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社会 2016年10月11日 14時00分
小池都知事が決断を下す築地市場移転頓挫で「豊洲カジノ」(1)
「豊洲で基準値超のベンゼンやヒ素が検出された今となっては、どう除染やら盛り土をしたって、食べ物を扱う市場としてはアウトでしょ。世界の築地ブランドを汚すわけにはいかない。豊洲移転は中止で考えるしかないですよ」(築地市場関係者) 盛り土問題発覚から食の安全への不安にまで発展し、築地市場(東京都中央区)の豊洲(江東区)移転が完全に宙に浮き、もはや計画自体が絶望的になりつつある。そんな中、約6000億円もの事業費が費やされた豊洲にどう落とし前をつけるかが、早くも次の焦点になっている。 「豊洲をカジノを中心とする統合型リゾート(IR)地域、『豊洲カジノ』にする案が、水面下で急浮上しているのです」 こう打ち明けるのは、小池百合子東京都知事シンパの自民党関係者だ。 確かに、それを裏付ける話が三つある。一つめは、小池氏のカジノへの積極的な姿勢だ。 国際観光産業振興議員連盟(IR議連)関係者が言う。 「小池氏は8月、都知事就任直後にNHKのインタビューで、ギャンブル依存症への対策を講じた上で、『オリンピック・パラリンピックがあるが、恒常的に海外からのお客様を増やすべき。東京にさらに魅力をつけるため、(IRが)あってもいいと思う』と述べているのです」 小池氏は衆議院議員時代、IR議連のメンバーでもあった。また、都知事選挙期間中もBSフジの報道番組で、IR計画を進めることに強い意欲を示している。 これまで東京のカジノといえば、言いだしっぺの石原慎太郎元都知事、さらに猪瀬直樹元知事までは押しまくりの状態だった。しかし、舛添要一前都知事になると大きくトーンダウン。カジノ特区候補地から撤退の流れが強まっていた。 「それだけに、再び小池氏がカジノ、IRに積極的になることは、たとえ後出しジャンケンであっても再び候補地として東京に注目が集まることになる」(同) 二つめの理由は、国会での法案審議と通過条件が整いつつある点だ。 「カジノを推進する『特定複合観光施設区域整備推進法案』(IR推進法案)は、これまで他の重要法案との日程の兼ね合いや、与党公明党の山口那津男代表らの慎重論もあって、継続審議扱いでした。それが、夏の参院選でカジノ案に慎重な公明党に代わり、推進に積極的な日本維新の会が加勢し、自民党を併せると参院賛成勢力は過半数を超える133議席。さらに衆院も、自民党と日本維新の会で過半数を超えたのです」(同)
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レジャー 2016年10月11日 13時32分
ハッシーの地方競馬セレクション(10/12)「第53回東京記念(SII)」(大井)
スタートで…。先週川崎競馬場でおこなわれた「第15回鎌倉記念(SIII)」。本命に推したキャプテンロビンは、スタートでふらつき隣の馬にぶつかるアクシデントがあり後方からの競馬。道中は最内に入ってロスを抑えたが、初めて揉まれる展開となり行きっぷりが悪い。向正面に入ると早々に仕掛け始め、ムチも入る。それでも最内を走ってきた分直線でひと伸びは見せ7着。スタートでふらつきぶつかったアクシデントで、リズムを崩したのが痛かったでしょうか。敗れはしましたが、今回の経験は必ず生きてくるでしょう。 さて、今週は「第53回東京記念(SII)」が大井競馬場でおこなわれます。過去にはロッキータイガーやコンサートボーイ、ネームヴァリューやボンネビルレコード、プレティオラスなど地方を代表する名馬の名がズラリ。今年も目が離せないレースです。 本命は、出川哲朗のように息の長い活躍をしているユーロビートを推します。昨年7月におこなわれたマーキュリーCを勝利し、次走の東京記念で2着になってから戦績は下降線をたどりましたが、今年緒戦の金盃で復活を感じさせる走りを見せ2着。続くダイオライト記念では、中央勢を相手に中団から積極的に仕掛け3着に好走。帝王賞では勝ち馬から2秒8離されましたが、先日コリアカップ(韓国GI)を制したクリソライトに先着する5着。前走のマーキュリーCでは4着だったもののタイム差は0秒4と僅か。今回はメンバーがグッと楽になり、斤量も56kgと好走条件は揃いました。ここは勝ち負け必至でしょう。 相手本線はケイアイレオーネ。大井へ移籍してからというもの、9戦して掲示板を外したのは僅かに3回。それも交流重賞の東京大賞典、川崎記念と前走のマーキュリーCのみ。地方馬のみのレースでは馬券圏内を外しておらず、今回も複勝圏は外さないでしょう。 ▲は距離延長で一発を狙うランブリングマン。 以下、ミスアバンセ、スコペルタまで。◎(6)ユーロビート○(3)ケイアイレオーネ▲(7)ランブリングマン△(8)ミスアバンセ△(9)スコペルタ買い目【馬単】3点(6)→(3)(7)(8)【3連複2軸流し】3点(3)(6)-(7)(8)(9)【3連単フォーメーション】5点(6)→(3)→(7)(8)(9)(6)→(7)(8)→(3)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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アイドル 2016年10月11日 13時00分
神谷えりな やはり私は雨女でした!
