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社会 2022年07月26日 15時20分
玉川徹氏「5類にすれば解決する、は間違い」コロナ分類の見直し議論にピシャリ
26日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、コロナの分類の見直し議論について語ったことが話題となっている。 再び増えつつある感染者。JR九州では、明日から来月5日まで博多から大分を結ぶ「特急ソニック」、博多と長崎を結ぶ「特急かもめ」合計120本の運休を決定。乗務員など38人が感染し、濃厚接触者に該当するとして、運転士などの確保が難しくなったことが原因だという。そんな中、番組では「新型コロナの感染症の位置付けの見直し」について論じ合った。 >>旧統一教会は「日本政府を利用したい」モーニングショー紀藤弁護士、55億円被害の家庭崩壊例も明かす<< ウイルスの危険度に応じて1類から5類などに分類し、対応措置に違いが出る感染症。コロナは現状、2類相当と分類されており、入院措置あるいは就業制限という厳しい措置が取られている。また、2類相当は指定医療機関だが、5類になると一般の医療機関での対応が可能。検査と治療費に関しても、2類相当は国が全額負担するが、5類では自己負担も出てくる。 現状について、分科会の尾身茂会長は「そろそろ対応を現状に合わせたものにしていくべきだ」と主張。吉村洋文・大阪府知事も「2類相当を5類にしてどの医療機関でも対応できるようにしないと、発熱外来が溢れる状況になる」と危機感を示した。 そんな中、玉川氏は「5類にすれば全てが解決すると主張している人が結構いる。それは間違いだと思っています。5類にするということは(後期高齢者などを除き)3割自己負担にするということですからね」とピシャリ。 続けて、「第6波でも1万人以上が亡くなっているんですね。それは新型インフルエンザと同じ病気ではないんですよ。インフルエンザと同じだったら、JR九州で特急が120本も運休したりしない」と社会インフラにも影響を及ぼすコロナへの対応に改めて警鐘を鳴らし、「5類にすると全て解決するというのは、僕は、ないと思います」と繰り返し強調した。 最後に「類型の見直しということよりはむしろ、保健所の負担をどうやって減らすか、指定医療機関をどうやって増やしていくことが大事なんだと僕は思います」と締めくくっていた。 以前も同氏は「インフルエンザと一緒なんだから、いいじゃないかということを堂々としゃべる人も増えてきている」とコロナを特別視しなくなりつつある風潮にクギを刺していたが、今回改めて持論が変わらないことが分かった。 そんな玉川氏に対して、ネットでは「もうそこまでのウイルスじゃない」「欧米では風邪」という指摘もあった一方、「分かりやすく良かった」「一番的を射ていた気がする」「よく言ってくださいました」「鋭い指摘」「正論言ってる」との反応も。コロナでは相変わらず、舌鋒鋭いところを見せているようだ。
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レジャー 2022年07月26日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(7/26)「第12回習志野きらっとスプリント(SI)」(船橋)
貫禄の勝利!先週浦和競馬場でおこなわれた「第5回プラチナC(SIII)」。本命に推したティーズダンクは、まずまずのスタートを切りポジションを取りに行ったが、外から来た馬に進路をカットされ、手綱を引っ張る不利を受ける。それでも進路を外に取り、大外を回って上がって行く。3コーナー手前で3番手まで上がると、4コーナーでは早くも先頭に立ち、直線では力強く伸びて見事1着。最後は差を詰められたものの、強気に仕掛けて行ったことを考えれば、着差以上に強い競馬だった。 さて、今週は本日26日(火)に「第12回習志野きらっとスプリント(SI)」が船橋競馬場でおこなわれる。