芸能
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芸能 2020年03月28日 21時00分
夫の手つなぎデートを「問題外」と一蹴した松任谷由実、正隆氏のプレイボーイぶりは昔から?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
3月25日に音楽の祭典『Premium Music 2020』(日本テレビ系)の番組内で歌手・松任谷由実のスペシャルドラマが放映された。松任谷役を女優・松本まりかが、夫であり音楽プロデューサーの松任谷正隆氏をSexy Zone・菊池風磨が演じた。ドラマ初共演の2人だったが、息の合った夫婦役で話題を集めた。 同ドラマは、毎年冬に開催し、今年で40回目を迎えたコンサートシリーズ「SURF&SNOW in Naeba」の誕生秘話が本人への取材をもとに描かれた。ドラマでは、「荒井由実」として大成功を収めた後、1976年11月、正隆氏との結婚を機に1年間音楽活動を休止し、「松任谷由実」として再出発の頃を再現。松任谷の作品に大きく影響を与えた“ある出会い”を基に、苗場ライブがどのように生まれ、その裏側にどんなドラマがあったのか、その秘話が明かされた。 松任谷というと、「ユーミン」の愛称を持ち、誰もが知るであろう音楽界の巨匠。幼少期から音楽を学び、1971年に17歳で作曲家としてデビューした。大学時代の72年7月に歌手・かまやつひろしがプロデュースしたシングル『返事はいらない』で荒井由実としてデビュー。75年10月のシングル『あの日にかえりたい』を皮切りに、第一次ブームを迎えた。 松任谷は結婚後、戸籍名で音楽活動を続行し、次々と名曲を誕生させ、他のアーティストへの楽曲提供にも力を入れた。1981年6月のシングル『守ってあげたい』が大ヒットとなり、第二次ブームが到来。また、87年のコンサートツアーより正隆氏が演出を手掛け、コンビを組んでは多くのヒット曲を世に送り出し、次々に歴史的な記録を更新。まさに理想の夫婦として世間に認識されていた。だが、当時64歳の正隆氏が30代の女性マネージャーと手をつないでデートしていたことが2016年8月発売の『週刊新潮』(新潮社)にスッパ抜かれたのだ。 記事によると、女性は2014年に正隆氏の事務所に入社したという。すると正隆氏は、女性を重要な会合やゴルフなどに同伴させ、16年11月にリリースされた松任谷のアルバム制作のディレクターに抜擢していたようだ。 問題となった正隆氏と女性の手つなぎデートが目撃されたのは、同年7月上旬とのこと。コーヒーショップでコーヒーをテイクアウトした後、人通りの少ない住宅街に入った2人は手を握り合い、仲睦まじく歩いていたことが報じられている。 さらに同誌は、夫の不倫疑惑について松任谷を直撃取材したのだ。すると、松任谷は「問題外です」と回答。また、同年8月放送の『白熱ライブ ビビット』(フジテレビ系)の取材に対し、正隆氏の事務所は不倫関係を真っ向から否定した。 「正隆氏は女性を名前で呼び、親密な関係を以前から匂わせていたようです。報道で知った松任谷は相当頭にきていましたが、周囲には『腹は立ちますが、まあいいじゃないですか』と大人の対応で正隆氏の不貞を見逃したといいます。あくまで噂ですが、正隆氏のプレイボーイぶりもなかなかで、今回の不倫も初めてではないといいます。今年2月、自身のライブで不倫の話題に触れた松任谷は、『人を好きになった結果そうだったら仕方ないけれど、続くならルール違反』と私見を述べていましたが、ある意味、正隆氏へのメッセージだったのかもしれませんね」(芸能関係者) 結婚して40年を迎えた夫婦には、不倫など屁でもないのか。おそらく、それ以上に信頼し合えるアーティストならではの固い絆で結ばれているのだろう。
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芸能 2020年03月28日 21時00分