神乳Gカップの異名を持つアイドルグループ・仮面女子の神谷えりなが、4枚目となるDVD『甘神様』(エスデジタル)の発売を記念したイベントを10日、都内で開催した。 6月に沖縄で撮影された今作は、可愛さだけでなく、セクシーな魅力が詰まっている作品になっている。「今回の撮影は、初めて別のグラドルと一緒だったんですよ。青山ひかるさんなんですけど、こういうのは初めてなので、目の前で青山さんの撮影が見れて、それが凄く勉強になりました」と語った。 その内容は「彼氏と沖縄旅行行きまして、その彼氏をドキドキさせることを色々しました。イタズラしたりコスプレをしたりしてアピールしています」と紹介した。 その中でもお気に入りのシーンは「今日も衣装で着ていますけど、黒猫のコスプレをしているシーンが大好きで、色々なオモチャを使ってじゃれたりしています。ボールで遊んでいるシーンは、ファンの方からも好評でした」とコメント。 これまでのDVDの撮影では必ず雨が降っているという神谷。雨女と呼ばれるようになっているみたいだが、今回の撮影では「すごく晴れていたんですよ。でも一緒だった青山さんが私より1日早く帰ったら、その翌日から雨になって大変でした。これは雨女と自覚しないといけないですね(笑)」と笑った。 10月15日に25歳の誕生日を迎える神谷。「まだ子供で大丈夫だと思っていましたけど、ちゃんと女性として見直していかなきゃいけないと思いました。最近は色々なことに挑戦させてもらっているので、劇場公演だけでなく、テレビとかにもたくさん出れるようにしたいです」とアピールした。 神谷は以前に斜視の手術を受けていた。術後は順調だったのだが、最近になって以前の感覚に戻ってしまい、11月に再手術をすることが決まっている。「今は大丈夫な感じですけど、ステージに立つと症状が出ることがあるんですよ。しばらくお休みすることになりますけど、年内には戻って来ます」と明かした。早く元気になってこれまで以上にパワーアップして戻って来てもらいたい。
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芸能ネタ 2016年10月11日 12時35分
豪華キャストの秋ドラマに勝負をかけるTBS
今月、続々と新ドラマがスタートするが、かなりの豪華キャストで他局を圧倒しているのがTBSだ。 今日11日スタートの「逃げるは恥だが役に立つ」は新垣結衣が主演で共演は歌手としても人気の星野源。古田新太、石田ゆり子らが脇を固める。 14日スタートの「砂の塔〜知りすぎた隣人」は俳優の堺雅人の妻・菅野美穂が主演。2番手で松嶋菜々子、3番手は人気グループ・三代目 J Soul Brothersの岩田剛典。横山めぐみ、堀内敬子、津田寛治、光石研らが脇を固める。 そして16日スタートの「IQ246〜華麗なる事件簿〜」は織田裕二が主演。脇役はいずれも主役級で土屋大鳳、ディーン・フジオカ、中谷美紀という顔触れだ。 「他局と比べても出演者のギャラの多さが際立っているほどの顔触れをそろえた。かつて“ドラマのTBS”と言われた時代の復権を目指し、このところ、多少、制作費がかさんでも豪華キャストをそろえる方針に転換したようだ。果たして、それが吉と出るかどうか」(放送担当記者) 前7月クールの同局は、実話を元に描いた寺尾聰主演の感動作「仰げば尊し」が全話平均10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)。