芸能
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芸能 2020年09月09日 12時20分
古市氏、伊勢谷友介の逮捕に「深刻な犯罪かと言うと、ちょっと違う」発言で物議 小倉智昭からも苦言
9日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)では、オープニングから約50分にわたって、大麻所持で現行犯逮捕された俳優の伊勢谷友介容疑者について特集。その中で、社会学者の古市憲寿氏の発言に注目が集まった。 >>小倉智昭「アスリートは重症化したって話は聞かない」発言で物議 現役力士の死去を指摘する声も<< このニュースの印象について聞かれた同氏は、「大麻はもちろん違法だが、深刻な犯罪かと言うと、ちょっと違うのかなと言う世の中の雰囲気の変化を感じる」と持論を述べると、伊藤利尋アナウンサーから「そのあたりも含めて今日は議論していきたい」と上手くまとめられた。 古市氏はまた、芸能人の逮捕の瞬間にメディアが立ち会っている点に触れ、「捜査情報が洩れることは国家公務員法違反だと思う」と報道のあり方について疑義を申し立てたかと思えば、今度は海外と比較して言及。 「日本は(戦後)GHQが(薬物を)禁止にしたが、当のアメリカでは様々な州で合法化が進んでいる」と現状を報告し、「世界的に見ても医療用大麻に関してはこれだけ(合法が)多い中、日本だけが大麻を使った人を極悪人のように裁くことが果たしていいのか、そろそろ時代に合わなくなってきている気がする」と主張した。 だが、これに対し小倉智昭キャスターからは、割と強い口調で「アメリカのいくつかの州が最近認めているとかそういうことではなく、日本では法律的にやってはいけない薬物に当たるわけだから、手を出してはいかんでしょ」とピシャリと忠告された。 また、法科学研究センター所長・雨宮正欣氏からも「(薬物は)他人に迷惑をかけないと言われるが、異常な感覚になって他人を傷つける犯罪になる原因になることは十分ある。無人島でやられるんでしたらもちろん結構ですけど、街中でやられるのは規制が必要」と皮肉気味に牽制された。 伊藤アナも「古市さんの問題提起は意味があると思うが、ある程度全体を見て議論しないといけない」とたしなめていたが、それでも古市氏は、薬物に手を染めた役者の間で常に話題になる出演作の打ち切りの可否について、「配信や公開を止めるのはどうなんだろうと思う」と最後まで応戦していた。 そんな同氏の訴えは、SNS上でも波紋を呼び、「古市はなぜ大麻に関して割と擁護しようとしているのだろうか?」「古市さんが大麻推進派なのはよくわかった」「大麻擁護していたが、根拠が薄いね」と疑問の声が。だが一方、「大麻について正論を正面から突いている。今のメディアやタレントでここまで真実を話す人は少ない」と同氏の意見を支持するユーザーもいた。いずれにせよ、同容疑者の大麻の入手経路の捜査などが急がれる。
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芸能 2020年09月09日 12時00分
伊勢谷友介の大麻逮捕、3月に予言されていた?「また東スポが当てた!」的中率にネット騒然
自宅で大麻を所持していたとして、俳優の伊勢谷友介容疑者が8日に警視庁により大麻取締法違反(単純所持)の疑いで現行犯逮捕された。 >>石橋貴明、執行猶予明けの清原和博氏に「なんで薬物に手を出しちゃったの?」と直球質問<< 多くの映画、ドラマに出演する人気俳優だった伊勢谷容疑者。メインキャストを務めていたドラマ『未満警察』(日本テレビ系)は、5日に最終回を迎えたばかりだったが、映画『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』、『とんかつDJアゲ太郎』ほか多数の作品に出演予定だったこともあり、映画ファンからは作品について心配する声も上がっている。 