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芸能 2022年07月28日 18時00分
『ちむどんどん』結婚反対の母が詩の朗読、直後のセリフに衝撃「なんでそうなる?」困惑の声
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第79回が28日に放送された。 第79回は、暢子(黒島結菜)は和彦(宮沢氷魚)との結婚に反対する和彦の母・重子(鈴木保奈美)を翻意させるために、料理でもてなそうとする。だが、当日、事情を知らない賢秀(竜星涼)が現れて、重子と鉢合わせし――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』憎まれ役のはずの姑が人気?「スカっとしてしまった」主人公への不満か、真逆の反応<<※以下、ネタバレあり。 第79回は、常識知らずの賢秀を目撃し、重子の態度はますます頑なに。翌日、フォローのために重子の元へやってきた和彦だったが、その場で夫を支えてきた重子の生き方を否定するような発言をし、ますます怒らせてしまうという展開が描かれた。 その夜、重子はお気に入りの詩人・中原中也の『子守唄よ』を朗読しながら家族写真を手に。息子に思いを馳せ、「和彦は渡さない!」と改めて決意するというシーンが描かれたが――。 「中也の『子守唄よ』は、中也が長男を亡くしたあとに創作された悲しい詩として有名。母親の気持ちを詠んでいるとは言え、決して子への執着を強める詩ではないことは確か。子どもを失った悲しみと、息子が結婚する寂しさを同列に扱っているとも言えるこのシーンに、ネット上からは『なんでそうなる?』『どういう解釈?』『全くマッチしてない』『普通に母が子を想う詩を使えば良かったのでは…』と困惑の声が集まっています。」(ドラマライター) 放送後、ツイッターでは一時「中原中也」がトレンド入りしていたが、そのほとんどが重子の言動への疑問の声という事態に。中也ファンも、SNSで「中也の詩を雑に扱わないで」「こんなドラマに中原中也を巻き込むな」「中原中也が気の毒でならない」と訴えていた。
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スポーツ 2022年07月28日 17時30分
DeNA、若武者が球宴開催中に爪を研ぐ! 後半戦の“足りないピース”を埋める宮本・石川のポテンシャル
プロ野球の“夢の球宴”、オールスターに注目が集まる中、横須賀スタジアムではファームのゲームが行われ、後半戦に向け虎視眈々と若武者たちが研鑽を積んでいる。 ベイスターズも借金3ながら、7月からは上昇気流に乗り、後半戦で一気にブーストアップを狙いたいところ。それには一軍の弱点を若手で補うのがベターだろう。 三浦政権となり、足を使った攻撃でいかに点を取るかがテーマとしてあるが、スピードスターの森敬斗はコロナで離脱。神里和毅は代走での盗塁失敗が散見され、後半の大事な場面での攻撃のオプションは多くない。そこでファームながらリーグ5位タイの10盗塁を成功させている宮本秀明の走力は捨てがたい。バッティングでも追い込まれてからはノーステップ打法に切り替えるなどの工夫も見られ、打率は3割超え。ホームラン3本、OPS.834と堂々の数字を残している。前半戦も一軍で代打や代走として一定の存在感を放っていたチームには希少な韋駄天は、後半戦の貴重なパーツのひとつとなるために招集を待つ。 投手では石川達也に注目したい。トミー・ジョン手術から復帰し、前半戦フル回転していた田中健二朗が足の張りで離脱し、現在は勝ちパターンのエドウィン・エスコバーと砂田毅樹と、左腕は2人でまかなっている状況。6月21日に支配下登録を勝ち取り、7月5日に一軍昇格した石川はその間、ブルペン待機を続けていたが、東克樹のコロナ感染によりなんと先発として一軍デビュー。3回途中の降板となったが、オープナーとして一定の仕事は果たした。次戦からはブルペン陣との兼ね合いで登録抹消されたが、ファームでは再び無双状態。26日のゲームでは、クイック気味のフォームも試しながら切れのいいストレートを軸に2回を無失点と圧巻投球を披露。回またぎも問題ない内容で期待はさらに高まった印象だ。 現在のセ・リーグは2位から5位まで2.5ゲーム差の中でひしめき合う混戦模様。各チームとも首位を走るスワローズを狙いながらも、まずはクライマックスシリーズのホームでの開催権を得る2位の座をつかみにいく。ベイスターズは横須賀からの台頭が必要不可欠だ。 取材・文・写真 / 萩原孝弘
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芸能 2022年07月28日 17時15分
