お見送り芸人しんいち
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芸能ニュース 2023年04月20日 13時30分
『水ダウ』ドッキリは“ヤラセ”? ニセマネージャー企画、不自然な車内に指摘集まる
19日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)のドッキリ企画が「やらせ」ではないかとささやかれている。 この日の“説”は、「今日から配属された新人マネージャーと名乗る男と2人でロケ先に山奥に向かってる途中、本当のマネージャーから電話がかかってきて『そんなヤツ知らない』と言われたらめっちゃ怖い説」というものだった。 松本人志は「もう“説”(という言葉)いらんねん」とツッコミを入れていたが、この後、1人目のターゲットであるお見送り芸人しんいちの検証VTRが流れた。ロケ先の最寄り駅と伝えられている埼玉県飯能市にある「東吾野駅」に1人降り立った、しんいち。 >>お見送り芸人しんいち、『水ダウ』企画で酒井に怒りも“掟破り”が物議「失礼すぎる」批判も<< だが、本来のマネージャーに電話をかけるもつながらず。途方に暮れる彼の元に、スーツ姿の若者が近づいて来て、「今日から配属させていただいたグレープカンパニーの新人マネージャーの高橋です」と挨拶した。 “高橋”が用意した車の後部座席に、何の疑いもせず乗り込んだしんいちだったが、出発から15分後、本物のマネージャーから「うちにそんなマネージャーさんはいない」という電話が入る。 まさかの事実に、しんいちは「えっ怖っ、ちょっと待って何これ!」と動転。「ほんまストップ、ストップ!」と車を止めてもらおうとするも、その訴えを“高橋”は無視。表情一つ変えずにハンドルを握り、車はさらに山奥へ。しばらくして“高橋”は「僕の事覚えていないんですか?昔からそうだよな…」と意味ありげな言葉を発し、しんいちをさらに恐怖に陥れていた。 命の危機にさらされるかもしれない状況にも関わらず、しんいちは最後のネタばらしまでシートベルトはつけたままだった。また出発からそれまで、車内灯は点灯したまま。しかも後続のロケ車もかなり近い距離で彼らの車を追跡していた。 この後、別の芸人2人も同じようにダマされてはパニックに陥っていたが、やはり彼らも律儀にシートベルトは外さずにいた。 ネットでは、様々な不自然な点に疑問が。「見てて痛々しいくらいにやらせがひどい」「逃げたいなら真っ先にシートベルト外すよね?」「ルームライトが点いてる時点で変だろ」「後ろからついて来てる車のライトで気付くのでは??」「演技過剰で萎える」「なんか興醒めしたな」といった声が寄せられていた。
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芸能ニュース 2023年03月09日 21時00分
お見送り芸人しんいち、『水ダウ』企画で酒井に怒りも“掟破り”が物議「失礼すぎる」批判も
3月8日に放送されたTBS系『水曜日のダウンタウン』の企画で、芸人がとった行動が「迷惑すぎる」と物議を醸している。 この日『水ダウ』では後半に「買取査定ヒッチハイクレース」という企画を放送。ヒッチハイクに成功した車の買取査定額をその場で計算。査定額の100分の1メートル進めるというルールのもと、名古屋市を出発し、東京・赤坂に早く着いたチームが勝利するというものであった。 >>『水ダウ』、「迷惑動画と変わらない」批判殺到 浜田すら真顔に? 芸人の家を砂まみれ企画にドン引き<< テレビ企画の中で最も過酷とされるヒッチハイクに、中古車査定という変則ルールが加わり、参加した若手芸人たちは大苦戦。その中で「これはやり過ぎ」と非難が相次いだのが、お見送り芸人しんいちとザ・マミィ酒井貴士のチームだった。 ヒッチハイク経験者であるしんいちの活躍で順調に東京に向かっていた2人だったが、夜になると交通量は減りヒッチハイクも難しくなってくる。 ここでしんいちは「ここの住宅街の車あさる?」と、住宅を一軒一軒当たり、車に乗せてくれないか交渉。ヒッチハイク企画では「掟破り」とも言える暴挙に出た。 スタジオからは「それはヒッチハイクなのか?」との声が上がったほか、住民も「ヒッチハイクじゃない」と指摘していた。 最近ガソリンや軽油は値上がりが激しく、家を直接訪問してヒッチハイクしても、相手に多大な負担をしいることになる。 ネットでは「これは大迷惑」「直接訪問はひどい」「ガソリン代出してあげないとかわいそう」「勝手におしかけて中古車査定って失礼すぎる」といった声が相次いでいた。 またロケが長くなり、酒井がヒッチハイクした車内で寝てしまい、しんいちがペットボトルで酒井の頭を小突くシーンも。オンエア後、しんいちが自身のTwitterで「酒井、腹立ったわー」とロケ中に発生した酒井とのトラブルも独白している。 しんいちとしては本気だったのかもしれないが、少々やりすぎだったのではないだろうか?
