番組では、家族ぐるみで交流のあるママ友・東尾理子が、SHIHOが娘のサランちゃんを全く怒らないと暴露。なんでも、旅行中の新幹線内でサランちゃんが知らない人の席に行き、その人の携帯で勝手に遊んでいたらしい。それに気付いた東尾がその人に謝り、サランちゃんを席に戻した。だが、そんなことがあったにもかかわらず、SHIHOは優雅に読書をしており、全く怒ろうともしなかったのだという。
これについて、SHIHOは「この時はサラン1人じゃない。友だちの子どももいました。何人かで行ってて誰かは見てる…」と自分以外の人が子どものしつけをすれば良いと持論を語る。
ただ、最近ではサランちゃんを怒るようになったと話すSHIHOだが、怒ろうと思いたった理由を「(サランちゃんは現在)6歳で身体が大きくなってきて目立つんですよね。だから、最近はちょっと怒ってます」と身体が大きくなったため怒るようになったと口にする。
これを聞いた松本人志は「テメェさっきから何言ってんだ? 身体がデカいから目立つとかじゃなくて…」と体型に合わせてしつけを変えるSHIHOに呆れていた。
番組を見ていたツイッターユーザーは「shihoにドン引き。そんな人だったのか。自由とワガママを履き違えるなよ。」「SHIHO可愛くてきれいで大好きやったけど、イメージダウンした」「SHIHOってこんな人だったんだ。性格も変だし頭悪そうで幻滅」といった、もともとはSHIHOのファンだったけども、番組を通してネガティブな印象を持ってしまったという人は多い。
また、「自由とワガママを履き違えてて本当に不快だった」「SHIHOさんは毒親でしかない。ちゃんと躾してもらえなかった娘さんがかわいそう。」「まじSHIHO最悪。学力的に馬鹿は許せるけど社会的に馬鹿は論外」など、SHIHOに対して過激な言葉を向ける人も少なくなかった。
自由すぎるSHIHOの子育てを見ていると、サランちゃんの将来が心配になる。これからは間違ったことをした時にはキチンと叱り、素敵な女性にサランちゃんを育て上げてほしい。