-
社会 2013年10月18日 11時00分
大阪を撤退した『グリー』の事情
日の出の勢いを誇っていた携帯ゲーム会社の『グリー』が、大阪オフィスを10月末で閉鎖することが明らかになった。 大阪オフィスは東京に次ぐ開発拠点として昨年6月に開設されたが、これといったヒットもないままに約1年半で撤退することになった。在籍社員にはすでに退職勧奨が始まっているという。 このあっけない撤退劇の背景には、課金制度の社会問題化によるダメージ、ソーシャルゲーム自体の業績の伸び悩みに加え、スマートフォンの急速な普及も影響を及ぼしていると見られている。 「グリーの主力であるソーシャルゲームは、ガラケーのプラットフォームで動いており、そこでプレーヤーを囲い込むことで収益を上げていた。ところが、スマホの普及のスピードが予想以上に速かったために対応が遅れてしまった。そこで開発拠点を一本化するため、大阪は撤退となったようです」(ゲームライター) あくまでも次の展開のための撤退ということらしいが、2013年6月期の決算業績は約40%の減益・減収という苦しい数字が並んでいる。 「ネットビジネスからスタートして、関連分野を足場に新たなマーケットへの進出に成功したソフトバンクや楽天のようになれるかですね。新しいゲームとしてはアダルト系も考えられますが、子供相手のイメージが定着している以上、それはちょっと厳しい。そうなると、やはり全く別の分野への進出でしょう」(元グリー関係者) 新たな時代に突入した携帯ゲーム。ソーシャルゲームの生き残りをかけた各社の“ゲーム”は、これからがクライマックスだ。
-
芸能ネタ 2013年10月17日 20時00分
国生さゆりに急浮上 SM映画で魅せる“艶熟離婚ヌード”
実業家の甲田英司氏との離婚を発表した、元おニャン子クラブの国生さゆり(46)が、なんとSМ映画に出演。“離婚ヌード”を晒すのではないかと話題を呼んでいる。 実は国生には、過去にSM文学の巨匠・団鬼六氏の作品『花と蛇』への出演が囁かれたことがある。この話が再燃しているのだ。 「ご存じの通り、同作品は谷ナオミや杉本彩、小向美奈子で映像化もされたが、一時期、映画化権も持たないプロデューサーが主演に国生の名を挙げ、勝手にスポンサー獲得の営業を始めたことがあったのです。結局、話は頓挫したが、これを聞いた国生は『名前が挙がって嬉しい』と大喜びだったんです」(夕刊紙記者) 彼女の色よい反応に、当時は他の映画関係者が別作品の企画を持ち込んだことがあったほど。ただ、この時には国生が甲田氏と婚約中だったため、話は立ち消えとなったが、この企画書が、国生の離婚を機に復活しようとしているというのだ。 「壇蜜のSM映画が大きな話題を呼び、観客動員数、DVD販売ともにビッグビジネスとなったこともあり、企画が通りやすくなったようです。一説にはニューハーフに夫を奪われたセレブ妻が、SMの世界に身を落としていくなど、国生の結婚生活、離婚をどこか匂わせるようなストーリーとなっているともいわれています。これが実現すれば、大きな話題になること間違いなしです」(映画関係者) 問題は、そんなスキャンダラスな作品に国生が出演するかだが、これにはかなり期待が持てそうなのだ。 「国生にはタレントとしてこれといった実績も武器もなく、今後、芸能界で生き抜いていくのは、そう簡単ではありません。12月で47歳という年齢を見ても、これが最後のチャンスともいえるだけに、可能性は十分あるのではないでしょうか」(芸能プロ関係者) 円熟ヌードが見られるなら、楽しみだ。
-
社会 2013年10月17日 20時00分
セクハラ編集長の懲戒解雇がダメを押した『週刊朝日』廃刊危機
10月8日、「重大な就業規則違反」を理由に編集長が懲戒解雇された『週刊朝日』に対して、親会社の朝日新聞社内からも「廃刊やむなし」の声が巻き起こっている。 『週刊朝日』廃刊への動きは、すでに昨年10月の橋下徹大阪市長の出自を巡る記事掲載・全面謝罪の直後からあったという。 「関西では不買運動も起き、販売部数は20万部を大幅に切った。いっそ廃刊するか、『AERA』と統合してはどうかという声が上がっていたのです」(朝日記者) そんな危機的状況に追い打ちをかけたのが、今回の編集長解雇劇だった。 