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芸能ニュース 2023年03月09日 12時00分
『水ダウ』、「迷惑動画と変わらない」批判殺到 浜田すら真顔に? 芸人の家を砂まみれ企画にドン引き
8日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、ある説が物議を醸している。 それが、「砂かけババア、部屋に出たら最悪」説。アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』(フジテレビ系)でもおなじみ、砂かけババアが、帰宅した部屋の中で待ち構えていて、家主に砂をかけまくるという企画。 >>ザ・マミィ酒井、ご近所トラブル?『水ダウ』ドッキリよりハードなエピソード明かし恐怖の声<< まず、ターゲットとなったのはマテンロウ・アントニー。白装束を着た白髪の中年女性が、手に持った壺の中から砂をつかんで投げてくると、「やめて、やめて!何してるの!?ダメダメダメ!」と大慌て。クイックルワイパーしか持っていないという彼は、一面砂まみれの床に「無理でしょ、掃除機じゃないと」と途方に暮れていた。 お見送り芸人しんいちは、風呂に入ろうとパンツ一丁になったところで、砂かけババアと鉢合わせ。部屋の奥に逃げ込むも、ソファといった家具や家電にまで砂がかかる最悪の事態に。「もうやめて~!やりすぎやって!」と悲痛な叫びを訴えるも攻撃は止まらず、精密機器でもあるスマホにも砂がかかっていた。 レインボー・ジャンボたかおは、傘で防御するも、玄関や廊下が砂みまれに。「皆さん、帰っても砂は残るし。最悪っすよマジで」と本気で嘆いていた。さらに、きしたかの・高野正成は、友人とシェアしているアパートに、砂かけババアに急襲される。布団の上が砂まみれになったほか、共用部分も砂が散乱。高野は「何してるんだ、これマジで!」「これどうするんだよ!」と激怒していた。 しんいちの時は「(ババアを)怒らせたからや」と笑っていた松本人志、さらにはこうした笑いが好きな浜田雅功も、あまりにひどい企画に笑顔が消え、スタジオが静まり返る場面もあった。 これが番組の狙いなのか、案の定ネットは炎上。「胸クソ悪い」「ただのイヤがらせ」「なんかこれは不愉快 面白いというか悪趣味」「いじめにしか見えん」「なんか見てられない」「笑えなくなってきた」「逆上して攻撃されたらどーすんの」「迷惑動画と変わらない」「迷惑系YouTuberが真似しそう」といった声が殺到。一方で「だったら見るな」と反論するユーザーも現れ、賛否渦巻く結果に。 他には「捨てるのどうするんやろ 燃えないゴミ扱い?」「砂はフローリングが傷つく」「ルームシェアは掃除は大変そうだな」「これ家具全部出さないと無理だな」と掃除や砂の処理について意見する者や、「番組は弁償するよね?流石に」「さすがにクリーニング代は局が全額負担だよな?」と番組スタッフに求めるユーザーもいた。
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芸能ニュース 2022年11月11日 12時15分
ZAZY「楽屋で嫌われていました」R-1上位の秘訣を明かす? 霜降りせいやは司会抜擢に不安吐露
一人芸日本一を決める『R-1グランプリ2023』の「やります会見」が10日、都内で行われ、同イベントで司会を務める霜降り明星のせいやと粗品、前回の優勝者のお見送り芸人しんいち、決勝進出者のZAZYが登壇した。 >>全ての画像を見る<< 2002年から開催されている『R-1グランプリ』は今回が21回目。司会は一昨年、昨年に引き続き、霜降り明星と広瀬アリスが務める。応募資格は、芸歴10年以内のプロ、出場10回目以内のアマチュアに限られる。応募期間は12月20日まで。決勝は2023年春を予定しており、優勝者には賞金として500万円が贈呈される。 せいやは3年連続の司会について、「だんだん慣れてきました」と自信を見せるが、一方で、「1回目の夢をまだ見ます。