大竹まことゴールデンラジオ
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社会 2023年06月13日 12時00分
旧統一教会から訴えられテレビ出演「何も無くなった」有田芳生氏が暴露、炎上発言の釈明も
6月12日放送の『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送)に、元参議院議員でジャーナリストの有田芳生氏がゲスト出演した。 有田氏は昨年10月19日に同番組にゲスト出演している。有田氏は「この番組出させていただいて、あの8日後に統一教会から名誉毀損だって訴えられまして。それまで、テレビ・ラジオいろんなところにお呼び頂いていたんですけど。去年の10月27日訴えられたのをきっかけに、ぴたっと何も無くなった」と裏事情を暴露した。 有田氏は「今日は非常にありがたい話」として、「テレビ・ラジオに出ることが自己目的じゃないんですけど、統一教会の本質を語る場が無くなってしまったという意味では、あれから今日が初めての出演なんです」と語った。 >>有田芳生氏、旧統一教会内部文書に「警察に強い国会議員対策で毎月1億円の対策費」内容を暴露<< 旧統一教会から訴えられたのは、有田氏のほか紀藤正樹弁護士、さらにほかに2名の弁護士であるという。大竹まことが「どういうわけか(鈴木)エイトさんは訴えられていない」とツッコミを入れると、有田氏も「統一教会に訊いてみたいですけどね」と疑問を示していた。 有田氏は4月に衆議院山口4区の補欠選挙にも出馬。そこで演説の場で発した「下関は統一教会の聖地」発言が炎上した経緯もある。番組ではこの件についても訊いた。有田氏は旧統一教会と下関の密接な関わりについては「かなり長く喋ったんだけど、テレビ朝日さんは一部分だけど、当然テレビですから切り取って。そこでロンブー(淳)さんが『けしからん』と言ってそれで大騒ぎになった」と経緯を振り返る。 ただ、有田氏は演説内容は旧統一教会の信者などからも聞いた「間違いないことであって。何も下関・山口を貶めるための発言ではない」と釈明した。 これには、ネット上で「有田氏や紀藤弁護士らが統一教会から訴訟され、あの鈴木エイト氏は何もなかったというのは不思議」「聖地問題に関しては、意図的に有田さんを批判するためのネタとして発信されたと思えて仕方ない」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2023年05月10日 11時30分
小泉今日子「耐えられる厚かましさ持っている」炎上も余裕? 誹謗中傷にも強いメンタル明かす
5月9日放送の『大竹まことゴールデンラジオ!』(文化放送)に、女優の小泉今日子がゲスト出演した。そこで、自身が経験したネット炎上について語られた。 小泉は2020年に検察庁法案改正に関して、抗議の意思を示すなど政治的な発言を行い、物議を醸してきた。さらに今年5月の『朝日新聞』(朝日新聞社)のインタビューで、自身の発言が政治的と言われることには、特別な意識はなくむしろ思いを素直に表明する「国民的発言」ではないかとも語っている。普段、政治的な発言をしない芸能人や著名人がそうした態度を取ることが賛否を巻き起こしていると言えるだろう。 小泉は自身の発言がネットで炎上したことには「私はSNSをやっているんですけど、わざわざ私のアカウントまで来て何かするってことはなさらないんですよね」と語り、むしろ自身の発言を元にネット上の別の場所で議論が起こっている現状を語った。 >>小泉今日子「覚悟を決めた」宣言も 過去の話題になった発言は<< 小泉としては多様な意見が飛び交うことは決して悪いことではないと考えているようで、「明るいところでそういうことが行われているのはいいのでは」と語った。小泉は「私は何を言われようと、それに耐えられるくらいの厚かましさは持っているので」ともコメントしていた。 もともと小泉は芸能人として、誹謗中傷を受けてきたという。「普段からドラマから何から公の場所に出たらいつも言われています。『老けた』『太った』『劣化した』。そんなのは何をやっていても言われるというのが前提であるので、そういう言葉で傷つくというのは特にないです」と語った。これにはMCの大竹まことも「強い!」と小泉のメンタルを絶賛していた。 これを受け、ネット上では「小泉今日子さんの肝の据わり方が半端じゃなかった。しびれるくらいカッコ良かった」「小泉さん自分の言葉で話してくれているのが伝わってきました」といった小泉のスタンスを絶賛する声が多く聞かれた。一方で、「世の中のほとんどの人はキョンキョンほど覚悟も何もないんだけど、そういう人達の力が必要な時どうしたらいいんだろう」といった疑問の声も聞かれた。
