大竹まこと
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芸能ニュース 2023年04月13日 20時00分
吉本・大崎会長「さっさと帰れと」東京進出時に受けた関東事務所の“洗礼”明かす
4月12日放送の『大竹まことゴールデンラジオ!』(文化放送)に、吉本興業ホールディングス代表取締役会長の大崎洋氏がゲスト出演した。大崎氏はダウンタウンなどのマネージャーを務めた人物として知られ、最近では著作の『居場所。』(サンマーク出版)が話題になっている。 番組では、吉本興業の1980年代初めの東京進出時の苦悩が語られた。大崎氏は、かつては不文律のようなものがあり、「それまでは西の下品なと言うか、関西の笑いは箱根の山を越えられないみたいなことが言われていたんですね」と語った。 今でこそ、吉本興業は全国区の大手芸能事務所として知られているが、当初はそうではなかったという。大崎氏は「東京の芸能事務所さんって、基本音楽ビジネスの会社、事務所さんが9割ですよね。あとはお笑い、演芸の会社って1割もない」と話した。 >>吉本大崎会長「太田さんの本売れてない」発言に爆問太田「ネガティブキャンペーン」と苦言?<< さらに、テレビやラジオには音楽番組が潰れて、バラエティ番組になっていった歴史がある。そのため、その頃は「西のお笑い(事務所)の吉本さっさと帰れと」「何(自分たちの場所に)手に突っ込みに来ているんだ」といった文句を向けられることがあったという。東京進出にあたって、吉本興業は関東の既存の芸能事務所からはかなり嫌われていたようだ。 これには、大竹まことも「そんなことだったんですか。はあ、知らなかった。それは」と驚きの様子だった。 また、関西の笑いが全国区になった影響は「ダウンタウンが大きかった?」と大竹から問われた大崎氏は「やっぱり(明石家)さんま君とかが女優さんとか結婚するとか。大阪弁やけど、何となく東京のイントネーションで喋っても通用するんやとか。さんま君の活躍がすごかったです」と明石家さんまの影響力の大きさを語っていた。 これには、ネット上で「吉本にもそんな時代があったのか」「ダウンタウンのマネージャーだった大崎さんを、当時ダウンタウンはむちゃくちゃ怖いとよく言ってたけど、社長になったあたりから“表向きは”こんな感じで優しくなったよね」といった声が聞かれた。
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社会 2022年12月22日 22時00分
襲撃された宮台教授、日常的に脅迫あったと明かす「油断しなきゃ良かったと反省」大竹まことラジオに出演
12月21日放送の『大竹まことゴールデンラジオ!』(文化放送)に、東京都立大学教授で社会学者の宮台真司氏がリモートでゲスト出演した。 宮台氏は11月29日、勤務先の東京都立大学構内で、何者かに体中を切りつけられる襲撃を受けている。現在に至るまで犯人は捕まっていない。今回のラジオ放送が事件後、初のメディアへの本格復帰となる。宮台氏はリモートで出演した。 >>大竹まこと、炎上し“とんでもないモノがついたハガキ”送られる 元祖炎上芸人の衝撃エピソード披露<< 宮台氏は足の腱の上を切られており、本来なら松葉杖生活を余儀なくされるものの、自己リバビリによって回復を早めており、現在は使用していないという。 さらに、宮台氏は襲撃事件の前からも「年がら年中殺害予告のメールや大学研究室にメモが差し挟まれることがあったので、(脅迫は)日常茶飯で大学当局や警察にも届け出ないでいたんですけど」と明かし、自身に対する脅迫は日常的に行われていたと暴露した。普段から過激な言動で知られる宮台氏だけに、そうした脅迫は絶えなかったのだろう。 そのため、宮台氏もそうした行為には慣れてしまっており、「17年前に結婚して、7年くらいは警戒していたが、その後は(気持ちを)緩めていた。変な話なんですけど(襲撃は)想定されていたのに、油断しなきゃ良かったと反省している。人通りのない道を通るべきじゃなかった」と後日談を語った。 さらに、宮台氏は「犯人との間にどういうもみ合いがあったか」を語ることは警察に止められているとしたものの、「僕の応戦の仕方に一つ失敗があったっていうのに気づいてそれを反省したり」とも明かしていた。