女子大生グラドル竹内花、Gカップ映える下着姿で美ボディ披露!『FLASH』表紙はめるる、『かのかり』桜田ひより、元AKB大和田南那も
グラビアアイドルの竹内花が、26日発売の『FLASH』(光文社)に登場した。 >>全ての画像を見る<< 竹内は、2016年にグラビアアイドルとして芸能界デビュー。翌年に開催された『ミスヤングチャンピオン』ではグランプリを獲得し、注目を集めた。現在はグラビアの他にも、バラエティ番組や2月公開の映画『真・事故物件/本当に怖い住人たち』に出演するなど、活動の幅を広げている。 そんなGカップのバストを武器に人気を集める女子大生グラドルの竹内が、同号では爽やかな水着姿から妖艶な下着姿まで惜しげもなく美ボディを披露。「100点満点中120点の出来でした!」と、自身も満足のいくグラビアに。インタビューでは、今後撮影してみたい内容や芸能活動を開始した当時のエピソードまで、今まで明かさなかった竹内の新しい一面が感じられる内容になっている。 表紙と巻頭グラビアには、現在公開中の映画『モエカレはオレンジ色』でヒロインを好演し、話題を呼んでいる生見愛瑠が登場。同号では「衣装もメイクもとってもかわいくて、気分が上がりました!」と、愛らしい笑顔と抜群のスタイルを披露している。 また、現在放送中のドラマ『彼女、お借りします』(テレビ朝日系)でヒロインのレンタル彼女役を演じている女優の桜田ひよりが登場。“もしも、桜田ひよりがカノジョだったら”をテーマに撮影を実施し、ドラマとは一味違う桜田の魅力を感じることのできるグラビアを披露している。インタビューでは、「一人で生きていけるから結婚願望がないって言い続けてきたんですけど、最近やっと結婚願望が出てきました」と理想のパートナーについて語るなど、ファン必見の話も。 他にも、9月15日に自身初となるカレンダーブックを発売する元AKB48の大和田南那、3月に実施された『TGIF×FLASH選抜オーディション』で見事選抜メンバーに選ばれた宮花もも、乃上ふう香、七瀬はるが登場し、グラビアを掲載。さらに、開催中のオーディション『ミスFLASH2023』で、見事セミファイナルステージに駒を進めた都丸亜華梨、阿部美月、青山泰菜ら30人をランキング順で紹介している。
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社会 2022年07月28日 17時00分
玉川徹氏「高齢者以外にお願いしないと」大阪の外出自粛要請に苦言 「現役世代制限してどうする」疑問の声も
28日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた大阪府の対応について報道。同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏の見解がネット上で物議を醸している。 大阪府は27日に新型コロナウイルスの対策本部会議を開き、高齢者らに対して28日からの1か月間、不要不急の外出を自粛するよう要請することを決定したと発表した。 この話題に対し、玉川氏は大阪府は10万人あたりの死者数が全国1位だと指摘した上で、高齢者への行動制限については「こういう言い方をするとあれだけど、ある種、やっている感を出すための話かなって気がします」と指摘。「どれぐらい実効性があるんだろう」と疑問を呈した。 >>玉川徹氏「5類にすれば解決する、は間違い」コロナ分類の見直し議論にピシャリ<< さらに、玉川氏は「むしろ高齢者は危機感ずっと強いです。感染しないように一生懸命頑張っているんです。これ以上頑張ってくださいって言ってもほとんど伸びしろがない」と持論を展開。そのため、「本当に医療が緊急事態で短期的にでも抑えなければいけないって時には、お願いするんだったらむしろ高齢者以外の人の行動を何とかしてくださいってお願いしないといけないと思います」と現役世代こそ行動制限すべきと主張していた。 しかし、大阪府では、最近の入院患者の割合は70代以上が7割以上を占めるとも報じられている。そのため、玉川氏のこの発言にネット上からは「高齢者は重症化リスクが高いから行動制限なんでしょ」「社会を動かしてる現役世代を制限してどうする」「高齢者層に媚び売りたいだけ」「大阪を批判したいためだけの発言」「医療ひっ迫させないため要請なのにこれはひどい」という批判の声が集まっていた。
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スポーツ 2022年07月28日 15時30分
ソフトB・柳田、ヤジへの“神対応”に「無視するべきだった」と批判も ヒロイン中の一幕が物議、ルール違反を助長?
