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アイドル 2016年10月10日 15時22分
さんみゅ〜 防災士の資格取得に意欲!
アイドルグループ・さんみゅ〜が、8日に港区の増上寺で行われた『みなと区民まつり』で、防犯活動への関心を高め、地域の防災訓練などへの参加を促し、地域防災の向上を図ることを目的にしたイベントに参加した。 さんみゅ〜は、2015年のに東京消防庁の防災週間ポスターに起用され、防災アイドルとしての活動もしている。早見優のヒット曲『夏色のナンシー』を防災ソングとして替え歌にした『ソナえあればウレいナンシー』などを歌い、常に防災をアピールしているアイドルグループである。 イベントでは、港区長の武井雅昭氏と防災に関しての様々な話しが展開されていき、メンバーの防災対策などについての話しをする展開となった。リーダー西園みすずは「何かあった時にやるのではなくて、普段から心がけるというのが一番大事だと思うので、私たちの世代も一緒になって色々と意識を高めていけたらいいと思っています」と答えた。 木下綾菜は「お家で何かあった時のために防災セットを用意していまます。お水だったりとか長持ちする食料など生活の最低限必要なモノを準備しています」とアピールした。 それぞれ防災に対しての意識のたかいさんみゅ〜だが、イベントに参加した武井雅昭氏から、さんみゅ〜のこれまでの功績を称え、メンバーに防災士の資格を取ることを勧めてきた。西園は「防災士の資格取得はちょっと難しいと言われていますけど、しっかり頑張ってみたいと思います」と答えた。今後はメンバー全員で防災士の資格取得にも取り組むことを約束したことで、最後は堂々と「防災士の資格を絶対取るぞ!オー!」と宣言をして気合を入れていた。取材/ブレーメン大島
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芸能ニュース 2016年10月10日 14時51分
「HiGH&LOW」第2弾初日舞台挨拶でTAKAHIRO、吉本実憂に甘い言葉をかける
8日、都内で行われた映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』の初日舞台挨拶に、出演者でEXILE のTAKAHIRO、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣、斎藤工、岩田剛典らが登壇した。 同作はEXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズの第2弾劇場作品として公開され、雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂)を中心に物語が進行する。 この日の挨拶では映画のタイトルにちなみ「赤裸々な出来事」について登壇者がトーク。今回から雨宮兄弟の長男として新キャストとして加わった斎藤についてTAKAHIROは「お兄ちゃんが加わるのを心待ちにしてたんですが、入るなりオーラと下ネタで包んでいただいた(笑)」とコメントした。すると斎藤は「それはお互い様でしょ」と返し、笑いを誘った。 公開後ファンの間で話題となったTAKAHIROと登坂が仲良くアイスキャンディーを食べるシーンについて同作の監督である山口雄大氏は、「もう最後なんで、何にも言わないで、好きにやってくださいと言ったんです」とほぼアドリブだったと明かす。するとTAKAHIROは、「すごい量のハンバーガーを、ドラゴンボールの悟空みたいに爆食いしてたら面白いですね、みたいなところも提案させてもらって」と別案もあったと説明。アイスキャンディーを食べるというのも、TAKAHIROと登坂が提案したそうだ。なお、かなり長めの撮影だったそうで、カットがかかると山口氏は大爆笑していたとのこと。 同作に出演した、女優の吉本実憂、俳優の石黒賢、鈴木伸之も今回の舞台挨拶に参加。吉本は、「もともとテレビで観させていただいていたので、最初は緊張しました。でも、役に入っていない時も役の関係性と近かったのでやりやすかった」と撮影を振り返った。その話を聞いた、TAKAHIROは「女優さんってすごいですよ。撮影で顔に全く汗をかかない」と絶賛し、「実憂、今日も綺麗だよ」と突然甘い言葉をかけて、場内を沸かせていた。(斎藤雅道)