すっかり名前を聞かなくなった元NGT・山口
アイドルグループ・NGT48の元メンバー・山口真帆(24)が自宅を訪れた男性ファンから暴行被害を受けた事件で、運営会社のAKSが、暴行容疑で逮捕(不起訴)された男性ファン2人に3000万円の損害賠償支払いを求めた裁判の弁論準備手続きが27日に新潟地裁で行われ、AKSが近く和解案を新潟地裁に提出することを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、今月2日に同地裁が、原告と被告に対して和解を提案。AKS側の代理人弁護士は、裁判の進行について「原告、被告とも、和解と判決を得ることの両にらみで進めている」と報告。 また、「原告と被告の主張はすでに出尽くしている。NGT48のメンバーの潔白もある程度証明できた。メンバーへの影響を考えると、これ以上事態を長引かせるのは得策ではない」と説明。加害者の男性2人側と協議した和解案を近く地裁に提出することを明かしたという。次回弁論準備手続が行われる予定の4月8日で和解するものと思われる。「すでにほかの事務所に移籍しているので、山口を出廷させるのは難しかったようだ。これ以上続けていても、双方にとってまったくメリットはない」(芸能記者) 山口といえば、昨年5月に大手事務所に移籍したものの、目立った仕事といえば同9月の写真集発売ぐらい。「田中みな実アナの写真集をヒットさせた編集者が手掛けたにもかかわらず、まったく売れなかった。肩書は女優だが、滑舌が悪いのでなかなか作品が決まらないようだ」(同) 裁判の行方とともに、山口の存在も忘れ去られそうだ。
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芸能 2020年03月28日 20時00分
五輪延期で活動期間の“延長”が決まった嵐
NHKは25日、定例放送総局長会見を都内で行い、来年に延期となった東京オリンピック・パラリンピックの同局スペシャルナビゲーターを、年内で活動を休止する「嵐」が引き続き務めることを発表した。 各スポーツ紙によると、担当者は「嵐の皆さんにはスペシャルナビゲーターをお願いしていますが、現時点での変更は考えていません」と説明したという。 嵐は25日、司会を務める同局特番「2020スタジアム」に生出演。前日24日に東京オリンピックの延期が決まったばかりだが、櫻井翔は「我々は引き続き選手の皆さん、数多くの挑戦をする皆さんを、これからも応援していきたいと思います」と宣言した。 「これで必然的に活動期間の“延長”が決まった嵐だが、果たして、五輪時期まで活動を続けるのか、五輪時期だけの活動再開となるのか微妙なところ。すでに、メンバーたちは、グループの活動休止後に向けてのプランを立てているようなので、“延長”すれば、すっかりそのプランが崩れてしまう」(芸能記者) 本来、年内で活動休止となると、おおみそかの紅白歌合戦がグループとして活動休止前のラストステージとなるはずだったが、そのあたりをどう調整するのかも注目されることになりそうだ。 「グループとしてのパフォーマンスは一度、紅白で区切りを付けておいて、五輪に向けての活動だけは稼働することになるのでは。そうしないと、せっかくの“ラスト紅白”の価値がなくなってしまう」(同) 活動休止に向けての“ビジネス”を順調に展開している嵐だったが、まさかの五輪延期で予定が大幅に崩れることになってしまい、NHKの五輪番組がグループとしての“見納め”になりそう。 NHKとしては五輪が延期になったおかげで、最大限に嵐の恩恵を受けることになりそうだ。
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芸能 2020年03月28日 18時00分
辛坊治郎だけじゃない【怒りの降板事件簿】生放送で突然「辞める」宣言! ヤラセ発覚で抗議の記者会見!
