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芸能ニュース 2016年11月02日 11時20分
俳優・坂本長利が一人芝居の米寿公演
俳優の坂本長利が11月15日、東京都杉並区の座・高円寺2で一人芝居「土佐源氏」の米寿公演を行う。 同作は1人の男の愛と性の一代記を、坂本が一人芝居として1967年に初演。85年には「紀伊國屋演劇賞特別賞」を受賞。国内のみならず海外でも絶賛されている。テレビドラマでは「Dr.コトー診療所」(フジテレビ)シリーズの村長役で親しまれ、映画では13年公開の「ハーメルン」で西島秀俊、倍賞千恵子らと共演した。 87歳の坂本は、一人芝居を演じる役者としては現役最高齢。今年数え年で88歳となることから、第1180回目となる同公演を米寿記念公演として行い、来年には50周年記念公演を企画している。 坂本は「まさか米寿記念公演をやることになるとは。これも、全国各地から『土佐源氏』が観たいと呼んでくださる声のおかげです。これからもその声が続く限り命枯れるまで演じ続ける、ただそれだけです」とコメントを寄せた。
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芸能ニュース 2016年11月02日 11時15分
安達祐実、第2子出産後初の公の場 スリム体型維持で周囲を驚かせる
今年7月に第2子となる男児を出産した女優の安達祐実が1日、都内で行われた化粧水美容液「DGセラム」の発表会イベントに出席。出産後、この日が初の公の場となったが、「久しぶりですけど、嬉しいです。今までよりもちょっとドキドキする感じがあります」と笑顔で復帰の感想を述べた。 同席したメイプル超合金の安藤なつから「出産後なのに全然太っていないんですね。どうやって産んだんですか?絶対ぽっちゃりしたりするのに」とそのスリムな体型を絶賛された安達。「もう3か月経っているので、日々、育児と家事に追われておりますと自然と……」と照れくさそうにコメント。「体重は戻したんですけど、服を着ていれば何とかなる状態。マックス12キロくらい増えちゃったんですけど、今は12キロ落ちています。自宅で軽く腹筋とかをやっていたんです」と話し、巨漢の安藤を羨ましがらせた。 産まれた子供については「まだ全然。首がやっとすわりかけてきたくらい」と紹介。「休んでいたこともあって、子供との時間は結構とれました」と話すと、夫や長女が育児を進んで手伝ってくれるとも述べ、「かなり恵まれた環境にいるなって。無事にこうして復帰できるのも嬉しい」とにっこり。 メイプル超合金とはこの日が初共演で、安藤とは同じ歳であることも判明。「産休中、(メイプル超合金の)活躍をずっと見ていました」と安達が声をかけると安藤は嬉しそうな表情。これにカズレーザーが「僕たちのこと、子供にはまだ見せない方がいいですよ」と続けて周囲の笑いを誘っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ネタ 2016年11月02日 11時07分
絶対にコケられないキムタク主演ドラマ
来年1月にスタートするSMAPの木村拓哉主演のTBSドラマ「零に挑む(仮)」が豪華キャストをそろえていることを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 SMAPは年内で解散するため、キムタクは来年1月からソロ活動をスタート。ソロとなって1発目の仕事となるだけに、かなり重要な位置付けとなる。 「SMAPの分裂・解散騒動でイメージが大幅にダウン。最近は、契約は残っていてもCMの放送が“自粛”され始めている。主演ドラマにしても、一部では騒動の影響でなかなかヒロインの女優が決まらないと報じられていた」(芸能記者) 同誌によると、キムタクが演じるのは難しい手術に立ち向かう外科医役。ヒロインはフジの月9ドラマ「プライド」で共演した竹内結子がつとめ、竹内の他には木村文乃、菜々緒、松山ケンイチ、浅野忠信、山崎努、笑福亭鶴瓶ら豪華キャストが顔をそろえるという。脚本は江口洋介・松嶋菜々子主演の医療ドラマ「救命病棟24時」(フジ)で高視聴率を叩き出した大御所・橋部敦子氏というだけに、絶対にコケられないドラマといったところだ。 「キムタクのドラマが放送される日曜午後9時枠では現在、織田裕二主演の『IQ246〜華麗なる事件簿〜』が第2話までは視聴率がそこそこだったが、第3話は10.1%までダウンし1ケタ転落危機。昨年のキムタクの主演ドラマ『アイムホーム』は平均視聴率14.8%となかなか好調だったため、織田のドラマの数字がこれ以上下がったとしても、悪い流れを引きずることはないのでは」(同) 来年のGWにはキムタクが不死身の剣士を演じる主演映画「無限の住人」が公開。さらに、同誌によると10月クールではフジの月9が決まっているというだけに、キムタクにとってはソロ1年目で早くも勝負の年になりそうだ。
