大竹は自分たちの時代にはネットがなかったため、現在のような「炎上はなかった」と語る。しんいちは「局に電話はありますよね?」と問いかけると、大竹は「電話とかハガキとかうんことか」と抗議の手段を話し始めた。
>>『水ダウ』で“性格悪い”と話題の永野、ブレイク後干された原因は大物芸人への態度だった?<<
大竹は「ハガキにうんこついてるやつとか(送られてきた。)あとは、炙り出しで何も書いてない。『火に炙って下さい』と書いてあるから、炙り出すと『死ね』って文字が浮かび上がってきた」といった仰天エピソードを暴露した。
これには、しんいちも「俺よりヤバいことされてますやんか。そこまでして大竹さんに言いたいってことでしょ」と驚きの様子だった。
さらに、大竹は「レギュラーやってる中で嫌われて『(抗議の)ハガキが一万通になったら降りてやる』って言ったら、一週間で一万通来ちゃった。それをディレクターに泣いて頼んで四週間に延ばしてもらった。それで降りた」エピソードも披露。これには、しんいちも「元祖(炎上芸人)なんですよ。僕からしたら」とコメントを寄せていた。
また大竹は、しんいちの永野やトロフィーのネタは「お約束だろ。俺の場合は本気で嫌われた」とし、「お前はダメ。嫌われるなら本気で嫌われないと」とダメ出しとエールを向けていた。
これには、ネット上で「確かに昔の大竹まことはヤバいというか怖かった」「一週間でハガキ一万通って送る方もすごい熱量」といった声が聞かれた。