「文春と、某根性悪い放送局のおかげで番組クビになって、この2か月ヒマになった」……。ラジオ番組で吐き捨てたのはフリーキャスターの辛坊治郎氏。『深層NEWS』(BS日テレ系)を今月末で降板させられ、さらにはその原因ともされるスタッフへのパワハラ疑惑を今年1月『週刊文春』(文藝春秋)にすっぱ抜かれたからである。ただ、同氏はスタッフとの口論は認めたものの、パワハラに関しては否定。いずれにせよ、納得のいかないまま辞めさせられたことに、辛坊氏は強い憤りを覚えているようだ。 まさに「怒りの降板」事件とも言えるが、そんな辛坊氏のような降板騒動で波紋を呼んだのが元大阪府知事・大阪市長の橋下徹氏だ。2003年、『サンデー・ジャポン』(TBS系)でトーク中、中国での日本人買春疑惑について、「買春は中国に対するODA(政治資金で行われる開発援助)のようなもの」と失言。反省した彼は生放送中に雛壇から突然立ち上がると、スタジオの前に出てきて、「番組を降板させていただきたいと思います」と自ら降板を宣言したのだ。彼の場合は自分の発言に怒りを覚えた、とも言えるだろう。そんな橋下氏に憤慨し、レギュラーを降板したのがお笑い芸人の水道橋博士。2013年6月放送の『たかじんNOマネー』で、従軍慰安婦に関する視聴者アンケートが実施された。その投票結果とコメンテーター陣の意識の差に、「やはり有権者の方は冷静だなと。小金稼ぎのためのコメンテーターとは違いますよ」と発言したのだ。 すると水道橋が「橋下さんが小金稼ぎと言ったので、僕今日で番組を降ろさせていただきます。(小金稼ぎとは)違います。3年間ありがとうございました」と憤慨してスタジオを去り、このまま水道橋は本当に降板してしまった。これについて彼は、自身の行動がかつての橋下氏の「パロディー」だったと明かしている。 前代未聞の「降板の記者会見」を開いたのが故・逸見政孝さん。1992年、司会を務めるドキュメンタリー『いつみの情報案内人 素敵にドキュメント』(テレビ朝日系)で、番組側が用意した無名の女性タレントを使ってナンパ行為を行わせた「ヤラセ」が発覚。これに激怒した逸見さんは会見を開き、怒りを抑えながらも、「テレビマン、特にドキュメント番組の制作者が最もやっていけない事をやったのは失格です」と謝罪。番組を降板すると共に番組も打ち切られた。 本人だけではなく、番組制作者にも傷跡を残す降板。そうなる前に回避できる道を探りたいものだが……。
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芸能 2020年03月28日 16時00分
Winkの本格活動再開が間近? 紅白に2年連続オファーも出演が叶わなかったワケ
活動停止中の女性デュオ・Winkのメンバーで、女優やタレントとして活動する鈴木早智子が、報酬が未払いのままだとして、かつて所属していた芸能プロダクション「エグゼ」(東京都港区)と同社の代表に支払いを求めた訴訟の判決で、東京地裁は今月17日、請求通り約205万円の支払いを命じた。 判決によると、鈴木は08~2013年、同社に所属。報酬の支払いが滞ったため、2015年に未払い分として、「300万円の支払い義務がある」との和解契約を結び、これまでに約95万円だけを受け取っていたという。同社側は契約の有効性を争っていた。 Winkは結成30周年にあたる2018年、8月18日放送の「思い出のメロディー」(NHK総合)で10年ぶりに活動を再開し、代表曲「淋しい熱帯魚」などを披露。さらに、同12月30日に放送された「第60回日本レコード大賞」(TBS系)でも同曲を披露していた。 「NHKは18年、19年に連続して紅白への出場をオファーしていたようだが、いずれも断られた。その原因と言われているのが鈴木の訴訟。相方の相田翔子は鈴木のトラブルに自分も巻き込まれることを危惧していたため、訴訟が終わるまでは本格的な活動再開をしたくはなかったようだ」(音楽業界関係者) 相田は08年に故・相澤英之元経済企画庁長官と女優・司葉子の息子で医師の相澤宏光氏と結婚し、12年に長女を出産。プライベートは充実しているが、それほど目立った芸能活動はしていない。 一方、鈴木は芸能活動を休止しているわけではないが、表舞台から姿を消している。 放送中の「UQモバイル」のCMでは、「淋しい熱帯魚」の替え歌が使用され、お茶の間にも浸透。時間はたっぷりありそうな2人だけに、その気になれば十分過ぎる準備期間を重ねて、本格的に活動を再開することができそうだ。
