レジャー
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レジャー 2007年03月27日 15時00分
桜花賞1週前追い切り船橋の女傑エミーズスマイルが好調をアピール
アネモネSを完勝し、桜花賞に向かうエミーズスマイル(牝3歳 船橋・出川龍厩舎)が今朝27日、船橋競馬場で1週前追い切りを行った。 単走で5F64秒6→50秒8→37秒6→12秒4(直仕掛)を計時(左回り・良)。手綱を取った松田助手は「体が増えているので直線で少し気合を入れたが、いい反応でした」と好感触。前走後は反動で一時落ちていたカイ食いも回復しているという。「ここまで調教も結果も順調すぎるくらい。気持ち的には面白いと思うし、次(オークス)に繋がる競馬ができれば」と出川龍師も前向きに話していた。
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レジャー 2007年03月26日 15時00分
田中勝が騎乗停止
24日(土)の中山競馬3Rで1位に入線したセントバニヤンは、第2コーナーで急に外側に斜行し、ホットビスティー及び、キングブライトの走行を妨害したため、5着に降着。騎乗した田中勝騎手は3月31日から4月1日まで騎乗停止(開催2日間)となった。
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レジャー 2007年03月26日 15時00分
マーチS 伏兵クワイエットデイが優勝
「第14回マーチS」(GIII 中山ダ1800m 25日)は、9番人気の7歳馬クワイエットデイがインを突いて一気に抜け出し、重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは1分51秒4(稍重) 雨で脚抜きがいいダートになったとはいえ、前半の5F通過59秒8は明らかなオーバーペース。道中は後方でじっと我慢、勝負どころの4角でスッと内に潜り込んだ角田騎手の好プレーが光った。 「先生(松元省師)から、『好きに乗れ』といわれていた。前走(仁川S1着)は逃げたけど、今回はケツから。展開に応じてどんな競馬でもできる馬ですよ。手応えが良く、最後は追い比べになると思って経済コースを。いいレースができました」 これで同騎手とのコンビで2連勝。「状態のいい時に乗せてもらっているし、課題のゲートもクリアできている。これから大きいところへドンドンいきたいね」 次走は4月22日の「アンタレスS」(GIII 京都ダ1800m)を予定している。
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レジャー 2007年03月26日 15時00分
日経賞 ネヴァヴションが“春天”に名乗り
春の天皇賞に“新星”出現。「第55回日経賞」(GII 中山芝2500m 24日)は、中団から徐々に進出した3番人気のネヴァブション(北村宏騎手)が、鮮やかな差し切りを決め、待望の初重賞制覇を飾った。勝ちタイムは2分31秒8(良) これで今年3戦3勝。遅れてきた大物が天皇賞・春へ大きく夢を広げた。北村宏騎手、伊藤正調教師ともに日経賞は初勝利。2着には半馬身差でトウショウナイトが入り、1番人気のマツリダゴッホは3着だった。
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レジャー 2007年03月26日 15時00分
大阪杯(GII 阪神芝2000m 4月1日) サムソン 昨秋のリベンジだ
転厩初戦にして復帰戦。いよいよ2冠馬メイショウサムソンが、「第51回大阪杯」でターフに帰ってくる。昨秋は3冠を逃した菊花賞4着で歯車に狂い生じ、未勝利のまま終わったが、ディープインパクトがターフを去った今、春の主役の座は譲れないところだ。 2月末まで管理していた瀬戸口師の定年とともに、歴史に名を刻む2冠馬を名伯楽・瀬戸口師から託されたトレーナーは、当馬のファーストインプレッションを「全体的にとても利口な馬。オペラハウス(父)というよりは(母父の)ダンシングブレーブが強く出ているね」と口にした。 中間は至極順調な調整が進められており、1週前追い切りでは6F79秒8→65秒5→51秒8→38秒7→12秒5(DWコース=良)の好時計をマーク。併走馬を0秒8ぶっちぎって見せた。 「牧場でも15-15を2本くらいやっていたし、ある程度の準備は最初からできていたからね。次が3200mの長丁場(天皇賞・春)なので目いっぱいとはいかないが、ここまでスカッと仕上がるとは思わなかったよ」 すこぶる順調な調整過程に指揮官はニッコリ。皐月賞→ダービーで2冠を達成…文字通り「わが世の春」を謳歌した昨年のスプリングシーズンに対し、秋は勝ち鞍のないまま終了。2冠馬復活を印象付けるためにも、恥ずかしい競馬はできない。
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レジャー 2007年03月26日 15時00分
大阪杯(GII 阪神芝2000m 4月8日)コスモバルクが大暴走!?