全体的に視聴率が低迷する中、平均では北川景子主演の「家売るオンナ」(日本テレビ)の11.6%に次ぐ数字だった。 ただし、すでに映画化が決定して放送した向井理主演の「神の舌を持つ男」は5.6%と大惨敗だった。 「今クールの3本のドラマは個人事務所の織田、中谷以外、主要キャストは各事務所のトップ級。視聴率次第では、今後、同じ事務所の俳優・女優のキャスティングに響く可能性があるだけに、コケることは許されない」(芸能記者) いずれのドラマも現場にかかるプレッシャーはハンパではなさそうだ。
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芸能ネタ 2016年10月11日 12時20分
事務所の売り出しがさらに加速するHey! Say! JUMP
ジャニーズ事務所の人気グループ「Hey! Say! JUMP」が10日、横浜アリーナで全国ツアーの公演を行い、初の東京ドーム年末年始公演を行うことをサプライズ発表したことを、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、同ドームでの年末年始公演は98年からはKinKi Kidsが毎年恒例で、08年にはNEWSが開催。ジャニーズ勢として史上3組目の大役となった。 ライブ中盤にステージで行われた“公開記者会見”で、薮宏太が大みそかに1公演、元日は2公演を開催することを発表。 昨年は京セラドーム大阪で年末年始公演を開催したが、薮は「ジャニーズ全体というのは大げさかも分からないけど、一年の始まりを僕らでスタートできれば。来てくれる人も、一年頑張ろうという気持ちになってもらえれば」とした。 来月14日にはデビュー10周年に突入するが、知念侑李は「その位置(年末年始の東京D)のレギュラーになれるように」、「野外スタジアムでドーンとやってみたい」などと意気込んだというが、現時点が同グループの“勝負どころ”になりそうだというのだ。 「今月からは山田涼介が月9初主演をつとめるドラマ『カインとアベル』(フジテレビ)がスタート。知念が内村光良とW主演をつとめる映画『金メダル男』も公開される。SMAPが年内で解散し、その売り上げの穴を埋める最有力として期待されているので売り出しが加速しそう。現時点でもチケットの競争率はジャニーズのグループの中でも1、2を争う人気だけに年末年始もすさまじい争奪戦になりそう。売り出し中だけに、藤島ジュリー景子副社長は各メンバーにスキャンダルには気を付けるように何度もクギを刺しているのだが…」(芸能プロ関係者) 中島裕翔は春先に吉田羊との熱愛を報じられ、伊野尾慧は先日セクシー女優の明日花キララとの海外での密会を報じられた。 中島も伊野尾も現状では“ペナルティー”がないが、グループとしての“勝負どころ”を迎えただけに、今後、スキャンダルの内容次第では重い処分が科せられることもありそうだ。
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スポーツ 2016年10月11日 12時02分
2016年ドラフト情報「即戦力か、将来性?」 スカウトの眼力が試される難解の年(埼玉西武編)