偉いさんが走り回っていたりしてえぐかったですからね。2回目の方が落ち着いてできました」と感想を述べる。「とにかく時間以内に優勝者が決まって欲しい。1回目は時間がなかったですからね」と不安もある様子。 前回優勝者のお見送り芸人しんいちは本グランプリ優勝を経て、「人生が変わりました」と回顧。「R-1史上、僕が一番変わったんちゃうかって思います。それ以外の優勝者の方は、すでにテレビで活躍している人が多かったので。僕は底辺。あの時はまだバイトもしていましたから。前日まで」と感慨深げな表情。ZAZYは後輩芸人に同グランプリで上位になるノウハウを問われ、「楽屋で調子に乗っていた二人がワンツーになったので、調子に乗ればいいんじゃないですか」とアドバイス。「僕ら楽屋ですっかり嫌われていました」と自虐ネタで笑わせる。 会場には、今年の出場を宣言している芸人らも登場。優勝した際の賞金の使い道などを聞かれてそれぞれ回答したが、Yes!アキトは「500万円の束を部屋に置いてウォーってしたいです」と気合い十分。オドるキネマの鈴木バイダンも「すごくいい炊飯器が欲しいです」、同じく南も「500万円もらったら、それを全部崩したい(小銭にしたい)」と続いて会場を盛り上げる。 カベポスターの永見大吾も「優勝して500万円をもらったら、いつかの慰謝料のためにとっておきます。色々やっちゃうかもしれないので」とユーモアたっぷりの回答。9番街レトロの京極風斗は意外と堅実派で、「使い道を思いつくまでは持っておきたい」と話して笑わせた。ぱーてぃーちゃんの3人もやる気満々で、金子きょんちぃはこの日の会見のために、目を整形してきたことを告白。「500万円で顔をカスタムします」と宣言。すがちゃん最高No.1も「お笑い回のリーダを、めざしている」と話すなどやる気十分だった。 会見にはぱーてぃーちゃんの信子ほか、サツマカワRPG、ソマオ・ミートボール、舘山聖奈(カンテレアナウンサー)も登壇。会場を盛り上げていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年10月27日 19時00分
『水ダウ』企画に芸人も悲鳴「笑い事じゃない」視聴者からも厳しい指摘
26日、ダウンタウンがMCを務める『水曜日のダウンタウン』(TBS系)が放送。ある説がトラウマ級だと物議を醸した。 今回の企画は『「部屋に人がいる」で驚いてる所に「大丈夫ですか?」ともう1人入ってきたら、そいつの怪しさ忘れてつい助け求めちゃう説』。帰宅時、部屋に人がいて驚いているところ、もう1人が家に入って来たら助けを求めるかどうか、という検証が行われた。 >>トム・ブラウンのみちお、“怖そう”でイメージダウン? お笑い第7世代芸歴特集、もっとも先輩は<< トップバッターは、トム・ブラウンのみちお。彼の部屋にいたのは年配の不審者。その風貌も相まってスタジオでは、松本人志が「めちゃくちゃ怖い」と顔をしかめる。みちおが部屋に入り、不審者を確認すると「何? 何? 何?」と腰を抜かしてしまった。そこに玄関からもう1人やって来て、さらに腰を抜かすみちお。みちおは1人目の不審者に「家わかんなくなった?」「警察の人呼んでいいですか?」「触りますよ?」と優しく声をかけ、2人で連れ出した。スタッフがネタバラシにやって来ると「絶対に俺の方が強いって自信があったんで、(2人目の不審者に)後ろからやられたらボコボコにしてたと思います」と話した。 このほか、お見送り芸人しんいちは、ネタバラシをされると「またやん」「めっちゃ怖かった。震えたホンマに。気持ち悪い」と吐露。コットンのきょんもスタッフに「ヤバイよこれ。スゴイことするわ……」と驚いた。 「2人目の不審者がベランダ側から来たバイク川崎バイクは『誰ですか?』とあらぬ方向からの訪問者に驚き、洗面所に避難。『警察呼びます』『どっちも誰なんですか?』とパニックを起こしていましたね。このように、ターゲットがトラウマになってしまうのではないか、と視聴者から心配の声があったようです」(芸能ライター) Twitterでは、さまざまな意見があり、「犯罪を教えているようなもんよこの説」「部屋に人が居まして~の時点で住居不法侵入と言う事に気付け 通報案件 笑い事じゃない」「犯罪行為は、ネタバラシしても、犯罪です」「マジで警察に通報したらどうするのこの企画」「本人からしてみたらトラウマ級の恐怖だよな」「模倣犯出ませんように」との反応があった。
