芸能ニュース
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芸能ニュース 2020年11月06日 11時55分
玉川氏、元乃木坂・斎藤アナに「アイドルやってたから大統領選あまり見てなかった」発言で物議
6日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)に出演していた、同局社員の玉川徹氏の発言に批判が集まっている。 問題となっているのは、アメリカ大統領選挙について取り上げている際の発言。いまだ結果は出ていないものの、バイデン候補が勝利宣言をしている一方、トランプ大統領は選挙の不正を主張し、開票の中止を求めていることなどが取り上げられた。 >>玉川徹氏「命と地球の未来に責任を持っている人だと思わない」トランプ大統領への持論が物議<< そんな中、玉川氏はアシスタントとして出演している斎藤ちはるアナウンサーに対し、「アメリカの大統領選、こんなに詳しく見たこと初めてでしょ? 多分。前はアイドルやってたんだから、前の大統領選とかもあんまり見てなかったんじゃない?」と発言。乃木坂46の元メンバーでもある斎藤アナは、「そうですね、こんなじっくりは初めてですね」と答えていたが、玉川氏はさらに「初めて見た、アメリカの大統領選ってこういうものだって見て、どう思うんですか?」と質問していた。 この質問に斎藤アナは、「うーん……」と言葉に詰まりつつ、「これがアメリカなんだって驚きがありますね」と回答。玉川氏は「こうじゃなかったんだよ!」と指摘してたが、羽鳥慎一アナウンサーが「乃木坂のセンターはどうやって決めるの?」と聞き、話を逸らしていた。 玉川氏のこの発言に視聴者からは、「アイドルは政治に興味がないって決めつけ」「アイドルに対する偏見では?」「アイドルって括りで決めつけるのは失礼すぎる」といった批判が集まっている。 アイドル全般に対する失礼な発言に、アイドルファンのみならず、多くの人が違和感を覚えたようだ。
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芸能ニュース 2020年11月06日 07時00分
監督とサウナに入らなきゃいけない? ティモンディ、野球部時代の遠征エピソード明かす
お笑いコンビのティモンディ(高岸宏行・前田裕太)とものまねタレントのみかんが5日、都内で行われた「愛媛県産かんきつPR発表会~たべればわかる!ティモンディの豪速球配達プロジェクト出発式~」に出席。愛媛県産かんきつ類の魅力をPRした。 >>全ての画像を見る<< 今回、高岸は愛媛かんきつ部のキャプテン、前田は部長、みかんはマネージャーにそれぞれ就任。高岸と前田は野球の強豪・済美高校出身で、前田が「(任命式で)県庁に初めて入った。現役時代に甲子園に進んでいれば報告に行っていた(が行けなかった)」と話すと、高岸は「10年越しの夢をかなえました。愛媛の地とかんきつ類がなければできていない絆なんで、どんどん広めて(恩を)返していけたら」と意気込みを語った。 生まれも育ちも愛媛というみかん。鈴木奈々のものまねで「私もしっかりPRしていこうと思うんですよ!私もいろいろとサポートできると思います?」とボールを投げると、すかさず高岸が「奈々さんならできる!」と打ち返し、続けて2人で済美高校の校訓「やればできる」を絶叫した。 疲労回復効果の高いミカンだが、高岸と前田は高校時代、野球に明け暮れており、唯一食べることができたのは公式戦前日。球場の近くに泊まって「監督と一緒にサウナに入らなきゃならない」(前田)。「10分5セットやってからミカンを食べる」(高岸)。そのおかげで、9回までバテずに戦い抜くことができ、「逆転の済美」と呼ばれるようになった。 「全国に愛媛の良さをPRしたくて、みかんの名前で活動している」とみかん。「ものまねを見て『愛媛なんだ』と思って知ってくれたらうれしい」と話した。