芸能
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芸能 2020年03月29日 12時20分
『イッテQ』だけじゃない、コロナ騒動の影響を受ける番組が多数?
人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)が新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、海外ロケが出来ずピンチになると話題だ。3月23日の社長会見でロケへの影響が語られ、現在ストックはある程度あるものの、今後の状況次第では国内ロケも検討されているという。 コロナの影響を受けているのは、『イッテQ』ばかりではない。同局の『笑点』(同)が無観客収録を行ったほか、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)など、観覧系の番組も無観客収録を行っていくようだ。これらの番組は、観客の反応が番組を形作る要素の一つとなっている。『笑点』の大喜利司会を務める春風亭昇太は、無観客収録に関して、「何を言ってもウケなかった」と会場の様子を笑いに変えていたが、長引けば深刻な問題ともなりそうだ。 さらに、室内系ばかりではなく、屋外をフィールドとする番組にも影響が及ぶ。街ブラロケなどは当然できない。もちろん、店舗を限定したロケなどは可能なのだろうが、自由さが無くなるのは確かだろう。 来日する外国人も激減していることから、『YOUは何しに日本へ?』(テレビ東京系)などは大打撃を受けるのは必至だ。この番組は、実際に空港で多くの人に声を掛けることで成立している。その絶対数がいなくなっては、厳しい番組作りを強いられそうだ。このほか、同局の人気番組『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』なども、肝心のロケができないことには番組が作れない。 ナインティナインの岡村隆史は、深夜ラジオ番組『オールナイトニッポン』(ニッポン放送系)において、バラエティ番組作りに重要な企画会議が出来ていないとも嘆いていた。岡村は、最後は総集編で切り抜けるしかなくなるとも憂慮していた。コロナによる自粛が長引けば、そうした事態に陥る可能性もありそうだ。
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芸能 2020年03月29日 12時10分
“女王様ネタ”にしおかすみこの現在 落語家入門は失敗も別分野に活路? 45歳に見えない美貌も話題に
SMの女王様姿で「にしおか〜、すみこだよ」と叫ぶ芸風が人気を呼び、2006年頃から『エンタの神様』(日本テレビ系)など、多くのバラエティ番組に出演していた、にしおかすみこ。ブームが去ってからは、春風亭小朝師匠に入門し、春風こえむの名で落語の道に進むも、パッとせず。現在はほとんどテレビで見かけなくなった。今、にしおかは何をしているのだろうか。 「にしおかさんは、現在、マラソン競技で活躍をしているようですよ。2008年に東京マラソンに参加してから、すっかりハマってしまったようで、その後も毎年、多くのフルマラソンやハーフマラソンの大会に参加しています。現在45歳のにしおかさんですが、昨年行われた『勝田全国マラソン』では、自己ベストを出して40代の部で4位に入賞。もともと運動神経はいいようで、過去には一呼吸で水中へ潜るフリーダイビングの大会で、日本代表として世界大会に出場しています」(芸能記者) そんなにしおかは、マラソン関連の仕事も多くしているようだ。 「にしおかさんはマラソンの実力を買われ、マラソン雑誌でインタビューを受けるほか、にしおかさんのフォームが雑誌に取り上げられることもありました。また、マラソン大会にゲストランナーとして呼ばれたり、マラソン中継のスタジオゲストに呼ばれることも多いんです。できるだけ毎日トレーニングをしているようですが、かなり本格的にマラソンに取り組んでいることが分かりますね」(前出・同) ただ、マラソンだけではなく、芸能活動も継続している。 「今は、千葉や岡山、長野のローカル局の情報番組に準レギュラーとして出演中です。にしおかさんはリポーターとして出演することが多いのですが、さすが全国ネットに出ていただけあり、素人とのやりとりが上手いと評判ですよ。キー局での仕事は、最近、少しだけBSフジの教養系の番組に出ていた程度で、ほとんどありません。しかし、自身のInstagramでは、ローカル局の仕事でロケで訪れたお店の方々と写真を撮るなど、生き生きと仕事をしているのが分かります。45歳とは思えない美貌も話題になっています」(前出・同) 今はSMの女王様のコスチュームがなくとも、得意分野を見つけ活躍しているようだ。
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芸能 2020年03月29日 12時00分
取材は自粛ムードも視聴率は安定しそうな朝ドラ『エール』 コロナ問題が追い風に?