そんな中、ネット上では伊勢谷容疑者の逮捕報道直後、ある噂が飛び交ったという。 「実は、東京スポーツ新聞社が昨年3月5日に『東スポWeb』にアップしていた、逮捕間近の有名人をリークする記事が的中したのではと話題になっています。記事によると、俳優として確固たるポジションを築き、大河ドラマにも出演した『俳優B』が違法薬物に手を染めているといい、捜査当局は確信を持って捜査しているとされていました。伊勢谷容疑者と言えば、10年に『龍馬伝』、15年に『花燃ゆ』と、2作のNHK大河ドラマに出演し、まさに俳優として確固たるポジションを築いていた存在。東スポと言えば、これまで電気グルーヴのピエール瀧の逮捕や歌手の槇原敬之の逮捕を的中させてきましたが、今回また的中させたことに、ネットからは『また東スポが当てた!』『こんな情報掴んでるのすごすぎる』『去年の3月から伊勢谷友介をマークしてた東スポさすが』といった驚きの声が聞かれています」(芸能ライター) 一方では、「東スポにリークされたのになんでやめなかったんだ?」「自分だけは逮捕されないと思ってたんだろうな」といった伊勢谷容疑者への呆れ声も聞かれている。 俳優としてだけでなく、社会問題の解決に取り組む会社「リバース・プロジェクト」を立ち上げ、代表を務めていた伊勢谷容疑者。俳優業だけでなくそうした活動でも注目を集めていただけに、東スポの予想が当たってしまったことに多くのファンが肩を落としている。
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芸能 2020年09月09日 12時00分
早くも来年放送決定かメディア界を救う『24時間テレビ』の功績
世間の猛バッシングを受けながらも、番組放送を強行した日本テレビが強気だ。なんと、早くも来年放送予定の『24時間テレビ』の編成を決断したというのだ。「一番自信となったのが、視聴率と募金額。本音を言えば、このコロナ禍の影響でワースト1を覚悟していたんです」(編成関係者) しかし、いざ放送が始まってみれば、『24時間テレビ43』の全枠世帯平均視聴率(関東地区)は15・5%。歴代総合19位タイだったことがビデオリサーチ社から発表された。心配されていた募金額も、番組終了時点では過去10年で2番目に多い5億5200万5762円が集まった。「今年度は対面での募金ができないため、電子マネーといった新たな募金方法を確立するなど、技術的革新が一気に進んだ。これは画期的なこと。スタッフに対するPCR検査で1億円近い費用がかさんだが、広告費は10億円以上。結果オーライです」(日テレ関係者) さらに大手広告代理店系シンクタンクの調査では、批判を繰り返していた人たちは少数派だったことが判明したという。「『24時間テレビ』に対し文句を言っている人の大半は、クレーマーの類だった。要は社会になじめず、何に対しても不平や不満ばかりを言うネット民です。彼らはバッシングすることで自我を確立している、ある意味、寂しい人たち。まさに『24時間〜』が救うべき人たちでもあったわけです」(テレビ局関係者) そうした中、NHKも今回の日本テレビの成功に対し興味津々な様子。大みそかに放送予定している『紅白歌合戦』の制作運行の参考にしようと考えているというのだ。「各プロデューサーからの反省点を反映させたマニュアル書を作成しています。NHKと日テレは蜜月関係にあるため、全面協力するようです」(同) コロナ禍で萎縮してしまったテレビ界。『24時間テレビ』の成功をきっかけに、各局は動き出しそうだ。
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芸能 2020年09月09日 06時30分
多部未華子、ドラマの降板騒動でファンからはプロ意識に称賛も“業界人気”がダウン?
