JPはこの体験を「人生が180度」変わったと語った。これをきっかけとして仕事が増え、「月1本テレビラジオがあったら『やったー』くらいの感じだったんですけど、月30倍40倍に増えまして。2か月くらいで落ち着くかなと思ったんですが、今年いっぱいはスケジュールが埋まっている状況」とブレークは続いていると暴露した。これには、大竹まことから「世の中いろんなことあるけど、コロナに感謝してるのお前くらいだな」とツッコまれていた。
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さらに、この日の放送には、かつて番組パートナーを務めていた真鍋かをりが久しぶりに出演していたが、JPは彼女の前で、まさかの麒麟・川島明の『ラヴィット!』(TBS系)のネタをぶっこんだ。
真鍋と川島はかつて交際していたが、この話には直接触れずに番組は進んだ。そっくりな川島のマネに、大竹は「真鍋が鳥肌立ってる」とツッコミ。真鍋も「理由がわかんないですけど、すごい変な汗が出てきて。ものすごい懐かしい記憶が蘇って来るんですね。何でだろうな」と軽いボケを挟みつつ、コメント。
これには、大竹も「真鍋がちょっと壊れちゃってるんだけど。ものまねで壊れた女初めて見た。こんなんなる人初めてだよ」と話していた。JPも「もっと『わーっ』てなるとか思うたら。ウケないとかウケるじゃなくて、なんですかこの変な感じは」と戸惑いを隠せない様子だった。
これには、ネット上で「JPが真鍋かをりのいる前で、川島明のものまねをするのは最高だった」「JP分かってないのか。ワザとか?」といった声が聞かれた。