俳優の窪田正孝が主演し、30日にスタートするNHK連続テレビ小説「エール」の第1週試写会が先日、東京・渋谷の同局で行われた。 同ドラマは、全国高等学校野球選手権大会の歌「栄冠は君に輝く」などで知られる作曲家・古関裕而さんとその妻がモデル。夫婦二人三脚でヒット曲を生み出す姿を描くという。 一部スポーツ紙によると、試写会は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、10人程度の小規模試写会を複数回実施するスタイルに。恒例となっている出演者の登壇もなかったという。 窪田は書面で、「登場人物のキャラクターが際立っていて、何よりテンポがすごく良かったです」とのコメントを寄せたという。 また、同ドラマからは同局が推進する「働き方改革」の影響で月曜から金曜までの放送に。土曜はダイジェスト版ではなく、視聴していない人も楽しめる内容になる予定で、詳細は近く同局から発表されるというのだ。 「おそらく、土曜の放送は翌週の視聴率アップにつなげるような内容になるのでは。ダイジェストにしてしまうと、ドラマを見ている人しか見ないので、出演者たちがスタジオに登場してPRするなど、ドラマを見ていない人にも興味を持ってもらえる内容になりそうだ」(放送担当記者) 現在放送されている戸田恵梨香主演の「スカーレット」は、1月の第3週から週の平均視聴率が19%台をキープしている。 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、例年のようなプロモーション活動ができていない「エール」だが、視聴率は安定しそうだというのだ。 「まだまだコロナの影響が及んでいるが、裏番組の各局の朝の情報番組はまだまだコロナの話題ばかり。それに飽きた視聴者は『エール』にチャンネルを合わせそうで、『スカーレット』を上回るのでは」(芸能記者) 制作サイドはひそかに期待を募らせているはずだ。
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芸能 2020年03月29日 09時00分
『ドクターX』は俳優にとって“ボーナス”? 出演者がシリーズ存続を切望するワケ
女優の米倉涼子がデビューから27年にわたって所属した「オスカープロモーション」を3月31日付で退社し、退社することを発表した。 事務所、米倉ともに円満退社を強調したが、看板女優の米倉だけに、よほどの理由があったはずだ。 「退社の理由として浮上しているのが、交際するアルゼンチン人ダンサーとの再婚問題。そして、今後の仕事の方向性について激しく意見が対立したのでは、と言われている」(テレビ局関係者) 米倉退社の責任をとってか、オスカープロは石川薫副社長が4月1日付で社長に就任し、創業者の古賀誠一社長は代表取締役会長に就くことを一部スポーツ紙が報じたのだ。 「古賀氏といえば、米倉が主演するテレビ朝日系の人気ドラマシリーズ『ドクターX~外科医・大門未知子~』の『企画協力』としてクレジットに名を連ねているが、米倉がオスカーを退社したことで、シリーズの存続自体が危ぶまれている」(同) 「ドクターX」は19年10月期の第6シリーズまで放送され、いずれのシリーズも高視聴率を記録。主演の米倉のみならず、脇役も西田敏行、遠藤憲一、内田有紀、岸部一徳ら豪華キャストたちが固めているが、どうやら共演者たちはシリーズの継続を切望しているというのだ。 「米倉のギャラは1本500万円以上と言われるように、今や『相棒』と並ぶテレ朝の看板ドラマシリーズだけに制作費は破格。そのため、共演者たちのギャラも他局やほかのドラマに比べると驚くほど高額。中には『ドクターXは“ボーナス”みたいなもの』と公言する出演者もいたという。それだけに、共演者たちはもっと短いスパンでの新シリーズ制作を切望しているが、米倉の目は海外に向いているようで、オファーしても『いたしません!』となかなかクビをタテに振らないようだ」(芸能記者) 映画化の話も浮上する「ドクターX」だけに、継続してほしいものだ。
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芸能 2020年03月29日 06時00分
「100ワニ」の炎上、何が世間を怒らせた? 読者の脳内で進行していた“ストーリー”とは
意外性のあるコンセプトと親しみやすい画風で一躍人気の4コマ漫画となった、「100日後に死ぬワニ」。Twitterで作品が登場した1日目からワニが亡くなる100日目まで作品をコツコツと発表していた本作に愛着を抱いていた人は多く、「死に対するメッセージ性を持った感動の作品」としてまたたく間に人気の広がりを見せ、芸能人やYouTuberの間でも注目を浴びる話題の作品となっていた。 ところが、いよいよ100日目にワニが死んで連載が終了した途端、グッズ販売やアーティストとのタイアップ、書籍化や映画化といった、たたみ掛けるようなプロモーションが行われたことで、ネットなどで「もしやステマか?」といった噂が一夜の間に拡散された。 そして、この噂が本当かどうかを確かめるために、調査に乗り出す人たちが続出。そのうち、大手広告代理店との関わりが指摘されるようになり、それをひも付ける証拠として大げさに評価された情報もいくつか掘り出された。