司会から「ビタミンCを含み、元気になるミカンは女性も気になる」と振られ、「美容のことだったら任せてください。みなさん、どうも。アンミカです。甘皮は剥かずにそのままイートイン!」と持ちネタ全開で盛り上げた。 リモート出演した愛媛大学大学院農学研究科の菅原卓也教授は、かんきつ類の健康効果を解説。健康成分は外皮に多く含まれており、ワックスや農薬を洗い流して丸ごと食べるのが良いとのこと。「普段から完全栄養で、ミカンも丸ごと食べています」と話す高岸は、取れたてのミカンを実食し、「これはうまぎしだ!」と一発ギャグでPR。みかんは「皮を刻んで生姜焼きに一緒に漬けるとフルーティーになる。柚子の代わりに使うと料理がワンランク、ツーランク上がる」と愛媛ならではの調理法を紹介した。 2020年を振り返って、みかんは「(ティモンディの)2人に負けないように、腐ったみかんにならないように頑張りたい。テレビを見ていたのでレパートリーはたくさんできました」とコメント。前田が「ディスタンスを取って公園でキャッチボールしていました」と明かすと、高岸は「遠投ならディスタンスを十分に取れるんで、相方と遠投で肩を鍛えてました」とフォロー。みかんから「ディスタンスじゃないキャッチボールは怖いです」といじられていた。 この他に、中村時広愛媛県知事がオンライン出演したほか、JA全農えひめの関岡光昭県本部長が2020愛媛みかん大使の4人と登壇した。
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芸能ニュース 2020年11月06日 05時00分
今年も上沼恵美子の“辛口コメント”に注目!『M-1グランプリ2020』の審査員7名、司会者が決定
10月26日より2回戦がスタートしている『M-1グランプリ2020』、12月20日の決勝戦に向け熱戦が繰り広げられている。史上最高のエントリー数、5,081組から“漫才日本一”を決める重要な役割を担う審査員の顔ぶれが決定した。 >>ルール変更の『M-1グランプリ』注目は? 出場辞退を発表した有力コンビの行方は<< その7人は、2007年大会で審査員初登場・8回目のオール巨人、同じく2007年大会で初登場・8回目の上沼恵美子、2015年大会で初登場・4回目の富澤たけし(サンドウィッチマン)、2018年大会で初登場・3回目の立川志らく、2018年大会で初登場・3回目の塙宣之(ナイツ)、2015年大会で初登場・6回目の中川礼二(中川家)、2001年の初回大会から審査員を務め今年14回目となる松本人志(ダウンタウン)。3年連続で同じ7人が顔をそろえることとなった。 審査員といえば、毎年その点数は評価コメントにも注目が集まり、話題の中心となることもある。特に上沼は、2018年の大会後出場者から暴言を受けるも見事な返しで称賛を受けたことが記憶に新しいが、昨年2019年大会でも和牛に檄を飛ばすなど、大いに注目を集めた。今年は其の和牛のエントリーはなく、昨年とは違う顔ぶれが予想されている。昨年大会では最高得点681点をたたき出し、ミルクボーイが優勝。今年はいったい誰が“M-1ドリーム“を掴むのか、期待が集まっている。 今年も司会は今田耕司と上戸彩が務める。M-1グランプリ2020 【決勝】2020年12月20日(日)ABCテレビ・テレビ朝日系列24局にて生放送【出場者】12月上旬開催【準決勝】にて決定M-1グランプリ2020 【敗者復活戦】2020年12月20日(日)ABCテレビ・テレビ朝日系列24局にて生放送【出場者】12月上旬開催【準決勝】にて決定M-1グランプリ公式サイトhttps://www.m-1gp.com/
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芸能ニュース 2020年11月05日 23時00分
伊藤健太郎、「今年の顔」に 映画2本、主演舞台、選考発表会と最悪のタイミング?
