レジャー
-
レジャー 2007年04月09日 15時00分
桜花賞 ウオッカ敗れる!桜の女王はダイワスカーレット
断然人気ウオッカ敗れる!「第67回桜花賞」(GI 阪神芝1600m 8日)は、松田国厩舎所属の3番人気ダイワスカーレットが1分33秒7(良)の好タイムで3強対決に断。2着ウオッカに1馬身半差をつけ、TR・チューリップ賞のリベンジを見事に果たした。手綱を取った安藤勝騎手は節目の700勝がクラシック制覇とあり、喜びもひとしお。昨年、伏兵のキストゥヘヴンを勝利に導いたのに続き、今年も乱れ桜を演出した。 結果的にはTRの雪辱というひと言で収まってしまうのかもしれないが、果たしてこれが“次”に直結するかといえば明確な答えは得られず。“とりあえず”の1冠をダイワスカーレットが戴冠した。 スタート直後から向正面を暴走気味に駆けるアストンマーチャンに、これまた引っ張り切れない手応えの勝ち馬。安藤勝騎手が「3角あたりでようやくゆったり走ってくれた」と振り返るように、コントロールがつくまでの道のりは決して楽ではなかった。 それでも、4角では「前回より早め早めの仕掛けで」と安藤勝騎手。小細工なしの正攻法で、外から追撃してくるウオッカに馬体を併せさせることすらなく、力強い脚取りでゴール板を突き抜けた。「ゴーサインを出してから、最後までしっかり走ってくれたからね」。区切りの700勝達成とともに、昨年に続く連覇に鞍上のほおは緩みっぱなし。アンカツにしては珍しい、こん身のガッツポーズまで飛び出したほどだ。 対して断然の1番人気に推されたウオッカの鞍上・四位騎手はレース後、終始、下を向いたままうつむき加減。納得のいかない敗戦に口をつぐみ、報道陣の取材に落胆の表情で答えた。 「いつもは3角あたりで何もしなくてもスーッと並びかけていくのに、今日はそれがなかった。競馬は理想的だったんだけど…」 唸るような手応えのこれまでとは一転、勝負どころでの反応がもうひとつ。上がり3F33秒6と勝ち馬と同じ脚を繰り出しはしたが、無敵の強さを誇ったこれまでとは明らかに脚色が鈍って見えた。 この不可思議な現象に、鞍上は「いつもの走りじゃなかった」と首をかしげるだけにとどめたが、直線を向いた直後にダイワスカーレットに外に弾かれる場面があったのを忘れるわけにいかない。また、世間に賛否両論を生んだエルフィンSへの出走もそうだ。 本番までにレースを使いすぎた結果の調子落ち、あるいは接触により馬がひるんでしまった…とにもかくにも、まだ力負けと結論付けるのは早い。1600mでさえあそこまで行きたがっていた桜の女王がすんなり勝てるほど、府中の2400mは甘くないのだから。
-
レジャー 2007年04月07日 15時00分
桜花賞(GI 阪神芝1600m 8日)新装阪神は父SS系・母父スタミナ型が走る!血統ビーム・亀谷の注目馬はカタマチボタン
昨年12月に新装された阪神芝1600mで、4人気以下の人気薄で馬券になった馬23頭のうち、14頭は父がサンデーサイレンス系。しかも、サンデーサイレンスの直仔は人気薄で馬券になったことはなく、ダンスインザダークやマーベラスサンデー、メイショウオウドウなど、母方が欧州指向のスタミナ血統のSS系が馬券になっている。 馬券になったSS系の母父系を見ても、母父がノーザンダンサー系の馬が半数の7頭。ノーザンダンサーのクロスが発生する欧州のスタミナ指向の馬が多い。 阪神の芝1600mで、瞬発系のSSよりも、スタミナ系のSS産駒が走るのは、一瞬で1ハロン10秒前半のタイムを出すような能力ではなく、11秒前半のタイムを持続できる距離の長さを競うコースだから。