例えば、1日目の投稿から大量のリツイートや「いいね」が付いていたことや、本作のPRプランナーとして大手広告代理店の社員の名前が確認されたこと、専用YouTubeチャンネルの「いいね」の数が再生回数を超えていたことなどがある。しかし、これらの情報はいずれも本作が初めから商売目的だったことや、作品を投稿する前から大手広告代理店が深く関与していたことの証拠にはなっていない。 このように、一度疑いを持つと、無意識にその疑いを真実に近づけるような情報ばかりを集めてしまい、それに反する情報は無視するような傾向を専門用語で「確証バイアス」という。本来なら証拠としては不十分な内容でも、こうした偏見によって誤解を加速させるための情報になってしまうことがある。 こうして本作は、「無名作家による感動のストーリー」だったはずが一転、いざフタをあけてみると、大手広告代理店が絡んだ「壮大な規模のステマだった」と誤って結論付けられることになってしまった。それまでは純粋に作品を楽しんで応援していた人たちも、誤解によってショックを受け落胆したり、「だまされた」と怒りの感情に火がついた結果、「金儲けに利用された」としてSNSで拡散・炎上してしまったのである。 これついて、作者である漫画家・きくちゆうき氏は21日、イメージソングを手掛けた音楽グループいきものがかりのメンバー・水野良樹のTwitterライブに出演。漫画のきっかけとなった親友の死と作品に対する純粋な思いを涙ながらに語っている。 また、グッズ販売の企画担当者が「おそらく、僕らの販売のタイミングが悪かったことが怒りを買った原因です」と話すと、水野が「正直そうかもしれないです」とコメントして笑いを交えながら場を和ませる場面もあった。 今回はマーケティングの手法やタイミングが作品や人々の心理に大きな影響を与えることを知らしめる一件となった。文:心理カウンセラー 吉田明日香記事内の引用について水野良樹の公式Twitterアカウントより https://twitter.com/mizunoyoshiki
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芸能 2020年03月28日 22時00分
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」 木村文乃、門脇麦、川口春奈「三つ巴おんな派閥抗争」勃発(1)
「これが女優の性というべきものなのか? 日々、スタッフはオロオロし、ビビリまくっている有り様だ。週に5日間は収録があるスケジュールは本当にキツイ。まさに地獄です」(ドラマ関係者) NHK大河ドラマ『麒麟がくる』で主演の長谷川博己(42)のみならず、ドラマ幹部らがみな、同じ悩みに頭を抱えているという。初回視聴率19・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を叩き出して以来、回を重ねるごとにダウンしていた視聴率がようやく“上昇気流”に乗ったと思ったら、今度は共演者の間に新たなトラブルが勃発したのだからタマらない。 長谷川扮する主人公・明智光秀をめぐって恋の鞘当てを展開するヒロインの門脇麦(27)と川口春奈(25)、木村文乃(32)が女優のプライドと演技力を意識するあまり、三つ巴の冷戦状態に陥っているのだ。「3人はまさに『麒麟がくる』のヒロインです。光秀に翻弄される共通点を持っている役どころです。演じているうちに、その役柄が乗り移ってしまったとしか思えません。3人は互いを敵視し、番組宣伝の機会でもない限りは、会話すらしないんです」(同) 最初に“犬猿の仲”の噂が囁かれるようになったのは、医師・望月東庵(堺正章)の助手で駒役を演じる門脇と薬物事件で逮捕・起訴された沢尻エリカ(33)の代役として帰蝶役(織田信長の正室)に抜擢された川口だった。「川口と門脇の2人は最初から目を合わせず、ろくに挨拶もしないまま収録に臨んでいるんです。『緊張感を出すための制作スタッフの演出だった』という話も出ているが、基本、番手が上で年上の門脇に挨拶に出向かなければならないのは、川口なんです。だが、彼女は行かなかったというんですよ。ただ、一方では『挨拶に行ったが、門脇に無視された』という情報まである。いずれにせよ、ウマが合わないのは間違いありません」(大河ドラマ関係者) さっそく、第2話以降から門脇と川口の絡みのシーン撮影で一悶着があった。「門脇は川口の台詞がまだ言い終わっていないのに、被せて台詞を喰ってしまうんです。かと思えば、川口は台詞に妙な間を作って門脇のリズムを崩しているとか…。さらに、互いが別の絡みで撮影するシーンを見学し合っているんです。門脇は川口の演技をただジーッと黙って見ているだけ。ところが、一瞬、不敵な笑みを浮かべているように見える時があるんです。もちろん、川口は気づいている。物凄いプレッシャーだと思います。一方、川口も門脇の演技を見ては、たまに大きなため息にも似た深呼吸をするんです。見ようによっては、共に相手の演技にダメ出しをしているよう。恐ろしい女バトルですよ」(NHK事情通)(明日に続く)
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芸能 2020年03月28日 21時45分
優香の産休直前“Iカップ級爆乳”にメロメロ目撃談が多数炸裂!