ひき逃げなどの疑いで警視庁に逮捕されて先月30日に釈放された、俳優の伊藤健太郎だが、皮肉なことに雑誌「日経トレンディ」が選ぶ「2020年ヒット商品ベスト30&2021年ヒット予測30」で「今年の顔」に選ばれたが、事件の影響で3日に都内で行われた選考発表会を欠席することになった。 「編集部としては、今年の活動の“実績”を元に選考。逮捕されるのは想定外だったので、こういう事態なってしまうのは仕方ない話」(情報番組関係者) >>坂上忍、伊藤健太郎に「天狗になって致し方ない時期」峰竜太も「みんなそんな感じはある」 批判の声集まる<< 出演した映画「とんかつDJアゲ太郎」は予定通り公開され、主演した映画「十二単衣を着た悪魔」は予定通り6日の公開が決定。 しかし、主演予定の舞台「両国花錦闘士」(東京・明治座)は12月5日に初日公演を迎えるため、急な代役変更も難しく、公演中止の可能性も浮上している。 「東京公演の後、来年1月には大阪・新歌舞伎座、福岡・博多座でも公演予定だった。その3か所の公演に穴を開けることになったら、とんでもない損害賠償額になりそう。違約金・賠償金の金額は5億円とも報じられているが、それを上回る金額になるのでは」(芸能記者) 昨年夏、“育ての親”ともいえる女性マネジャーと決別後、暴走が止まらなくなってしまったと報道された伊藤。結局、周囲の大人たちが誰も“ブレーキ”をかけられなかったようだが、発売中の『週刊文春』(文芸春秋)によると、女性関係も奔放で“ブレーキ”が利かなかったと報じられている。 同誌によると、女優でモデルの小松菜奈と交際後、18年夏まで2歳年上の飲食店員従業員の女性と交際。その女性はブレイク前の伊藤を支え、自宅に転がり込んでいた伊藤は“ヒモ”状態。にもかかわらず、伊藤のDVを受け、揚げ句、妊娠したが堕胎させられたという。 その女性と交際中、小松に復縁を迫り、さらには広瀬すずを口説くも失敗。18年夏に破局後、馬場ふみかとの交際を経て、昨年10月からは今年1月に交際が報じられた山本舞香と交際。事故を起こした車のナンバーは、山本との交際記念日だったというのだ。 発売中の『週刊新潮』(新潮社)では、現在の所属事務所社長の告白記事が出ており、素行が悪かったとは思わないと告白している。女性関係について定かではないが、今後はより一層注目をされてしまいそうだ。
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芸能ニュース 2020年11月05日 22時00分
人気急上昇のKOUGU維新、メンバー芸人の意外な暴露が飛び出す?「芸能人を狙っている」
11月4日にYouTubeライブで放送された、芸人アイドルユニット「KOUGU維新」のメンバー、丸ノコ=綺羅星ことパーパーのほしのディスコの密かな野望が話題になった。 「KOUGU維新」は、日本テレビ系のバラエティ番組『有吉の壁』で誕生した2.7次元アイドルグループを自称する芸人ユニット。メンバーはきつね(大津広次・淡路幸誠)、トム・ブラウン(布川ひろき・みちお)、空気階段の水川かたまり、四千頭身の石橋遼大、現在ピン芸人のワタリ119、パーパーのほしのディスコ、パンサーの向井慧の9人から構成され、明治時代をイメージした衣装と世界観で歌やコントを披露するというもの。 >>「やっと来て下さいました」有吉歓喜、念願の芸人が『有吉の壁』登場で新しい一面?<< 最初はその場限りのコントキャラとして番組に登場した一方、女性を中心に人気が爆発。ついには『有吉の壁』を超えて、音楽番組の『バズリズム02』(日本テレビ系)、アニメ雑誌の『オトメディア』(学研プラス)でも特集が組まれることになった。 また、11月4日の『有吉の壁』では「KOUGU維新」の人気を嫉妬したパンサー・尾形貴弘による「BUNGU維新」が誕生するなど、大ブレイクの兆しのある「KOUGU維新」が、同日にメンバー・丸ノコの新コスチューム発表を兼ねたYouTubeライブを行うことになったのだ。 問題の発言があったのは、YouTubeライブが開始しておよそ1時間後。視聴者から質問として「女性のタイプ」を聞かれるという展開があった。 キリ=宮布いつきこと布川ひろきは「ぽっちゃり系」と素の部分の出た回答をし、その中で丸ノコ=綺羅星ことほしのディスコは「(自分は)背が小さいので大林素子さんのような背の大きい女性が好み」と、いかにもアイドルらしい受け答えをしたが、他のメンバーから異論が出始めた。やがて「綺羅星くんに似ている、ほしのくんという芸人は『芸能人を狙っている(付き合いたい)』と言っていた」とまさかの暴露があった。 ほしのは触れられたくない裏話だったのか、その場で倒れこんでしまった。 この展開に、ネットでは「芸能人狙っているってマジか」「もうすっかりアイドルだな」といった声が相次いだ。 ほしのディスコは、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「運動神経悪い芸人」に出演するほどの運動音痴、かつコントでの立ち位置でも「キモイキャラ」であるため、女性とはあまり縁のない芸能生活を送っていたようであった。しかし、近年の「KOUGU維新」のプチブレイクで、女性人気も高まってきたことで、「女性芸能人」も射程圏内となってきたということなのだろう。 天狗になりすぎるのも考え物だが、もしかするとまさかの「大物食い」になるかも……?
