今回の企画は『「部屋に人がいる」で驚いてる所に「大丈夫ですか?」ともう1人入ってきたら、そいつの怪しさ忘れてつい助け求めちゃう説』。帰宅時、部屋に人がいて驚いているところ、もう1人が家に入って来たら助けを求めるかどうか、という検証が行われた。
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トップバッターは、トム・ブラウンのみちお。彼の部屋にいたのは年配の不審者。その風貌も相まってスタジオでは、松本人志が「めちゃくちゃ怖い」と顔をしかめる。みちおが部屋に入り、不審者を確認すると「何? 何? 何?」と腰を抜かしてしまった。そこに玄関からもう1人やって来て、さらに腰を抜かすみちお。みちおは1人目の不審者に「家わかんなくなった?」「警察の人呼んでいいですか?」「触りますよ?」と優しく声をかけ、2人で連れ出した。スタッフがネタバラシにやって来ると「絶対に俺の方が強いって自信があったんで、(2人目の不審者に)後ろからやられたらボコボコにしてたと思います」と話した。
このほか、お見送り芸人しんいちは、ネタバラシをされると「またやん」「めっちゃ怖かった。震えたホンマに。気持ち悪い」と吐露。コットンのきょんもスタッフに「ヤバイよこれ。スゴイことするわ……」と驚いた。
「2人目の不審者がベランダ側から来たバイク川崎バイクは『誰ですか?』とあらぬ方向からの訪問者に驚き、洗面所に避難。『警察呼びます』『どっちも誰なんですか?』とパニックを起こしていましたね。このように、ターゲットがトラウマになってしまうのではないか、と視聴者から心配の声があったようです」(芸能ライター)
Twitterでは、さまざまな意見があり、「犯罪を教えているようなもんよこの説」「部屋に人が居まして~の時点で住居不法侵入と言う事に気付け 通報案件 笑い事じゃない」「犯罪行為は、ネタバラシしても、犯罪です」「マジで警察に通報したらどうするのこの企画」「本人からしてみたらトラウマ級の恐怖だよな」「模倣犯出ませんように」との反応があった。