ある程度のスピードを出すためにSSの血は必要だが、スピードの質を持続型にシフトするには欧州の血が重厚に入っていた方がいいのだろう。 本命はカタマチボタン。父はダンスインザダーク。欧州指向のズブいSS系産駒だ。 カタマチボタンは、重厚な血統のマイラーのため、11秒前半のタイムを持続し続ける能力は極めて高い。メンバーが強くなるほど、要求されるスタミナ量は豊富になる(要求される持続距離が長くなる)のも本馬には好材料だ。 ダンスインザダーク産駒というと、長距離馬を出すイメージだが(実際それは間違いではないが)、実は牝馬は2000mを超えるGIで連対したことがない。 牝馬が長距離で馬券になるには、瞬発力を生かす必要があるのだが、ダンス産駒にはそれがないために、長距離よりもペースが厳しいマイルで、スピードの持続距離勝負に持ち込むしかないためだ。 ダンスインザダーク産駒は、SS産駒なき今年は、例年より産駒のレベルが高いはず。3冠レースで最も適性が向く本レースで狙いたい。 相手は人気馬3頭。ただでさえ人気馬が走りやすいコースだ。
-
レジャー 2007年04月07日 15時00分
桜花賞(GI 阪神芝1600m 8日)藤川京子はウオッカで乾杯!
桜の女王は◎ウオッカで決まりです。 前走のチューリップ賞は道中5番手で折り合い徐々に進出、直線は豪快に伸び、上がり3F33秒5の脚を繰り出しダイワスカーレットをクビ差捕らえました。必死に追われるダイワに対し、こちらは余裕のある走り。能力の差を感じた一戦でした。 レースではだいぶ我慢が利いて折り合えるようになってきたし、馬群も大丈夫なので前に馬を置いて運べます。反応が良すぎるところがあるのでマイルはピッタリですし、阪神の外回りは阪神JF勝ちのコース。今回もウオッカの走りができると思います。 中間もじっくり乗られ、仕上がりは万全。テンションを上げすぎないように調整され、気持ちの方もできています。メンタル面のケアが天才的な角居先生ですから、状態面には全幅の信頼を置けますね。厩舎も自信を持っているようにかなりの能力を秘めている馬。桜花賞も通過点にすぎないのかも知れません。 1強ウオッカが、ここはぶっちぎりで冠を手にします。
-
-
レジャー 2007年04月07日 15時00分
桜花賞(GI 阪神芝1600m 日) 直前の怪情報はスターホースの宿命!? 関西本紙・谷口の本命はウオッカ
「馬は100%になっていると思うし、現時点でシーザリオより上」とまで、世界の角居師が語れば、へたな記者の能書きなど不要だろう。 「蹄壁が薄くなっていて、ディープ(インパクト)と同じ接着装蹄で臨むらしい」「ディアデラ(ノビア)やハットトリックから併走パートナーを格下に変えたのは、エルフィンSが一回余分でテンションが高くなっているから」など、クラシックの本命馬につきものの、怪情報も栗東ではとびかっている。が、今にもはち切れんばかりの馬体を目の当たりにすれば、何の説得力もない。 もちろん「競馬は何がおこるかわからない」ことは百も承知だが、今年は魔の第1コーナー、魔の桜花賞ペースなんて、いにしえに葬り去られた新装阪神が舞台。チューリップ賞で見せた圧倒的脚力は、力と力の勝負、まぎれを許さない阪神外回りでより真価を増す。 桜並木の下、純度100%のウォッカが万人の心を酔わせる!!
-
レジャー 2007年04月07日 15時00分
桜花賞(GI 阪神芝1600m 8日) ウオッカは強いけど 藍子が“声援”を送るのは?