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芸能ニュース 2016年11月02日 10時55分
坂上忍、今年は4日しか休まず 多忙の一年振り返る
坂上忍が1日、都内で行われた「エース新社名 スピード買取.jp新CM発表会」に出席。イベント後に多忙だった今年一年を振り返り、「今年休めたのが正月休みを除けば4日とかだと思います」と深いため息。報道陣から健康を案じる声も上がったが、最近人間ドッグで喉頭部分に問題が見つかり、再検査を行うことになったことを明かし、「たいしたことはないんですけどね。来年は休みを取ります。今年はこんなはずじゃなかったんです。僕も50になりますし、人生半世紀過ぎましたから。休みもきちんと取らないと」と笑顔で反省の弁を述べた。 この日は同社の新CMでも着用しているタキシード姿でイベントに登壇。CM撮影では珍しくNGを連発したといい、「あんなにお芝居でダメだしされたのは初めて。途中でイライラしちゃってね。若いディレクターさんだったんですけど、勉強になりました」としみじみコメント。 イベント後は報道陣に囲まれ、今年の自身の活動や芸能ニュースを振り返ったが、芸能ニュースについては「いろいろありすぎちゃって疲れちゃいますよね」と苦笑い。「いつもならただテレビで見ていたものが今年は『これ自分も扱わないといけないの?』って。そうなると面倒くさいなって。でも今年の芸能界の話題と言えばやっぱり不倫じゃないですか?みなさんお元気だなって。僕も頑張らないとなって」とニヤニヤ。 自身には交際相手がいることを以前から公言していたが、いっこうに結婚に進展しないことから報道陣に「(交際は坂上さんの)ネタじゃないですか?」と声をかけられる一幕もあったが「いますよ」とこれを慌てて否定。結婚については「50になったら考えます」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ネタ 2016年11月02日 10時47分
オリラジ藤森 ピコ太郎ブレイクに焦り「こんな下半期ギリギリで出てきます?」
お笑いコンビのオリエンタルラジオ・藤森慎吾が1日、都内で出身地・長野県諏訪市の「本籍地証明書交付サービス」開始式に出席した。 藤森は相方の中田敦彦と共に参加している音楽ユニットのRADIO FISHで、今年の大みそかの『NHK紅白歌合戦』への出場を目標としているが、最近はピコ太郎の「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」が大ヒットして話題をさらわれているということで、そのことに関して質問されると、「その名前は絶対言わないでくださいね!」コメント。「こんな下半期ギリギリで出てきます? 僕らはRADIO FISHで駆け抜けようと思っていたのに」と不満気な様子だった。 PPAPは、歌手のジャスティン・ビーバーがSNSでお気に入りと発言したことにより、世界中に話題が広がったが、ジャスティンのPVに出演したこともある藤森は「僕の方が先にジャスティンのPVに出演しているのに、イイネしてくれなかった」とボヤき、「ジャスティンみてたらイイネして下さいね!」とアピールした。 この日は、諏訪市が戸籍証明書を全国のコンビニエンスストアで取得できるサービスをスタートしたということで、藤森は、近々に、戸籍証明書が必要になる婚姻届を出す機会はないのかと報道陣に質問され、「親のプレッシャーは結構ありますね…。まあ、僕的には焦ってないですけど」と回答。「一般企業の受付の女性とか、自動車メーカーにお勤めの女性とか、いろんなすてきな方がいて大変」「食事だけでつき合ってはいないけど」と話し、チャラ男ぶりは健在だった。(斎藤雅道)
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芸能ネタ 2016年11月02日 10時41分
ノンスタ井上 ギャグレジェンド6人の暴走に「チンパンジーやん!」