今月1日の放送で最終回を迎えた、多部未華子主演のTBS系ドラマ「私の家政夫ナギサさん」だが、SNSでは終了を惜しむ声が次々と上がり、“わたナギロス”が巻き起こっている。 「正直、制作サイドもここまで当たるとは思っていなかったようだ。多部にしても、長いキャリアの中でなかなか当たり役に出会えなかったが、今作が代表作と呼べるようになった」(テレビ局関係者) >>代表作に巡り合えた多部未華子、評価を上げた作品は<< そんな多部の演技に一躍注目が集まったのが、昨年7月期にNHKで放送された連続ドラマ「これは経費で落ちません!」。 同名コミックを実写化した同ドラマだが、石けん会社の経理部勤務の27歳OLの主人公が、各部署より持ち込まれる領収書から社内の疑惑や人間関係を洗い出し、さまざまな問題を淡々と解決していく姿が、恋模様も交えつつ描かれた。 「かなり表情豊かな演技で、多部の女優としての“引き出し”が広がった。あの作品で勢いをつけたことが、少なからず『わたナギ』のヒットにつながった」(同) 多部にとっては「これは-」も思い入れのある作品になったはずだが、同作の続編を撮影直前に降板していたことを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 同誌によると、もともと続編を望む声が多く、来年4月からの放映と今年10月下旬からの撮影が決まり、スタッフたちは準備に取り掛かっていたという。 ところが、多部の事務所が降板を申し入れたため、8月下旬に撮影中止が決定。 気になるその理由だが、多部サイドが、「作品の世界観を大事にしたいので、前作と同じキャスト・スタッフで臨みたい」という条件を出したが、同僚社員役だった俳優の1人が、出演することができなくなってしまったからだというのだ。ファンからはプロ意識の高さに称賛が集まったが…。 「あまり聞いたことがない降板理由。こういう報道があるだけで業界内のイメージとしてはマイナス。せっかく“業界人気”が高まってオファーが殺到しそうだったが、その人気がダウンすることは避けられないだろう」(芸能記者) 女優としてのこだわりは譲れなかったようだ。
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芸能 2020年09月09日 06時00分
アレクサに代わってあいみょんが返答! アーティスト初の試み、聞き逃さないよう「おはよう」と呼びかけよう
9日、シンガー・ソングライターのあいみょんが音声サービス「Amazon Alexa」に代わってユーザーの呼びかけに応答するサービスが開始された。 >>綾野剛とあいみょんの“豪華コラボ”にファン歓喜 ドラマに掛けた粋なコメントに「どこのJKだ」の声<< ユーザーからAlexaへの「おはよう」に対する呼びかけにアーティストが応答するのは、あいみょんが初。これは、あいみょんのニューアルバム『おいしいパスタがあると聞いて』がAmazon Music UnlimitedとPrime Musicの両方で配信されることを記念して、期間限定で行われる。 Alexaに呼びかけた際の、あいみょん本人の生声応答内容は2種類。「アレクサ、おはよう」と呼びかけると、通常はAlexaがあいさつと一緒に、その日ごとの情報を返答するが、9日23:59までは、Alexaに代わって、あいみょんが応答する。「アレクサ、あいみょんのニューアルバムをかけて」と呼びかけた場合は、楽曲が流れる前に、あいみょん自身が特別なメッセージを届けてくれる。 このメッセージは、Alexaアプリや、Amazon Musicアプリ、Amazon Echoシリーズなど、Alexaが搭載されているスマートスピーカーで聞くことができる。今回の試みについて、Amazonデジタル音楽事業部プロダクトマネージャーの清水志野氏は「Amazon Musicのミッションは、アーティストとファンの繋がりをサポートさせていただくことです。コロナの影響で、アーティストとファンが繋がる機会が減ってきてしまっています。今後も引き続き、ファンの方々がアーティストを身近に感じられる機会を提供していきたいと考えています」と語った。今後ほかのアーティストでの実施も期待できそうだ。 併せて、あいみょんサイン入りのスペシャルプレートが当たるSNSキャンペーンも実施。Amazon Music 公式Twitterアカウント@amazonmusicjp をフォローし、さらに同アカウントのプロフィールに固定された投稿をリツイートした方の中から抽選で3 名に、あいみょんサイン入りの「おいしいパスタを食べるお皿」がプレゼントされる。応募は2020年9月9日(水) 12:00 から2020年9月15日(火) 23:59 まで。あいみょん『おいしいパスタがあると聞いて』視聴ページhttps://music.amazon.co.jp/albums/B08GSJ6N3N