あくまでも冷静に襲撃に対応していた様子が窺える。 また、宮台氏は襲撃後の傷の深さも生々しく暴露。「耳が取れかけて、耳下腺が切れかけて、唾液腺もいくつか切られている状況で、ほっぺたを突き破って内側に歯が出る寸前」と深い傷を負い、お医者さんからは「はっきり言ってこれで済んでいるのは1%の奇跡」と伝えられたという。 これには、ネット上で「宮台さんお元気そうで何よりだけど、凄まじかったんだな」「こういう話を冷静に語れる宮台さんすごい」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2022年12月07日 12時00分
森口博子、大竹まことに「女にしてもらった」と暴露 過去共演の番組で過激な下ネタ発言も
12月6日放送の『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送)のエンディングに、『路線バスで寄り道の旅』(テレビ朝日系)のメンバーが乱入した。フリーアナウンサーの徳光和夫のほか田中律子、松本明子、島崎和歌子、森口博子の大所帯は、お正月特番のロケ中にスタジオに立ち寄ったようだ。そこで森口が意味深発言を行った。 森口は大竹を「まこりん」と親しげに呼び、「まこりんには女にしてもらった」とぶっちゃける。これには大竹が慌てて、「止めろ森口。そういうこと言うな」「お前、それは前から止めろって言ってるだろ」と制した。 >>真鍋かをり、元カレ麒麟・川島ネタに「すごい変な汗が…」 JP、仕事40倍に急増「今年いっぱいは埋まっている」<< さらに、大竹は「もう、まこりんなんて言ってるのお前だけ」とツッコむも、森口は「だってアタシたちの歴史があるじゃない」と話した。この歴史は、アイドル時代の森口と大竹が共演した『パオパオチャンネル』(テレビ朝日系)を指すものだ。 『パオパオチャンネル』は、平日の夕方に放送されていた帯のバラエティ番組であり、ターゲットは子どもでありながら過激な内容で知られる。大竹は木曜に出演し、森口らと共演した。 この番組で森口は、アイドルらしからぬ振る舞いを見せていた。心臓の部位を確認する企画で、自分の胸に触れ「何か変な気持ちになってきました」とエロ発言を行ったようだ。 さらに、森口は2021年1月18日の自身のオフィシャルブログでは、井森美幸と2人で下ネタを言って、苦情の電話がテレビ局に入ったこともあると振り返っている。しまいには、ディレクターから「喋るな」と止められ、当時過激な芸風で鳴らした大竹も「お前達、止めろ」と慌てていたという。 『パオパオチャンネル』で森口のバラエティ対応力が上がり、「女にしてもらった」側面があるのは確かかもしれない。 これには、ネット上で「大竹さん一気にバラエティ仕切りモードになるのすごい」「『パオパオチャンネル』見てたわ懐かしい」といった声が聞かれた。記事内の引用について森口博子のオフィシャルブログより https://ameblo.jp/hiroko-moriguchi
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社会 2022年08月23日 10時50分
半年後、コロナとインフルが同時に流行? 岡田晴恵氏、岸田総理感染で伝えられなかった対策を語る
8月22日放送の『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送)に、公衆衛生学者の岡田晴恵氏がゲスト出演した。そこで、半年後の日本で起きる可能性のある現象について語られた。現在はコロナ感染者が全国的に増大しているが、岡田氏としては「今はまだ序章」だという。 岡田氏は、現在は日本とは季節が真逆の冬である南半球のオーストラリアで、新型コロナウイルスとともに、ここ数年鳴りを潜めていたインフルエンザウイルスが同時に流行するツインデミック(2つのパンデミック)が起こっていると報告。岡田氏は「南半球の半年後に北半球で同じことが起こる」のは、専門家の間では「教科書レベルの話」であるとし、日本でもコロナとインフルの同時流行が起こる可能性を示唆した。 >>コロナ感染のおぎやはぎ矢作、生放送を休み思わぬ連絡「保険会社の人からメールが来て…」<< 実際に流行するとなれば、ここ数年間はインフルエンザは流行しておらず、子どもは初めてかかることになり、重症化などの対策が必要となる。そのため、今から病院の間口を拡げるなどの対策の必要性を強調した。 この話は、岡田氏と親交のある田村憲久元厚生労働大臣との間でも共有されていた。先日、岡田氏は田村氏から電話を貰ったと報告。田村氏は厚生労働省にもこの話を伝えたが、緊急性を要するので岸田文雄総理大臣に直接伝えようとしたが、総理のコロナ感染で「ドタキャン」になってしまったという。 そのため、岡田氏は田村氏から電話で「国民にも理解が必要だから」という理由により、大竹の番組で言ってくれと伝えられたという。 これには、ネット上で「岡田晴恵先生のお話、ごもっともだよな。夏にこれだけ感染広がってるんだから本場の冬はどうなるんだか」といった声や、「いつものことだけど、ちょっと煽りすぎだと思う」といった声も聞かれた。
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社会 2022年08月17日 10時35分
旧統一教会の“洗脳”手口を元信者ジャーナリストが暴露 きっかけはバレーボール
8月16日放送の『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送)に、旧統一教会元信者のジャーナリスト・多田文明氏がゲスト出演した。 多田氏はキャッチセールスの裏側などに詳しいが、かつては10年間ほど旧統一教会の信者であった。合同結婚式へも参加経験がある。そんな多田氏が自らがハマってしまった勧誘の手口を暴露した。 多田氏は「旧統一教会は今でも正体隠しって話はすごく出ているんですけど、これが非常に上手なんですね」と話し、自身も同様の経験をしたようだ。 >>テレビの旧統一教会報道、高市早苗氏に忖度? ひろゆきが指摘「統一教会のイベントに祝電を送ってたり…」<< 多田氏は大学4年時に友人からバレーボールに誘われた。その後、喫茶店で自己啓発に興味がないかと言われたという。多田氏はそのバレーの大会を主催していた人たちはほとんどが旧統一教会員であり、「新しい人は2人か3人くらいで、あとは旧統一教会の信者」と話し、いわば勧誘のためのダミーサークルだったと言えるだろう。 当時、大学4年生だった多田氏は就職に対する不安があった。相手からは「視野を拡げるために国際人にならなきゃいけない」と言われ、世界で一番読まれている「聖書」の勉強会へ誘われる。それは「聖書」の勉強ではなく、旧統一教会の教義を教え込まれており、「頭が全部統一教会の教えになったころに、初めて『実はここは統一教会なんだよ』と(明かされる)。だからもう逃れられない」と洗脳のステップを暴露した。 旧統一教会と言えば、多額の献金強要などがかつては社会問題となっていた。MCの大竹まことから、「寄付はなさっていたんですか」と問われた多田氏は「大学4年だったんでお金なかったんですね。なのでお金がない人は、お金がある人を誘うようになる」といった裏事情も話していた。 さらに、多田氏は現在の旧統一教会にも「(教義などで)言っていることとやっていることが違う」と厳しく批判する場面も。 これには、ネット上で「最初の入り口がスポーツなら気づかないよな」「悪徳商法などにわざと騙されたりするルポライター多田文明さんのルーツは10年間統一教会の信者だったと初めて知った」といった声が聞かれた。
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社会 2022年08月03日 10時55分
コロナ感染、軽症の判断で高齢者が亡くなっている?「国は至急戦略を変えて」現場の医師が批判