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芸能ネタ 2016年10月10日 14時30分
ピース綾部、活動拠点をNYへ「スターになりたい」 日本での活動は休止
ピースの綾部祐二が8日、東京都内で緊急会見を開き、来年4月より日本からアメリカ・ニューヨークへ拠点を移し、現地で芸能活動を行っていくことを発表した。綾部は「日本での活動は3月いっぱいでお休みさせてもらいます」と語るもピースについては「解散はしません」ときっぱり。「会社(吉本興業)も辞めません。先生(又吉直樹)の了承ももらい済みです。ビッグになるまで日本には帰ってこないつもりでいます」と晴れ晴れとした表情で述べた。 「デビューした時から言っていたんですけど、アメリカで勝負したいという夢が捨てきれず、4月からニューヨークに拠点を置いてそちらで活動したいと思いました。」と綾部。向こうでの生活のために現在英語を猛特訓中だといい、「Aの単語から初めて今Cのところまで来ています。文法とかはまだわかりません。ニューヨークで実際に生活して英語を身につけようって思っています。学校に通うかも決めていません」と説明。 「向こうにはとりあえずコメディアンでいきます。最終目標はハリウッドでレッドカーペットを歩くのが夢」と今後の目標についても述べ、「向こうでどういう仕事できるかはわかりませんから、本当にコメディアンでいくのか役者をやるのかは向こうで決めます。2、3年は勉強し、3年後くらいから実質スタートできればいいかなというプランです。ハリウッドでフラッシュを浴びたいんです」としみじみ。 計画は又吉の芥川賞受賞以前から考えていたことだというが、「先生の受賞からスピードが速まったというのはあります」とコメント。「コンビでも格差ができまして、格差を感じたところの話じゃなかったので…自分もこのままでいいのかということで、自分も何かやってやろうって」と吉本興業の社長に直訴したといい、「社長に『お笑い界の野茂英雄になりたい』と言ったら爆笑されまして、『やったらええわ』と。でも、2年、3年と言っていますけど、半年、1年で日本に帰って来ることもあるかもしれません。その時はまた土下座会見します」とニヤニヤ。 熟女好きとしても知られるが、「アメリカに行ってまで熟女を追いかけるかはわかりません」と述べ、「(綾部と熱愛の噂のあった)おかみさん(藤田紀子)には言って行くんですか?」と問われると、「まだ言います? それロンドンオリンピックの頃の話しですよ」と戸惑いつつ「おかみさんと向こうに行って夢を追いかけるということはないです」とぴしゃり。「今は結婚というより、大見栄きっていくわけですから…」と恋は当分封印するようす。 ハリウッドを目標にするということで改めて「僕は渡辺謙さんを尊敬しています」とも発言。「すごい方だなって。とんでもなくすごい方。いつか共演とかできたら嬉しいですね。トム・クルーズとかブラッド・ピットにも憧れています。来日した時にトムの5メートル後ろでレッドカーペットを歩く機会があったんですけど、呼ばれている気がしたんです。『5メートル後ろでいいのか』って。『横に並べよ』って」と綾部。 「もともとどっかニューヨーカーの血が入っているんじゃないかなって気はしていたんです。とにかくどんな役でもいいからレッドカーペットを歩くが目標。スターになりたいということなんです。光を浴びたいということ。スターになったと実感がわいた時に帰ってきます」と宣言すると「とりあえずネバーギブアップとだけ言っておきます。自分の夢を追いかけたいと思いますので応援よろしくお願いします」と笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2016年10月10日 14時00分
プロレス解体新書 ROUND21 〈最強を懸けた神宮決戦〉 高田延彦vsS・ベイダーの大一番