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芸能ニュース 2022年08月03日 19時00分
炎上の永野としんいち、爆笑問題の前でまたバトル? 人気の所属事務所に「いずれ転落ある」強烈ダメ出しも
8月2日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)に、お見送り芸人しんいちと永野がゲスト出演した。両者は『水曜日のダウンタウン』(TBS系)のドッキリ企画で険悪な空気を醸していた。永野が面倒な先輩を演じ、しんいちが「尊敬してるフリはしてました」などと本音の悪口を連発してしまった。 永野は企画については「ショックでしたけど、言われる側の自分もすげえなって」とコメントしていた。 さらに、永野は所属事務所のグレープカンパニーについて、「いずれ転落あるでしょうね。このまま行ってたら。うちの事務所は純粋に面白いのは僕だけ」とコメント。グレープと言えば、サンドウィッチマンのほか、永野、しんいちや、ランジャタイ、ティモンディなどブレーク芸人を数多く輩出している。 >>爆問太田、旧統一教会施設から“出禁”の過去を暴露「一切入れてくんないの」女性から勧誘受け撃退?<< 永野は、事務所の所属芸人の特徴は「人間性の良さじゃないですか」と話し、しんいちについては「そこで毒々しいのが出てきたよね。一見、永野と一緒だと。(実際は)人情の亜流版。ちゃんとお笑いやってるの俺だけ」と話した。永野は「そういう売りの事務所なんで、人間を愛して下さい事務所なんで。そんなの一人がヘマしたら転落ですよ」と分析し、爆笑問題の太田光も「逆に愛された分、憎まれる」と納得の様子だった。 さらに、この日の放送ではお互いの素顔の暴露合戦も。永野はしんいちについて、「どんな芸人にも『サッカーやってました』って言う」と暴露。逆にしんいちは、永野は関東の番組では関西批判をするが、関西では逆になり、「この人こそコロコロ変える」とキャラが違うと暴露し返していた。 これには、ネット上で「爆笑問題さんと永野さんにいじられまくるしんいちさん最高」「この並びはこれからもお願いしたい」「永野は静かな天才老害って感じ」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2022年07月26日 10時55分
大竹まこと、炎上し“とんでもないモノがついたハガキ”送られる 元祖炎上芸人の衝撃エピソード披露
7月25日放送の『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送)に、お見送り芸人しんいちがゲスト出演した。事務所の先輩である永野に対する本音を『水曜日のダウンタウン』(TBS系)でぶっちゃけるなど、炎上を経験中のしんいちが、元祖炎上芸人と言える大竹に教えを乞う流れで、番組は進んだ。そこで大竹が驚愕の「嫌われ」エピソードを暴露し、話題となっている。 大竹は自分たちの時代にはネットがなかったため、現在のような「炎上はなかった」と語る。しんいちは「局に電話はありますよね?」と問いかけると、大竹は「電話とかハガキとかうんことか」と抗議の手段を話し始めた。 >>『水ダウ』で“性格悪い”と話題の永野、ブレイク後干された原因は大物芸人への態度だった?<< 大竹は「ハガキにうんこついてるやつとか(送られてきた。)あとは、炙り出しで何も書いてない。『火に炙って下さい』と書いてあるから、炙り出すと『死ね』って文字が浮かび上がってきた」といった仰天エピソードを暴露した。 これには、しんいちも「俺よりヤバいことされてますやんか。