27日に行われ、パ・リーグが「2-1」でセ・リーグを下したオールスター第2戦。「3番・DH」で先発したソフトバンクのプロ12年目・33歳の柳田悠岐の振る舞いがネット上で物議を醸している。 柳田は「1-1」と両チーム同点で迎えた6回表1死で、セ・リーグ4番手の阪神・岩崎優の初球を強振し、左翼席に飛び込む決勝のソロ本塁打を放つ。この一発でMVPに選出された柳田は試合後にお立ち台に上がり、インタビュアーから「初球から(本塁打)狙ってたんですか?」と質問を受けた。 これに対し柳田が「いや、狙ってはないんですけど…」と答えようとしたところで、突然スタンドから「狙っとったでしょ~?」とヤジが飛ぶ。すると、これを聞いた柳田は「はい、狙ってました」とヤジに反応しスタンドからは拍手が起こった。 この後、柳田は打った感触について聞かれ「少し詰まってたんですけど、(借りていた)清宮(幸太郎/日本ハム)選手のバットが素晴らしいバットだったので…」と説明していたが、この際にスタンドから「狙っとったでしょぉ~!?」と先ほどよりも大声のヤジが飛ぶ。柳田は笑みを浮かべながら「狙ってました」と答え再びスタンドは沸いていた。 >>西武・山川、来オフソフトBへFA移籍? オールスター選手の会話流出にネット騒然、動画はスピード削除<< ヤジに2度反応した柳田に対し、ネット上には「2回も答えてあげるなんて優しすぎるな」といった好意的な声が上がったが、中には「ヤジは明らかなルール違反なんだから徹底的に無視するべきだった」、「もしかしたら1回答えたら収まると思ったのかもしれんが完全な逆効果だったな…」といった苦言も少なからず見られた。 「プロ野球の試合では新型コロナの影響で開幕が3か月遅れた2020年シーズンから現在まで、ヤジも含めてスタンドで大声を出すことは禁止されています。今回柳田にヤジを飛ばした一部観客はヒーローインタビュー開始直後から『ギータ(柳田の愛称)!』と叫ぶなどルール違反を犯していたのですが、柳田は客側を満足させヤジを止めるために2回も反応してあげたのでは。ただ、客側は反応をもらえたことで舞い上がってしまったのか、その後も柳田のみならず、インタビュー中に名前が出た清宮に対しても『きっよっちゃん! きっよっちゃ~ん!』などと大声を張り上げていました。このこともあり、ファンの間では柳田が最初からヤジに取り合っていなければ、客側がここまでつけ上がることもなかったのではという見方もされています」(野球ライター) 柳田の決勝弾はもちろん、ロッテ・佐々木朗希の球宴日本人最速タイ記録(162キロ)マーク、中日・大野雄大の2イニング完全投球、日本ハム・伊藤大海の超スローボール連発などファンを沸かせるプレーが盛りだくさんだったオールスター第2戦。ただ、最後の最後に後味の悪さが残る結果となってしまったようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年07月28日 13時00分
Snow Man向井に「一重の女性をバカにしてる」ファンも批判 YouTubeのクイズ解答が物議
Snow Manの向井康二が、グループのユーチューブチャンネル内で、女性の一重まぶたを揶揄しているとも取れる発言をし、ネット上から苦言が集まっている。 問題となっているのは、27日にユーチューブチャンネルで公開された「Snow Man【帰って来た阿部ちゃん先生】決して大喜利ではございません!!」という動画。メンバーの阿部亮平が先生役となり、他のメンバーにクイズを出題するという企画が行われた。 >>Snow Man冠番組に疑問「理解できない」「今の時代に…」謎のランキング企画に批判の声も<< メンバーはボケを交えながらクイズに答えていったが、その中で出題された問題の1つが、「邪馬台国の女王・卑弥呼の特技は?」というもの。これに向井は「卑弥呼さんは美しいで有名やったんで。美しいイメージがあるの、僕は」と言い、「男を寄せつけないために一重にする!」