UWFインターナショナル(以下Uインター)の旗揚げ以降、高田延彦は“最強”を自称して、時に周囲へ喧嘩を吹っ掛けながらも次々と難敵を退けてきた。その集大成といえるのが、1993年12月5日に行われた真冬の神宮決戦。前WCW世界王者スーパー・ベイダーとの一戦であった。 '91年に旗揚げされたUインターは当初、UWFファンと従来のプロレスを支持するファンのいずれにとっても、ちょっと困った存在であった。 「その頃のファンの認識としては“プロレスとUWFは別物”であったが、UインターはUWFと冠しながらも“プロレス最強”を掲げていた。このためUインターを『どっちつかずのコウモリ団体』とする声は、少なからずありました」(プロレスライター) ルールにおいてはロストポイント制などUWFを継承しながら、最高顧問に旧来プロレスの象徴であるルー・テーズを招き、試合ではダブルバウトと称するタッグマッチまで行った。 「スポーツ性を志向したUWFと原点回帰を目指したUインター。アプローチは異なるものの、プロレスがショービジネス化していく過程で染み付いた、欺瞞性を排除しようという志は同じ。しかし、それは今になって分かることであり、“UWFはプロレスと別物のリアルファイト(真剣勝負)”という見方が強かった当時は、なかなか理解されませんでした」(同) Uインター代表となった高田延彦の存在も、団体の評価を曖昧なものにする一因となった。 「UWFでは前田日明を越えることのない万年二番手で、むしろ船木誠勝ら若手の勢いに押されているようなイメージもあった。また、前田が常にメディアを通じて自らの思想信条を語っていたのに比べて、高田の本音が表に出る機会は少なく、そのためUインター旗揚げの意図もよく伝わらなかった」(同) 広報役の宮戸優光が、いくら「プロレスこそ最強」と豪語したところで、それが高田の真意なのか、宮戸の独断なのかがファンからすると判然としない。同時期に新団体を興した前田や大仁田厚のような強烈な個性を欠くこともあり、いまひとつファンにアピールできずにいた。 そこでUインターの取った手段が、“ビッグネームの招聘”だった。とにかく名前の通った大物選手を倒すことで、高田=最強を実証していこう、というわけである。 モハメド・アリを倒したボクシング元WBCヘビー級王者のトレバー・バービック、元WWF王者のボブ・バックランドにアイアン・シーク、新日本プロレスの常連外国人でソ連旋風を起こしたサルマン・ハシミコフ、柔道五輪銅メダリストで影の実力者ともいわれたバッドニュース・アレン…。 「とにかく名のある選手を手当たり次第に招聘する一方で、新日に参戦経験のあるゲーリー・オブライトをエース格にまで育てたり、のちのUFC王者ダン・スバーンを初来日させたりもしています」(スポーツ紙記者) そんな中で団体への風向きを変えるヒットとなったのが、'92年10月23日の北尾光司戦だ。前年にSWSのリング上で、ジョン・テンタを「八百長野郎」呼ばわりして解雇された北尾は、いわばプロレス界の仇敵。これを相手にハイキック一閃KO勝利したことで、高田の株は急騰する。 その勢いのまま'93年12月5日には、現役WCW王者ビッグバン・ベイダーの招聘を決定する(同名義の権利は新日にあったためリングネームはスーパー・ベイダー)。テーズゆかりのプロレスリング世界ヘビー級王座を保持する高田と、当時、WWFと並ぶメジャータイトルWCW王者のベイダー。一騎打ちの舞台となったのは、プロレス興行初となる神宮球場だった。 「真冬に屋外興行とはまったく観戦には不向きですが、つまりはそのくらいの大会場を埋めなければ、ペイしないほど高額のファイトマネーをベイダーに払ったということ。当日のアリーナは椅子を並べただけ。場内に設置した大型ビジョンはカラーでなく白黒と、節約していたのもそのためでしょう」(同) 集まった観衆は4万人超。ベイダーは参戦決定後、ロン・シモンズに敗れて王座を陥落していたが、新日参戦時の強さは記憶に新しい。 そして、いざ試合になればその巨体で圧力をかけ、左右の腕を荒々しく振るうベイダーハンマーで、高田をダウン4回、エスケープ4回まで追い込んだ。 通常のUインタールールならすでにKO負けだが、特別ルールによりその規定はなく、これに救われた高田はローキックに活路を見出す。そうして10分を過ぎた頃には形勢逆転し、ついにはベイダーの右腕を取って腕ひしぎ逆十字固めを極めた。 14分23秒、ベイダーからギブアップを奪い高田が最強を証明した瞬間、会場は真冬の寒さを吹き飛ばす熱気に包まれたのであった。旗揚げ当初のUインターをいぶかしがる目は、もはやそこにはなかった。 「高田はのちに自著で、この試合について“試合直前になってベイダーが負けブックを拒否した”と語っています。しかし、そのとき高田は“ならばシュートで”と迫ったという。そんなある意味で命懸けの覚悟を持って試合に臨んでいたことが、ようやく観客にも伝わったということではなかったでしょうか」(プロレスライター)