「39歳、念願の妊娠・出産なのでしょう。発表時の彼女は本当に幸せそうで、見ている方がうれしくなるほどでした」(テレビ雑誌ライター) 昨年11月に、夫で俳優の青木崇高との間に第1子を妊娠したことを発表していたタレントの優香が、3月9日放送の『Qさま!!』(テレビ朝日系)の出演を最後に、産休に入ることを番組内で発表した。 同じ事務所の先輩で、優香のことを妹のようにかわいがっている『さまぁ〜ず』の三村マサカズに、「戻ってくるんだよね」と聞かれると、「戻ってきます!」と笑顔で即答していたが、その表情はママとなる喜びの幸せオーラで満たされていた。 だが、もっとたっぷりと満たされていたのは、そのおっぱいの膨らみであった。「デビュー当時は、Fカップ巨乳でグラビア界を席巻した彼女。今もその姿が目に焼き付いているおじさんファンは多いものの、最近は、その大きさがあまり目立たないスタイルが多くなっていました。それが、あそこまで大きくなると隠しようもない。出産を控えて、すっかり爆乳化しており、鮮やかなオレンジのふんわりしたブラウスがドーンと張り出し、たぷんたぷん。クイズの正解よりも、大きくなった胸元ばかりが気になってしまいました」(同・ライター) 出産と前後して、バストが2カップ程度、サイズアップするのは普通だが、「巨乳タレントの熊田曜子は、授乳時にJカップにまで膨らんだと話していましたが、優香も負けていない。もともと大きい優香も、少なく見積もっても3サイズは大きくなってそう。Iカップクラスのド迫力に見えましたね」(同) そんな優香に、関係者も目のやり場に困ってしまったようだ。こんな声が聞こえてくる。「見事なミルクタンクぶりですが、そんなカラダの変化こそ母親になれる喜びなのでしょう。隠そうともせずにぷるんぷるんさせて歩いてきてはスキンシップをしてくるので、男性スタッフやキャストはオロオロするばかりでしたね。もちろん、おっぱいは赤ちゃんのものだと分かっていますが、それでもアレは魅力的過ぎるというもの。特に三村さんはデレデレでした」(番組関係者) 出産は春ごろの予定だというから、復帰は早くても秋くらいか。健やかな出産を祈りつつ、爆乳化でフェロモン増し増し状態での復帰を楽しみに待ちたい!
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芸能 2020年03月28日 21時30分
【放送事故伝説】酒に酔って共演者を暴行!?お正月番組の悲劇!