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芸能 2020年09月08日 23時30分
フワちゃん、ウルトラマンの股間ツンツン動画に「ただのセクハラ」 すぐに騒動が収まったワケは
ユーチューバーでタレントのフワちゃんがアップした動画が、批判を集めている。 問題となっているのは、フワちゃんが8月19日にツイッターにアップした動画。「ちょっかい出されても仁王立ちしててぇらぃ」とつづった投稿で披露したもので、ウルトラマンメビウスの巨大な像の股間部分に対し、フワちゃんが人差し指で何度もタッチしているというものになっていた。 >>フワちゃんの下ネタに“意外な線引き”? 計算尽くのキャラとピン時代のコントに称賛の声<< しかし、この動画に対し、ウルトラマンファンを中心に「失礼すぎる」「多くの人の憧れであるメビウスを馬鹿にしてる」「ヒーローに対してする行動じゃないでしょ」といった批判が殺到。フワちゃんはすぐに動画を削除した上で、「ウルトラマンふざけてごめんね、消しました」と謝罪。「ファンの人は嫌だから消しました!!」と説明した。 このツイートに対し、フワちゃんのファンからは、「ウルトラマンファンの気持ちをちゃんと考えられてすごい」「削除して謝るほどの事じゃないと思うけど、ちゃんと対応してて偉い」「ヒーローもそんな批判は望んでないと思う」というフォローの声が集まっていたが――。 「注目度の高いフワちゃんなだけに、削除した時点でツイートはすでに広がっており、ウルトラマンファン以外からも、『ウルトラマンどうこう以前にシンプルに下品』『男女逆だったらただのセクハラ』『もし男性タレントが女性の像の股間触ってたら大問題だよ』という声が上がる事態となっています。とは言え、フワちゃんがすぐに投稿を削除していることから、謝罪後も批判しているユーザーに対しては『しつこい』『器小さい』といった指摘も集まり、フワちゃんのツイッターの元にはさまざまな意見が寄せられています」(芸能ライター) 謝罪後は騒動に言及していないフワちゃん。その対応の賢さを評価する声も上がっている。記事内の引用についてフワちゃん公式ツイッターより https://twitter.com/fuwa876
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芸能 2020年09月08日 23時00分
「小嶋陽菜と付き合える」人気若手芸人の危険思考に「完全に限界オタク」共感と恐怖の声
9月7日に放送された日本テレビ系のバラエティ番組『有吉ゼミ』に出演した、男女混合のお笑いコンビ「納言」の安部紀克の非常識な思考が、注目を集めている。 この日、『有吉ゼミ』は「男前なのに恋愛苦手芸能人」と題し、イケメンであるにも関わらず、女性との交際経験の少ない男性タレントを特集した。 >>白石麻衣もモデルを務めた洋服ブランド、こじはるデザインを丸パクリ? ファンの報告に小嶋も「やりすぎ」<< 安部は、「納言」では相方の酒豪キャラである薄幸(すすきみゆき)の陰に隠れがちだが、顔立ちのハッキリしたイケメン芸人であり、最近では女性ファンも多く付いているという。 だが、男としての評価が高い一方、安部はこれまで女性とキチンと付き合ったことがないという。安部によると、その原因は高校時代に「ある女性と出会ったこと」がきっかけであり、28歳になった今も恋愛が全くできないのだという。 ある女性とは、AKB48の元メンバーである小嶋陽菜だという。 安部は高校生の頃から大の小嶋のファンで、握手会にも積極的に参加していたほか、彼が小嶋のグッズにかけた金額は100万円を超えるという。 安部は握手会の時は「目立とう」と思い、必ずクマのぬいぐるみがついたネックレスをしており、その結果、小嶋に顔を覚えてもらったという。 この時、安部は「こじはると付き合えるのではないか?」「顔も覚えてもらったし、本気を出せば全然いける(付き合える)」と勘違いしてしまっており、その結果、10年以上も渡り小嶋に片思いをしているという。 番組では、安部に対するドッキリとして、小嶋を安部の前に登場させた。 憧れの小嶋と対面した安部は「うわぁ…ちょっと」と極度の緊張状態に突入。小嶋と目も合わせられないまま10分が経過し、会話をするのがやっとの状態に。最後には安部から小嶋に愛の告白をし、小嶋から断られて終わるという展開であった。 トップアイドルと「付き合えるのでは?」と勘違いし、さらに10年以上も小嶋のことだけを考えてきた安部の一途さに、「完全に限界オタク」「本気で付き合えると思ってて気持ちが悪い」といった声のほか、一途すぎた安部のアイドルオタクっぷりに、「共感できる」「推しと対面して話せなくなるの確かにオタクっぽい」といった共感の声が相次いだ。 だが、いくら緊張しているとは言え、芸能界の先輩である小嶋に目を合わせずに会話もしないのは失礼であり、この点は芸人としては反省が必要かもしれない……?