混戦といわれた高松宮記念でしたが、結果は1番人気の勝利。どうしても穴っぽいところを狙ってしまう私の予想では…。でも、今回は牝馬同士のレース。何が起こるか分からないといいますからね。 といいつつも、やっぱりウオッカは強い…かな(汗)。たまにエアグルーヴみたいに、牡馬相手に頑張っちゃう牝馬じゃない牝馬(?)っているじゃないですか。それがウオッカなのかなって思うんです。体なんか見ても、まったくムダなものがないって感じですし、そもそも名前が“ウオッカ”ですからね。名前からしてちょっと牝馬らしからぬ強そうな雰囲気を感じますよね。 この仔のおかげで馬券的には本当に困ったですが、やっぱり軸は外せないでしょう。今後はダービーなんて話も出ているようですし、最近は牡馬と渡り合える牝馬も少なくなっている(カワカミプリンセスがどこまでやれるか)から、ぜひこの馬には頑張ってほしいですね。 あと、3強の中ではダイワスカーレット。アストンマーチャンは距離が長いでしょうね。持ち時計は悪くないですし、ダイワメジャーの妹と血統的にもすごくいい。骨肉隆々の体なんか、ウオッカともヒケを取らないですよ。チューリップ賞のときは体調がいまいちだったと聞きますし、唯一、ウオッカを倒してくれる存在と信じて単勝で少し応援したいと思います。 あと、気になるのはニシノチャーミー。左目を失明したと新聞で読みましたが、馬好きとしてはこういうハンデを持った馬に頑張ってほしいんですよ。確かに馬込みに入ったときとか心配ですが、ぜひ応援したい。それに最近、乗馬でチャーミーというポニーとサラブレッドの間に生まれた仔に乗ったんですが、これがすごくパワフル。小さな体で頑張っていたので、同じ名前のこの仔にも期待してしまいます。 馬券は(18)の単勝に200円と、馬連で(14)から(2)、(6)、(7)、(11)へ200円、そして同じく馬連で(14)(18)が300円。3連複は(14)(18)を軸に(2)、(6)、(7)、(11)が100円。(14)(15)(18)に300円の計11点で勝負します。 ラインクラフトとシーザリオのときのような一騎打ちムードもいいです(ちなみに私はシーザリオ派。ウオッカも同じ角居厩舎なんですね)が、こうやって1頭だけ強いっていうのもなかなか見どころがありそう。ほかの2強を含めて、今後どういうドラマを見せてくれるのか楽しみです。
-
-
レジャー 2007年04月06日 15時00分
桜花賞(GI 阪神芝1600m 8日)「ダービー卿CT」で特大アーチを放った特捜班の決断は?
先週のダービー卿CTで41万570円の高額配当をゲットした当コーナー。今週も勢いに乗って100万円馬券…といきたいところだが、あくまでも当てることこそ、至上命題だということを忘れてはならない。今回ばかりは無謀な策を弄する必要なし! 桜花賞は正直いってウオッカに死角はない。 主戦・四位騎手をして「こんな牝馬、知らん。見たことないわ」。チューリップ賞後に発せられたものだが、これがあのダンスパートナー(エ女王杯、オークスなど)に跨っていた人間の発言であることを忘れてはならない。菊花賞でも1番人気(5着)を集めたほどの女傑でさえ比較対象外なのだ。 また、角居師にしても「現時点ではシーザリオ以上」と明言。器の大きさはまったくもって計り知れないし、枠順抽選後に「良かった。ごちゃつくのが嫌だったんで、外めの枠がほしかった」とは村山助手だ。最後の最後に運まで味方にしてしまったのだから、もう手のつけようがないだろう。 さあ、馬券。ウオッカの1頭軸マルチでは、点数が多くなって“ガミ”となる危険が大いにある。ここは2頭軸で攻めるのが得策だ。3強の中からもう1頭?否、橋口ブランドの底力(12)カノヤザクラを“2頭目”欄にマークする。 メンバー表を眺めつつ、橋口師が口にしたのは「3強といわれる3頭が1、2、3着を占めることはまずない。