「“就業規則違反”とはセクハラで、20代の女性契約記者が酒席などで体を触られたり、社員登用を条件に肉体関係を求められたというものだった。しかも、この女性記者と同様の経験がある女性記者たちが連名で抗議したことから、騒ぎは大きくなった。その後の各種事情聴取などから、さまざまなセクハラを受けた女性は少なくとも8人に及んだといいます」(同) セクハラの主、K元編集長(53)に関して某同僚が言う。 「元々は朝日新聞の社会部などに籍を置いていましたが、離婚歴があり、とにかく女性に手が早い。女子大生らと合コンなどで親密になったのはいいとしても、『女性社員と寝た』などと平然と話すのには驚きましたよ」 K元編集長は昨年秋、橋下騒動後の組織の立て直しのため副編集長からの抜擢人事を受けたわけだが、これを自覚していなかったと言われても仕方がない。 「版元の朝日新聞出版は同時に人権研修などを始めていたが、親会社である朝日新聞社はほぼノータッチ。“分社化前だったら原稿の確認や関係者との調整もあったが、今はする必要性もない”という突き放した考え方が主流です。かつては朝日新聞の記者が活躍していましたが、現在は朝日新聞出版サイドでの採用となり、それも契約記者の占める割合が増えている。これが今回の“就業規則違反”につながったとの指摘があります。急落した販売部数の巻き返しや人的なテコ入れ策もなく、幹部らも『打つ手がない』と頭を抱えています」(出版関係者) 朝日は昇らない。
-
-
社会 2013年10月17日 19時00分
公判中もムキムキの内柴被告
大学の女子柔道部コーチ時代、教え子が酒に酔って寝ている隙に乱暴したとして準強姦罪で起訴された、五輪柔道金メダリスト内柴正人被告(35)の控訴審第1回公判が10月4日、東京地裁で開かれた。 裁判を傍聴したライターの高橋ユキ氏はこう語る。 「手錠と腰縄をかけられた状態で法廷に現れた内柴被告は、黒いポロシャツにダボッとした紺色のズボン姿。ポロシャツはピッチピチで、ガチムチの体型がクッキリわかる状態でした。あの体つきだと、今も拘置所内で身体を鍛えているのではないでしょうか」 控訴を申し立てた弁護側は法廷で、 「女性は、大学のコーチである男性からホテルの一室で強姦されたと言います。熟睡の状態で姦淫され、途中で目覚めたそうです。確かに事件の夜、女性は部員やコーチらと居酒屋などで酒を飲み、加害者である男性に背負われ自室に戻っています。ところが最中に同じ部員が部屋をノックしました。女性は逃げるチャンスが来たのです。 しかし女性は応対したのに助けを求めず、そのまま部屋に戻ったのです。女性はその後、男性とファミレスで過ごした際、交通費がない事を申し出て男性から5万円借りており、その場で女性関係を尋ねたりもしている」 と、“合意があった”とにおわせるような主張を20分強、続けた。 「一審判決ではこういった主張は明らかにウソだと認定されており、求刑通りの懲役5年が言い渡されている状況です。今回も、弁護側が請求した証拠はすべて却下され、控訴審で新たな取り調べは一切行われず結審しました。被告人質問もハネられたので、内柴被告は何も話さず判決を迎える事になります」(高橋氏) 判決は12月11日に言い渡される。
-
スポーツ 2013年10月17日 19時00分
どう転がっても評価されない渡辺久・伊東・秋山3監督の悩める“お家事情”
パ・リーグのクライマックスシリーズで再認識させられたのが『'80年代の西武黄金期』だ。ペナントレース最終戦で2位を奪った埼玉西武と、3位千葉ロッテで第1ステージが争われたが、両チームの監督は、ともに森祇晶・元ライオンズ監督の教え子である。 「3位争いに加わった福岡ソフトバンクホークスの秋山監督も森氏に学びました。4番(=秋山)、エース(=渡辺)、司令塔(=伊東)と、12球団中'80年代の黄金期を支えた西武OB監督が3人もいるわけですから、森氏も喜んでいるんじゃないですか」(ベテラン記者) しかしこの3監督、それぞれの球団の評価は決して高くないというのだ。 「西武時代の伊東監督は頑固で周囲の意見も聞こうとせず、半ばチームを追われる格好で去りました。千葉ロッテに転じ“外様”として心機一転、コーチ陣とも円満な関係を築きシーズン途中まで首位争いをしましたが、最後の最後で3位に落ちた。西武時代の悪い“クセ”が出たともっぱらです」(スポーツ紙記者) 西武・渡辺監督は、その伊東政権の失敗を背負っての指揮官昇格だった。