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レジャー 2016年10月10日 14時00分
今日どこで飲む? ラッキー酒場占い10月10日(月)〜10月16日(日)
皆さん、こんにちは。先週の占いは体調不良につきお休みさせていただきました、ごめんなさい! 皆さんは季節の変わり目、体に支障はないですか? わたし二ノ宮さなが今週も占いとラッキーポイントをお教えしますので、ぜひお役に立ててくださいね。牡羊座(3/21〜4/19)スポーツの秋、読書の秋、と秋を満喫できる週に。今週新しく始めたことは一生を通じて楽しめるものになりそう。ラッキーカラーは、小豆色。ご縁のある異性は牡羊座と獅子座で、ムードメーカーだけど自分が中心じゃないとだめな人。今週のラッキーな酒場は、綺麗なニューハーフより笑わせ上手なオカマが揃ったお店。牡牛座(4/20〜5/20)どちらも選べないくらい魅力的な物や人に遭遇する週に。思ったよりは時間をかけずに決めることができそうです。ラッキーカラーは、ライムグリーン。ご縁のある異性は乙女座と天秤座で、怖いくらいなんでも御見通しの人。今週のラッキーな酒場は、レコードプレイヤーで曲を聴くのが楽しめるウィスキーバー。双子座(5/21〜6/21)ロマンスがありあまる、と表現したくなる出来事が発生する週に。ゲスなこととは無縁で、お仕事関連でも存分に力を発揮できそうです。ラッキーカラーは、水色。ご縁のある異性は牡羊座と牡牛座で、理屈っぽい話し方が少しイラッとくるけど、頭の切れる人。今週のラッキーな酒場は、緑が基調の癒しをテーマにしたバー。蟹座(6/22〜7/22)個人的にうれしいお知らせが相次ぐ週に。ただし、金運は微妙なのでギャンブルはいつもより控えめにして。ラッキーカラーは、桜色。ご縁のある異性は蠍座と射手座で、一見地味だけど、磨くと光るダイヤの原石のような人。今週のラッキーな酒場は、飲めない人も一品料理が目当てで行けちゃうカクテルバー。獅子座(7/23〜8/21)心配していた件は、案外なんとかなってしまう週に。ただし、思わぬ人に迷惑をかけることがあるので周りに気を配って。ラッキーカラーは、山吹色。ご縁のある異性は獅子座と蠍座で、表の顔と裏の顔が驚愕するほど違う人。といっても意外性が強いだけで怖くありませんよ。今週のラッキーな酒場は、お品書きが、黒板になっているイタリアンレストラン。乙女座(8/22〜9/22)草食系男子に色んな場面で悩まされる週に。相手を変えるより自分が合わせたほうがましな事態となりそうです。ラッキーカラーは、青。ご縁のある異性は牡羊座と獅子座で、天邪鬼な面が目立つけど、どこか気になる人。今週のラッキーな酒場は、ややうるさそうなママと可愛い嬢二人で切り盛りする小料理屋。天秤座(9/23〜10/23)思い切った路線変更やイメージチェンジが功を奏する週に。気になる人がいる場合、あまり縁は望めないかも。ラッキーカラーは、ダークグリーン。ご縁のある異性は牡羊座と山羊座で、にわかには信じられないほど、かなり個性的な家庭環境で育った人。今週のラッキーな酒場は、メルヘンな内装で、意外と合コンにも使われる居酒屋。蠍座(10/24〜11/22)肝心なところで集中力に欠ける週に。物をなくしたり、知り合いと連絡が取れなくなったりしますが、自分に必要なくなったからと考えてみましょう。ラッキーカラーは、朱色。ご縁のある異性は天秤座と山羊座で、壮大な夢はあまり見ないで、リアルな現実を重視する人。今週のラッキーな酒場は、役者の卵やアーティストが集う昔ながらの居酒屋。射手座(11/23〜12/21)我慢していたことが解禁になり、ストレス発散になる週に。それでも警戒心はここぞというところでは忘れないように。ラッキーカラーは、群青色。ご縁のある異性は乙女座と蠍座で、ちょっとでも気に入らないとクレームをつけてくる人。今週のラッキーな酒場は、大食いの人に嬉しいメニューがある居酒屋。山羊座(12/22〜1/19)喧嘩やいがみ合っていた相手とうまく話せる週に。ちょっとずるをしたくなる瞬間がくるけど、手を抜いてダメなところは真面目に取り組んで。ラッキーカラーは、薄紫色。ご縁のある異性は乙女座と山羊座で、周囲の意見はあまり取りいれる気がない人。