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芸能 2020年09月08日 22時00分
りんたろー。九州の両親をタワマンに呼び「優しい息子」と称賛 過去にも家族想いエピソード
EXITのりんたろー。が6日、自身のTwitterを更新し、両親を東京に呼び寄せたことを報告した。 台風10号の発生により、「最大級の警戒」が呼びかけられていた九州地方だが、りんたろー。は「九州に住んでる両親が心配だったのでゲストルームに2、3日宿泊してもらう事にした」と、台風の影響を心配してか、東京の自身のマンションに両親を呼び寄せたことを報告。母親がコンシェルジュに向かって、「せがれがいつもお世話になっております」と挨拶したため、「おぉやめてくんねぇかな」と思わず突っ込んだことを明かしつつ、「皆さんもどうかご無事で」と警戒地域の人々を思いやった。 >>りんたろー。が中学時代の写真公開し「出来上がってる」の声 意外な部活で影が薄かった?<< その後、りんたろー。は再び、「連れて行きたい所いっぱいあったんだけど、このご時世で外に行くのが怖いというので、割烹しゅんさんでお弁当頼みました」とツイート。両親に本格割烹のデリバリーをご馳走したことを伝えていた。 このりんたろー。の一連のツイートを受け、ファンからは「素敵なお母様」「せがれw」「なんて親孝行なんだ!」「優しい息子を持って親御さんも鼻が高いでしょう」と家族想いのりんたろー。に感心する声のほか、「台風怖いけどりんたろー。さんのツイートでクスッと笑えた。気をつける!」「九州方面の方々、お気を付けて」など、りんたろー。とともに、台風の警戒地域の人を心配する人も見受けられた。 「りんたろー。さんはとても温かい家庭で育ったようで、ご家族のことをとても大切にしています。父親の友人の孫のためにEIXTのサインを書いて送ってあげたり、時間があれば母親やおばあちゃんに電話をしているそうですよ。母親からはロケでポケットに手を入れないようになど、小さな気配りが大事というメッセージがよく届くそうですが、りんたろー。さんは面倒臭がらずきちんと聞いているそうです。ちなみに、介護の仕事をしていたりんたろー。さんですが、介護を選んだ理由は、テレビでは『ネタになって芸人の仕事に活かせると思ったから』とよく言っていますが、そのほかに、おばあちゃんが大好きだからという理由もあったのだとか」(芸能記者) りんたろー。の現在の人気は、家族の支えもあってのことだろう。記事内の引用ツイートについてりんたろー。の公式Twitterより https://twitter.com/rinnxofficial
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芸能 2020年09月08日 22時00分
芸能界コロナ感染パンデミック緊急事態
新型コロナウイルスの感染拡大に震え上がっているのが芸能人の面々だ。次から次へと新たな感染者が発表され、テレビ界はパニックに陥っている。 ここ1、2カ月で見れば、『爆笑問題』田中裕二と山口もえ夫妻、TBSの山本里菜アナ、吉岡秀隆、横浜流星、吉沢悠、つるの剛士、『Hey!Say!JUMP』伊野尾慧、『AKB48』田北香世子、“軍団山本”のメンバー『極楽とんぼ』山本圭壱、『ココリコ』遠藤章造、『品川庄司』庄司智春らがコロナ感染した。「いずれも意識がなくなるなどの重篤な症状には陥ってはいない。共通しているのは喉の痛みと咳。それが数日でおさまると、微熱や軽い頭痛があるようです」(芸能プロ関係者) それにしても、なぜ芸能人は連日のようにコロナ感染するのか。ちなみに、東京都で約3万8144人を対象にPCR検査を行ったところ、陽性率はわずか4.2%(8月28日時点)。比率から考えたら芸能人の感染率は群を抜いて高いのだ。「理由は2つある。芸能人の主な仕事場はテレビ局。スタジオやスタッフなどとの接触を考えた場合、3密の代表のような職場なんです。感染を恐れるなら芸能人を廃業するしかない。もう1つは、芸人やタレント、俳優の場合は微熱や咳など一般人なら絶対に無視してしまうケースでも、万が一を想定して早めにPCR検査を受ける。