1日、都内で行われた「『リフレッシュギャグ グランプリ』開催発表会見」に、お笑いコンビのNON STYLEの他、ギャグレジェンドとして大木こだま、西川のりお、間寛平、ぼんちおさむ、村上ショージ、吉田ヒロが登壇した。 「リフレッシュギャグ グランプリ」は、モンデリーズ・ジャパン株式会社が1日より開始したキャンペーンで、ノンスタは「リフレッシュギャグ プロデューサー」に就任し、スマートフォンで専用のアプリをダウンロードし、クロレッツかリカルデントのボトルガム・スティックガムを映すと、ギャグレジェンドたちのおなじみのギャグをAR(拡張現実)で視聴できる撮り下ろしの動画をプロデュースした。 動画用のネタを書き下ろした石田明は「一緒に稽古して、本番も全力でやってくれた。夢のような時間だった」と語り、井上裕介も「師匠たちのパワーがどのくらい皆さんに伝わるか楽しみ」と期待を寄せた。しかし、会見中も隙があればギャグを飛ばし進行を妨げる、レジェンドたちに困り果て、井上は「のりおとおさむは黙れ!」と特にうるさい2人に注意し笑いを誘っていた。 また、会見中に実際に動画を確認することとなり、寛平が代表してアプリを使ってみるも、慣れないスマホ操作に悪戦苦闘。すると他のレジェンドたちも寄ってきて、大騒ぎに。井上が「いやもう…、チンパンジーやん!」とツッコミを入れると、寛平は「チンパンジー扱いすな!」と返し、場内は大爆笑となった。 会見後の囲み取材では井上は、先日健康番組で、心臓が「先天性二尖弁」であることが発覚したことについて質問されると、「ちゃんとセカンドオピニオンに行き経過をみることになりました」とコメント。その説明の間にもレジェンドたちのギャグが飛び交い「こういう猛獣たちにツッコむくらいですから、元気一杯です」と健康ぶりをアピールしたのだった。(雅楽次郎)
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社会 2016年11月02日 10時00分
鳥取中部M6.6 未知の断層が引き起こす阪神大震災の再来
10月21日午後2時7分頃、鳥取県中部を震源とした震度6弱の強い地震が発生した。気象庁によれば規模はM6.6と推定され、関東から九州の広い範囲で揺れを観測。その後も、震度4級の余震が続いている。 鳥取県内では、このところ地震が相次いで起きていた。9月28日には県中部で震度3が複数回発生したほか、10月10日に県東部で震度2が発生。さらに、今回の震度6弱の直前、21日の正午過ぎにも、震度4が観測されていた。 「鳥取県の大きな地震と言えば、1943年9月10日、第二次世界大戦中に発生した鳥取地震。地震規模はM7.2、最大震度6を記録し、死者1083人、負傷者3000人を出し、鳥取市中心部は壊滅的な被害を受けた。不気味なのは、その翌年12月7日、三重県沖を震源とした東南海地震(昭和東南海地震=M7.9)が発生している点です」(サイエンスライター) 果たして、今回はどうなのか。地震学者で武蔵野学院大特任教授の島村英紀氏が言う。 「鳥取地震、東南海地震、さらに三河地震(M6.8)、南海地震(昭和南海地震=M8.0)と、戦中、戦後にかけ、4年連続して1000人を超える犠牲者を出す巨大地震が発生しています。この流れを見ても、鳥取地震は南海トラフ巨大地震の前兆現象と言える。100年に1度のペースで発生するとされる南海トラフ地震は、その発生前にいずれも西日本の内陸で大きな地震が頻発しているのです。今回の地震についても非常に心配です」 南海トラフ巨大地震の間に発生する、西日本の内陸部での大きな地震。専門家の間で、その一つとして考えられているのが、2013年の4月13日に発生した淡路島地震(M6.3)だ。この時も淡路市で震度6弱を記録し、家屋の一部倒壊が2000棟以上に達している。 震源は、'95年に発生した阪神・淡路大震災(M7.3)の震源の野島断層が属する六甲・淡路島断層帯。東北大学理学部の遠田晋次教授は「兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)の時のひずみが依然として淡路島に蓄積しており、兵庫県南部地震の広い意味での余震」との見方を発表している。 気象庁などは当時、この地震を『南海トラフ地震と関係がある可能性は低い』と発表しているが、それを否定する研究者は少なくない。京都大学防災研究所の入倉孝次郎名誉教授もその1人。やはり戦前・戦後に起きた東南海、南海地震前の西日本での内陸地震を例に、今後の南海トラフ巨大地震との関連を指摘している。 前出のサイエンスライターが言う。 「淡路島地震、今年4月に起きた熊本地震、そして今回の鳥取中部での地震など、西日本の内陸地震は南海トラフのプレッシャーを受け、断層が動いて発生しているということ。