今週のラッキーな酒場は、プロポーズするのに良い雰囲気のレストラン。水瓶座(1/20〜2/18)不用意に傷つけられることが多い週に。大好きな物に救いを求めて、休養を取ってから動いても遅くありません。ラッキーカラーは、黄色。ご縁のある異性は蟹座と蠍座で、男性でも女性でも、「女子力」が高い! と思わせる人。今週のラッキーな酒場は、サッカーの試合があるときは満員御礼のスポーツバー。魚座(2/19〜3/20)やるべきことが進まずに、ぎりぎりまで放置しそうな週に。周囲の人がみんな自分に注目していないと嫌な瞬間が時々あります。ラッキーカラーは、藍色。ご縁のある異性は獅子座と魚座で、時々、ドMかと疑うような自虐的なことをする人。今週のラッキーな酒場は、ドラマの撮影で使われたことのある中華料理店。 いかがでしたか? また来週もよろしくです! (二ノ宮さな) 対面占い師の顔を持つライター。占術は西洋占星術、タロット、オラクルカードが中心。嫁姑問題からママ友問題など、人間関係の悩み解消依頼が多い。元キャバ嬢という経験を活かしてあらゆるジャンルの人々の話を聞くのが得意。対面占い以外に占いアプリChapliにも参加中。画像:by akizou by photo-ac
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芸能ネタ 2016年10月10日 12時00分
朝番組トップで注目される羽鳥慎一の視聴率とギャラの関係
その瞬間、テレビ朝日内に大歓声が轟いたという。 『羽鳥慎一モーニングショー』が、9月第3週の平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で初めて同時間帯における民放トップの座を手にしたのだ。 「朝8時の時間帯はNHKの独壇場です。視聴率20%超えの連続テレビ小説『とと姉ちゃん』と、常に視聴率10%前半をマークする『あさイチ』が常にトップをキープしている。この数年間、まったく変わらない」(制作関係者) その他を日テレ、TBS、テレ朝、フジの民放4社で視聴率争いを展開している。 「これまでは『とくダネ!』(フジ系)が常に民放のトップをキープしていたが、そこに『スッキリ!!』(日テレ系)が割って入るようになり、しばらくは2強争いだった。ところが、テレ朝で『モーニングショー』が始まると、この力関係に微妙な差が出てくるようになったんです。なんと、日テレがテレ朝に負ける日が出始めた。そうこうするうちにフジにも勝ったりするようになった。ちなみに『白熱ライブ ビビット』(TBS系)は問題外で、テレ東と最下位争いをしています」(放送作家) 当のテレビ業界に衝撃が走った9月第3週平均視聴率だが…。 「『モーニングショー』が7.7%、『スッキリ!!』7.3%、『とくダネ!』が7.0%という結果。確かに僅差だが、羽鳥が司会をしてからわずか1年でここまで成長した。この勢いが続けば、テレ朝がトップ、続く2位を日テレとフジが争うという構図になるかもしれない」(芸能プロ関係者) そんな中、うなぎ登りなのが羽鳥のギャラだ。 「今年9月が羽鳥の契約更改時期なんですが、何でも1本のギャラが、これまでの80万円から一気に30万円アップに。また上がれば、倍々になる。だが、下がれば当然、大幅ダウンという契約らしい」(関係者) テレ朝の朝帯制覇は時間の問題か…。
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社会 2016年10月10日 10時00分
人が動く! 人を動かす! 「田中角栄」侠(おとこ)の処世 第38回
田中角栄大蔵大臣による“伝家の宝刀”、大バクチの「日銀特融」により「山一證券」危機は回避され、やがて株式市場にも活気が戻った。これを機に株価は右肩上がりに転じ、とりわけ当時、時代の主役となりつつあった自動車、家電のそれは力強かった。また、山一への282億円の特融への完済は、当初「早くて15年、遅れれば30年はかかる」という見方が支配的だったが、山一はこれをたった4年4カ月で果たしてみせたのであった。 山一の苦境時、政・官・財界の一部からは「『日銀特融』と言えど公的資金の投入、国民の税金、一民間会社を救済することには大いに疑念がある。ハード・ランディング(強行着陸)で自己責任を貫徹させるべき。