頭数は9頭立てとやや寂しい頭数であるが、面白いメンバーが揃った。 ここはギシギシを本命に推す。まだまだ伸び盛りの4歳馬で、ここまで15戦して8勝2着2回3着1回、掲示板を外したのは僅かに2回と、まだ底を見せていない。特筆すべきは3走前の東京スプリント(JpnIII)。中央との交流重賞であるが、好スタートを切るとハナを取りに行ったが、内のカプリフレイバーがハナを主張すると無理に競りかけず2番手からの競馬。3コーナーを抜群の手応えで通過し、直線で満を持して追われると、シャマル、リュウノユキナに交わされたものの、ゴールまで食らいついてハナ+クビ差の3着。中央馬を相手にこれだけの競馬ができるのだから地方馬だけの今回は負けられない。前走は勝ちはしたものの2着とはクビ差。結果だけ見ると苦戦したように思えるが、直線で2着馬が迫って来るとその分だけ伸びて、クビ差を縮めさせない力の違いを見せつける内容だった。一抹の不安があるとすれば乗り替わりか。少し癖がある馬に見えるので、そのあたりをテン乗りの笹川翼騎手がどう乗ってくるかにも注目したい。 相手本線は2連覇を狙うコパノフィーリング。当レースはリピーターが多く、昨年の2着馬キャンドルグラスは一昨年の勝ち馬で、3着馬フランシスコダイゴは一昨年の3着馬。一昨年の勝ち馬ノブワイルドは3年前の勝ち馬で、3年前の2着馬アピアは4年前の勝ち馬と、兎に角リピーターの多いレース。となれば、昨年の勝ち馬コパノフィーリングが複勝圏内に入るのは必然!?前走の川崎スパーキングスプリント(SIII)でも見事な逃げ切りをしており、ますます力を付けた印象だ。となれば、今回も好勝負する可能性は高く、ここは上位争い必至だろう。 一発があるなら展開が向いた時のコウギョウブライト。 以下、キモンルビーまで。◎(9)ギシギシ〇(4)コパノフィーリング▲(8)コウギョウブライト△(7)キモンルビー買い目【馬単】3点(9)→(4)(7)(8)【3連複2頭軸流し】2点(4)(9)-(7)(8)【3連単フォーメーション】4点(9)→(4)→(7)(8)(9)→(7)(8)→(4)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。 ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2022年07月26日 12時50分
木下優樹菜がADHD公表、誤解で炎上?「これは可哀想」同情の声集まる
元タレントの木下優樹菜がADHD(注意欠如・多動症)を公表して炎上している騒動で、炎上の一因となった発言が誤解によるものではないかとネット上で指摘されている。 木下は25日に自身のユーチューブチャンネルで、ADHDが判明したことを報告。最近になって、脳波を調べるクリニックに行って判明したことを明かしていた。 この動画はすぐにネットニュースに。その中の一部記事が、木下が「前頭葉が働いてないの。バカでしょー!」と発言していたと紹介。ネット上では、木下がADHDを「バカ」と表現したとして、「ひどすぎる」「バカなんて言うべきじゃない」「悩んでる人たくさんいるのに」という批判が寄せられていた。 >>木下優樹菜“学生時代やり直す”番組出演、視聴者から疑問の声 過去に「不登校に追い込んだ」ことを告白<< しかし、実際には木下は動画内で、自身の脳波を可視化し、色付けした資料を公開。その中で、「前頭葉っていうところが働いてないの」「ここのめっちゃ赤くなってるところあるじゃん。めっちゃ赤でしょ? すっごい発揮しちゃってるんだって」と脳波が活性化し、赤くなっていることを説明していた。 一部で報じられた「バカでしょ」という発言は、「赤でしょ」の聞き間違いによるもの。SNSでは現在、元動画の切り抜きも拡散されており、ネット上からは「これは可哀想」「そんなひどいこと言ってないのにな」「少なくともADHDを馬鹿にするような内容ではない」「やった事で叩かれるのと言ってないことで叩かれるのは全然違う」といった声が聞かれていた。 タピオカ騒動以来、何かと批判されがちな木下だが、今回は同情が多く寄せられていた。記事内の引用について木下優樹菜公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCxIw180C3JRitUWEbq5mJoA