と一重風の目が細い卑弥呼のイラストを披露した。 さらに、向井は「実際はこんな感じ」とぱっちりとした二重まぶたにした卑弥呼のイラストも公開。「だけど男がめんどくさいなと思ったら……」と一重風卑弥呼のイラストを出し、メンバーの笑いを誘っていた。 しかし、この発言にネット上からは「一重の女性はモテないってバカにしてる」「一重だから悲しくなった」「一重はブサイクと言ってるようなもの」「一重気にしてる女の子もたくさんいるのに…」「容姿バカにするってひどいルッキズム」という批判が相次ぐ事態になっている。 一重をコンプレックスと思っている女性も少なくない中、発言をした向井や、止めずにただ笑っていたメンバーに苦言が集まっていた。記事内の引用についてSnow Man公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/c/J_SNOWMAN
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芸能 2022年07月28日 12時45分
「お金を横領するタイプの事務所」松竹芸人の内部告発に驚きの声「タイミング良すぎ」
TKO木本武宏による投資トラブルと松竹芸能の退社騒動が波紋を呼ぶ中、その後輩芸人が27日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で松竹の“闇”について語り、話題となっている。 それはピン芸人・みなみかわ。昨年、『ゴッドタン』(同系)に出た際、「松竹を良くしたい」という名目で、「僕が出した答えは(松竹を)1回潰そう」と“破壊計画”を大胆にも提案。さらに同事務所の不満を吐露していた。 『あちこちオードリー』出演はこれを受けてのものとされ、オードリー若林正恭が「事務所の悪口、言っちゃいけないじゃん」と驚き。 >>逃した魚は大きかった?松竹芸能退社芸人が続々ブレイク<< これに、みなみかわは「松竹はいいんですよ」とあっけらかん。若林が「良くないんだよ。現に結構ヤバいことになってるじゃん」と言及した。これは木本の騒動であることが推測される。 すると、みなみかわは笑いながら「はい」と認めつつ、松竹の実態について暴露。「こんな部屋あるんやっていう部屋に連れ込まれたりしますよ」と説教部屋の存在を匂わせた。 また、大阪から東京の仕事に行くために遅れて、夜行バスで行った時のこと。番組ディレクターに直接「夜行バスで遅れます」と連絡すると、「新幹線のチケット渡してるはずですけど」と思わぬ指摘が返ってきたそう。 不審に思った彼は、マネージャーに連絡を取り、「新幹線のチケットあるみたいですよ」と確認。すると、マネージャーから「お前、ディレクターと喋るのやめてくれる?」と逆に怒られたというのだ。 これに春日俊彰は「気になるねぇ」、若林も「この話だけで、何がどうなってるか分かるじゃん」とリアクション。すると、みなみかわは「お金とか横領するタイプの事務所」と本気とも冗談とも取れる内部告発をしたのだ。確かに、先の新幹線のチケット代の件にしても“中抜き”を疑われても仕方あるまい。 また彼は『ゴッドタン』の出演も、「腹くくってたので、ダメになっても地獄とか連れてったんねん」と松竹を道連れにしようとする悲壮な覚悟で臨んだそう。 さらに「売れていく手だてがまるで見つからない」という彼は、「今の事務所が良くないということを言って事務所と一緒に地獄に行きたかった」と話していた。 松竹芸人の金絡みの話に、ネットでは「タイミング良すぎ」「今松竹芸能とお金の話を関連付けるのやめてくれ〜」と戦慄。 さらに、みなみかわの“自暴自棄”とも取れる暴露にも、「松竹のガーシー」「軽い内部告発」「松竹こえぇ笑 闇が深そう… 」「そういうお金にルーズな事務所だからああいうトラブルを起こす人が出てきてしまったのでは」など、松竹への疑念を持つ人もいた。
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芸能 2022年07月28日 12時00分