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芸能 2020年03月28日 14時00分
『100ワニ』よりヒドい? 感動から一転、大炎上した作品『一杯のかけそば』、『余命1か月の花嫁』
「ワニロス」という言葉が生まれるほど盛り上がった、SNS発の4コマ漫画『100日後に死ぬワニ』が炎上しているという。 「連載終了と同時に、東京・原宿のロフトでポップアップストアがオープン。また、いきものがかりとのコラボムービーの製作が発表されたり、ゲームセンターでのクレーンゲームによるワニ人形販売など巧妙なメディアミックスに、電通が絡んでいるのではという憶測が広がっています」(芸能ライター) だが、これまでのエンターテインメントの歴史には、「感動を返せ」と大合唱を浴びた炎上案件があった。 「1989年の『一杯のかけそば』ブームが良い例でしょう。これは作家で、民話の語り部をしていた栗良平氏が、全国各地で披露していた話で、貧しい母子が一杯のかけそばを分け合うところから始まる感動エピソード。これがラジオで朗読されると、バブル真っ最中の日本で、『涙なくしては聴けない』とたちまち人気爆発。作者の栗氏は一躍時代の寵児となり、着流し姿でワイドショーに引っ張りだこ。ついには泉ピン子、渡瀬恒彦、市毛良枝ら豪華キャストを揃えて実写映画化までされました。しかし、当初は『実話』とされたこの話が創作ではないかと指摘され、続けて栗氏自身が学歴詐称、さらには小児科医と偽って治療費を受け取ったなどスキャンダルが連発。ブームが終焉してしまいました」(同) 友達を亡くした悲しみから描き始めたという「ワニ」作者きくちゆうき氏には、この栗氏のような個人攻撃が来ないでほしいと願うばかりだが、どうしてもブームの渦中にいる人物を詮索してしまうのは通例のようで…… 「2009年、榮倉奈々・瑛太(現・永山瑛太)によるW主演映画『余命1ケ月の花嫁』が興行収入31億円の大ヒットを飛ばしました。これは、末期の乳がんで余命宣告されたものの、『ウエディングドレスを着たい』という夢を果たすべく、模擬結婚式を挙げた実在の女性を題材にした作品です。後に貫地谷しほりで舞台化もされたり、闘病記が40万部のベストセラーになりました。ところが、この後、交際相手の男性が印税で儲けている、亡くなった後、すぐ別の女性と結婚したなどと事実無根の噂が出回りました。しかし、この印税はすべて全国の乳がん検診に生かされ、相手の男性も、女性が亡くなった後も誰とも交際せず、いまだに独身であることが分かっています」(同) 『ワニ』作者のきくち氏も、友人が交通事故で亡くなったことで、「人はいつ死ぬか分からない」という思いから同作を描き始めたと語っている。本人の予期しないところで独り歩きするのは、ブームの悲しい性(さが)なのであろうか。
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芸能 2020年03月28日 12時20分
錦戸亮、ジャニーズ退所は誤算だった? 赤西仁とのハワイライブも中止に
昨年9月末にジャニーズ事務所を退所した関ジャニ∞の元メンバー・錦戸亮が、KAT-TUNの元メンバーの赤西仁と、共同プロジェクト「N/A」を進行していく契約を結んだことを、同12月にそれぞれのツイッターで発表した。 プロジェクトの活動として、ツイッターとインスタグラムのアカウントが開設され、動画も公開。また、今年5月24日に米・ハワイでライブ「RYO NISHIKIDO & JIN AKANISHI LIVE IN HAWAII 2020 “THE MEN IN ARENA”」を行うことも発表されたのだが…。 