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芸能 2022年07月26日 12時10分
元オセロ中島、“洗脳騒動”の意外な真相明かす 相方・松嶋との不仲、最高月収にかまいたちも驚き
元オセロの中島知子が25日に放送された『ぜにいたち』(ABEMA)に出演。ブレイク時代の月収を明かし、MCのかまいたち(濱家隆一、山内健司)を驚かせた。 コント番組『笑う犬の生活』(フジテレビ系)でブレイクした中島。MAX月収はCMなど合わせると1,000万円超え。最高家賃は120万円でミッドタウンに住んでいたという。そのほか、「お金がある人がバーッと使った方がいい」「1回で(高級ブランド店で)350万円(使った)。毛皮着て店に入って、毛皮買って出てくることもあった」と振り返った。 >>元オセロ中島知子がスタジオ登場、有吉と共演「全然衰えてない」の声 ラウンジでバイトの過去も明かす<< また、27歳の頃に1,200万円のベンツをキャッシュで購入したことも。仕事が忙しくなるとお金を使わなくなってしまうため、税理士からも「大きい買い物をしてください」と言われたことがあった。そこで一括でベンツを購入したという。そうして散財していたため貯金はゼロ。親のために3,000万円のローンを組もうと銀行に行ったら、きっぱりと断られたことも明かした。 「中島と言えば、洗脳騒動がありましたよね。貯金は1億円あって、友人に横流ししていたと報道されていましたが、もともと貯金はほとんどなかったそうです。この騒動も事務所から独立をする話をしていた中で、急に洗脳騒動が勃発。裏で糸を引いていたと言われていた人物も、長年一緒に仕事をしていた元構成作家だったと明かしていました。このほかにも、名前は出さなかったものの、元相方・松嶋尚美についても言及。『足踏み合うみたいなことはありましたよね』と語っていました」(同上) Twitterでは、中島のトークに衝撃を受けた人も多く、「中島が言うには松竹に独立の話を持ちかけたら、構成作家(占い師とされた人)に洗脳されてるってなったらしい。TKOの話もあって、吉本より全然ヤバい会社なんじゃないかと思い始めてる」「ちょっと怖い」「中島さんほんとずっと話がおもろい、テンポもいい」「中島さんお話うまいな~。あっという間だ」とのコメントがあった。
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芸能 2022年07月26日 12時00分
キッズ系YouTuberの両親がドロ沼化 母は新しい子どもと新チャンネル開始でドン引きの声
今年6月に両親の関係が破綻していたことが報じられていた、人気キッズ系ユーチューバー「プリンセス姫スイートTV」の「ママ」が、新たに誕生した3人の子どもとの新チャンネル立ち上げを発表し、ネット上からドン引きの声が集まっている。 「プリ姫」は長女のひめちゃん、長男のおうくん、パパ、ママの4人家族で運営のYouTubeチャンネル。一時、「もとちゃん」ことユーチューバーの大河内基樹もチャンネルに参加していたが、タレントの加藤紗里が妊娠中の2020年に、大河内を子どもの父親だと暴露。これが原因で大河内は「プリ姫」を脱退していた。 >>ユーチューバー夫婦の妻「3人年子だよ」不安吐露で夫に批判「もう少し考えてあげて」「負担が大き過ぎる」の声<< その後、今年6月になって一部週刊誌が、パパとママが2018年には離婚していたこと、パパが原告となり、ママと大河内を名誉毀損で訴えていることを報道。その後、ママは「プリマ2」というチャンネルを立ち上げ、パパがギャンブルにお金をつぎ込んでいることや家庭内暴力などがあったと訴えていた。 