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芸能ニュース 2020年11月05日 21時00分
くっきー!、芸人を「いつ辞めてもいい」? バナナマン、サンドと真面目にトークで反響
野性爆弾・くっきー!が4日に放送された『バナナサンド』(TBS系)に出演。バナナマン(設楽統・日村勇紀)とサンドウィッチマン(伊達みきお・富澤たけし)らと共にトークを繰り広げた。 浜崎あゆみが出演するライブのオープニングVTRを手掛けた話や、彼が参加するバンド・ジェニーハイなどの話に。そんな中、お笑い芸人でありながら、バナナ、サンド、野性の3組は方向性が違うという話に。くっきー!は、自分たちのネタはどんどんと設定が飛んでいくが、バナナマンのネタはワンシチュエーションがほとんど。「すごいなと思います。僕らにはできへん」と称賛。一方、サンドについては「超絶優秀な漫才師さん。すごく練習された漫才をされている」と語ると、富澤は「バカにしているじゃないですか!」とツッコミを入れて笑いを誘った。 >>くっきー!の“気の利いた”差し入れに坂上忍が感動「気遣いですな」 後輩先輩への気配りエピソードも多数<< 「くっきー!は、部活やアルバイトなど、若い頃からすぐにリセットをするタイプで、芸人についても“いつ辞めてもいい”と思っているそうです。ほかの職業に就くというよりは、大金を稼いで辞める。それを彼は『上岡龍太郎さんシステム』と名付けていました」(芸能ライター) サンドは漫才師のため年齢を重ねてもできるが、バナナはコント。くっきー!が、バナナの2人に、将来のことについてどう考えているのか問うと、設楽は、コンビ間で変革期があったとし、ある時から、等身大の自分たちの年齢でもできるネタをするようになったと明かした。その後はくっきー!がMCをするクイズコーナーを実施。カオスな展開になり、スタジオは大爆笑となった。 くっきー!らしからぬ真面目なトークに、ネットでは「くっきーとバナナサンドの真面目な話良かったなぁ…」「くっきーがこういう話するとは思わなかった」「前半真面目にやってんなと思ったら後半の持ち込みクイズ…設定も問題もヤバすぎてサイコウでした」「奇才って、くっきーさんのための言葉だよな〜」といった声があった。
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芸能ニュース 2020年11月05日 20時00分
『水ダウ』替え歌企画、“替え歌じゃない”ザコシが優勝 惨敗も「仕事が早い」と絶賛されたのは
11月4日の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、人気企画の「替え歌最強トーナメント」が放送された。今回は芸歴3年以下のお笑い芸人51人が審査員となり、レイザーラモンRG、どぶろっく、友近、神奈月、野性爆弾・くっきー!、さや香、SAKURAI、ハリウッドザコシショウ、アルコ&ピースら実力派芸人が揃った。 >>ダウンタウンがジミー大西を差し置き絶賛?「ええ、リアクションするわ」山本里菜アナの頑張りに反響<< 人気楽曲の瑛人「香水」、Official髭男dism「Pretender」、人気アニメ作品『鬼滅の刃』オープニングテーマのLiSA「紅蓮華」を課題曲に、芸人たちが替え歌を披露して行く。どぶろっくは得意の下ネタ全開のおっぱいネタ、くっきー!は強力な個性に溢れる意味不明系のネタで勝負していくが、最終的に優勝をかっさらったのはハリウッドザコシショウだった。得意の古畑任三郎の「ハンマーカンマー」のほか、メガネを用いた福山雅治ネタで勝ち抜き、決勝では和田アキ子の「君は何されている方なの?」「これ何待ちなの?」のフレーズを使ってひたすらハイテンションで押し切っていく。これには、負けたSAKURAIから「替え歌じゃない」、くっきー!も「小道具のおかげやで」と鋭いツッコミを浴びていた。ネット上でも「この強引な感じマジで好きだわ」「何度も笑いが蘇ってくる」といった感想が聞かれた。 さらに、スタジオでもFUJIWARAのフジモンこと藤本敏史が「ちゃんとやったもん負けみたいなところがある」、ダウンタウンの松本人志は「優勝者が『勝ちは勝ち』って言ってる時点でアカンからね」と厳し目の評価だった。 この企画では、神奈月が菅義偉首相のシブすぎるモノマネを披露。会場での受けは今イチだったものの、本人としては「いち早く総理をやりたかっただけなんですけどね」と満足気だった。ネット上でも「神奈月、仕事が早い」「顔で似せてくるのがいいね」と評価は上々のようだ。
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芸能ニュース 2020年11月05日 18時10分
中条あやみ、代役なしで競技用カヌーに挑戦 劇中のハイジャンプを室伏広治が絶賛!
