ドラマ『科捜研の女』から沢口靖子、内藤剛志、さらに、おいでやす小田、中間淳太(ジャニーズWEST)、酒井貴士(ザ・マミィ)、仕事の都合で遅れてモノマネ芸人のJPが出演し、「ケンタッキーフライドチキン」の人気メニューを当てることに。沢口は過去にも同企画に挑戦しているが、一度も外すことなくベスト10を当てるパーフェクトは未達成。「今日こそはパーフェクトを出したいです」と意気込んだ。
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「オリジナルチキン」、「骨なしケンタッキー」、「コールスロー」、「ビスケット」など、一度も外すことなくベスト10のメニューを当てて行った一同。7連勝まで行き、パーフェクトも目前となる中、JPが挑戦。しかし、彼が選んだ「てりやきツイスターセット」は11位だった。JPは「すみません……」と謝罪。落ち込む彼をメンバーは「惜しかった」とフォローしていった。
「結果的にJPが一度外しただけ。11位まで全て当てたこともあって、番組は大盛り上がりだったのですが、トシが『JPがいなきゃな』とこぼしたり、タカが『マジでJPいなかったらパーフェクト!』『JPがもう少し(仕事で)遅れていたら、連勝のまま行って沢口さんでパーフェクトだった』とイジったりしていましたが、さすがにJPも凹んでいましたね。視聴者は、この発言について不快に思ったようです」(芸能ライター)
Twitterでは「タカトシさん、ふざけてでもそんな事言わないで JPさんを責めないで下さい 顔ひきつっちゃってるから」「このコーナーって、頼むまで、みんなも同じ事言ってたのに失敗すると頼んだ人を叩くよね。そしてこのJPって人、可哀想過ぎる。来なきゃ良かったとか酷い。そういうが面白いとかもう無いと思うわ」「JPがいなければ…ってさっき言われてたけど、それはちょっとかわいそう」とのコメントがあった。