序盤からリングに敷き詰められた蛍光灯の上にドラゴンスクリューで叩きつけられ、沼澤の背中が鮮血に染まった。中盤にはマットに敷き詰められた約10本の蛍光灯めがけコバドライバーでグサリ。さらにはバカチンガーエルボーで圧殺された。
額から滴り落ちる血と、皮下に突き刺さった蛍光灯の破片。戦前に予告していた444本完封勝利はおろか、終始蛍光灯を叩きつけられる防戦一方の展開だったが、最後はなんとか神威で丸め込み3カウント。沼澤は「444本でキ○ガイになった。小林さんは腹ペコのブタじゃなかった」とほくそ笑むしかなかった。
また、試合後はリングサイドにいたエース伊東竜二から挑戦要求を受け「どんなデスマッチでも受けてやる」と次期防衛戦に呼応した。