一方、ひめちゃんとおうくんの親権は、脅されたためにパパに引き渡し、2人には2020年8月から会っていないと主張。一方、ママはパパとの暮らしから救ってくれたという大河内を「命の恩人」と呼びつつ、大河内との子どもを3人出産したことを明かしていた。 そんな中、23日にママは「プリマ2」に新たに動画を投稿し、このチャンネルで大河内との3人の子どもたちと、新たにチャンネルを始めることを発表。収益は寄付すると明かした。 動画の中でママは、2歳の双子の子どもと6か月の赤ちゃんを紹介し、顔出ししないながらも大河内も登場。ママは大河内について「私のスーパーヒーロー」とし、自身と子どもをサポートしてくれる存在だと紹介していた。 また、ひめちゃんとおうくんに対しては、「いつかまた一緒に動画ができる日が必ず来ると信じて、そして2人に少しでも私の声が届けられるように、私はこのチャンネルで発信し続けます」「ママはいつでも2人の帰りを待ってるからね」と呼びかけていた。 しかし、この新チャンネル立ち上げに、ネット上からは「母親が子どもをチェンジしてまたキッズチャンネル運営するってホラー」「エグすぎる」「さすがに引いた」「子どもたちのこと考えて…」といったドン引きの声が多く寄せられている。記事内の引用についてプリマ2公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UChLvw94ApX00BJM45pz3Sxg
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スポーツ 2022年07月26日 11時30分
“謎の死神”だった優宇がスターダム継続参戦をアピール!「ここからどんどんスターダム侵略していく」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは23日、新ブランド『STARDOM in SHOWCASE vol.1』を愛知・名古屋国際会議場イベントホールで開催した。このブランドは全試合が違う試合形式になっており、最近では金網マッチ、キャプテンフォールマッチ、ノーDQマッチ、ラダーマッチ、敗者髪切りマッチ、シンデレラランブルなどさまざまな試合形式を披露して来たスターダムが、タイトル戦線やユニット抗争とは別の軸として、プロレスの可能性を見てもらうために立ち上げたブランドだという。 メインイベントでは、棺桶マッチ3WAYバトル、謎の死神、上谷沙弥、スターライト・キッドが戦った。この試合はリングサイドに設置された2つの棺桶のどちらかに相手を入れて蓋を閉めた選手の勝ちとなるルール。『NEW BLOOD 3』7.8東京・品川インターシティホール大会で、死神がロッシー小川エグゼクティブプロデューサーと、上谷を襲撃したシーンがビジョンに流されており、死神の正体が気になるところ。 現れた死神はとにかくデカイ。上谷、キッド、そしてキッドのセコンドの大江戸隊の力を借りても吹っ飛ばしてしまうパワーファイターだ。すると、死神は暑さに耐えられなくなったのか、自らコスチュームと死神のマスクを取り、正体を明らかにする。正体はゼンダイガールズプロレスの橋本千紘と、チーム200キロとして、タッグ戦線で無敵の優宇だった。優宇はイギリスのプロレス団体EVE所属の選手。マーベラス5.1東京・後楽園ホール大会では、長与千種推薦選手としてAAAWシングル王者の彩羽匠に挑戦。108キロの体重を生かした猛攻で、タイトルまであと一歩のところまで追い詰めている。 優宇は上谷とキッドの越境ダブルムーンサルトプレスを食らったりもしたが、上谷をキャノンボールからエプロンのラリアットで棺桶へ。キッドもラストライドから棺桶に投げ入れ、棺桶を閉めたところでゴング。実質、ハンディキャップマッチだったが、このルールでは、優宇の強さが目立つ結果となった。棺桶を引きずりながらバックステージへ消えていく。 バックステージで優宇は「こうなって謎の死神っていう形での参戦だったんですけど、もともとスターダム、ずっとずっと意識してたのは間違いないんで。ここからどんどんスターダム侵略していきたいと思います。この『SHOWCASE』が最後になるなんて、多分お客さんは誰も思ってないですよね。もっともっと私、このプロレス界で上めざしてるんで、スターダムだって一番狙っていきますよ。応援よろしくお願いします」とスターダムへの継続参戦をアピールした。これほどの強さを見せつけられると、今度はスターダムのビッグマッチで見てみたい。その時、対角線に立つのは誰になるのかも含めて大いに期待したい。(どら増田)