8月2日放送の『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送)に、医師の倉持仁氏がゲスト出演した。倉持氏は新型コロナウイルスに関して、ツイッター上などで積極的に意見表明を行っている。 倉持氏は現場の状況として、「7月半ばくらいから急速に患者さんが増え出しまして。過去24年医者やっているんですが、過去最大の外来受診者。一人数分、極力短時間で診察して、なんとか400-500人の患者さんを診察している状況が続いていて。いつまで持つのかという感じになっている」と語った。 >>須藤元気、コロナ陽性者で無症状は「感染者ではないはず」投稿物議 「国会議員であるとは驚き」専門家も苦言<< さらに、MCの大竹まことから死者数の多さを指摘されると、倉持氏は「重症化して高度医療受けて亡くなった方というより、軽症の判断で高齢で自宅で療養して亡くなっている」例が多いとし、「そのまま行くとそういう方がより増えていく」とし、「国は至急戦略を変えていただきたいと思う」と語った。 倉持氏は、国のコロナ対策には「当初からの戦略ミス」があったと指摘。PCR検査の拡充が行われておらず、「重症者のみに検査を絞り、治療対象を重症者だけでいいという方針で戦ってきているので。悪くならないと病院に入れない状況になっている。ですから、まだ元気で軽症のうちに治療介入すれば助かるのに、そういう仕組みになってないんですね」とコメント。 続けて、「あくまでもリスクのある方にしか薬を出さないよというのを通しているので、もし亡くなられた方々に診断がすぐできて、そして今はコロナの治療薬も安全でいいものが出てきていますから、そういったものが速やかに使えれば。もしかすると、亡くならなくて済んだ方は、実はいっぱいいたかもしれない」と憂慮していた。 また、「そういう状況だという認識を持って、国は速やかな検査体制の拡充。今足りていないでしょうから。次の波に備えてやっていただきたい」とコメントしていた。 これには、ネット上で「倉持仁先生の話はとてもわかりやすい」「国は倉持先生の言葉に耳を傾けて欲しい」といった声が聞かれた。
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社会 2022年07月28日 10時25分
宗教団体を「政治の側が利用しようとしてきた」安倍元総理取材続けた記者、裏側を暴露
7月27日放送の『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送)に、元日本テレビ政治部記者の青山和弘氏がゲスト出演した。青山氏は、8日に銃撃され亡くなった安倍晋三元総理の取材を長年に渡って行ってきた人物。現在、繋がりが取り沙汰されている「政治と宗教」の裏側が明かされた。 青山氏は、宗教団体は「間違いなく自民党を中心とした、政治の側にあえて近付こうとしていましたし、政治の側が利用しようとしてきた」事実があったと語った。 >>安倍元首相の銃撃事件で露呈した、テレビ各局の宗教団体への“トラウマ”<< MCの大竹まことから「(近づいてくる人物のバックグラウンドを)あまり調べて来なかった?」と問われると、青山氏は「それはそれぞれの政治家がどうだったかという話。色んな人が選挙を手伝いに選挙事務所に来る。それは宗教団体のみならず、(労働)組合の人や団体の人が」と説明。青山氏は「政治家の先生に話を訊くと、『手伝いたい』と来る人を無下に断るのは難しい」現状があるという。 大竹から「でもそれは反社の人かどうかもわからない。調べなきゃいけないのでは」と問われると、青山氏は「調べなきゃいけなかったし、宗教団体と言っても色んな宗教がある。公安情報とか色んな情報をもとに、距離の置き方を考えていなかった。そこがやはり緩かったと言われても仕方がないかなと思いますね」とコメント。 現状の選挙では、応援を申し出て来る人に対して「来る者は拒まず」の状況があり、野放しにされていたのだろう。その分、宗教関係者が容易に入り込む余地もあったと言えそうだ。 さらに、青山氏は「私が(取材で訪れた)選挙事務所を見ていて、この人は旧統一教会なのか、この人が例えば何かの組合(員)なのかは、まあ見てわからない。それは雇う側である政治家がコントロールすべき問題だと思うんですね」と語っていた。 これには、ネット上で「距離を置くだけじゃなく、具体的な取り締まりも必要なのでは」「そもそも、選挙は大変だろうし、応援を申し出た人を細かく調査する時間もなさそう」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2022年07月26日 10時55分