そこまでして大竹さんに言いたいってことでしょ」と驚きの様子だった。 さらに、大竹は「レギュラーやってる中で嫌われて『(抗議の)ハガキが一万通になったら降りてやる』って言ったら、一週間で一万通来ちゃった。それをディレクターに泣いて頼んで四週間に延ばしてもらった。それで降りた」エピソードも披露。これには、しんいちも「元祖(炎上芸人)なんですよ。僕からしたら」とコメントを寄せていた。 また大竹は、しんいちの永野やトロフィーのネタは「お約束だろ。俺の場合は本気で嫌われた」とし、「お前はダメ。嫌われるなら本気で嫌われないと」とダメ出しとエールを向けていた。 これには、ネット上で「確かに昔の大竹まことはヤバいというか怖かった」「一週間でハガキ一万通って送る方もすごい熱量」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2022年06月30日 21時00分
『水ダウ』お見送り芸人しんいちが永野に暴言、「仕事減る」の声 ドッキリ内容に疑問も
お見送り芸人しんいちが、29日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に出演。同じ事務所の先輩・永野への暴言が話題となっている。 この日の企画は、理不尽な説教をしてから席を外し、後輩からの陰口を誘う「陰口引き出し王決定戦」。そこに登場したのがベテラン芸人・永野。グレープカンパニーに所属する彼が、しんいちを始めとする後輩たちとの飲み会をセッティングし、後輩を叱責していった。 >>『水曜日のダウンタウン』ハプニング漫才企画に「史上一番つまらない」の声 Aマッソに批判?<< その中で、特に永野が標的にしたのが、『R-1グランプリ2022』(フジテレビ系)王者、しんいち。永野は「(どの番組にも未だに)『R-1』のトロフィーを持ってくるボケ、ホントに『いつまで持ってきてんねん』ってスタッフさんもなってる。あれ、飽きてる。もう、いいわ。こりごりやわ」といきなりのイチャモン。 さらに永野は、しんいちに対し「全然面白くないんだもん、しんいちって。今後どうするの? このまま、行かないよ、敵も多いだろうし。人の悪口ばっか言って」と畳みかけるなど、計1時間以上にわたって陰湿なダメ出しをして退席した。 すると、しんいちは、永野に罵倒されたことがよほど堪えたのか、一切口を開かなかったものの、話を振られた途端、「(みなさん永野さんのこと)カリスマやと思ってました? 僕は思ってない。尊敬してるフリしてました」と痛烈。 この後、永野への不満が止まらない、しんいち。「(あの人は)自分だけ売れればいいと思っている。力をつけてきた芸人がテレビに出始めると、めっちゃ足引っ張る」「マジで分かりました、僕。マジで僕、ホンマ無理っすもん。今日で。もともと無理やと思ってたけど、今日でマジで無理になった」と嫌悪感を露わにし、「電車とかで帽子かぶってるけど、(乗客は誰も)気づかんやろ?今」と“過去の人”扱い。 挙げ句の果てには「パンツが汚い」「気持ち悪い」「マジで老害。グレープ(グレプカンパニー)の」とボロクソに猛批判。 予想以上の返り討ちに遭った永野はボー然。この後、再び彼らの部屋に現れるも、今まで見せたことのない真顔で、「いや…破綻しましたね、関係は」と絞り出し、遺恨を残したまま企画は終わった。 ネットでは、しんいちの暴言に「カメラを止めろ!」「これはダメだ やめよう」「マジのやつやん」とドン引き。また、その性格の悪さが露呈したような悪態ぶりに「仕事減る」「これでしんいち消える」という声も。さらに、双方が傷つけ合い、亀裂を生むだけという一線を越えたドッキリ企画に「誰が得するの?」「この企画ひどすぎ」「この先どうすんのよ」「関係修復できんな」と本当に絶縁してしまう危険性も心配していた。
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芸能ニュース 2022年05月15日 14時00分
R-1王者の小競り合いで明るみに…ますだおかだにM-1不正疑惑?