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芸能ニュース 2023年04月13日 20時00分
吉本・大崎会長「さっさと帰れと」東京進出時に受けた関東事務所の“洗礼”明かす
4月12日放送の『大竹まことゴールデンラジオ!』(文化放送)に、吉本興業ホールディングス代表取締役会長の大崎洋氏がゲスト出演した。大崎氏はダウンタウンなどのマネージャーを務めた人物として知られ、最近では著作の『居場所。』(サンマーク出版)が話題になっている。 番組では、吉本興業の1980年代初めの東京進出時の苦悩が語られた。大崎氏は、かつては不文律のようなものがあり、「それまでは西の下品なと言うか、関西の笑いは箱根の山を越えられないみたいなことが言われていたんですね」と語った。 今でこそ、吉本興業は全国区の大手芸能事務所として知られているが、当初はそうではなかったという。大崎氏は「東京の芸能事務所さんって、基本音楽ビジネスの会社、事務所さんが9割ですよね。あとはお笑い、演芸の会社って1割もない」と話した。 >>吉本大崎会長「太田さんの本売れてない」発言に爆問太田「ネガティブキャンペーン」と苦言?<< さらに、テレビやラジオには音楽番組が潰れて、バラエティ番組になっていった歴史がある。そのため、その頃は「西のお笑い(事務所)の吉本さっさと帰れと」「何(自分たちの場所に)手に突っ込みに来ているんだ」といった文句を向けられることがあったという。東京進出にあたって、吉本興業は関東の既存の芸能事務所からはかなり嫌われていたようだ。 これには、大竹まことも「そんなことだったんですか。はあ、知らなかった。それは」と驚きの様子だった。 また、関西の笑いが全国区になった影響は「ダウンタウンが大きかった?」と大竹から問われた大崎氏は「やっぱり(明石家)さんま君とかが女優さんとか結婚するとか。大阪弁やけど、何となく東京のイントネーションで喋っても通用するんやとか。さんま君の活躍がすごかったです」と明石家さんまの影響力の大きさを語っていた。 これには、ネット上で「吉本にもそんな時代があったのか」「ダウンタウンのマネージャーだった大崎さんを、当時ダウンタウンはむちゃくちゃ怖いとよく言ってたけど、社長になったあたりから“表向きは”こんな感じで優しくなったよね」といった声が聞かれた。
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社会 2023年03月28日 19時00分
広島の道路舗装に「無駄な公共事業」G7向けた岸田総理の見栄? 森永卓郎氏が猛批判
3月27日放送の『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送)に経済評論家の森永卓郎氏が出演し、岸田文雄首相の「見栄っ張り」ぶりを猛批判した。 森永氏は仕事で広島を訪れたところ、空港から市内までの道が舗装され直している光景を目撃したという。森永氏はその様子を「広島空港のところから、ずっと道路がロードローラーがいて、舗装し直しているんです。私が見る限り、全然傷んでなかった舗装を全部剥がして、もう一回きれいなアスファルトを張っていて」と語った。 森永氏は居合わせた人物に「なんですかこれ」と訊くと、「これはG7サミットの準備」だと明かされたという。これは地元の関係者かタクシーの運転手だと思われる。 >>小沢一郎氏、岸田首相と米大統領の写真に「明らかに見下されている」2人のポーズから指摘も賛否<< 広島は岸田氏の地元であり、5月にG7サミットの開催が予定されている。そのため、工事はサミットに向けたものではないかと森永氏は考えたようだ。MCの大竹まことから「きれいな道路だったんでしょ。けっこう」と訊かれると、森永氏は「ほとんど傷んでなかったのを、ああいうのを私は無駄な公共事業」と批判した。森永氏はこれまで何度か広島を訪れているが、道路が特に傷んでいる様子はなかったと明かした。 森永氏は「あと10年でも20年でも使えそうなのをきれいにするわけですよ」と語った。さらに、地元広島の自動車メーカーであるマツダが「迷惑かけちゃいけないからとG7サミットの期間中、操業停止ですよ」とも明かした。 森永氏は呆れつつ、「見栄張るのはいいけど、迷惑かけるのはやめろよって私は思うんですけれども」「これだけ、自分がいかに有能なリーダーかっていうのをアピールするのにいくらでも金を使うっていう行動を取りながら、一方でこの物価高対策を決めたわけです」と岸田氏を舌鋒鋭く批判していた。 これには、ネット上で「本当だとしたら岸田さんめちゃくちゃだな」「見栄張るためだけの道路舗装ってすごいな」といった声が聞かれた。
