ひろゆき氏は『毎日新聞』のWEBニュースを引用リツイートし投稿。同記事では、自民党の女性局長・松川るい参院議員や今井絵理子参院議員ら38人が7月下旬から「フランス研修」として訪仏、エッフェル塔をまねたポーズで撮影した写真などをSNSで公開し、「社員旅行」と指摘されていることを伝えていた。
>>ひろゆき「大阪万博を辞めれば良いんじゃ?」残業規制の除外要請の協会を“お金が足りない”とバッサリ<<
SNSユーザーからこの研修に疑問の声が相次ぐ中、ひろゆき氏は「自民党女性局議員38人のフランス研修の意義の有無を、現段階で責めるのは間違い。」と投稿。その理由として、「次期国会に『女性が活躍する議員立法案』を出せるか?で決まると思います。法案が出なければ、38人は『税金を無駄遣いしてる無能議員リスト』に入ります。」と意見し、「議員立法期待してますよー」と綴った。
この皮肉めいたコメントにSNSからは「ホントこれ」「これこそ、本件についての正論と絶賛」と納得の声の中、「これ五年ぐらいやってるそうなのにいまだに成果出てないから無理っす」「議員立法はフランスに行かなくてもできるぞ」「似通った憲法のドイツであるとか、より女性の権利が強い北欧各国であるとか、訪問先はもっと選べたと思うんですけど…」といった指摘も集まっていた。
研修に参加した中には税金を使っていないと主張している議員もいるようで、炎上が続いている本件。波紋が広がっているようだ。
記事内の引用について
ひろゆきの公式Twitterより
https://twitter.com/hirox246