当時、伊東監督の下で二軍監督を務めていた渡辺監督は、降格してくる中堅、若手を励まし、チーム崩壊を寸前のところで食い止めた。就任1年目の2008年、伊東監督時代に結果を出せなかった若手を使い、いきなり日本シリーズ制覇も成し遂げただけに、「今年のCSは絶対に負けたくない」との思いもあったはず。 「とはいえ、西武フロントは潮崎哲也二軍監督を、できるだけ早く昇格させたいという思いが強い」(同) 一方、福岡に流れた秋山監督は、渡辺監督以上に厳しい評価だという。 「秋山監督は3月に行われたWBC監督に推されながら固辞した。侍ジャパン特別顧問も務める王貞治球団会長の立場を考えれば、代表監督を断ってBクラスでは、万死に値します」(同) “結果”以上のモノが求められる勝負の世界。黄金の過去は役に立たないようだ。
-
-
芸能ニュース 2013年10月17日 16時00分
NHK朝ドラ「ごちそうさん」が絶好調! 視聴率27%超えも記録
9月30日に放送開始したNHK連続ドラマ小説「ごちそうさん」(杏主演)が絶好調だ。 前作の「あまちゃん」(能年玲奈主演)が全話平均で20.6%(数字は以下、すべて関東地区)の高視聴率をマークし、数々の社会現象を巻き起こしたとあって、「ごちそうさん」はかなりのプレッシャーのなかでのスタートとなったが、そんな局側の不安を一掃している。 「ごちそうさん」は東京の洋食店の娘として生まれた食いしん坊の「め以子」(杏)が、家に下宿している大阪出身の帝大生・西門悠太郎(東出昌大)に恋をして、やがて、大阪に嫁いで、激動の大正、昭和を生き抜いて、夫・悠太郎への愛を貫く半生を描いたドラマ。 初回(30日)は22.0%で、「あまちゃん」の初回(20.1%)を上回る好発進。その後も、第1週は第2話(10月1日)=20.5%、第3話(2日)=21.5%、第4話(3日)=20.7%、第5話(4日)=20.8%、第6話(5日)=20.9%と上々のスタート。 杏が本格的に登場した第2週も、好調が続き、第7話(7日)=21.7%、第8話(8日)=21.4%、第9話(9日)=22.5%、第10話(10日)=20.8%、第11話(11日)=22.0%と、実に初回から11回連続で20%を超えた。 第12話(12日)こそ、18.9%と初めて大台を切ったものの、好調ぶりをキープし、第3週の第15話(16日)では27.3%を記録した。16日午前、台風26号が本州、伊豆諸島を直撃し、視聴者がNHKの台風情報に注視した影響もあったとみられるが、それにしても、午前8時台で、この数字は驚異的。 「あまちゃん」の最高視聴率は第145話(9月16日)の27.0%で、「ごちそうさん」は早くも、その最高視聴率を超えた。実は9月16日午前も、台風18号が本州に上陸しており、台風の襲来が朝ドラの視聴率アップに貢献するという、なんとも皮肉な結果となっている。 快調なスタートを切った「ごちそうさん」。杏の演技への視聴者の評判も上々のようで、今後の視聴率推移に注目が集まるところ。(坂本太郎)
-
芸能ニュース 2013年10月17日 15時30分
尻に火が付いたキムタク
13日にスタートしたキムタクことSMAPの木村拓哉主演のTBS系ドラマ「安堂ロイド〜A.I.knows LOVE?〜」の初回視聴率が19.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 キムタクの主演ドラマの初回視聴率を比較すると、今作でヒロインをつとめる柴咲コウとコンビを組んだ「GOOD LUCK!」(03年、TBS系)は31.6%、大財閥の御曹司役を演じた「華麗なる一族」(07年、TBS)は27.7%、総理大臣役を演じた「CHANGE」(08年、フジテレビ)は23.8%、南極観測隊員役を演じた「南極大陸」(11年、TBS)は22.2%、会社をクビになった男を演じた「PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜」(フジ、12年)は16.9%。若者の「テレビ離れ」などもあり、全体的にドラマの視聴率が落ち込む中、好スタートを切ったがキムタクも含め、制作サイドは眠れぬ日々を送っているようだ。 