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社会 2023年02月16日 12時00分
襲撃被害の宮台教授、スタジオ初出演「1%のラッキーで生き残った」医師から言葉を明かす
2月15日放送の大竹まことがパーソナリティを務める『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送)に、東京都立大学教授で社会学者の宮台真司氏がゲスト出演した。 宮台氏は昨年11月、大学構内で面識のない男性から襲撃を受けた。退院後の12月21日に、同番組にリモート出演していたが、今回はスタジオ出演となった。 >>襲撃された宮台教授、日常的に脅迫あったと明かす「油断しなきゃ良かったと反省」大竹まことラジオに出演<< 宮台氏の襲撃犯である41歳の無職の男性は、事件後に自殺していたと2月1日に明らかになった。そのため前回出演時は、捜査上の問題から話せなかった襲撃の実情も宮台氏の口から生々しく語られた。 宮台氏はほっぺたに深さ約4センチの傷を負い、「あと0.1ミリで表情筋がやられて後遺症が残った」と説明。また、犯人は2つの武器を保有していたと説明。宮台氏は「(まず)オノのようなもので襲撃、途中から僕の心臓を狙ってひたすら突いてくる時にはおそらくナイフのようなもの」を使用していたと明かした。 さらに、宮台氏は膝にも深い傷を負ったが、「大動脈に刺さっていたらやっぱり失血死している」「もう少し下の方だったら靭帯をやられてかなり後遺症が残った可能性がある」とし、治療にあたった医師からも「1%のラッキーでこうなった」と説明されたという。宮台氏は「武術がなければ殺されてました。間違いなく。でも僕はミスを犯しているし、それでも生き残っているのはラッキーなんですよ」と自身の立場を冷静に分析していた。 また、宮台氏は自殺した襲撃犯の男性の人物像については「非常に周到に証拠を隠滅しているんですね。しかし、ある程度の資料はある。それから見ると、極めて反知性主義的、学者、知識人を憎んでいる」と明かした。 これには、ネット上で「宮台さん、すごく落ち着いて話せているのがすごい」「ラッキーでも何でも宮台さんが生きていてくれて本当に良かったです」といった声が聞かれた。
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社会 2022年12月22日 22時00分
襲撃された宮台教授、日常的に脅迫あったと明かす「油断しなきゃ良かったと反省」大竹まことラジオに出演
12月21日放送の『大竹まことゴールデンラジオ!』(文化放送)に、東京都立大学教授で社会学者の宮台真司氏がリモートでゲスト出演した。 宮台氏は11月29日、勤務先の東京都立大学構内で、何者かに体中を切りつけられる襲撃を受けている。現在に至るまで犯人は捕まっていない。今回のラジオ放送が事件後、初のメディアへの本格復帰となる。宮台氏はリモートで出演した。 >>大竹まこと、炎上し“とんでもないモノがついたハガキ”送られる 元祖炎上芸人の衝撃エピソード披露<< 宮台氏は足の腱の上を切られており、本来なら松葉杖生活を余儀なくされるものの、自己リバビリによって回復を早めており、現在は使用していないという。 さらに、宮台氏は襲撃事件の前からも「年がら年中殺害予告のメールや大学研究室にメモが差し挟まれることがあったので、(脅迫は)日常茶飯で大学当局や警察にも届け出ないでいたんですけど」と明かし、自身に対する脅迫は日常的に行われていたと暴露した。普段から過激な言動で知られる宮台氏だけに、そうした脅迫は絶えなかったのだろう。 そのため、宮台氏もそうした行為には慣れてしまっており、「17年前に結婚して、7年くらいは警戒していたが、その後は(気持ちを)緩めていた。変な話なんですけど(襲撃は)想定されていたのに、油断しなきゃ良かったと反省している。人通りのない道を通るべきじゃなかった」と後日談を語った。 さらに、宮台氏は「犯人との間にどういうもみ合いがあったか」を語ることは警察に止められているとしたものの、「僕の応戦の仕方に一つ失敗があったっていうのに気づいてそれを反省したり」とも明かしていた。あくまでも冷静に襲撃に対応していた様子が窺える。 また、宮台氏は襲撃後の傷の深さも生々しく暴露。「耳が取れかけて、耳下腺が切れかけて、唾液腺もいくつか切られている状況で、ほっぺたを突き破って内側に歯が出る寸前」と深い傷を負い、お医者さんからは「はっきり言ってこれで済んでいるのは1%の奇跡」と伝えられたという。 これには、ネット上で「宮台さんお元気そうで何よりだけど、凄まじかったんだな」「こういう話を冷静に語れる宮台さんすごい」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2022年12月07日 12時00分