昨年は大量8人の投手を指名したが、関係者から聞こえてくるのは「投手陣の再建」。菊池雄星はプロ初の2ケタ勝利となったが(12勝)、シーズンを通してローテーションを守りきった投手はゼロ。シーズン後半から出てきたドライチの多和田真三郎は7勝。「来季はもっと勝てる」だろうが、主軸になる先発投手がもう一人ほしい。西武サイドから「競合覚悟」の声はまだ聞こえてこないが(10月9日時点)、ナンバー1と評しているのが、創価大・田中正義(22=右投右打)。地元埼玉県の高橋昂也(花咲徳栄/左投左打)は無視できないはずだが、「小野泰己、中塚駿太、黒木優太もマークしている」とのこと。大学生を熱心に見ているとする情報に基づけば、1位指名は即戦力ということになる。 小野泰己(富士大/右投右打)は150キロを越すストレートをテンポよく投げ込んでくる。ただ、北九州市の折尾愛真高出身なので、ソフトバンクのスカウトが当時からマークしていたとされ、広島も熱心に足を運んでいた。「広島はストレートの速い先発を欲している」との情報もあり、田中競合の抽選クジに外れたとき、2回目の入札で一本釣りということにはならないかもしれない。東京新大学野球連盟で田中と張り合い、下半身の強さと天性のバネを見せつけた生田目翼(22=流通経済大/右投右打)の名前もチラついていた。 「内野手の補強も考えている。辻監督(発彦=57)になるので、(内野手の)指名優先順位が少し変わった」(関係者談) 辻新監督は細かい野球を目指す。80年代の黄金期を彷彿させるものだが、イニング、対戦投手の状態、相手内野手の特徴、配球を読んで打席に立てる選手を育てていく。近年は各選手の長所を生かす野球になっていたが、辻新監督が注文を出すとすれば、レギュラーを固定できなかった遊撃手の見直し、中村剛也、浅村栄斗を脅かすだけの守備センスを兼ね備えた内野手の獲得だろう。指名順位が繰り上がりそうなのが、白鴎大・大山悠輔(21=右投右打)。三塁手、今夏の日米大学野球で4番も務めた打撃力はもちろんだが、ショートとセカンドも守れる。サード、ショートには肩の強さが求められる。セカンドには「小さいモーションで送球する技術」も必要だ。その両方を持った内野手で長距離砲、しかも、投内連携プレーも巧い。「黄金期の西武野球」に付いて行ける“野球頭脳”もあり、力ではなく、フォロースイングで打球をスタンドまで運んでいた。 『機動力』の点では、中京学院大・吉川尚輝(21=右投左打)だろう。吉川と京田陽太(22=日大/右投左打)の両大型遊撃手を比較する際、吉川を指してよく言われるのが「守備、スチールのスピード」。京田も俊足だが、吉川は打球を追うスピード、捕ってから投げるモーションも速い。堅実性では京田と言われているが、「魅せる」で吉川を推すスカウトのほうが多かった。 大阪ガス・峰下智弘(24=右投左打)にも熱視線を送っていた。打撃はコツコツと当ててくるタイプで、2ストライク後も自分のスイングができ、かつファールで粘る高等技術も持っている。峰下のポジションは主に二塁。「辻好み」と言える堅実プレーヤーだ。 田中の陰に隠れていたが、創価大の二番手投手・池田隆英(22=右投右打)を評価するスカウトは少なくない。西武も高く評価しており、「彼に足りないのは実績だけ」との声も聞かれた。名古屋経済大の中尾輝(22=左投左打)は空振りの奪えるスピードボールを持つ。腕の振りも鋭く、菊池以外に左の主な先発投手がいないだけに「西武がよく見ていた」の情報には頷けるものがある。高橋昂也の指名にこだわる声もたしかにあったが、「田中で行く」と最終判断が下された場合、3〜5位で中尾の名前が呼ばれそうだ。
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ミステリー 2016年10月11日 12時00分
「神」か「未確認生物」か? 巨人生存説!