ソフト・ランディング(軟着陸)は暴挙である」との声が出ていたが、結果的には田中の先見力に満ちた大英断に軍配が上がったということだった。 そこで、田中のこうした「発想」の根源とはどういうものかについて、ここで見てみることにする。田中自身は、次のように語っている。 「私は土建業をやっていた当時、設計図を引くときはいつも初めからブッ書き、実線を引いてしまう。よく昔の書家の名人が木の看板に向かうとき、一気に書いてしまって、もし下の方に木が余ってしまったらその部分を切ってしまうという話があるが、私もまったくそれ式だ。まあ“ガリバー的発想”ということだ。物事を常に俯瞰的、鳥瞰的に見る。苦しい財政の中でも、頭を絞れば財源はいくらでも見つかるということです。 道路問題一つ取っても、専門家はいろいろ言うが結論はなかなか出ないね。簡単なことです。道路がどれだけの広さが必要かをはじき出すには、実際に車やオートバイを置いてみりゃいい。下水道分を取ってみりゃいいことだ。地価にしても同じ。建物を2階建てから6階建てにすれば、地価は3分の1に下がる。10階建てなら5分の1に下がる。簡単なことです。どんな本を読み、議論してもダメだ。一番の早道は何か。それが分かっていない。“発想の転換”ということだ。逆に考えてみればいいんです」 この地価の話、田中の40年ほど前のそれだが、今から10年ほど前にようやく国交省がこの田中の発想に“追随”、都市の地価高騰問題から「容積率」の緩和に踏み切ったものだった。 また、田中の地元・新潟の豪雪問題でも、単に雪を厄介者扱いするのではなく、豊富な水資源、すなわち財産であるという発想で捉えたり、大蔵省に道路財源がないとなれば高速道路を受益者負担で有料化、あるいは自動車重量税(トン税)を取ればいいなど、「発想の転換」をポンポンと出しまくったものだ。こうしたことも、名にし負う大蔵官僚が田中に“脱帽”したゆえんでもあった。 さらには、かつての田中派議員によるこんな田中の「逆転の発想」エピソードが残っている。 「特に、なぜ若い官僚が田中先生の発想を学ぼうとしたかですね。皆、先生のもとに寄って来る。例えば、先生は『日本にはゴルフ場が多過ぎる』という批判が出れば、『何を言うか。山を削ってゴルフ場にしてあれば、万一、国家に何が起こってもすぐ畑にできるじゃないか。山のままで、すぐイモを植えることができるかだ。ゴルフ場は決してムダではない』とくる。あるいは、浅間山の頂上に煙が昇っているのを見つけると、『あの山のドテッ腹にトンネルを掘ればいい。必ず熱いところにブチ当たる。その熱を利用して地熱発電をやる』と言う。こうした発想は、とても役人にはできないのです」 行政改革もまた、同じ発想である。歴代の内閣は根本策を取れず、弥縫策(一時逃れ)でお茶を濁してきたが、これも40年以上前に田中は言っている。 「例えば、行政機構を本当に改革するというのなら、行政責任の確立が不可避となる。まず、自民党や役所の上の方で大きな方針や具体的な対策を決めるんだ。それを各行政機関の政策として採用させる。もし、行政機関の方で反対と言うなら、『じゃあ対案を持って来い』と指導すればいい。そして、成果を持って来させ、その取捨選択をするといったようにすれば役人の数は今の10分の1で済む。一方で、役所の明確な責任体制をつくるためには公務員の総定数を今の半分に減らし、逆に、局長を今の3倍、5倍に増やすのがいい。人件費は抑制され、局長の数が増えるのだから役人も喜ぶ。同時に、責任感も抱かざるを得ないということになる」 こうした田中の一連の発想を見ると、いかなる場合でも物事を俯瞰的に見た上で、まずプラス要素がマイナス要素より多いかを考える。プラス要素が少しでも多いと判断した場合は決断、すなわちゴー。逆にマイナス要素が多い場合は懸案への取り組みを果断にストップする、というのが大きな特徴と言えた。(以下、次号)小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材46年余のベテラン政治評論家。24年間に及ぶ田中角栄研究の第一人者。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書、多数。
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スポーツ 2016年10月10日 09時00分