大阪杯へ向け、すでに栗東入りしているコスモバルクが今朝(26日)、CWコースで最終追い切りを敢行した。 コースに出たバルクはチャカつき気味。ダクは踏めたものの、キャンターに入るとハミをガツンと取り、7Fから13秒台のラップを刻む大暴走。結局終いまで折り合いはつかぬまま脚が上がり始めた直線は流すような格好となった。 “竜頭蛇尾”となった7F88秒8→75秒4→63秒4→51秒6→39秒5→15秒2の時計に榎並調教厩務員は開口一番、「人馬ともども大変でした」と苦笑い。「もう少しゆっくり行きたかったが、ずっと(ビッグレドファームの)坂路で乗っていたから、コースでやると馬が追い切りと分かって気合が入ってしまうみたい」と掛かった理由を説明した。 それでも、体調に関しては、「重苦しさはないし、久々にしては仕上がってる」とズバリ。「目標がどうとかではなく、(中央には)一戦一戦勝負にきているつもりですよ」と前向きに締めた。
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レジャー 2007年03月24日 15時00分
日曜メーンは中山も大混戦 マーチS 本紙・橋本はオリンピアンナイト◎
仁川S(4着)で重賞のメドを立てたオリンピアンナイトが初タイトルを奪取する。 その前走は行った行ったで決着。前残りの流れに翻弄されたが、メンバー最速の脚(上がり3F36秒4)を発揮、0秒2差と迫った内容は評価できる。実力の片りんは示したし、ここに大きく望みをつないだ。 攻守ところをかえ、中山コースは2戦2勝と自分の庭も同然。3角からまくって最後は0秒4、0秒3差突き放した500万→成田特別2連勝の再現がある。逃げ馬は不在だが、こういうときは得てしてペースは速くなる傾向にあり、展開も心配無用。追わせる馬だけに、腕っ節の強い吉田豊騎手とのコンビも吉と出そう。
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レジャー 2007年03月24日 15時00分
高松宮記念 藤川京子の本命はプリサイスマシーン
高松宮記念は◎プリサイスマシーンがスプリント王に輝きます。 前走の阪急杯はじっくりと5番手を追走。直線で前がゴチャつき、外に持ち出す形になりましたが、ゴール目掛けて力強く伸びて前を捕らえました。エイシンドーバーとの1着同着も、スムーズに行けていたら単独優勝できたはずです。 前々走の阪神Cも直線で前が開かず2着までとなぜかいつも不利に見舞われますが、それでいて結果を残してきているのですから、大したものです。 前走が好発から、一旦下げたように、今のプリサイスはかなり行きっぷりの良さが目立っています。1F距離が短くなるこのレースは、かえって馬任せでスムーズな競馬ができるのではないでしょうか。 現実に、安藤勝騎手も「この距離はいける!」と陣営に宣言したほど。中京は昨年のこのレースで0秒3差4着、そして中日新聞杯を連覇と抜群の相性を誇っています。最終追い切りでは終い重点に追われ、反応の良さをアピール。仕上がりも完ぺきです。
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レジャー 2007年03月24日 15時00分
高松宮記念 佐藤藍子はフジキセキ産駒2頭に注目
去年のリベンジを誓って渾身(?)の予想をさせてもらったフェブラリーSですが、結果はご存じの通りまたしても…。恥ずかしながら、編集の方にもチクリといわれてしまったわけです(涙)。でもでも、読者の皆さまごめんなさい。実はプライベートで買った馬券は当たっていたんですよ。 少し調子が上がってきた感じがしますし、それに今回は個人的に相性のいい高松宮記念。何を隠そう、おととしのアドマイヤマックスが勝ったとき、このレースの馬券を取ったんです。北海道で種牡馬になったマックスに会ってきましたが、すごく元気そうにしていましたよ(笑)。 さて、高松宮記念はフジキセキ産駒の2頭、ビーナスラインとタマモホットプレイを基本に攻めたいと思います。 私はフジキセキの現役時代を知らないのですが、種牡馬辞典を見て、故障後、早くに引退しちゃったことを知りました。それだけに頑張ってほしいという気持ちがありますし、しかも名前がかわいくて縁起も良さそうでしょ。サンデーサイレンスの後継者として、安定していい仔を出していますしね。 それではまずビーナスラインから。フェブラリーSのときも触れましたが、趣味で乗馬をしている私。牝馬は合図をバシバシ出しても動いてくれないときもあれば、自分からガンガン走ってくれるときもあるんです。スイッチの入った牝馬は怖いですよ。前走のオーシャンS(7着)は体重が増えていましたし、本気になればあんなもんじゃないはずです。 タマモホットプレイは最近またジワジワと安定してきましたし、実績もまったく見劣りません。この2頭のワンツーフィニッシュが決まってくれると信じています。 ただ、3着となるとシーイズトウショウは外せないでしょうね。前走は香港でのレースだったし、調子のいいときの走りは本当に安定しています。走っている姿を見ると、いつも「強いなぁ」と思わされるんですよ。鞍上もずっと変わっていませんし、人馬の信頼感はただものではないでしょうね。 基本的にはこの3頭ですが、今週は雨予報とのこと。晴れても雨でもいい予想を付け加えておきます。スリーアベニューはダートでいい成績を上げてきた馬。パワーがありそうですし、馬場が悪くなってもきっちり走ってくれそう。この馬の単勝も押さえておきます。 あとは馬体から、お尻がプリンプリンで短距離体型のスリーアベニュー、胴が詰まっていて写真からでも気合が伝わってくるアンバージャックを選びました。 馬券は(4)、(13)、(18)の単勝を200円ずつと、馬連で(4)(13)を400円。それに3連複で(1)(4)を軸に(2)(7)(13)、(1)(13)を軸に(2)(13)へ各200円ずつの計9点で勝負です!
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レジャー 2007年03月23日 15時00分
毎日杯 24日(土)阪神11R 関西本紙・谷口は新星・クレスコワールドに注目
個性派ぞろいで、いろいろなアングルからゴール板が楽しめそうな今年の東上最終便。もちろん、実績からいえば、ラジオNIKKEI杯2歳S3着、きさらぎ賞2着のナムラマースが断然なのだが…。 いかんせん大跳びで前肢を高々と舞い上げる独特な走法。いくら直線の長い外回りといえども、結局は前半抑えて上がり2Fの勝負となる傾向が強く、またまたエンジンの掛かり具合の遅さに地団駄を踏むシーンも。 一方、デビュー当時こそ太めの体を持て余していたため、足踏みしたが、絞れた前2走はナムラとは好対照にレース巧者を見せつけたのがクレスコワールド。辛口派の石坂師も、「絞れた分、動きもしっかり。1800mは走り慣れているし、何より、自在性があるのが強み」と高評価を与えている。
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