>>「何かしらの方法で訴える」相方に激怒し殴打 さらば東ブクロへのドッキリに「普通に犯罪レベル」の声も<<
今回の企画は、さらば青春の光(東ブクロ・森田哲矢)、ニューヨーク(嶋佐和也・屋敷裕政)、マヂカルラブリー(野田クリスタル・村上)をターゲットにした“ホントドッキリ”「『帯番組』のMCということで喜んで受けたオファーが『着物の帯を紹介する番組』だったとしても『だったらやめます』とは言い出しづらい説」。
説を検証中、ついドッキリを疑ってしまうような仕掛けをしていく中で、最後まで真摯に番組と向き合った芸人に、本当に番組のMCをしてもらうというもの。今回、スタッフの指示に従い、前向きに番組に取り組んだニューヨークがMCの座を獲得。同日深夜に『すてきに帯らいふ』の番組が放送された。
「放送当日、テレビの番組表には、深夜に『番組未定』枠となっていたものがありました。『水ダウ』内で情報解禁されると、番組表に『すてきに帯らいふ』の情報がアップされ、視聴者を驚かせていましたね。こうした大仕掛けにSNSも大反響。しかし、さらば森田の態度について不快感を露わにするコメントがあったんです」(芸能ライター)
森田は当初からドッキリを疑っており、乗り気ではなかった。アンケートもほとんど書かず、隠しカメラを探す始末。Twitterでは「森田の態度がひどかった」「森田は最低」「(乗り気だった)東ブクロの好感度爆上がりした」との書き込みがあった。
「芸人的にあのようなスタンスになっても仕方がありません。そんな森田を擁護する声もあり、『これ叩くのおかしいぞ。ただ疑ってただけやん』『あのくらいの嗅覚はあった方がいいと思う』とのツイートもありましたね」(同上)
今回、冠MCのチャンスを外されるだけでなく、あまりバラエティーを分かっていない視聴者に叩かれてしまう形となった森田。彼にとって、今回のドッキリはデメリットの多い仕事となってしまったようだ。