2016年ドラフト情報「即戦力か、将来性?」 スカウトの眼力が試される難解の年(中日編)
落合博満GMが強い影響力を持ち続けるとしたら、田中正義(創価大/右投右打)ではなく、1位指名は柳裕也(明治大/右投右打)ではないだろうか。柳は日米大学野球でMVPにも選ばれている。その柳を落合GMが熱心に視察しているとの“目撃談”がよく聞かれた。柳は奪三振数の多い投手だ。4年春、72回3分1を投げ、奪三振数は87。「最速150キロ」と紹介する野球誌もあったが、実際にスタンドで観てみると、ストレートは常に130キロ台後半で、6、7割の力で投げていた。力を温存しているので腕の振りも早くないが、カーブ、スライダーなどの変化球の「曲がり」は大きい。そして、変化球の比率も高い。ストレート「3」に対し、変化球「7」。ストレートは主に対戦バッターの外角へ外すときに使っていた。 また、奪三振数は多いというと、「対バッター」の一対一の勝負をイメージするかもしれないが、そうではない。早大時代に奪三振の記録を塗り替えた和田毅とも違う。和田のストレートはスピードガンで計測された球速よりも、対戦バッターが体感でもっと速く感じるといった雰囲気だった。しかし、柳は走者を置いた場面では牽制球を何度も挟み、それからバッターに投じる。バットに当てられてもフェアゾーンに飛ばない、内外角のコーナーギリギリのところに投げ、ファールでストライクカウントを稼いでいた。打ち損じの内野ゴロで併殺を取りたいとする配球で、結果的に三振も奪っているといったピッチングだった。長所としてもう一つ。投手育成に定評のある横浜高校の出身だからだろう。牽制球、フィールディングも巧い。投手として、「スゴイ」のは田中正義かもしれないが、柳には「巧い」という印象を受けた。 その柳を落合GMが何度も視察したと聞く。昨年のドラフト会議では落合GMが今永昇太(駒大−DeNA)を推したが、県岐阜商・高橋純平(ソフトバンク)に対する「お膝元だから獲らなければ」の他の意見に圧倒されたという。「落合GMの意見が絶対ではない」とするドラフト選考劇だったが、中日の補強ポイントは投手だけではない。投打の20代前半の選手層が薄く、即戦力投手も欲しいが、高校生も獲らなければならない。しかし、信憑性の高いある情報ルートから出た話によると、「今年は5、6人しか指名しない」と言う。『即戦力投手』と『将来性の高校生』の両方を補充するとしたら、まさに少数精鋭。それとも、どちらか一方に偏重しての戦略になるのか? その二択だろう(10月7日時点)。 桜美林大・佐々木千隼(右投右打)、白鴎大・中塚駿太(右投右打)、東芝・谷岡竜平(20=右投右打)、大阪ガス・酒居知史(23=右投右打)を高評価しているとの情報もある。佐々木はサイドスローに近いスリークォーターだが、「スピード、キレよりも球質の重さが持ち味」と評するスカウトが多い。中塚は体重100?を越す巨漢であり、球質も重い。谷岡、酒居もストレートで勝負できる。中日は力のあるストレートの投げられる右投手を狙っているようだ。 高校生も指名するとしたら、他球団は「寺島成輝(履正社/左投左打)、夏の甲子園で評価を上げた今井達也(作新学院/右投右打)、藤平尚真(横浜高校)だろう」と予想していた。高校生投手に対する評価は他チームと代わり映えしない。ただ、「捕手の九鬼隆平(秀岳館高)のもとには足繁く通っていた」との情報もある。肩の強さは折り紙付き。高校生ナンバー1捕手の呼び声も高いが、「センター中心に素直に打ち返す打撃スタイルが良い。打球も力強い」と話すチーム関係者もいた。「打者」としての潜在能力も評価しているのだろう。 創価大・田中に入札が集中した場合、「外れ1位」で今井、藤平らが消える可能性は高い。中日は2位指名のウェーバー制で2番目。柳を一本釣りできたとしても、高評価した高校生投手が残っていないだろう。おそらく、社会人投手を2位指名するだろうが、 「九州熊本の高校生なので、ソフトバンクも九鬼をマークしている。巨人、西武、広島、楽天、DeNAも…」 との声も聞かれた。3位の指名は上位チームからになる。3位指名11番目の中日にまわってくるまで、九鬼は残っていないかもしれない。「打者・九鬼」を将来のクリーンアップ候補として見ているのならば、即戦力投手の指名を一人減らす覚悟も必要だ。
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芸能ネタ 2016年10月09日 21時00分