「同枠の前クールが堺雅人主演の大ヒットドラマ『半沢直樹』で放送前から絶大なプレッシャーがかかっていた。キムタクは自宅近くの神社の9月例大祭にトップ額の10万円を奉納したというから“神頼み”までしてドラマにかけたようだ。その結果、初回は『半沢』の初回視聴率19.4%に僅差で破れたが、第2話以降、いかに視聴率をアップさせるか制作サイドは頭を悩ませている」(TBS関係者) 尻に火がついた状態のキムタクは同番組の公式ホームページで、役名の沫嶋黎士として9日からブログを開設しそれなりの頻度で更新。放送直後の13日夜には、「観てくれた皆、本当にありがとう!! 皆からのメッセージでやり甲斐を感じて…ちょっと目頭が熱くなりました」と感謝を述べるなど視聴者と交流するなどプロモーションに余念がないが、果たしてキムタクの努力は実るのか。
-
トレンド 2013年10月17日 15時30分
噂の深層 ジャスティン・ビーバーの勘違いぶり
端整な顔立ちと甘い声で、世界中の女子たちを虜にしてきたジャスティン・ビーバー(19)。そんな彼に最近、非難の声が相次いでいる。 「現在、ツアーで世界中の都市を回っているジャスティンですが、行く先々の国でコンサートの開演時間に平気で遅刻してくるのです」(音楽業界会社関係者) ロンドンでのコンサートでは2時間の遅刻。ドイツでは3時間。その後も、アラブ首長国連邦のドバイやアメリカなど遅刻の常習犯で、彼の登場を今か今かと待ちわびながら、身動きのできない会場で長時間待たされたファンのなかにはブーイングを浴びせたり、激怒して帰ってしまうファンもいたという。 そんな彼が日本ツアーでもやってくれた。 10月7日にさいたまスーパーアリーナで行われた日本公演では、開演時間19時に対し、会場は20時を過ぎても始まる気配が全くなし。20時半前に会場のライトが消えてついにカウントダウンが始まるも、そのカウントダウンが10分も続くというドタバタ劇で、結局90分も遅刻してコンサートは始まった。 この大御所ぶりには他の世界的アーティストからも非難が飛んでいる。故マイケル・ジャクソンさんの長女パリス・ジャクソンは最近のジャスンティンを無責任と批判。ボン・ジョヴィは「ファンは高いチケットを買うために働いて、自分の人生の2時間か3時間をアーティストに差し出すために来ているんだよ。あの子供の場合は、80分程度だろうけど、一度きりなら許される。でも、何度もやるのは恥ずべきことだ」と苦言を呈した。 17歳当時で年収が5300万ドル(日本円で約52億円)というあまりに恵まれ過ぎた環境に置かれたジャスティン。勘違いが過ぎてしまうのも無理はないのだろうか。 そんな世界的スーパーアイドルとあって彼の周囲は常に厳戒態勢。 「いつも4〜5人のレスラーのようなSPが付いていて、さいたまでも会場の出入り口で出待ちをしていたファンやカメラマンに対し、SPは『Noピクチャー!』『Noファン!』と制し、レーザービームのようなライトを当てられて、視界が全く見えないほど威嚇されたカメラマンもいたそうです」(同) その一方で、ファンのなかには彼とのツーショットをゲットしたつわものもいる。 「SPがいない隙にジャスンティンに話しかけたら、笑顔で肩を組んで写真撮影に応じてくれましたよ。本人は意外と良い奴でした」 いつの時代もスーパー子役を囲いたがるのは大人たちのエゴなのかもしれない…。(明大昭平)
-
その他 2013年10月17日 15時30分
【声優の履歴書】第39回 『新機動戦記ガンダムW』カトル役・折笠愛
声のお仕事である『声優』。顔の見えない裏方のお仕事でありながら、近年はアイドルとの垣根がなくなって来ており、バラエティー番組や、歌番組などに出演することも珍しくなく、注目度が増している職業である。そんな人気声優をフィーチャーするこの連載。第39回目としてお届けするのは折笠愛。 劇団文芸座や劇団創演で女優として舞台に立った後に、仕事の幅を広げようとTVアニメ『小公子セディ』のオーデションに参加。主人公・セドリック・エロル役を見事射止め、1988年も声優デビューを果たす。 主に女性役、少年役を得意とする実力派声優。女性役を演じる際には、『幽☆遊☆白書』桑原静流役、『機動戦士Vガンダム』ファラ・グリフォン、ネス・ハッシャー役、『BLUE SEED』竹内涼子役、『天地無用!』