『水曜日のダウンタウン』クロちゃん、ダイアン津田らノーマスクロケで物議「SNSで晒されそう」
安田大サーカス・クロちゃん、ダイアン・津田篤宏、菊地亜美らが、27日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に出演。一同が参加した企画が物議を醸した。 今回、彼らが出演したのは『街で「ファンなんです」と声かけてくるファンに限ってたいしたファンじゃない説』。街で芸能人に声をかけてきた人に、ファンなら答えられて当然のクイズを、番組側が突然出題するというもの。いざ検証を開始するも、実際に正解する人はほぼおらず、「津田の下の名前は何か」という問題に至っては、誰も答えることができなかった。ここまでは通常のバラエティで特に問題ないようだが、視聴者の一部があることに引っかかっていた。 >>『水曜日のダウンタウン』ドッキリに「映して大丈夫?」「モザイクかけて」ドン引きの声 大江裕の演技力には称賛<< 「路上で声をかけられるように駅前など、人が多い場所でロケをしていたのですが、クロちゃん、津田、菊地3人ともがマスクをしていなかったんです。ご時世的にマスクはしてほしいという気持ちがあったのか、SNSではツッコミのコメントが相次いでいましたね。外に立っている分はマスクをしていなくても問題ないのですが、結局、喋ることにはなるのでマスクは必須。かと言ってマスクをすると、本人かどうか区別がつかず、声がかけられにくい。フェイスガードをつける選択肢もありますが、それだとプライベートだと思われない……。仕方のない選択だったのでしょう」(同上) Twitterでは、マスクをしていない出演者に対し、「マスクしろや」「マスクつけてないから、あんまり立ち止まらんでしょ」「こんなノーマスクで街の真ん中に一人立ってたらSNSで晒されそう」「この時期マスクしてないで芸能人が立ってると、撮影かと思うよなぁ」「芸能人が立っている、よりも、街中でマスクしてない、が気になるんだよな。企画の性質上しょうがないが」「マスクをしてないので気になって見る人もいそう」などのコメントがあった。
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芸能 2022年07月28日 11時55分
「まゆゆ生前葬」がトレンド入り、勘違い続出で騒動に VTuberに「趣味が悪すぎる」批判と同情も
にじさんじのVTuber・黛灰が27日に行った生配信が、一部SNS上で物議を醸す場面があった。 黛は7月28日を以って活動を終了することを公表。27日の配信は「生前葬」を銘打ったもので、葬儀の祭壇の真ん中に設置された遺影風の画面に黛の顔が反映され、これまで関わったことのある配信者とコラボを行った。 配信は最大視聴者数10万を超え、リスナーの間でスーパーチャット(投げ銭)が「香典」と呼ばれるなど話題に。さらにツイッターでは「まゆゆの生前葬」という、黛の愛称が使用されたワードがトレンド入りしていたが――。 >>Vチューバーがゲーム内で一般プレイヤーいじめ? 炎上に『ファミ通』も関与否定し騒動に<< 「問題となっているのは、この『まゆゆの生前葬』というワード。黛もチャンネル登録者数65万人超の人気VTuberとは言え、“まゆゆ”と言えば、元AKB48の渡辺麻友さんを連想した人が多かったようです。さらに渡辺さんは芸能界を引退しており、近況が分からない状態。それだけに、SNSの一部からは『まゆゆに何かあったのかと思った』『紛らわしい』『まゆゆと言ったら元AKBの渡辺麻友だろ』『心臓に悪い』という苦言が集まってしまいました」(芸能ライター) 一方、「まゆゆの生前葬」という言葉は、黛側が呼びかけたものではなく、ファンが各々呟いたためにトレンド入りした自然発生的なもの。そのため、渡辺さんと絡めた苦言に対し、ネット上からは「最後の配信なのにいちゃもんつけられて可哀想」「ファンが各々ツイートした結果だから仕方ないのに」「あだ名は誰が使ってもいいでしょ」という黛への同情の声も集まっていた。 また、一部ネット上からは葬儀を模した生前葬配信に対し、「趣味が悪すぎる」「不謹慎」「引退=死は陰湿」という苦言も集まるなど、波紋を広げる事態になった。 注目を集めていたVTuberなだけに、さまざまな声を集めてしまったようだ。