森口博子、大竹まことに「女にしてもらった」と暴露 過去共演の番組で過激な下ネタ発言も
12月6日放送の『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送)のエンディングに、『路線バスで寄り道の旅』(テレビ朝日系)のメンバーが乱入した。フリーアナウンサーの徳光和夫のほか田中律子、松本明子、島崎和歌子、森口博子の大所帯は、お正月特番のロケ中にスタジオに立ち寄ったようだ。そこで森口が意味深発言を行った。 森口は大竹を「まこりん」と親しげに呼び、「まこりんには女にしてもらった」とぶっちゃける。これには大竹が慌てて、「止めろ森口。そういうこと言うな」「お前、それは前から止めろって言ってるだろ」と制した。 >>真鍋かをり、元カレ麒麟・川島ネタに「すごい変な汗が…」 JP、仕事40倍に急増「今年いっぱいは埋まっている」<< さらに、大竹は「もう、まこりんなんて言ってるのお前だけ」とツッコむも、森口は「だってアタシたちの歴史があるじゃない」と話した。この歴史は、アイドル時代の森口と大竹が共演した『パオパオチャンネル』(テレビ朝日系)を指すものだ。 『パオパオチャンネル』は、平日の夕方に放送されていた帯のバラエティ番組であり、ターゲットは子どもでありながら過激な内容で知られる。大竹は木曜に出演し、森口らと共演した。 この番組で森口は、アイドルらしからぬ振る舞いを見せていた。心臓の部位を確認する企画で、自分の胸に触れ「何か変な気持ちになってきました」とエロ発言を行ったようだ。 さらに、森口は2021年1月18日の自身のオフィシャルブログでは、井森美幸と2人で下ネタを言って、苦情の電話がテレビ局に入ったこともあると振り返っている。しまいには、ディレクターから「喋るな」と止められ、当時過激な芸風で鳴らした大竹も「お前達、止めろ」と慌てていたという。 『パオパオチャンネル』で森口のバラエティ対応力が上がり、「女にしてもらった」側面があるのは確かかもしれない。 これには、ネット上で「大竹さん一気にバラエティ仕切りモードになるのすごい」「『パオパオチャンネル』見てたわ懐かしい」といった声が聞かれた。記事内の引用について森口博子のオフィシャルブログより https://ameblo.jp/hiroko-moriguchi
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芸能ニュース 2022年10月28日 13時00分
真鍋かをり、元カレ麒麟・川島ネタに「すごい変な汗が…」 JP、仕事40倍に急増「今年いっぱいは埋まっている」
10月27日放送の『大竹まことゴールデンラジオ!』(文化放送)に、お笑い芸人のJPがゲスト出演した。JPと言えば、ダウンタウンの松本人志のものまねで今年ブレーク。新型コロナウイルス感染者との濃厚接触の疑いで、番組を欠席した松本に代わり、1月に『ワイドナショー』(フジテレビ系)にも出演し、話題となった。 JPはこの体験を「人生が180度」変わったと語った。これをきっかけとして仕事が増え、「月1本テレビラジオがあったら『やったー』くらいの感じだったんですけど、月30倍40倍に増えまして。2か月くらいで落ち着くかなと思ったんですが、今年いっぱいはスケジュールが埋まっている状況」とブレークは続いていると暴露した。これには、大竹まことから「世の中いろんなことあるけど、コロナに感謝してるのお前くらいだな」とツッコまれていた。 >>日テレものまね特番、“本人超え”テロップが物議「ご本人やファンに失礼」意味不明との指摘も<< さらに、この日の放送には、かつて番組パートナーを務めていた真鍋かをりが久しぶりに出演していたが、JPは彼女の前で、まさかの麒麟・川島明の『ラヴィット!』(TBS系)のネタをぶっこんだ。 真鍋と川島はかつて交際していたが、この話には直接触れずに番組は進んだ。そっくりな川島のマネに、大竹は「真鍋が鳥肌立ってる」とツッコミ。真鍋も「理由がわかんないですけど、すごい変な汗が出てきて。ものすごい懐かしい記憶が蘇って来るんですね。何でだろうな」と軽いボケを挟みつつ、コメント。 これには、大竹も「真鍋がちょっと壊れちゃってるんだけど。ものまねで壊れた女初めて見た。こんなんなる人初めてだよ」と話していた。JPも「もっと『わーっ』てなるとか思うたら。ウケないとかウケるじゃなくて、なんですかこの変な感じは」と戸惑いを隠せない様子だった。 これには、ネット上で「JPが真鍋かをりのいる前で、川島明のものまねをするのは最高だった」「JP分かってないのか。ワザとか?」といった声が聞かれた。
