>>ひろゆき、辺野古の写真投稿し物議「座り込み抗議が誰も居なかった」 反論受けるも煽りつづけ批判も<<
事の発端となったのは、高須院長が12日にツイッターで、新基地建設反対運動の現場に置かれた看板前で撮影した写真をツイッターで公開したこと。看板には「座り込み抗議」という文言とともに座り込みを行った日数が書かれていたが、高須院長は「誰もいないので座りこみしてあげたぜなう」と綴っていた。
この投稿に、喜友名氏は同日にツイッターで反応。高須院長のツイートを引用リツイートし、「誰かいるときは怖くて来れないんだはずね」と沖縄の方言を交えつつ、苦言を呈した。
しかし、この投稿に喜友名氏の元には「人が居る時に行くと怖い思いするの?」「怖い人々を配備しているのですか?」「『怖い人たちがいる場所です』ってこと?」「現場のデモ隊が暴力的であるということでしょうか?」「活動家の行動エリアに近づくのは非常に危険ってことか」といった疑問の声が集まることに。ツイートは炎上状態となった。
これを受け、喜友名氏は13日夜に再びツイッターを更新。自身のツイートを引用した上で、「このツイートへの反応みたら、一部の日本人による沖縄への差別意識がどう発露してるかわかります。嫌韓、嫌中。沖縄もそこに並べられてるんです」と指摘。「基地問題を補助線にして、嫌左派、嫌革新、嫌リベラルみたいなのもくっついてきてる具合」と綴っていた。
一方、この反論にもツイッターではリプライなどで、「活動家への反発を沖縄差別にすり替えるのはおかしい」「沖縄全体の話に持っていくな」「勝手に主語を大きくしないでください」「問題のすり替え」といった苦言が寄せられていた。
記事内の引用について
高須克弥公式ツイッターより https://twitter.com/katsuyatakasu
喜友名智子公式ツイッターより https://twitter.com/KiyunaTomoko