ましてやこの時期の牝馬。(フケなど)どんなことが起こってもおかしくない」。3強崩しどころか、密かに打倒・ウオッカを目論んでいるかのごとき口調だ。 ここまでで崩れたのはファンタジーS→フェアリーSの2戦だが、「長距離輸送で馬がパニックになった」(同師)というフェアリーSは完全度外視。Aマーチャンとの比較という意味で、ファンタジーSに注目したい。 “スタイル”でない後方待機策を取り、また、それにより外々を回る大きなロス。同師も「控えすぎやったな」というように、競馬をしていない。いずれにせよ、ベストパフォーマンスを演じたマーチャンにはかなわなかったかもしれないが、1秒1ほどの力差はなかった。6着といえど、2着イクスキューズとは0秒3差。スムーズであったなら、実質、コンマ数秒差の2着だったと本特捜班はみている。 牡馬を相手に2着好走した前走・ファルコンSと同じく、「今回も馬場入り後にジョッキーを乗せる。前回はメンコの効果もあったかな」。同馬の好走ポイントが明らかになりつつある今、ファンタジーS時より高度な走りができることはいうまでもないし、逆にマーチャンは残り2強を意識しながらの競馬を要求される。今回の3連単的中への布石、3強崩しの手はずは整ったのだ。 初のマイル戦だが、そもそも掛かるタイプでない同馬。コース改良により“魔の桜花賞ペース”も影を潜めるであろう今年の桜花賞なら、前々でゆったりと運ぶことができれば、さほど心配する必要ななさそう。高松宮記念(2着)であっといわせたペールギュントと同じく、橋口&上村の強力タッグがまたもや台風の目となりそうだ。
-
レジャー 2007年04月06日 15時00分
NZT(GII 中山芝1600m 7日)本紙・橋本は伏兵ヤマニンエクレールに注目
ここ3年間の優勝タイムは1分33秒台前半というハイレベルの戦い。スピードだけではなく、パワーも不可欠なことは明らか。 その両方を兼ね備えたヤマニンエクレールをいち押し。前走で500万特別を勝ったばかりの格下馬と侮ってはいけない。勝ちタイム(2000m)1分59秒7は、この時期の3歳馬としては破格のもの。来週の皐月賞登録馬21頭を見ても2分を切った馬は一頭もいないのだ。 勝ちタイムひとつとっても、非凡な素質は一目瞭然。血統的にも阪神JF、中山牝馬Sなど4勝を挙げた名牝ヤマニンシュクルの半弟で将来は約束された逸材だ。1400mの新馬戦を好タイムで(しかも出遅れながら)圧勝したように、マイルの忙しい流れにも難なく対応できる。究極のデキに仕上がったし、差し切りが決まる。
-
レジャー 2007年04月06日 15時00分
阪神牝馬S(GII 阪神芝1400m 7日) ディアデラノビア ヴィクトリアマイルに名乗り
5・13、ヴィクトリアマイルを占う意味でも必見の阪神牝馬S。とりわけ、前走の京都牝馬Sで3歳春のフローラS以来、1年9カ月ぶりに勝利の美酒に酔いしれたディアデラノビアが断然のオーラを解き放っている。 3歳クラシック戦線は骨折等、度重なる不運に見舞われ、無冠に終わったが、世界の角居師をして「シーザリオと同じぐらいに期待していた馬」と言わしめる未完の大器。年齢を重ねて、不安定だった調教時計も陣営の想定の範囲内に収まり、カイ食い、歩様面の不安も同時に一掃されて迎える5歳春。「大一番に向けて負けられない一戦」と指揮官が吠えるのも当然だ。
-
レジャー 2007年04月05日 15時00分
厩務員春闘 皐月賞ウイークでスト突入か