古くから西洋の神話などでその姿が確認できる生き物「巨人」。 一般的にはギリシア神話や旧約聖書にも登場する巨人が有名であるが、東洋にも巨人伝説は数多く残っており中国の盤古(宇宙を作った創世神という凄い設定がある)や日本のダイダラボッチという巨大な人間タイプの妖怪は広く知られている。 生物にとって、体の大きさは権力や力強さの象徴であり、実在したどうかは別にしても絶対的なパワーを持つ神様のイメージを担うにはうってつけの要素といえる。 そんな背景があるためか、古くから「巨人が見つかった」「巨人の骨が発掘された」というニュースは21世紀に入った今でもたびたび写真付きで報道されている。 今回、ご紹介している写真は時期こそ不明であるが19世紀の末期に某所から出土した巨人の全身骨格だという。 最近でも31億年前の地球には7メートルを超える人間が南アフリカにおり、巨大な大腿骨および2メートル近い足跡の化石が見つかるなど話題になったこともある。 現にアメリカのスミソニアン博物館の某職員によると「かつて地球には巨人族がいた」と発表したこともあり注目を集めているほか、2008年にはなんと日本のニュース番組で巨人の骨らしきものが出土した様子が全国放送されたといわれている。 2008年6月14日、岩手、宮城で発生した内陸地震にて宮城県某所の崖が崩れたのだが、その際に崖から身長10メートル以上の謎の巨人の骨が姿を現したとされている。さらに不気味なことに巨人の骨が見つかったあと、崖にはブルーシートがかけられ政府が巨人の存在を隠ぺいしたという都市伝説も残っている。 その映像はインターネットで拡散され「日本にも巨人はいた!」と一時大騒ぎになったが、誰かがいたずらで作ったコラージュ写真ということが判明し日本での巨人騒ぎは終わった。 2008年はまだ『進撃の巨人』が大ブームになる前で、誰が作ったものなのかは不明で非常に人騒がせな話だが日本に巨人が生息していたかも、というロマンを再び与えてくれた功績は評価できるかもしれない。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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芸能ネタ 2016年10月11日 12時00分
相武紗季 「離婚するっきゃない」CMオファー“0”の危機
かつて「CMクイーン」と呼ばれた相武紗季(31)の今後に、注目が集まっている。 「相武は5月に電撃入籍するも、その後、夫のK氏に関するスキャンダル報道が続出したのです。現在彼女は、夫婦関係の継続どころか女優生命のピンチなのです」(芸能ライター) 報じられた内容といえば、想像を絶するものばかり。まず、K氏の親族に関するブラックな素性が浮上。 「夫の父親は九州の暴力団組織の大物副会長で、90年代に射殺されたそうです。また、K氏には弟が2人いるのですが、どちらも恐喝や暴行容疑での逮捕歴があると報じられています」(芸能プロ関係者) これだけでも十分ショッキングな話だが、さらにK氏自身にも信じられない問題が発覚したのだ。 「彼はS社という会社を経営しているのですが、販売している化粧品のポップ広告に菜々緒や山田優、西内まりやの写真を無断使用していたのです」(前出・芸能ライター) この件についてK氏は事実と認め謝罪。しかし、あまりにも大胆な行動に、非難が集まっているという。 「ポップ広告には『私も使っています』という考えられないコピーまで入っていたんです。同業芸能プロが菜々緒らの事務所に通報して事が発覚したのですが、許可もなく掲載するなんてことは、常識的に考えてもありえない行動です。おそらくK氏は、分かっていてやっていたのではないでしょうか」(広告関係者) すでに相武はK氏と別居していると報じられ、スピード離婚の噂さえある。 「彼女は、母も姉も宝塚出身という芸能界のサラブレッドです。そのイメージのよさから、一時はCMも10社以上に出演するなど引っ張りダコでした。そんな相武がどうしてK氏を選んだのか、所属事務所さえ困惑している状態だといいます。このままだと、CMオファーはもちろん、芸能界から消えるのも時間の問題です」(女性誌記者) そんな女優生命の危機が懸念される中、注目を集めているCMがあるという。 「現在流れている、不動産会社のCMが話題になっているんです。沖縄の砂浜をピチピチの白ニットを着て走る彼女の姿は、まさにエクボが可愛いペコちゃん顔。とくにバスト84のブルブル度はDカップ級。ネットでは巨乳すぎると評判になっているのです。今回の騒動で、よりクローズアップされてきていますね」(アイドルライター) あたかも、「前へ、誰も行ったことがない方へ…」のCMの台詞のように夫と離れていくのかもしれない。
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その他 2016年10月11日 11時35分
【秋冬の夜長映画特集】映画と同じ緊迫した時間を過ごす“リアルタイム”サスペンス集