しかも、淡路島直下には阪神・淡路大震災の時のひずみが残っているため、いつまた活断層が動いて大きな被害をもたらすか分からないという。プレッシャーが続く限り、再び阪神・淡路大震災と同じような地震が襲う可能性もあるというわけです」 ある地質学者もこう話す。 「1854年に安政東海地震、その32時間後に安政南海地震が発生し(いずれもM8.4)、これらも南海トラフ巨大地震の一つと言われている。その約5カ月前には、現在の三重県付近を中心にM7.2の伊賀上野地震が発生している。当時の状況と現在は非常に似ていると言えます」 南海トラフ巨大地震の前兆現象は、それだけに留まらない。東日本大震災について、こんな不気味な話があるのだ。 「南海トラフを震源とする巨大地震の中でも、887年に起きた仁和地震はトップクラスの揺れだったという見方がある。その18年前には宮城県沖で、東日本大震災と同じような巨大津波が襲った貞観地震が発生しているんです。そのため、研究者の間では、三陸沖で巨大な地震が起きた後の南海トラフ地震は、巨大なものになると言われているのです」(前出・サイエンスライター) 「しかも、前述した前回の南海トラフ地震の揺れは、それまでのものに比べるとまだ小ぶりなもので、昭和東南海、南海地震ともに最大震度6でした。とすると、それだけストレスが溜まっていると考えるべきでしょう」(前出・島村氏) 今回の鳥取県中部での地震発生の翌日、午前3時33分頃に日向灘を震源とするM4.4規模の地震が発生し、大分県佐伯市で震度4を観測している。この日向灘は南海トラフの最西端に位置しており、前日の地震に何やら呼応しているかのようにも見える。 「南海トラフの巨大地震は秒読みに入った可能性が高い。地震の活動期と言われた800年代後半の貞観時代と同じような地殻変動が、今後も立て続けに起こるという見方が強い。となれば、地震のみならず、富士山の噴火も刻々と迫っているということです」(前出・サイエンスライター) 鳥取県中部での地震を受け、大阪管区気象台は、“南海トラフ地震への影響はない”としている。しかし、そもそも今回の揺れは判明していなかった“未知の断層”が原因だという。果たして、関連性を否定できるのか。
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アイドル 2016年11月01日 21時00分
AKB48を卒業する島崎遥香のヤバすぎるエピソードを振り返る
アイドルグループ、AKB48の島崎遥香が年内で同グループを卒業することを、10月3日に行われた「バイトルNEXT」新CM発表会で発表した。島崎は、「卒業しても、よければ応援してほしいです」とファンへ呼びかけた。そんな島崎だが、これまでいくつものトンデモエピソードを持っているメンバーであった。 まず、AKB48のオーディションでのこと。歌唱審査では、渡り廊下走り隊の「初恋ダッシュ」を選んだが、歌はまったく歌わない。ただ、同曲での渡辺麻友の掛け声である「レッツゴー」という部分だけを全力でアピール。後は曲にあわせて揺れているだけ。本人いわく、カラオケに行ったことがなかったので、どうやって声を出せばいいかわからなかったとか。審査員が彼女の行動に戸惑ったことは言うまでもない。 そして、9期生としてAKB48に見事に加入。しかし、劇場デビューをするも、本人がインタビューで語ったところによると、初めてのステージでは、「ぼーっと突っ立っているだけだった」とかなりやばい。その後も、「ダンスが上手く出来なくて、突っ立ったまんまだったんです。『ちょっと待って』とかも言っちゃって」と問題が多かったようだ。そんな彼女はやがて、“ぽんこつ”と呼ばれるようになる。 それ以外にも、「晴れの舞台、レコード大賞に出演するも、完全に立ち位置を間違えて、他のメンバーと距離のある位置にポツンといた」「AKBに入るまで電車に乗れなかった」「特技の披露で一輪車を持ってくるも、結局乗れなかった」「じゃんけん大会で優勝した時の記者会見で優勝カップを文字が見えない方向に抱えていたため、スタッフから注意された」など“ぽんこつ”なエピソードを挙げていけばきりがない。 ちなみに、“ぽんこつ”なことは自身も認めていたが、実は他人への評価は厳しい面もある。かつて市川美織(現在はNMB48)について、「アイドルとして100点」と絶賛するも、その後、「40点くらい」と修正。さらに同期の大場美奈(現在はSKE48)は、「5点」と辛口。その理由について、「やっぱり清純さがない」とバッサリ斬った。 また、島崎の代名詞といえば“ぽんこつ”以外にも“塩対応”というものがある。握手会などでまったく愛想がない態度から、そう呼ばれるようになった。「握手会では、他のメンバーには楽しませてもらえるが、島崎の場合は、こちらが楽しませなければいけない」となげくファンも少なくなかった。ちなみに、“塩対応”は、「2014年ユーキャン新語・流行語大賞」の候補語に選出されている。 これらのエピソードを前向きにとらえれば、島崎がAKB48の中で唯一無二のアイドルであったことは間違いないだろう。今後、芸能界でも唯一無二の存在になれるか。卒業後の活躍が期待したい。