感染拡大させたら、自分だけの責任では済まないですからね。他人を気遣って検査を受ける、いわば紳士協定です」(キー局編成マン) これまで、PCR検査の費用は概ねテレビ局側が負担していたという。「芸能人を対象にしたPCR検査は保険が適用されず、自己負担というケースが一般的だった。1回当たり2〜3万円をテレビ局が負担していたんです。コロナになって収録中止になるよりは、メリットがあったわけです」(事情通) 今後はこの体制が維持できないかもしれない。 8月6日、在京民放キー局5社の2020年4〜6月期決算が出そろった。新型コロナウイルスの感染拡大で、イベントの中止が相次ぎ、CMなどの広告収入が激減したことでテレビ東京以外のキー局4社の減収減益が確定したのだ。「当然、ボーナスは激減する。売り上げ連動制を採用している日本テレビはボーナス0円という想定額も出ているんです。もちろん、制作費も圧縮される。とてもじゃないが、PCR検査に回す費用はもう捻出できない。後は自己責任で…という話になってくるはず」(芸能プロ幹部) こんな話も入手した。「いまやテレビ局にはお金がない。以前はマスクをスタッフに配布していたが、もう新たに購入する余裕がないんです。スタッフから感染が広がらないか心配です」(放送作家) 現在、新型コロナウイルスの世界の累計感染者数は2500万人(8月30日)を突破。死者数は84万人を超えている。こうした危機的状況の中、芸能人を暗澹とさせたのが厚生労働省による発表だ。「冬に向け、インフルエンザ患者の増加と新型コロナウイルス第3波の流行を警告したんです。インフルエンザとコロナの症状は非常に似ている。このまま何もしなければ、医療体制崩壊を招く恐れがあるんです」(永田町関係者) これまでのようにテレビ局が頼りにならないと分かった現在、一部の芸能プロダクションは自衛手段を講じ始めたという。中でも、特筆すべきは多くのレギュラー番組を抱える内村光良と有吉弘行の2人。「移動時の車は200万円を投じてコロナ対策仕様になったんです。次亜塩素酸付きの空気清浄器が搭載され、運転手と後部座席にはビニールのカーテンが張られている。マスクや消毒液も常備されています。いざという時には、某大手大学病院に最優先で入院できる段取りもつけています。コロナになって最低1カ月以上、仕事を休んだ場合の損失額を考えたら、200万円の出費はへのカッパですよ」(プロダクション幹部)“倍返し”のあの人はどうか。『半沢直樹』(TBS系)で主演を務める堺雅人だ。全話視聴率20%超えを達成している作品だけに、このまま最終回を迎えれば視聴率40%超は確実。当然、TBSも『半沢直樹』だけは特別扱いだ。「堺はマスクを3重にして携帯扇風機を口元に当てながら打ち合わせをしている。PCR検査は3日に1回の割合で全員が受けています。感染リスクを少しでも下げるためです。また、リハーサルでは全員、声を張らずにマスクを3重にしたままで臨むんです。基本、ソーシャルディスタンスを保っているが、距離を取れないところではスタッフが簡易扇風機を大量に持ち込んで空気を循環させる。そうそう、ドラマで向き合って怒鳴り合うシーンはアップとルーズショットを使い分けている。顔を寄せ合っている時に怒鳴り合うシーンは撮っていない。アップのカットを使っているんです」(半沢消息筋) 局持ちのPCR検査を受けることが厳しくなったため、遺書を懐に入れて収録に臨んでいる芸人もいるという笑い話も。放送開始から54年目を迎える『笑点』(日本テレビ系)のメンバーたちだ。「春風亭昇太、林家木久扇三遊亭好楽、三遊亭小遊三、三遊亭円楽、座布団運びの山田隆夫は還暦を迎えている。感染すれば即、重症化する可能性が高い。それでなくても皆、持病持ちですからね。現在はリモートで収録しているが、スタッフからの感染も否定できない。まさに命懸け。結果、遺書とお守りを懐に忍ばせて収録に臨むようになったそうです」(前出・放送作家) これぞ“昇天”。
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芸能 2020年09月08日 21時00分
女性ユーチューバー、同業者から“嘘とパクリ”告発され泥沼騒動に 事務所から削除要求も?
