行事。紅白と蕎麦と有馬
普段は歌番組を見る事もないけれど紅白歌合戦だけは、取りあえず、年越し蕎麦を食べながら見る。昭和生まれだけでなく、平成生まれもあまり変わらないようです。過ごし方が多様化した現代でも、このパターンが日本人には合っているのかもしれません。勿論、これに当てはまらない人も多いですが、年越し蕎麦は外さない日本人が多いと思います。 それともう一つは、普段は競馬をやらない人も友達に誘われて、よく分からないけどやってみる人も多いと思います。競馬ファンでない人が競馬場やウインズなどで、異常な盛上りを目の当りにして驚く人もいると思いますが、このレースは馬の能力より、自分の好きな馬を結果度外視で応援する人が多い為に、盛り上がり方が普段の競馬とは違うのです。 3大行事は、言い過ぎかもしれませんが、競馬は、最も思い出には残る事だと思います。過去10年だと1番人気の馬が3着までにきた回数は8回です。その内5回が1着です。人気馬は、安定しているようです。今年はおそらくキタサンブラックが1番人気だと思います。今年の漢字も「北」キタという事もあり、競馬は世相を表すと言う人も多いので、それに拍車をかける事になると思います。 但し、今年は、有馬記念が中央競馬(JRA)の年末の最終レースではありません。その4日後に、大きいレースがあるので、何時もとは感じか違うのです。「感じ」が違うという事は、今年の漢字も当てはまらないのかもしれないと駄洒落を考えてしまいました。 一昔前に、ディープインパクトという最強の3歳馬がこのレースに出走して、断然の1番人気に押され、誰もが勝つ事を信じて疑わない程の強さでしたが、結果は2着。中山競馬場がどんよりした気まずい雰囲気になった事があります。その場の空気と言ったら、もの凄い盛上りから目も当てられないという言葉で表現した方が良いかもしれない程に、静まり返ったのが忘れられません。 勝った馬の馬主さんも申し訳無さそうな雰囲気を醸し出していたのを今でも覚えています。本来であればその年は、ディープインパクトが勝って年末に全てが丸く収まる筈だったのです。それを空気を読まないで、爆走した馬がハーツクライ。 そのハーツクライの子供が何と今年は4頭も出走予定するので、一波乱なければ良いのですが、その内の3頭のシュヴァルグランは、前走のジャパンカップG1で勝ち、しかも過去10年で前走ジャパンカップ組が9回も3着までに来ていますし、スワーヴリチャードも前走アルゼンチン共和国杯G2で勝ち、サトノクロニクルも前走のチャレンジカップG3で勝っているのです。カレンミロティックは5着でしたが、出走予定のメンバーの中で、前走を勝っているのは、この3頭だけなのです。 暗いニュースが多かった気がする2017年だったので、もしかしたら今年の感じは「暗」クライだったのではないかと思ったのです。
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レジャー 2017年12月20日 12時33分
本当にあった怖い彼氏〜別れた後、自分の名前を検索すると……〜
鈴木亜由子(仮名・24歳) 彼とは大学のサークルで知り合い、相手から告白されて付き合うこととなりました。その彼は、とにかく寂しがり屋で、頻繁にメールを送ってくるだけでなく、時間があればとにかく会いたがる。なので、バイト以外はいつも一緒にいるという状況でした。学生時代はお互い時間もあるので、なんとか彼に付き合っていられたのですが、就職してからは、今までのようにはいきません。 私はデザイン系の会社に就職したのですが、まだまだ下っ端のため、会社に残って作業することが多く、プライベートな時間をあまり作れませんでした。私がその状況をどれだけ説明しても、彼は「会いたい」「忙しいって言うけど、俺と仕事どっちが大切か考えてよ」とずっと言ってくるので、やがて、それが負担となり、別れを切り出したんです。それからは、仕事1本で頑張っていました。 彼と別れてから半年ほど経った頃、なんとなく、自分の名前をネットで検索してみたことがありました。私の関わった作品が、ある賞にノミネートされたので、もしかしたら誰かが感想を書いてくれているかもしれないと思ったからです。ですが、検索して出てきたのは、想像もしないサイトでした。 ある匿名掲示板に「死んでほしい人を書き込むスレ」というスレッドがあり、そこに私の本名がフルネームで書かれていたのです。私の名前ってよくある名前ではないんですよね。さらに、「才能ないくせに、いつも忙しぶってんじゃねぇよ!」といった言葉もありました。真っ先に浮かんだのは元カレの顔ですね。確かに、彼がやった証拠はありません。でも、人に恨まれるような生き方はしていませんし、忙しい私にいつも怒っていたのは彼でしたから……。それ以来、怖くなって自分の名前は検索できなくなりました。写真・tvol
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レジャー 2017年12月19日 22時02分
ハッシーの地方競馬セレクション(12/20)「第55回ゴールドC(SII)」(浦和)
ダート2歳チャンピオンに輝いたのは・・・。先週川崎競馬場でおこなわれた「第68回全日本2歳優駿(JpnI)」。本命に推したルヴァンスレーヴは、課題のスタートでまたしても出遅れた上に、7番の馬が外によれたため、あおりを受けて外へふられる不利があり、後方からの競馬。3コーナーから上がっていき、直線に入ると早くも先頭を射程圏内に捉え、残り200mあたりで先頭に並ぶと、あとは馬なりのままゴール。それでいて上がりは最速だから力が違いました。まだまだ粗削りなレースぶりなだけに、今後が非常に楽しみな逸材です。 さて、今週は「第55回ゴールドカップ(SII)」が浦和競馬場でおこなわれます。 今年の注目は、何と言っても16年NARグランプリ年度代表馬に輝いたソルテの参戦。今年緒戦となったフジノウェーブ記念では、直線伸びを欠き10着と大敗。初の59kgの斤量が響いた可能性もありますが、それにしても、ここまで負ける馬ではないだけに、体調が本物ではなかったのではないでしょうか。その後休養に入り、今年2戦目がここまで延びてしまうくらい立て直しに時間がかかったということでしょう。今回のメンバーでは馬券圏内は外さないと見ますが、まだ完調とまではいかないと見て対抗まで。代わって本命に推すのは、色白で爽やかな笑顔が三浦春馬のようなケイアイレオーネです。ソルテと同じ7歳馬ですが、今年は川崎記念(JpnI)以外複勝圏内を外しておらず、衰えを見せていません。それどころか、1400m、1600m、2100mの距離で勝利を挙げており、スピード能力の高さ、距離の幅が広がる成長を見せています。浦和競馬場は初の出走となりますが、豊富なキャリアからも問題ないでしょう。ここは勝ち負け必至です。 まとめて負かす可能性があるのはキタサンミカヅキ。 以下、サブノジュニア、サニーデイズまで。◎(12)ケイアイレオーネ○(10)ソルテ▲(4)キタサンミカヅキ△(11)サブノジュニア△(5)サニーデイズ買い目【馬単】5点(12)→(4)(10)(11)(4)(10)→(12)【3連複2頭軸流し】3点(10)(12)−(4)(5)(11)【3連単フォーメーション】12点(12)→(4)(10)→(4)(5)(10)(11)(4)(10)→(12)→(4)(5)(10)(11)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2017年12月17日 22時08分