女優の中条あやみが4日、第33回東京国際映画祭が開催されている東京・六本木で行われた主演映画『水上のフライト』(11月13日公開)の舞台あいさつに、共演者の小澤征悦、本作のメガホンを取った兼重淳監督と出席。途中、ゲスト登壇した室伏広治スポーツ庁長官から、劇中披露したという陸上のハイジャンプを絶賛され、「この映画は金メダル」と嬉しそうな表情を見せた。 >>全ての画像を見る<< 本作は実話を元に、事故で歩行困難となったヒロイン・遥がパラカヌーと出会い、周囲に支えられながら夢に向かって前進していく姿を感動的に描くヒューマンドラマ。中条は登壇すると、「みなさんの愛でできた作品。たくさんの人に見てもらいたい」と感慨深げにあいさつ。 撮影では、競技用のカヌーを練習し、代役を立てずに、自分で漕いで演技をしたといい、「乗るだけで一か月かかると言われているんです。練習期間はそんなに長くなかったけど自分の力でしっかり漕いで、スクリーンに臨場感が出るといいなって頑張りました。全部自分でやることができてよかったなと思います」と嬉しそうに語る。 陸上のハイジャンプにも挑戦しているといい、これに室伏が「かなり努力されたんだと思います。ハイジャンパーのようで、素晴らしいシーンになっていました」とエールを送ると、中条も思わず笑顔。「その言葉をいただけただけでこの映画は金メダルです」と頬を緩ませた。 映画の内容に絡め、スランプや挫折を経験した時にする工夫も話題に上がったが、中条は「日記にその出来事を書くようにしています。後から見返した時にこんな出来事があったから今の自分があるんだなって思えるように。今思えば小さい悩みだったなって。強くなるための経験としてそういうことも日記に書くようにしています」と自身の工夫を明かしていた。(取材・文:名鹿祥史)第33 回東京国際映画祭開催期間:2020 年 10 月 31 日(土)~11 月 9 日(月)会場: 六本木ヒルズ、EX シアター六本木、東京ミッドタウン日比谷、日比谷ステップ広場ほかhttps://2020.tiff-jp.net/
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芸能ニュース 2020年11月05日 18時00分
『リモラブ』、主人公巡る“ウソつき”&“鈍感”男子が大逆転? 間宮祥太朗と松下洸平に「キュンキュンする」の声
水曜ドラマ『#リモラブ~普通の恋は邪道~』の第4話が4日に放送され、平均視聴率が7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の8.1%からは0.6ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を記録してしまった。 第4話は、美々(波瑠)と五文字(間宮祥太朗)が一緒にいる時に「檸檬」から連絡が入る。その後のSNSでのやりとりで「檸檬」のエピソードに見覚えのある美々は、正体が五文字でなく、青林(松下洸平)だと知り――というストーリーが描かれた。 >>『リモラブ』、主人公の恋愛相手が“彼女持ち”発覚でドン引き「一番最悪なパターン」の声も<< 檸檬の本当の正体を知り、揺れ動く美々が描かれた第4話だったが、ここに来て視聴者の間で青林と五文字の株が上がっているという。 「どちらも美々を揺れ動かしている2人ですが、当初、青林は鈍感すぎるキャラで、女性視聴者から『周りの女性みんな傷つけそう』といった声が寄せられ、五文字に関しても、自分が檸檬だと嘘をついて美々と付き合い始めたことで『卑怯』といった声が寄せられていました。とは言え、ここに来て青林が恋人(川栄李奈)と付き合うまでに1年かけて真剣に悩み、恋人にセフレがいることを知っても、嫌いになり切れないほど真剣に恋していることや、五文字が美々に自分の気持ちを押し付けるようなことはせず、真面目に想いを寄せている様子が描かれ、女性視聴者の心も次第にほだされていった様子。