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社会 2022年10月20日 12時00分
有田芳生氏、旧統一教会内部文書に「警察に強い国会議員対策で毎月1億円の対策費」内容を暴露
10月19日放送の『大竹まことゴールデンラジオ!』(文化放送)に、元参議院議員でジャーナリストの有田芳生氏がゲスト出演した。有田氏は議員になる前から一貫して、旧統一教会問題を追及してきた人物として知られる。 この日の放送では、1995年の秋に警察関係者から連絡をもらい、幹部にレクチャーを行い、「オウム真理教の次は統一教会の摘発に入る」と伝えられたエピソードが取り上げられ、摘発は「政治の力」で取りやめとなった経緯が語られた。 >>『ミヤネ屋』旧統一教会、問題FAXの言い訳に「親だと思いません」高岡氏がバッサリ 称賛の声<< さらに有田氏は、2007年の旧統一教会の内部文書の内容も暴露。有田氏は「1か月に15億6025万円が、日本の教団から韓国の教団に送られているんです。その中の日本で何を使うのかというところで『対策』という費目があって、毎月1億円の予算があった」と暴露。これを有田氏が教団内部の幹部に近い人に「何に使っていたのですか?」と訊くと、「裁判対策と警察に強い国会議員対策のため」と回答を得たという。 これには、有田氏は「わけわかんなくて。毎月ですよ。1年間見たら少ない時で8000万円。だいたい1億円の毎月の予算があって、警察に強い国会議員の対策。どうやってそのお金使っていたかが、いまだ謎、闇なんですね」とも話していた。かなり大きな金額が、国会議員対策に使われていたのは確かなようだ。 また有田氏は、現在議論に取り上げられている旧統一教会の宗教法人資格の剥奪に関しては「宗教法人格が剥奪されて、任意団体になってしまうと、過去の霊感商法の被害なんかを、統一教会に『返してくれ』という責任がなくなっちゃうんですよね」とも指摘し、難しい問題であると語っていた。 これには、ネット上で「毎月1億円使っていたっていうのは驚きだな」「まだまだ新しい事実がこれから出てきそう」といった声が聞かれた。
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社会 2022年10月13日 12時00分
旧統一教会会長の会見、司会者が裏側暴露「3回制止したのがギリギリ」止められなかったワケ明かす
10月12日放送の『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送)に、ビデオジャーナリストの神保哲生氏がゲスト出演した。神保氏は8月10日に旧統一教会の田中富弘会長が日本外国特派員協会で行った記者会見の司会を務めた。 会見では、田中会長が神保氏の3回の制止を振り切り、約40分間に渡って書面を読み続けるスピーチを行った。神保氏は「言いたいことは言えた一方で、そういう体質の団体なんだなと(いうイメージを)世の中にかなり出してしまったんじゃないかなと」と語った。数多くの司会を経験してきた神保氏から見ても、こういうケースは「全くないわけではないけど、めったにないパターン」であったという。 >>旧統一教会の元幹部「犯罪者になるしかない」苦しい現状漏らす、元信者の大学教授が裏話暴露<< 神保氏は会見の制止は求めたが、無理やり止めなかった理由として「力技というのは、『言論に対する弾圧だ』みたいなということも言いかねないですよね。逆に信者に対するメッセージとしても、言いたいことを言っていたのに邪魔されたとなりかねないので。そこは3回制止をしたというところくらいが、ギリギリなのかな」と振り返った。神保氏としても難しい舵取りを迫られたようだ。 また、神保氏から見た会見は「あれを見ると予行練習もしてると思うので、尺(時間)もわかってるはずなんですよ。だからあえて短めのことを言って質疑時間を取らないようにしたと見受けられる」とコメント。神保氏は、旧統一教会は最初から質疑応答の時間を少なくするための時間延ばしを目的としていたのではと背景を解説した。さらに、神保氏は司会者の権限として、質疑の時間を10分間延長もしたという。 これには、ネット上で「確かにあの記者会見、時間埋めようとしていた感がある」「神保さん、あの記者会見の裏で、そんな臨機応変な対応してたのか」といった声が聞かれた。
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