女がドン引く瞬間〜全身脱毛した男の許せない行動〜
近年、女性だけでなく男性もエステなどで全身脱毛するケースが増えている。かつて真奈さん(仮名・25歳)が交際していた男性も脱毛していたという。「初めて彼と一夜を共にした時、顔以外、全部ツルツルなのを知りました。下の毛まですべてない男性を見たのは、その時が初めてだったので、少しびっくりしましたね。私はそこまで男性のムダ毛は気になりません。なので、異常に毛が多いという場合でない限り、脱毛は必要ないと思っていますね」 真奈さんは男性の毛深さも1つの魅力だと考えており、脱毛しなくてもいいと考えているようだ。かといって、脱毛している男性を嫌悪しているわけではないという。「別に毛がないならないで全然大丈夫です。でも、その彼の脱毛に至った理由にドン引きしたんですよね。彼はいつも服をすべて脱ぐと、全身を激しくこちらに擦りつけてくるんです。彼いわく「全身脱毛してるのは、このためだよ。気持ち良さや感触が毛穴までダイレクトに伝わるから、たまらないんだよね」とのこと。でも、私が服を着ている状態でも、真っ裸で密着してきて、摩擦が伝わってくるので気持ち悪かった。そんなことのためにわざわざ脱毛しているのかと呆れましたね」 全身脱毛だけならば許容できた真奈さんだが、脱毛後の行動が我慢できなかったようだ。写真・Charles Williams
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橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/1) ターコイズS 他4鞍
2013年11月30日 17時59分
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ジャパンCD(GI、阪神ダート1800メートル、1日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2013年11月30日 17時59分
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ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(12月1日)ジャパンカップダート(GI)他3鞍
2013年11月30日 17時59分
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一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(12/1) JCダート
2013年11月30日 17時59分
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【ステイヤーズS】11歳トウカイトリック3着に入線
2013年11月30日 16時45分
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金鯱賞(GII、中京芝2000メートル、30日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2013年11月29日 17時20分
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橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/30) ステイヤーズS 他4鞍
2013年11月29日 15時30分
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一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(11/30) ステイヤーズS・金鯱賞
2013年11月29日 15時30分
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キャバ嬢がキレる瞬間(2)〜アフター狙いのお客様〜
2013年11月28日 15時30分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション(11/30中山・11/30阪神)
2013年11月28日 11時45分
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ハッシーの地方競馬セレクション(11/27)「第5回勝島王冠(SIII)」(大井)
2013年11月26日 11時45分
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私はこうしてお客様に落とされた 〜美菜子・ホステス(29歳)〜
2013年11月25日 15時30分
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【ジャパンカップ】ジェンティル、史上初のジャパンカップ連覇
2013年11月25日 10時05分
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橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/24) ジャパンカップ 他4鞍
2013年11月23日 17時59分
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ジャパンC(GI、東京芝2400メートル、24日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2013年11月23日 17時59分
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ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(11月24日)ジャパンC(GI)他3鞍
2013年11月23日 17時59分
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一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(11/24) ジャパンC
2013年11月23日 17時59分
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京阪杯(GIII、京都芝1200メートル、23日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2013年11月22日 17時05分
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橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/23) キャピタルS 他3鞍
2013年11月22日 15時30分
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