「R-1グランプリ2022」王者のお見送り芸人しんいちと準優勝者のZAZYの間で、小競り合いが展開されている。理由は、エントリー制限。R-1は21年に、芸歴10年以内しか出場できないと制限された。ZAZYは22年がラストイヤー。ところが、しんいちは2年先輩に当たるというのだ。 しんいちは、松竹芸能で芸人デビュー。1年半の活動後に退社して、2年半ほど休業。再び芸人生活をスタートさせて、現在のグレープカンパニーに約8年半籍を置く。この実情をR-1主催局である関西テレビの担当者に打ち明けると、休止期間を差し引くとラストイヤーに該当すると認定された。そもそもR-1事務局のルールブックに、「活動休止期間は含めない」とある。 そこで、ZAZYは再調査。すると、しんいちは確かに2年半ほど事務所に入っていないが、ネタは作っていた。少なからずお笑い業界に関わっていたため、フリーターの一般人で、フリーランスの芸人でもあった。 >>吉本芸人以外は不利? 苦境に立たされる『R-1』王者<< この微妙なグラデーションを賞レースで優位に働かせたのは、しんいちが初めてではない。ちょうど20年前、漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2002」でも疑惑があった。 02年は、ますだおかだ(増田英彦、岡田圭右)が優勝。前年(01年)の初代王者は、中川家(剛、礼二)。M-1には、結成10年以内というルールがある(15年から芸歴15年以内に改定)。中川家はラストイヤーだったが、剛いわく「ますおかは先輩」だったという。 公式プロフィールでは、中川家が92年、ますおかは93年に結成。しかし、結成と舞台デビューは違う。さらに、本人と事務所間で活動開始の解釈に隔たりがあることも珍しくない。しんいちと同じく、休業期間を差し引く配慮、自己申告がない場合は、通算キャリアでカウントされる。実際はどうなのか。お笑い通のエンタメライターに話を聞いた。 「公式キャリアでは不正がないと思われます。増田さんは大学を出て、就職してから芸人に。岡田さんは短大卒業後に就職して芸人になり、松竹養成所時代に結成しました。一方、本当の兄弟である中川家は、高卒で吉本興業の養成所に入っています。厳密なステージデビュー日、組んだ日を考えると、剛さんのなかで先輩という解釈・記憶になっているのでしょう」 しんいち対ZAZYと違い、20年間見過ごされてきた大物漫才師による“M-1グレーゾーン”。卓越した漫才テクニックをもってすれば、疑惑さえ吹き飛ばす!?(伊藤由華)
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芸能ニュース 2022年05月04日 14時00分
吉本芸人以外は不利? 苦境に立たされる『R-1』王者
お見送り芸人しんいちが『R-1グランプリ2022』王者となって約2か月。バラエティ番組やイベントなどにも数多く出演しており、着実に知名度を上げているが、自ら「歴代王者の中で、SNSのフォロワーが一番伸びていない」など自虐。毒のある歌をネタにしていることや、準優勝となったZAZYとのバチバチの関係もあって、アンチが多い印象だ。 「彼のようにキレ芸でバラエティに出ることは悪くないのですが、懸念されていることもあります。それは、テレビにフィットして長く出続けられるかどうか、ということです。優勝後に本格的にテレビに出始めたため、これまで絡むことがなかった大御所やタレントとも、共演することが増えた。要は、ネタの筋肉はついていても、バラエティの筋肉はない状態で、テレビに出ているんです。そこで、重要となるのが、フリートークやとっさの対応力。一発屋と呼ばれたオードリーが、あそこまでブレイクできたのも、実力があってのこと。しんいちがどこまで立ち回れるか、注目が集まっています」(芸能ライター) >>電気代40万請求に「ふざけんな」芸人が嘆きも「ただの自業自得」3年半の未払いに呆れ声<< しんいちは、元松竹芸能、現在はサンドウィッチマンなどがいるグレープカンパニーに所属している。吉本興業の芸人が賞レースで優勝してブレイクした場合メリットが多いが、しんいちのような他事務所芸人だと苦境に立たされることがあると識者は言う。 「今でこそ事務所の垣根はなくなってきていますが、吉本は劇場と配信があるので、ある程度収入は見込める。さらにテレビには吉本制作の番組があるため、そこで先輩芸人と絡むことができて認知度が上がりやすい。また、先にブレイクした同世代の芸人の番組にゲストで呼ばれたり、劇場で生まれたノリを見せられたり、さらには裏話を暴露してもらって美味しいポジションに立つこともできます」(同上) 吉本や松竹以外の芸人は常設劇場がないため、経験値が圧倒的に少ない。その状態でテレビに出るため、実力がなければ消えてしまう。現に、賞レースで優勝したり、活躍したりした芸人が、現在、アルバイトをしているということも珍しくない。 しんいちは、今のところ順調に仕事をこなしているようだが、これがどこまで続くのかは彼次第。吉本のような後ろ盾がない状態でどこまで戦えるのか。今年のしんいちの活躍が期待される。
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『水ダウ』ドッキリは“ヤラセ”? ニセマネージャー企画、不自然な車内に指摘集まる
2023年04月20日 13時30分
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お見送り芸人しんいち、『水ダウ』企画で酒井に怒りも“掟破り”が物議「失礼すぎる」批判も
2023年03月09日 21時00分
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