昭和時代の芸能界では「酒」と「タバコ」は切っても切れない関係にあった。しかし時代は変わり平成に入ると、かつての横山やすしのような酒乱芸能人の存在感はなくなり、生放送中に酔っぱらって出演するなどあり得ない世の中になった。 さて、そんな酒を飲んでの放送事故だが、2015年1月1日、平成の日本では珍しい「酩酊生放送」が行われた。 事故が発生したのはフジテレビの2014年から2015年への年越し番組『2014→2015 ツキたい人グランプリ〜ゆく年つく年〜』だ。 同番組にはフジテレビのスタジオに、2014年「ツイていた」(ラッキーだった)芸能人、「ツイてなかった」芸能人が多数登場。「2015年こそはいい年にしたい!」という野心あふれる芸能人が30名近く集まった。 そんなめでたい番組で事故を起したのが光GENJIの元メンバーで俳優の大沢樹生だった。 大沢は2014年に自身の主演・監督作が公開され、女児が誕生するなど、公私共におめでたい時期であったが、なぜかこの日は虫のいどころが悪かったらしく、スタジオで酒瓶を片手にご機嫌斜めの様子だった。 司会の坂上忍は後方で何か不穏な空気が流れていると察知したのか、大沢を止めるよう盟友の野々村真に指示。しかし暴走する大沢を止められず、大沢は出演者たちの前に出てきてしまった。 その後は、モノマネ芸人のゆうたろうを小突く、当時ゴーストライター騒動で注目されていた音楽家の新垣隆の小ボケに強い蹴りを入れるなどやりたい放題だった。 ゆうたろうは怒らず、終始にこやかに大人の対応をとり、近くにいた女優の遠野なぎこは体を張って抑えた。また坂上は「おい!樹生やめろ!」と大声で注意した。生放送のお正月番組とは言っても、あまりに混沌とした現場に視聴者も恐怖したという。 まるで昭和時代をほうふつとさせるような恐怖の放送事故であった。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能 2020年03月28日 21時30分
退社する米倉に所属事務所がくらわせそうな“報復”
女優の米倉涼子(44)が、27年にわたって所属した芸能事務所「オスカープロモーション」を今月31日をもって退社することが、先日、発表された。 発表されたのは、「代表取締役社長 古賀誠一」の名義で、あくまでも円満退社を強調。米倉も「お仕事の機会を与えて下さり、ご指導を頂いたことを深く感謝しております」とコメントしていたのだが…。「まったく円満退社ではなかったようだ。どうやら、米倉はアルゼンチン人の彼氏と交際していることもあってか、海外の仕事に目が向いている模様。しかし、事務所としてはまだまだ国内で稼いでほしく、仕事の方向性で真っ向から対立してしまったようだ」(芸能プロ関係者) 米倉といえば、主演するテレビ朝日系の人気ドラマシリーズ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」が不動の人気を獲得。独立後も、シリーズの継続を望む声が早くもあがっているが、今後の展開次第では、事務所からの“報復”もありそうだというのだ。「『ドクターX』のクレジットには、毎回『企画協力』として古賀社長が名を連ねているが、テレ朝とオスカーの関係は深いので、古賀社長と米倉、どちらを選ぶかといえば、古賀社長だろう。となると、古賀社長が、『主演はうちのタレントで』とゴリ推しした場合、武井咲、剛力彩芽あたりが“2代目・大門未知子”を襲名するのでは。とはいえ、米倉ほど数字は稼げないだろうが」(テレビ局関係者) いずれにせよ、新シリーズの放送が待たれる。
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芸能 2020年03月28日 21時15分
コロナですっかり計算が狂った元関ジャニ・錦戸
KAT-TUN元メンバーの赤西仁(35)と関ジャニ∞元メンバーの錦戸亮(35)が5月24日に米ハワイで開催する予定だった公演の中止が27日、共同プロジェクト「N/A」の公式ツイッターで発表された。 2人は、連名で中止を報告し、「本心は延期という形で発表したかったんですが、収束の目処が立たないこの状況下で、どうにか収まらないものかと、ギリギリまで粘った結果、ご報告が遅れてしまいました。申し訳ありません」と説明した。「ハワイは新型コロナウイルスの影響の影響で観光客がいなくなり、閑古鳥が鳴いているようだ。そんな状況下で公演を開催するのはあまりにも無謀。中止はやむを得ない決断」(音楽業界関係者) 錦戸は昨年9月にジャニーズ事務所を退所。先にジャニーズを退所してソロ活動で結果を残している、以前からの盟友・赤西を頼ってソロでの音楽活動をスタートさせた。「錦戸が退所後、すぐに音楽活動をスタートさせられたのは、赤西から“ノウハウ”を学んだから。どれだけ稼げるか吹き込まれたこともあり、自分も同じぐらい稼げると思ったようだが、すっかりコロナのせいで計算が狂ったようだ」(芸能記者) 早くも“個人商店”の厳しさを突きつけられてしまったようだ。
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