大竹まこと、炎上し“とんでもないモノがついたハガキ”送られる 元祖炎上芸人の衝撃エピソード披露
7月25日放送の『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送)に、お見送り芸人しんいちがゲスト出演した。事務所の先輩である永野に対する本音を『水曜日のダウンタウン』(TBS系)でぶっちゃけるなど、炎上を経験中のしんいちが、元祖炎上芸人と言える大竹に教えを乞う流れで、番組は進んだ。そこで大竹が驚愕の「嫌われ」エピソードを暴露し、話題となっている。 大竹は自分たちの時代にはネットがなかったため、現在のような「炎上はなかった」と語る。しんいちは「局に電話はありますよね?」と問いかけると、大竹は「電話とかハガキとかうんことか」と抗議の手段を話し始めた。 >>『水ダウ』で“性格悪い”と話題の永野、ブレイク後干された原因は大物芸人への態度だった?<< 大竹は「ハガキにうんこついてるやつとか(送られてきた。)あとは、炙り出しで何も書いてない。『火に炙って下さい』と書いてあるから、炙り出すと『死ね』って文字が浮かび上がってきた」といった仰天エピソードを暴露した。 これには、しんいちも「俺よりヤバいことされてますやんか。そこまでして大竹さんに言いたいってことでしょ」と驚きの様子だった。 さらに、大竹は「レギュラーやってる中で嫌われて『(抗議の)ハガキが一万通になったら降りてやる』って言ったら、一週間で一万通来ちゃった。それをディレクターに泣いて頼んで四週間に延ばしてもらった。それで降りた」エピソードも披露。これには、しんいちも「元祖(炎上芸人)なんですよ。僕からしたら」とコメントを寄せていた。 また大竹は、しんいちの永野やトロフィーのネタは「お約束だろ。俺の場合は本気で嫌われた」とし、「お前はダメ。嫌われるなら本気で嫌われないと」とダメ出しとエールを向けていた。 これには、ネット上で「確かに昔の大竹まことはヤバいというか怖かった」「一週間でハガキ一万通って送る方もすごい熱量」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2022年07月06日 11時55分
桑野信義、志村けんさんとの最後のコントの裏側明かす「本物の酒だった」
7月5日放送の『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送)に、ミュージシャンでタレントの「桑マン」こと桑野信義がゲスト出演した。 そこで、2020年3月に亡くなった志村けんさんとの思い出が語られた。桑野は『志村けんのバカ殿様』(フジテレビ系)などで、たびたび志村さんと共演していた。 大竹は大爆笑した桑野の出演シーンを挙げ、「志村さんのコントで、本物の酒ガンガン飲まされて。『だめだよ俺は医者に止められてるんだよ』と叫ぶ。なんであんな真実の声がおかしいんだろう」とコメント。 >>タカトシ 志村けんのアドバイスで苦悩から救われた過去「ずっとやることが大事」<< これには、桑野は「それで志村さんに怒られましたよ。『お前γ-GTPいくつだって』『350でした』『馬鹿野郎俺は600だって』」と裏話を披露。肝機能の数値を示すγ-GTPは、飲酒の影響などが大きく出る。男性の正常値は50程度とされるが、桑野は350、志村は600を記録していたという。ともに異常な数値だが、志村さんとしては桑野の数値は「まだ甘い」と怒ったのだろう。 さらに、桑野と志村さんの最後の飲酒の機会も、偶然にもそのコントだったという。桑野は、志村さんが亡くなる前年の2019年12月にも、お正月用の「バカ殿」で、悪代官と廻船問屋のコントの撮影があった。 桑野は「(出てくるものは)本物の酒だったんですよ。いつもはそういうコントは最後にやるんですけど。午前中だったんですよそれ。覚えてますよ。本当に飲んじゃって、午前中ダメになっちゃって」と当時の思い出を振り返る。 その4か月後に志村さんは新型コロナウイルスに感染し、亡くなってしまう。そのため、桑野は「それが本当に最後の飲みになっちゃったんですよ。神様がそういう風にしてくれたのかなってね。もう一回素で飲みたかったですね」としみじみと思い出を語っていた。 これには、ネット上で「志村さん本当に酒好きだったんだな」「最後の酒が仕事っていうのも芸能人らしい」といった声が聞かれた。