『やっぱ青林天然で可愛い』『甘え上手な五文字くんにキュンキュンする』といった声が寄せられており、“青林派”“五文字派”で女性視聴者が二分されているようです」(ドラマライター) また、今話では五文字の株が急上昇する一幕があった。 「嘘をついてるというのが五文字最大の汚点でしたが、今話では、八木原(高橋優斗)が彼女のお父さんに挨拶する姿を受けた五文字が、帰り道に『僕、ウソついてました。美々先生と近づきたくて話に乗っかってウソついたんです』と自分が檸檬ではないことを正直に告白。去ろうとする美々に対し、『もし檸檬のことはもういいっていうなら、僕じゃダメですかって言っちゃダメですか?』と迫る場面がありました。これまで、甘え上手で人たらしのような性格をさんざん見せてきた五文字の思わぬ姿に視聴者からは、『どうせ青林とくっつくんでしょ?と思ってたら意外に五文字くんが可愛いし、いいやつで好きになった』『いつも甘えてたのに、好きな人には真摯なの最高』といった声が殺到。より五文字人気が高まった回になったようです」(同) まだ五文字にチャンスは残っているのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年11月05日 17時00分
坂上忍「インチキでトランプが大統領になったら…」 法廷闘争を揶揄、北村弁護士も呆れ?
5日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)での、MC坂上忍のトランプ大統領に対するネガティブキャンペーンが批判されている。 問題となっているのは、アメリカ大統領選挙について取り上げている際の一幕。現在、トランプ大統領陣営はペンシルベニア州とミシガン州で集計の一時停止を裁判所に求める法廷闘争を本格化させており、ミシガン州でも陣営担当者が集計作業を十分に監視できる態勢が確保されていないとして提訴したことを発表している。これ坂上はこの動きに対し、「そもそも、こんなことやっちゃ駄目だよ。選挙やってるんだから」と批判。出演者の北村晴男弁護士が「そんなことはないですよ……」と指摘し始めると、「ちょっと静かにしておいてもらっていいですか!」と真顔で制止していた。 >>坂上忍、米大統領選に「よしっ!!」とガッツポーズ バイデン氏びいきの言動に「露骨すぎる」と批判<< また、トランプ大統領の再選を予想しているジャーナリストの木村太郎氏に対し、坂上が「提訴に持っていったり無効になったりして、トランプが大統領になった場合は木村さんの予想は当たりになるんですか?」と質問する場面も。木村氏は「当たりですよ、そりゃそうでしょ」と答えたが、坂上は「……納得いかないな!」と激高。「選挙では外れてるんだよ!? ただ、トランプのインチキでトランプが大統領になったら……。あ、それもコミコミの予想だったと?」と続けた。これに木村氏は「インチキじゃないでしょ……」と呆れたようにつぶやいており、北村弁護士も「裁判がインチキっていうのはおかしいでしょ?」とツッコミを入れていた。 この一幕に視聴者からは、「不正疑惑を正すことをインチキ呼ばわりはあり得ない」「選挙の不備を正すことが坂上にとってインチキなの?」「何が何でもトランプ大統領の悪口言いたいって気持ちが伝わってきた」という声が上がっていた。 また、番組中、坂上はたびたびトランプ大統領支持者を「信者」と表現。バイデン候補支持者については「支持者」と表現していたこともあり、「印象操作が露骨」「そういう言葉を使うのは相応しくない」という苦言も寄せられていた。
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