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スポーツ 2022年07月26日 11時15分
大谷翔平「今のウチはキツイ」自軍の現状に苦悩? 複数球団がトレードを画策か
日本時間7月26日、エンゼルスとロイヤルズの試合が組まれている。その試合開始前の同日未明、大谷翔平の「トレード」に関する一報が飛び込んできた。大谷が欲しい――。複数球団がエンゼルスにトレードを申し込んでいたのだ。 「実際にトレードを申し込んできた球団名は明かされていません。でも、メジャーリーグ公式サイトでも、『シーズン途中のトレードがありそうな球宴出場選手』なる特集を組み、大谷の名前を挙げていました」(米国人ライター) >>乱闘騒動の影響? 大谷翔平、メッツへのトレード移籍が急浮上 大型契約以上に求めていることは<< メジャーリーグでは、優勝争いをしているチームがその圏外のチームの主力選手を途中トレードで獲得するのはよくある話。後者のチームはプロスペクト(有望な若手)を交換要員に指名し、チーム再建に乗り出すのだが、その傾向から、昨今は「低迷するエンゼルスが大谷を放出するのでは?」とも伝えられてきた。 もっとも、エンゼルスのペリー・ミナシアンGMは「ない!」と完全否定している。今日現在、トレードが成立していないということは、エンゼルスもその申込みを断ってきたのだろう。 「大谷と言えば、ベーブルース以来104年ぶりとなる『2ケタ勝利&2ケタ本塁打』がいつ達成されるかで注目されていますが、米国では『サイ・ヤング賞』に選ばれるかどうかでも話題になっているんです。サイ・ヤング賞の行方もエンゼルス次第と言うか…」(現地メディア) サイ・ヤング賞は、その年に最も活躍した投手に与えられる栄誉だ。 今季、ここまでの「投手・大谷」の成績は9勝5敗、防御率2・80。9勝はア・リーグ7位タイだが、奪三振数は134個で5位。打者出場の二刀流のため、投球回数が他の先発投手よりも少ないが、奪三振率は12・92と高い数値を残している。 「大谷は同賞の有力候補の一人です。でも、選ばれる投手は20勝近くを挙げています。味方打線の援護に恵まれない大谷は勝ち星を伸ばせないので」(前出・同) つまり、エンゼルスがもっと勝たなければ、受賞は厳しいというわけだ。 「ポストシーズンマッチに出たいと、大谷は言ってきました。チームが優勝争いの完全な圏外にあって、大谷の目標が個人タイトルに向けられた場合、自ら新天地を求めるのではないか?」(現地関係者) ミナシアンGMが「トレード放出しない」と明言しても、米メディアがまだ疑いの目を向けているのは、大谷の心境に変化が起きるのではないかと見ているからだろう。 そう言えば、10勝目をかけてマウンドに上がった7月22日(現地時間)、試合の大谷はいつもと違うコメントも発していた。 「今のウチは…」 覇気のないチーム状況を嘆いていた。 この日の投球内容は6回まで被安打1、11奪三振と絶好調だった。しかし、7回に突然崩れ、2本塁打を浴び、6点を失った。「2ケタ勝利&2ケタ本塁打」の快挙はお預けとなり、「どんな状況でも100球ぐらい行かないと、今のウチはキツイ。今のウチは…」と、貧打に苦しむ味方打線のことを口にしていた。 大谷はチームメイトを批判しない。いや、7イニング目もゼロに抑えられなかった自らの不甲斐なさを口にしたのかもしれないが…。 今年のトレード期限は8月2日(同)。その期日までトレードのウワサは消えそうにない。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2022年07月26日 10時55分