皐月賞が開催ピンチ!? クラシックシーズンになると、毎年、競馬ファンをヤキモキさせるのが厩務員春闘。最近では1999年4月3日の中山競馬、阪神競馬、中京競馬がストライキにより中止となっている。それ以降の7年間は無事、開催が行われてきたが、今年の労使交渉は難航の気配にある。 調教助手組合の執行委員長を11年務め、労使問題に詳しい古賀正俊氏によると、「今の時代、競馬ストライキを打つには、ファンを納得させる大義名分がいるが、今年はそれがある」と言う。 最大の問題になっているのが、勤続年数手当の引き下げだ。「一部の馬主が馬主連合会、調教師会、JRA、各労働組合の代表者で構成される四者懇で預託料が高すぎるとイチャモンをつけたのが発端。それが人件費のカットということに波及していった」と語る。 「第一に馬主が厩舎に馬を預ける際の基本預託料が一定額だった時代は、人件費が明確化されていたが、今は自由契約制で不透明。値段の高いところに預けといて、高すぎるというのはお門違い。安い厩舎もあるんだから。それで賃金が抑えられるのでは、労働者はたまったもんじゃない」と憤慨。 「年間の労働時間にしたってそう。一般サラリーマンが約1800時間といわれるところ、厩舎の業務は約2400時間あることを使用者側にはご理解いただきたい」と語気を強める。 調教師側にも預託料をある程度高く設定しなければならない事情もある。JRAの出走馬選定方法の変更で除外馬ラッシュになっている現状では、厩舎経営の根本になる出走賞金を稼ぐのもままならない。「昔は1頭の馬をひと月に1回か2回は使えたのに、今は除外、除外で3カ月も出走できないこともざらにある。馬を使えなきゃ、お金が入ってこないわけだから」 今のところ、労使の意見は平行線をたどったまま。組合側はスト権を確立して、徹底抗戦の構えだ。「労働災害が年に東西で800件もある職場は日本中を探してもJRAの現場しかない。現に救急車を5台も置いている職場(各トレセン、競馬場)なんてほかにありますか?職場手当の引き下げをのめば、次は基本給を攻めてくると思うから、組合が折れることはない。預託料の問題は、各厩舎の労働者の年齢構成を精査すれば、人件費が原因かどうかは一目瞭然になる。そんへんをきちっとやることが大事」と指摘する。 皐月賞を控える来週に予定されている団体交渉の結果が注目されるが、妥結に至らない場合は、7年ぶりのスト決行も最悪あり得る。「ファンあっての競馬。なんとかストだけは避けてほしい」と古賀氏は願っているが…。
-
-
レジャー 2007年04月05日 15時00分
桜花賞(GI 阪神芝1600m 8日)気になる伏兵ショウナンタレントの二ノ宮師を橋本記者が直撃
−−まず、2連勝で逃げ切った前走のフラワーCを振り返ってください。 二ノ宮師「最後までよく我慢してくれた。その後も順調に調教を積んでいますが、非常に精神的に強くなりましたね。入厩した当初は環境に慣れるのに手間取って、1回使うと近くの牧場に放牧に出して、落ち着かせるのに神経を使ったからね」 −−最終追い切り(別掲参照)は単走でしたが、考慮した点は? 二ノ宮師「もう何回(今年5戦目)も使って息はできているので、体と精神面がイライラしないような調教を考えながらやった」 −−状態は合格点をやれますね。 二ノ宮師「レースの後、普通の馬は息が上がってハアハアいうけど、この馬は心肺機能が高いせいか、そういうことがない。今朝の追い切りも、普通キャンターを乗ってるぐらいのいい感じで終わることができた。ジョッキー(柴田善騎手)からも『リラックスして走っていたし、フットワークも良かった』と報告を受けた」 −−初めての長距離輸送になりますが。 二ノ宮師「やってみないと分からないですが、普段の輸送は汗をかいたり、緊張することがないので大丈夫とみています」 −−この馬のセールスポイントは? 二ノ宮師「スピードと、持続力。それと毎回、一生懸命走ってくるところです」 −−最後に意気込みをお願いします。 二ノ宮師「この馬の持ってる力をすべて出せるような走り(理想はハナ)ができれば、結果につながると思う。胸を借りる立場ですが、勝つつもりで(気概を持って)行きますよ。応援してください」
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分