秋も深まり夜の時間が長くなる季節が到来。暦の上では「立秋」の8月7日から「冬至」の12月21日迄が1年で一番夜の時間が長い期間。忙しい昼の時間を過ごす毎日の仕事や家事から、長くなった夜の時間をどうやって有意義に使うか。読書やスポーツで楽しむ人も居るが、映画で楽しみたい方には、より夜の長さを感じてもらうため、劇中と同じ時間を体感できる「リアルタイムサスペンス」映画・ドラマをおススメ。この秋・冬に、普段より長くなった夜の時間をしっかり感じさせてくれる選りすぐりのサスペンス作品を紹介。 一本目は、12月23日(金)より劇場公開される映画『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』(ファントム・フィルム配給、12月23日(金)よりTOHOシネマズシャンテ他全国ロードショー)。アメリカ・イギリスの合同軍事作戦で1人の少女を犠牲にしてテロリストを殺害するか、ドローン操縦士の迷いや遠く離れた会議室での閣僚たちの議論を中心に描かれる軍事サスペンスです。実話の作品ではありませんが、事実としてドローン攻撃の誤爆による犠牲者が生まれている現在の戦争の疑問をストレートに描いています。何が正義かを見る者全員に突き付け、同時に観る人のモラルも問い、衝撃の結末を迎えます。劇中に描かれる合同軍事作戦は、映画の上映時間と同じくリアルタイムで描かれ、一人の少女の命を取るか、民間人が多数殺されることが予想されるテロリストの殺害を取るか、あたかも同じ会議室に居て議論に参加しているような臨場感を感じることができるリアルタイムサスペンス。 二本目は、あのオスカー俳優ジョディ・フォスターが監督を務め、ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツが共演を果たした社会派サスペンス『マネーモンスター』(ソニー・ピクチャーズエンタテインメントから本日10月12日ブルーレイ&DVD発売)。人気司会者リー・ゲイツの軽妙なトークがウリの投資情報番組“マネーモンスター”の生放送中に、銃を持った若者が乱入し、ゲイツを人質に番組自体をジャックします。番組が推奨した株に投資し、全財産を失った恨みを晴らすため、若者はゲイツの身体に爆弾を装着させオンエアを継続することを要求します。経済番組の生放送がジャックされた模様をリアルタイムで目撃してしまったような緊迫感と同時に、株価暴落の裏に隠されたアメリカ経済界の闇が描かれる社会派サスペンス。 三本目は、ベルリン国際映画祭で「銀熊賞」他計3冠、またドイツ映画祭でも「作品賞」他計6冠を獲得し、世界中が注目した犯罪青春映画『ヴィクトリア』(ポニーキャニオンから発売中)。全編を140分ワンカットで撮影し話題となりました。スペインから単身ドイツにやってきた女性ヴィクトリアは、夜明け前の路上で地元の若者4人組に声をかけられ、意気投合。いつしかそのグループのリーダー格のゾンネと心を交わしていきます。そんなゾンネたちに大きなトラブルが発生し、何も分からないままヴィクトリアは、彼らの世界に足を踏み入れることとなる。12ページの脚本をもとに俳優たちが即興でセリフを発し、撮影中に発生したハプニングもカメラに収めながら、ベルリンの街を疾走する登場人物たちの姿をリアルタイムで見ることで、まるで自分自身がドイツのベルリンに居る錯覚を味わうことができる。 最後には、リアルタイム作品の代表格である海外ドラマ「24-TWENTY FOUR-」シリーズ。最新作である「24-TWENTY FOUR-リブ・アナザー・デイ」(20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパンより発売中)ではシリーズ全12話に凝縮されながらも、よりスピーディに展開していく“リアルタイム進行”はそのままに、衝撃と興奮は今までにないほどにスケール・アップ。また新たなシリーズとなる『24:Legacy(原題)』が2017年2月に全米オンエアが決定し、ジャック・バウワー役でお馴染みのキーファー・サザーランドに代わり新たな主人公を、コーリー・ホーキンズが務めることが発表された。 秋の夜長はまだ始まったばかり。長くなった夜の時間を映画を通して実感してみるのはいかが?『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』12月23日(金)より、TOHOシネマズシャンテ他全国公開(C) eOne Films (EITS) Limited配給:ファントム・フィルム
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芸能ニュース 2016年10月11日 11時06分
石坂浩二 女性プラモデラーを絶賛「女性らしさは学ばなければいけない」
10日、俳優の石坂浩二が、神奈川県横浜市のたまプラーザで行われた、自身が発起人となったプラモデルクラブ「ろうがんず」主催の「ろうがんず杯2016」の表彰式に出席した。 表彰式前に行われたトークイベントで石坂は「面白いことに最近、家(石坂宅)に来て作るやつがいるんですよね。道具もあるし色もあるから。役者の連中は結構来るんですよ」と自宅に役者仲間がプラモデル製作に来ると明かした。 さらに人の製作風景を観察していると面白いと話し、「Kという役者がいるんですが、これが独り言が多いんですよね。『このキットなんで曲がってんだ? あ、貼り間違ったんだチクショウ!』それ殆ど黙ってやればいいのにって思うんですけどね、それを延々とやってる」とある役者の癖を明かし場内の笑いを誘った。 また、3回目の開催となった今回は、女性モデラーの作品レベルがかなり高くなっているという石坂の意見により、レディース賞に以前からの賞品贈呈の他に、賞金5万円を贈ると発表。 石坂は受賞者の加藤有希さんに「レディース部門をなぜ設けたか。あなたの作品が答えになっていると思います」と言葉を贈り、さらに「あえて私たち男と言わせていただけるなら、私たちにとってプラモデル作りの“女性らしさ”は学ばなければいけない点があるからです。品・色調・みずみずしさ・細やかな気配りなど、これから女性モデラーが増えることを祈りここにレディース賞を贈らせていただきます」と加藤さんを絶賛し、女性モデラーが増えることを願った。 ここ数年、国内のプラモデル市場では、これまで手つかずだった女性需要について大きく注目しており、プラモデルを楽しむ女性を「モケジョ」と呼び、メディアに取り上げられることも出てきた。その流れは、確実に大きくなっているようだ。(斎藤雅道)