大竹まこと、炎上し“とんでもないモノがついたハガキ”送られる 元祖炎上芸人の衝撃エピソード披露
7月25日放送の『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送)に、お見送り芸人しんいちがゲスト出演した。事務所の先輩である永野に対する本音を『水曜日のダウンタウン』(TBS系)でぶっちゃけるなど、炎上を経験中のしんいちが、元祖炎上芸人と言える大竹に教えを乞う流れで、番組は進んだ。そこで大竹が驚愕の「嫌われ」エピソードを暴露し、話題となっている。 大竹は自分たちの時代にはネットがなかったため、現在のような「炎上はなかった」と語る。しんいちは「局に電話はありますよね?」と問いかけると、大竹は「電話とかハガキとかうんことか」と抗議の手段を話し始めた。 >>『水ダウ』で“性格悪い”と話題の永野、ブレイク後干された原因は大物芸人への態度だった?<< 大竹は「ハガキにうんこついてるやつとか(送られてきた。)あとは、炙り出しで何も書いてない。『火に炙って下さい』と書いてあるから、炙り出すと『死ね』って文字が浮かび上がってきた」といった仰天エピソードを暴露した。 これには、しんいちも「俺よりヤバいことされてますやんか。そこまでして大竹さんに言いたいってことでしょ」と驚きの様子だった。 さらに、大竹は「レギュラーやってる中で嫌われて『(抗議の)ハガキが一万通になったら降りてやる』って言ったら、一週間で一万通来ちゃった。それをディレクターに泣いて頼んで四週間に延ばしてもらった。それで降りた」エピソードも披露。これには、しんいちも「元祖(炎上芸人)なんですよ。僕からしたら」とコメントを寄せていた。 また大竹は、しんいちの永野やトロフィーのネタは「お約束だろ。俺の場合は本気で嫌われた」とし、「お前はダメ。嫌われるなら本気で嫌われないと」とダメ出しとエールを向けていた。 これには、ネット上で「確かに昔の大竹まことはヤバいというか怖かった」「一週間でハガキ一万通って送る方もすごい熱量」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2022年07月26日 10時55分
前KO-D王者の遠藤哲哉が復帰勝利!現王者・樋口和貞に「樋口からの指名ではなく、俺の気持ちで挑戦させてくれ」
DDTプロレスが24日、東京・後楽園ホールで「Summer Vacation 2022」を開催した。第5試合では『サイバーファイトフェスティバル』6.12埼玉・さいたまスーパーアリーナ大会で、プロレスリング・ノア金剛の中嶋勝彦の張り手を食らい、脳震とうを起こして欠場を続けていた遠藤哲哉が、42日ぶりの復帰戦を行った。 遠藤は秋山準、クリス・ブルックスとのトリオで、HARASHIMA&坂口征夫&高尾蒼馬と対戦。試合では、勝彦の張り手を想起させる、HARASHIMAの張り手を食らう場面もあったが、遠藤はひるまずHARASHIMA、坂口と力強いエルボー合戦を展開。さらに高尾にはサスケスペシャルを見舞いし、遠藤の持ち味である空中戦もさりげなく決めて見せた。高尾がフットスタンプ、シュバインで反撃するも、遠藤はマッドスプラッシュを剣山で阻止すると、旋回式トーチャーラックボムからバーニングスター・プレスが決まりカウント3。復帰戦を勝利で収めている。 試合後、遠藤は「42日ぶりの試合、リング上ってこんなにきついんだなって、生きてるなって感じがしました。リングに上がる以上、無事でリングを降りれる確証はないんで。こうやって勝てて、今日の勝利はデビューしてから一番うれしいくらい」と安心したのか、笑みを浮かべた。遠藤にとって参謀役の秋山は「長くプロレスをやってるうちの一瞬のことだけど、その一瞬が自分をどう変えていくか。あのことはピンチだったかもしれないけど、それをうまくチャンスに変えていって頑張ってくれ」とエールを贈った。 また、メインイベントでKO-D無差別級王座に続いて、KO-Dタッグ王座の二冠王になった樋口和貞から「自分は晴れて二冠王になりました。