ソロキャンプの様子などを多くアップしているユーチューバーの「スーパーナブラ」が、同ジャンルのユーチューバー「沙耶香」の嘘や動画のフォーマットを模倣されたことを明かした。 事の発端となったのは、8月10日にスーパーナブラがアップした「沙耶香sayakaの嘘を公表しますとても残念なお知らせです嘘で塗り固めたYouTuberの真実」という動画。その中で、スーパーナブラは紗耶香が「関東から北海道に移住してきた」と明かしていることについて、「札幌の人だよね」と指摘したり、「投資家」という設定についても、「『THE NORTH FACE』のショップに勤めていた普通の女の子」と暴露した。動画の中では、紗耶香がほかのユーチューバーを「パリピ」「苦手」と話している音声なども公開されており、紗耶香が動画に使用しているBGMのほとんどが自身と同じ曲だったことで、不信感を抱いたことを告白。「今日以降もコピー動画作るならほんと引いちゃいます」と警告していた。 >>ユーチューバーの相方ドッキリに「やっていいことと悪いことがある」 フェアレディZへのいたずらが物議<< この告発は、界隈で大きな話題となり、紗耶香はユーチューブやSNSの更新をストップする事態に。しかし、スーパーナブラは8月29日に再び告発動画をアップし、今回の件について紗耶香の所属事務所から自身の所属する事務所に話し合いが申し込まれたといい、「嘘を公表した動画を消せ」「著作権がない動画を盗作・盗用しても法律やYouTubeのガイドラインに抵触しない」などと主張されたと告白。この対応を巡り、スーパーナブラは自身の事務所と折り合いがつかず事務所を退所することになったといい、相手側から「謝罪を掲示する代わりに告発動画を消す」という譲歩案が出たことも明かしたが、心無い謝罪となるため、拒否したという。 さらに、9月4日にもスーパーナブラは「沙耶香sayakaから身勝手な要求が再び届く全て公表します supernabura」という動画をアップし、今度は相手の所属事務所の代理人から手紙が届き、今度は「『自身の発言は誤りでした』とスーパーナブラの訂正と謝罪をSNSでしろ」と求められたことを告白。さらに、「酷似する動画を配信した事実はない」とも記されていたといい、スーパーナブラはBGMのほか、動画のテーマや構成、自身の特徴である無表情を紗耶香が模倣していることを改めて告発していた。 この一連のスーパーナブラの告発にファンからエールが集まっているが、一方、更新が止まっている紗耶香のユーチューブ動画やSNSには罵詈雑言が集まる事態に。「誹謗中傷はやめた方がいい」「関係のない人が度を超えた攻撃するのはどうかと思う」といった咎める声も見受けられるが、謝罪を求める声などいまだに書き込まれ続けている。 泥沼化したこの騒動、いったいどう決着がつくのだろうか――。記事内の引用についてスーパーナブラ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UClsyAzaSv38U459FRHHlVHA
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