松本人志 ベッキーの今後の方向性を考察「矢口みたいに汚れじゃない」
9日放送のフジテレビ「ワイドナショー」でダウンタウンの松本人志が、タレント・ベッキーの今後の方向性について、「矢口みたいに汚れじゃない」とコメントした。 人気ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫スキャンダルが発覚し、芸能活動を一時休止したベッキー。最近では、ラジオやCS番組での仕事もこなし、徐々に表舞台に戻ってきたが、いまだにレギュラー番組の出演は実現しておらず、本格的な復帰には至っていない。 番組では、一連の騒動について赤裸々に語ったベッキー。「ベッキーに聞きたいこと」というコーナーでは、松本が「これからベッキーは何を武器としてやっていくか!?」というテーマを挙げ、「ただ、ベッキーの良い所と悪い所というかね、ベッキーって汚れじゃないじゃない。汚れられないからね。そこを無理矢理下ネタをワ〜って言うタイプでもないしね」とベッキーのキャラを分析。 そして、ベッキーの今後の方向性をふまえて、「なんか、矢口みたいに汚れじゃないからね」とタレントの矢口真里と比較した。この発言にスタジオは笑いに包まれていたが、一瞬、ベッキーは目を伏せる仕草もあった。 矢口といえば、2013年に当時既婚者であるにもかかわらず、自宅に男性を連れ込むという衝撃不倫が報道され、一大騒動に発展。この不倫問題の影響により、全てのレギュラー番組を降板。芸能活動を休止したが、2014年に復帰。その後は、自身の不倫もネタにしつつ、タレント活動をしている。 ベッキーはどのような方向で今後芸能活動を継続していくのか、注目だ。
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芸能ニュース 2016年10月09日 20時59分
他人のスキャンダルにも果敢に切り込んだベッキー
人気ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫スキャンダルが報じられ、大バッシングを浴びたタレントのベッキーが、9日放送のフジテレビ「ワイドナショー」に出演。自身の不倫スキャンダルを赤裸々に語ったが、他人のスキャンダルにも果敢にコメントを残した。 ほのかりんとの熱愛が「週刊文春」(文藝春秋)で報じられたゲスの川谷。ほのかの未成年飲酒疑惑も浮上し、その後ほのかの所属事務所は飲酒を認めた。また、ほのかが出演する舞台とテレビ番組の降板も決定。そして、ゲスの川谷は、FAX通じて一連の騒動に対して謝罪。ツアー終了後の12月から音楽活動を自粛することも発表した。 ベッキーは「1月に私との騒動があって、みなさまから厳しい声を私も川谷さんもいただいて、世間の厳しい目がある中でお互い活動したり、生活していたと思うんですけども、そういった中でこういった行動をとってしまうのは…未然に防げた事なんじゃないかなって思います」とコメントした。 またベッキーは、フリーアナウンサーでタレントの長谷川豊氏のブログ問題についても言及した。長谷川氏は自身のブログで「自業自得の透析患者なんて、全員実費負担にさせよ! 無理だと泣くならそのまま殺せ!」という過激な内容をアップし、大炎上。その後、自身が出演する全番組の降板も決定した。 ベッキーは「ブログを読ませて頂いて、長谷川さんが伝えたいポイントとかは理解はできるんですけど、所々」と前置きした上で、「何かを伝える時って言葉の選び方が大事だと思うんですよ。言葉の選び方で、伝わるはずのものも伝わらないから。今回の言葉はちょっと乱暴だったかな」と長谷川氏の言葉の選び方を注意した。 ブログやツイッターの過激な内容で、大炎上してしまうケースも多い昨今の世の中。特に芸能界においては、非常にデリケートな問題となっており、ベッキーも不倫騒動の最中には、自身のインスタグラムやツイッターが大荒れとなっていた。そのため、「ネットの怖さは、今年感じた」とコメントした。 ちなみにベッキー自身は、ゲス川谷との不倫騒動を振り返り、「傷つくというか…、グサっと刺さるのは沢山ありました」と語り、後悔についても「あります」と赤裸々に語った。
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