先が決まってるけど、相手が決まってない。8月20日、大田区総合体育館。遠藤哲哉、返答を求めたい」と呼び出され、リングインすると、遠藤は「樋口、俺がいないDDTを支えてくれてありがとう。今日復帰戦で立ち上がったけど、皆さんに恩を返せてない。俺がそのベルトをまた巻いて、DDTのトップに立つことで支えてくれた全員に恩返したい。樋口からの指名ではなく、俺の気持ちで8.20大田区、俺に挑戦させてくれ」と樋口のラブコールに応じ、2人は握手を交わしている。 離脱する前まで巻いていたKO-D無差別級王座への挑戦を表明した遠藤は「指名があったっていうことではなく、挑戦表明したのは遠藤哲哉の意志です。今日復帰戦、こうやって立ち上がることはできましたけど、ここから前に進む。支えてくれた皆さんに恩返しするのはベルトを獲らなきゃいけないと思うんです。ベルトを返上するっていうのは相当なことだと思ってるので。樋口は強敵です。今までとは人が変わったような。その樋口に勝てるかどうか。遠藤哲哉のプロレス人生第2章かな」と復帰戦を無事に終えられたことで、タイトル挑戦に自信がついたようだ。◆DDTプロレス◆『Summer Vacation 2022』2022年7月24日東京・後楽園ホール観衆 624人▼遠藤哲哉復帰戦~スペシャル6人タッグマッチ(30分1本勝負)○遠藤哲哉&秋山準&クリス・ブルックス(16分24秒 エビ固め)HARASHIMA&坂口征夫&高尾蒼馬●※バーニングスター・プレス(どら増田)
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スポーツ 2022年07月26日 08時00分
松岡修造「日本だからできた!」コロナ禍の東京五輪2020から1年、大会の成功を宣言
「東京 2020 オリンピック・パラリンピック1周年記念セレモニー~TOKYO FORWARD~」が23日、昨年開会式の行われた国立競技場で有観客で開催された。 >>全ての画像を見る<< セレモニーには、小池百合子東京都知事、室伏広治スポーツ庁長官、森和之公益財団法人日本パラスポーツ協会日本パラリンピック委員会会長、橋本聖子元東京2020組織委員会会長も出席して場内を行進した。また、夏季・冬季オリンピック・パラリンピックの日本代表選手団約100名も参加して会場を盛り上げたほか、応援リーダーとして、吉田沙保里、武井壮、丸山桂里奈、なかやまきんに君も登場。司会は松岡修造と平井理央が務めた。 松岡はオープニングで行われた会場一体で参加するゲームの仕切りを担当し、場内を練り歩いて観客を鼓舞するなど大活躍。「みんなもっと熱くなろうよ!」と檄を飛ばし、「去年はお客さんもいなかった。コロナ禍だったけど日本だからできたと思っている」と改めて東京オリンピックの成功も宣言。観客の盛り上がりにも終始ご機嫌で、「10分も経たないうちにこの会場は一つになっている!」と話して笑顔を見せた。 吉田、武井、丸山、きんに君は中盤、一般のランナーやアスリートも参加してのリレーゲームに登場。きんに君は「素晴らしく楽しいイベントに参加させていただき光栄です。アスリートの皆さんを2年後に向けてさらに応援していきたい」と会場に呼びかけた。 東京オリンピック体操団体銀メダリストの萱和磨もゲームに参加し、「選手村では自転車に乗っていてリフレッシュしていました」と一年前を回顧。「パリまであと2年ちょっと。すでに休む暇もなく毎日練習しています」とパリオリンピックに向けての意気込みを語る。また、スポーツクライミングの女子複合で銅メダルを獲得した野口啓代も「一年経って、決勝で逆転したことが今も記憶に残っています」とコメント。オリンピックに出場した各アスリートたちも感慨深げに、一年前の激闘を振り返っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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