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スポーツ 2022年07月28日 11時00分
阪神・佐藤、本塁打競争で打撃に狂い? 佐々木朗希から得点も露呈した深刻な問題は
プロ野球オールスターゲーム第二戦(7月27日)の先制点は、阪神・佐藤輝明のバットから生まれた。しかし、その前に行われた「ホームランダービー」の結果がちょっと気掛かりだ。 佐藤対パ・リーグ先発投手、佐々木朗希。見応えのある対戦だった。 >>阪神・矢野監督、佐藤・近本への怒りコメントに「カバーできた」指摘集まる 拙守連発後の大量失点、采配次第なら防げた?<< 「佐々木が5番・佐藤に投じた初球が、160キロ。それまで対戦した4人のバッターにはストレートしか投げませんでしたが、佐藤に対しては変化球も使っていました。いきなり160キロが出たように、佐藤が佐々木を本気にさせたんです」(プロ野球解説者) 佐々木の外角球に逆らわず、レフトへの犠牲フライ。“怪物同士の対戦”は、記録上では先制点を挙げた佐藤の勝ちだが、 「バットを折られました」 とこぼしていたように、佐々木も爪痕を残したようである。 「バットが折れるなんて…。佐々木の投げたボールがいかにスゴイかが分かります」(前出・同) 気になったのは、佐藤の第2打席以降だ。 同日の佐藤は4回、打席に立っているが、3三振を喫した。そう、佐々木と対戦した後の3打席は全て三振なのだ。 「先日の第一戦も2打数ノーヒット。三振を一つ記録しています」(スポーツ紙記者) オールスターゲームは真剣勝負と、そうではない部分があるという。出場した選手たちは否定するが、「対戦相手を立てる」時もあるらしく、また、登板する投手も決め球を隠さなければならない場面もあるそうだ。 「優勝争いをしているチームのピッチャーなら、日本シリーズで対戦する可能性のあるバッターに手の内は明かせませんし、所属チームの違うキャッチャーとバッテリーを組む時もあります。後半戦で対戦する相手に決め球の軌道を見せるわけにはいきませんから」(球界関係者) その通りだとすれば、佐藤と対戦したパ・リーグの投手たちは“決め球”を封印したことになるが…。佐藤は調子を落としているのではないだろうか。 「ホームランダービーの影響もあるかもしれません。ホームランダービーは打撃投手の投げる遅いボールをフルスイングし、スタンドまで運ばなければなりません。でも、今季の佐藤はコンパクトスイングを心掛け、三振を減らしてきました。ホームランダービーで真逆のことをやらされ、タイミングの取り方がおかしくなったのかもしれません」(前出・同) そう言われてみれば、大谷翔平も昨夏の米球宴でホームランダービーに出場し、フルスイングの連続による後遺症に悩まされた。佐藤も「ファンのために」と責任感で力を入れすぎてしまったのかもしれない。 前出のプロ野球解説者がこう続ける。 「球宴中の佐藤はパ投手の直球に差し込まれていたように見えました」 阪神は首位ヤクルトとの3連戦で後半戦を迎える。ペナントレースを盛り上げるためにも「阪神の3タテ」に期待する声も大きい。後半戦のトラのキーマンに途中加入のアデルリン・ロドリゲスが挙げられている。「7番・一塁」での起用が予定されているが、下位に助っ人を置けるのは、「近本、佐藤、大山」のクリーンアップが安定しているからだ。球宴で快音が聞けなかった佐藤の状態が心配だ。(スポーツライター・飯山満)
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