「新型コロナウイルスの感染拡大で五輪も延期が決定した中、その時期にハワイでライブを行うことはかなり難しく、Twitterで中止が発表された。まだ先の話なので、中止にしても金銭的な被害はそこまで多くないはずだが、ともにフリーの赤西と錦戸にとっては、入るはずの売上げが入らなかったらかなりのダメージになるだろう」(音楽業界関係者) 錦戸はかなり用意周到で、退所翌日には自主レーベルの設立を発表。昨年12月には初ソロアルバム「NOMAD」を発売し、8万枚を売上げオリコンランキング1位を獲得した。 しかし、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、錦戸は意外にヒマになってしまった状況に焦っているのだとか。 おまけに、ジャニーズ時代は毎年、連続ドラマの主演や重要な役柄をこなしていたが、独立してからはオファーさえなし。 今後も、舞台出演のオファーは受けず、あくまでも地上波のドラマ出演を目指しているというのだ。 「事務所を退所した先輩たちを見ていれば、地上波のドラマに出演できないことは分かりきっていたはず。それでも、自分の実力ならオファーが来ないはずがない、と過信していたのでは。すっかり誤算だったようだ」(芸能記者) あとは、映画出演のオファーを待つしかなさそうだ。
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芸能 2020年03月28日 12時10分
米倉涼子が退社を発表 退社が相次ぐオスカー、次に噂されるのは人気女優2人同時移籍?
女優の米倉涼子が、27年にわたって所属した芸能事務所「オスカープロモーション」を今月31日をもって退社することを24日、書面で発表した。 気になる退社の理由だが、一部スポーツ紙によると交際中のアルゼンチン人ダンサーの存在が大きく影響。今月に入り、米倉が再婚の意思を事務所トップに報告したところ猛反対され、2人が口論する声は多くの社員に響き渡るほどだったと報じられている。 「さすがにプロ意識の高い米倉だけに、自身の恋愛問題だけで退社までには至らないだろう。ほかにも、現事務所の体制に不満がたまっていたのでは」(芸能プロ関係者) オスカープロといえば、昨年12月に忽那汐里が退社し、今年2月に草刈民代が独立。今月11日にはモデル・ヨンアが退社し、岡田結実は今月いっぱいでの退社が報じられている。 今後、さらに退社が相次ぐなら会社の屋台骨が大きく傾きそうだが、今後、同社にとって最悪の展開になる可能性がありそうだというからシャレにならない。 「所属タレントのうち、上戸彩の夫はEXILEのHIRO、武井咲の夫はTAKAHIROですが、上戸と武井がそろって夫の所属するLDHに移籍してしまうのでは、と言われている。そうなってしまった場合、残るタレントで稼げそうなのは菊川怜、剛力彩芽、藤田ニコルぐらい。ほかに名もないモデルを数多く抱えているが、もし、上戸と武井が移籍してしまった場合、事務所の運営が成り立たなくなるのでは」(芸能記者) そもそも、所属タレントのみならず数多くの社員たちが、役員を務める社長の親族のパワハラ的言動が原因で退社していると報じられているだけに、まずは社員の退社から食い止めないと、所属タレントたちの“連鎖退社”がこの先も続くことになりそうだ。
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芸能 2020年03月28日 12時00分
主演ドラマの高視聴率で一気に“格”が上がった竹内涼真の不安要素
俳優の竹内涼真が主演を務めたTBS日曜劇場「テセウスの船」の最終話が22日に放送され、平均視聴率は19・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 竹内は警察官の父(鈴木亮平)が起こした殺人事件の真相に迫るため事件直前にタイムスリップして過去を変えようとする青年役。最終話では家族の未来を救おうと、事件の黒幕と対峙し、全ての真相が明らかになった。 「初回は11.1%でスタート。中盤までは11%台をキープしていたが、どうも黒幕が原作とは違う流れになると、最終回に向けて視聴率が上昇。