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芸能ネタ 2022年02月06日 16時00分
公開暴行に号泣? 山瀬まみの挑発に大竹まことが激怒、20年間日テレに出禁か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
1971年から続く長寿番組『新婚さんいらっしゃい!』(テレビ朝日系)の司会に、タレント・藤井隆の就任が決まった。同番組で51年間司会を務めてきた落語家・桂文枝は、3月27日放送分をもって卒業する。現在、7代目アシスタントをタレント・山瀬まみが1997年7月から務めているが、1月29日の『東スポWeb』は、文枝と同時期に山瀬も番組を卒業する方向で調整していると報じている。 >>“今共演したくない人”にかまいたち山内が先輩芸人を名指し! 濱家も「口利いてない」<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 山瀬は、1986年に「国民のおもちゃ、新発売」のキャッチフレーズで、アイドル歌手としてデビュー。同年10月に『テレビ探偵団』(TBS系)の司会に抜擢され、今に至るまでレギュラー番組が途絶えることなく、第一線で活躍している。1月29日のニュースサイト『文春オンライン』によれば、大御所タレントにも物怖じせずに絡むキャラが業界から重宝される山瀬は、“プロアシスタント”と称され、番組長期継続の秘訣は山瀬であるとしている。 そんな山瀬が18歳だった1988年、タレント・大竹まことと繰り広げた公開ガチンコバトルは伝説と化しているが、ご存じだろうか。山瀬が日本テレビのバラエティ番組に初出演した『タモリのいたずら大全集』で大竹と共演したときのことである。当時の山瀬は、大手芸能プロダクションに所属する人気アイドルとして日の目を浴びていた。一方の大竹は、キレ芸を得意とし、番組内で「山瀬、お前失恋したんだってなぁ」などと山瀬に執拗に絡んだ。 実は、山瀬には事前に「恋愛話NG」の指示が出ていたという。にもかかわらず、無視した大竹に山瀬が激高し、蹴りを入れて応戦した。だが、次の瞬間、大竹は山瀬を押し倒すとショートパンツを剥ぎ取るなどの“公開暴行”が始まり、ショックを受けた山瀬は泣き出す始末。ところが、「マイク壊してんじゃね~よ、バカ!」と、泣くのを止めた山瀬は大竹を挑発したのだ。 これに火がついた大竹は、「壊すっていうのは、こういうのだよっ!」と言いながら暴れ出し、舞台のセットを次々と破壊していったのだ。この惨状に舞台近くの観客は、恐怖のあまり唖然。大竹のプッツンは、共演者やスタッフすらも制止することができなかったほどだったという。 「この大竹の暴走行為には未だ『番組の演出だろう』という声がありますが、大竹によれば、『絡むのは打ち合わせ通り』だったとのことです。しかし、暴徒化したのは大竹自らの行為であり、この騒動後に大竹は約20年もの間、日本テレビへの“出入り禁止”を食らっていたとしています」(芸能ライター) 2011年11月放送の『スパモク!! 今!この芸人が面白い 爆問パワフルフェイス 見逃し厳禁ネタ30連発』(TBS系)では、“芸能界のスゴいケンカ”と題し、大竹の暴走場面がVTRで映し出され、再び話題を呼んだ。番組にVTR出演した大竹は、当時を振り返り「山瀬が泣いたのが許せなかった」とキレた原因を明かした。 同月、一部ニュースサイトでは、山瀬が「しばらくの間、(大竹とは)会社の方で共演させなかった」と語っていたと報じている。しかし、山瀬の担当マネージャーが交代となり、騒動が風化していったということから、ある現場では両者が隣同士の席だったことがあったようだ。これに山瀬は、「仕方がないので、隣に座って普通に仕事しましたよ」と明かしていたと伝えている。 騒動から30年以上が経つが、両者の共演情報は皆無に等しい。だが、お互い丸くなり、今となっては“封印”したことだろう。冒頭番組の山瀬の後任も気になるところだ。
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