魎呼役、『機動新撰組 萌えよ剣 TV』近藤勇子役などの色気のあるキャラクターを演じるのが多いのに対し、少年役の場合は、『新機動戦記ガンダムW』カトル・ラバーバ・ウィナー役、『ロミオの青い空』ロミオ役、『ポポロクロイス物語』ピエトロ役の様な健気な少年や、『元気爆発ガンバルガー』霧隠虎太郎、『ジャンケンマン』ジャンケンマン役、『キャプテン翼J』立花和夫役、『爆転シュート ベイブレード』水原マックス役、『ヘタリア』シリーズ・シーランド役などの元気な少年役など、演じる幅が広くギャップがあるのが特徴的である。2006年頃、『名探偵コナン』で大谷育江が急病の際には、長らく円谷光彦を演じた(代役)。 ゲーム、アニメだけなくなく、舞台化もされている『サクラ大戦』では、藤枝あやめ、藤枝かえで役を演じ、歌やお芝居と、華麗な活躍を見せている。また、歌手としても活動しており、アルバムを多数発売しライブも開催している。艶のある華やか歌声が特徴的である。 人形劇でも声をあてており、『ひらけポンキッキ』(フジテレビ)の「アップルポップ」チッポ役、『バケルノ小学校ヒュードロ組』(NHK)くらまノビロー役、『パッコロリン』(NHK)パックン役など演じている。 今年は、特撮番組『獣電戦隊キョウリュウジャー』において、楽しみの密偵ラッキューロの声を担当し、悪役のレギュラーとして参加している。
-
-
芸能ニュース 2013年10月17日 11時45分
あまちゃん・能年玲奈の注目の次回作は不良少女役だった!
先月終了したNHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」で主人公・天野アキを演じた女優・能年玲奈の朝ドラ後初となる注目の次回作が、来夏公開予定の映画「ホットロード」(三木孝浩監督)に決定したことを各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、「ホットロード」は少女漫画誌「別冊マーガレット」の86年1月号〜87年5月号まで連載された紡木たくさん原作の少女漫画。能年は暴走族の少年・春山と出会い、不良の世界に憧れて、のめり込む14歳の少女・和希演じ、和希が大人への道を歩んでいく中での“究極の純愛”が描かれるという。 紡木さんの元には漫画の発表当初から、ドラマや映画化の話が複数届いていたそうだが、「イメージに合わない」などの理由で、すべて断っていたというが、能年の存在を知った紡木さんが「彼女なら和希の役を託してもいい」と確信。「能年ありき」でストーリーが完成したというから、周囲の期待は高まるばかりだが、能年は「皆さんに楽しんでいただける作品になればと、毎日願っております。私も、そうなるよう一生懸命尽くしたいと思います。変わらない私で」とコメントしているという。 「能年の事務所が作品を厳選した結果、ようやく決まったようだ。原作では金髪にしたり、バイクに2人乗りする場面も登場するというから、能年の真価が問われる作品になりそう。生出演のトーク番組などではかなり緊張して本来の持ち味が発揮できていないようだが、本業の女優業ではまったく物怖じしない性格のようで、見事に不良少女役を演じきるのでは」(芸能記者) 「あまちゃん」の大ヒットで今や国民的な人気者となった能年だけに、確実に同作のヒットが見込めそうだ。
-
芸能ニュース
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
-
スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
-
芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
-
芸能ネタ
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
-
芸能ネタ
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
-
芸能ネタ
a
1980年09月26日 22時06分
-
芸能ネタ
a
1970年09月27日 12時20分
-
芸能ネタ
a
1970年09月26日 22時43分
-
芸能ネタ
a
1970年09月26日 22時28分
-
芸能ネタ
a
1970年09月26日 22時10分