ヒットした日本テレビ系ドラマ『あなたの番です』など、視聴者に“謎解き”を要求するドラマが流行する中、竹内のドラマもそのパターンにハマった」(テレビ誌記者) 同ドラマの最終回は1月期の民放キー局の連ドラでは最高視聴率。竹内は民放キー局のゴールデン・プライム帯の連ドラ初主演にもかかわらずの高視聴率獲得で、いきなり俳優としての“格”が上がったようだ。 「今後、TBSでは、18年に放送された嵐・二宮和也主演の『ブラック・ペアン』の続編が予定されている。もともと、原作は竹内が演じた役が主人公だったが、ドラマ版は二宮の役に変更。しかし、『テセウス』により、竹内と二宮のW主演になるか、竹内のギャラが脇役では破格の金額に跳ね上がるかもしれない」(同) 勢いに乗る竹内だが、不安要素も浮上しているようだ。 「あまり売れているという自覚がないようで、昨年10月には自分で車を運転し接触事故を起こしてしまった。17年と18年にはそれぞれ別々の相手と熱愛を報じられファン離れを招いた。プライベートがゆるすぎるので、事務所はもう少し厳しく管理する必要がありそうだ」(芸能記者) その要素が解消されれば、さらにブレイクしそうだ。
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芸能 2020年03月28日 11時15分
『ミタゾノ』の“呪い”は不可避? すでにトラブル続きの飯豊まりえに不安の声
4月24日から放送される、TOKIOの松岡昌宏主演の新ドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系、毎週金曜日、夜11:15~)の新キャストである、飯豊まりえに不安の声が挙がっている。 本作は2016年に第1シリーズが放送されて以来、2018年に第2シリーズ、2019年に第3シリーズが放送された、人気ドラマシリーズの第4弾である。今回の第4シリーズでは、女装した家政夫の美田園薫(松岡)が、家政夫見習いの村田光(伊野尾慧)と、新人家政婦の霧島舞(飯豊)を仲間に迎え、共に派遣先の一家の問題と対峙していく――というストーリーとなっている。 歴代ヒロインを務めた清水富美加、剛力彩芽、川栄李奈にスキャンダルが発覚している本枠。視聴者からは「清水の出家に剛力の熱愛炎上、川栄の妊娠…。もはや呪われているとしか思えない。飯豊さん大丈夫かな?」「飯豊まりえ、今のとこ熱愛とか炎上とかあんまりないけど、今後どうなるか心配」と早くも不安の声が挙がっている。 飯豊と言えば、女優業と共に剛力が専属モデルを務めていたティーン雑誌「Seventeen」(集英社)のモデルとして活躍していた経歴を持っている。さらに、清水がMCを務めていたバラエティ番組『にじいろジーン』(フジテレビ系)で、清水の後を継いでMCを担当していた。川栄とは『にじいろジーン』やCMで共演歴があり、自身のInstagramでも2ショット写真を投稿している。所属事務所も、川栄と同じ「エイベックス・マネジメント」であり、歴代ヒロイン3人と不思議なつながりを持っている。 不安の声が挙がる中、「飯豊がすでに“呪い”の毒牙にかかっている」という声も集まっている。飯豊が清水に代わってMCを務めていた『にじいろジーン』は3月で打ち切りに。2月に行われたカレンダーの発売イベントは、新型コロナウイルスの影響により、中止は免れたものの、予定していたハイタッチ会がなくなり、お渡し会に変更するという事態に。さらに、特別ドラマ「僕が笑うと」(フジテレビ系)や連続ドラマ「学校のカイダン」(日本テレビ系)で共演した白洲迅が、4月に出演を予定していたミュージカル『VIOLET』を体調不良で降板するなど、不運に見舞われている。 視聴者からは「飯豊まりえ、すでに仕事で不運続きじゃん。もう不安しかないわ」「やっぱり呪いは本物だ…。にじいろジーンの打ち切りはマジで鳥肌立った」という声も挙がっている。果たして、飯豊は“呪い”から無事逃げ切ることができるのだろうか?今後の飯豊の活躍に注目したい。
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