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スポーツ
パンクラス 近藤有己が完全復活ならず。12・22年内最終興行に出撃宣言
2007年10月15日 15時00分
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坂口52秒負け
2007年10月15日 15時00分
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大日本プロレス “黒天使”沼澤邪鬼が444本の蛍光灯が砕け散る壮絶マッチを制して王座防衛
2007年10月15日 15時00分
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巨人・上原ついにメジャーへ150億円ヤ軍入り浮上
2007年10月15日 15時00分
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ドラマ「有閑倶楽部」撮影現場は合コン状態
2007年10月15日 15時00分
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秋華賞 ウオッカはお客さん!? 佐藤藍子の大胆予想は
2007年10月13日 15時00分
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秋華賞 2強斬りにアベコーが指名したのは!?
2007年10月13日 15時00分
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秋華賞(JpnI 京都芝2000m 14日) 藤川京子 ダービー馬ウオッカで決まり!
2007年10月13日 15時00分
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秋華賞(JpnI 京都芝2000m 14日) 本紙・谷口はベッラレイア中心
2007年10月13日 15時00分
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府中牝馬S(GIII 東京芝1800m 14日) 本紙・橋本はアサヒライジング
2007年10月13日 15時00分
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ボクシング WBCフライ級王者・内藤大助が亀田家を完全拒否
2007年10月13日 15時00分
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新日本プロレス 棚橋はチャラ男! 11・11両国国技館大会でIWGPヘビー級王座に挑戦する後藤洋央紀が棚橋弘至を痛烈批判
2007年10月13日 15時00分
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スポーツ
大日本プロレス “黒天使”沼澤邪鬼がアブドーラ小林に“444発葬”を予告
2007年10月13日 15時00分
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社会
黒川紀章氏逝去で気になる遺産11億円の行方と「天才党」旗揚げ構想
2007年10月13日 15時00分
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明石家さんま 新ドラマで共演する長澤まさみをイジメ!?
2007年10月13日 15時00分
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シンポジウム「囲碁と日中友好」に参加した松坂慶子
2007年10月13日 15時00分
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芸能界斜め斬り 巨人軍よりさんまが大事な日テレ いよいよテレビ東京への移動時期
2007年10月13日 15時00分
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レジャー
ブラジルC(1600万下 東京ダ1400m 13日) アベコーは超上がり馬のミネルバサウンド
2007年10月12日 15時00分
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ブラジルC(1600万下 東京ダ1400m 13日) 藤川京子はエアアドニスを指名
2007年10月12日 15時00分