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芸能ネタ 2016年11月01日 21時00分
SMAP解散で“安売り”がはじまるキムタク
年内に解散することが発表されている国民的グループ、SMAP。NHK紅白歌合戦に出場するのか、また、解散後のメンバーにはどんな活躍の舞台が用意されているのかなど、すでにその後の展開に注目が集まっている。 メンバーそれぞれ、今後の動向は多くのメディアで検証が行われているが、もっとも窮地に立たされそうなのが、SMAPの解散に反対していたキムタクこと木村拓哉だという。 キムタクといえば、これまで、「若者のすべて」「人生は上々だ」「ロングバケーション」「ラブジェネレーション」「HERO」など高視聴率を記録して、大ヒットとなったドラマは数多い。しかし、その勢いはすでにないのが現状。そもそも、SMAPの解散とは別に、テレビでのドラマ自体の衰退、いわゆる“キムタク演技”が視聴者に飽きられていることもある。 さらに、今回のSMAPの解散騒動でキムタクのイメージが圧倒的に下落してしまったことも大きな問題だ。キムタク主演のドラマには他の俳優が出演したがらない状態だとか。すでに、来年1月に放送予定の主演ドラマ『Get Ready!!(仮題)』(TBS系)への出演が決まっているが、その後、これまで通りドラマでの活動はかなり厳しいのが現実。特にテレビドラマは俳優のイメージが重要であるため、テレビ局だけでなく、広告代理店もキムタクの起用に難色を示すことが予想される。 そんな状況が見越せることから、キムタクは主戦場を映画に移し、新たな展開を狙っているという。ただ、そこで問題になるのが、いわゆる“キムタク演技”。テレビドラマ以上に映画での演技はシビアなため、本人の色を打破するような演技で、新たなイメージをつけることができる役柄でなければ、映画での活躍も難しいだろう。キムタクには俳優として成長が必要となる。 テレビドラマ、映画でも厳しいとなれば、本格的にはじめるのが、キムタクの“安売り”。仕事は選ばず、バラエティ番組のひな壇や情報番組のコメンテーター、さらには番組のMCとこれまでならば、絶対に断っていた仕事も受けざるを得なくなる。芸能界にはキムタクのシンパも少なくないため、番組への出演は可能になるが、これまでドラマが中心であったキムタクが、果たして爪痕を残すことができるか…。 キムタクの本当の正念場はSMAPの解散からはじまる。
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アイドル 2016年11月01日 19時15分
欅坂46 ナチスドイツ衣装問題でレコード会社が謝罪
アイドルグループ、欅坂46が着た衣装がナチス・ドイツの衣装に酷似していることが海外メディアに報じられるなどして問題になっていることについて、所属レコード会社のソニーミュージックが公式HPで謝罪した。同HPには以下の謝罪文が掲載されている。【10月22日に開催されましたハロウィンイベントにおいて、欅坂46が着用した衣装について、「ナチスドイツの軍服がモチーフではないか」とのお問い合わせ・ご指摘をいただいております。私どもの認識不足により、衣装の色やその他を含む全体のデザインが、そのようなイメージを想起させる部分があり、ご不快な思いをさせてしまったことに対し、心よりお詫び申し上げます。また、当該の衣装に関しては、今後一切着用いたしません。今回のご指摘を真摯に受け止め、再発防止に努めてまいります。多くのみなさまにご心配とご迷惑をおかけいたしましたこと、重ねてお詫び申し上げます】 今回、欅坂46の衣装について、ユダヤ系人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター(SWC)」は、「この不適切かつ深刻に侮辱的な呈示に対して、ソニー・ミュージックとグループのプロデューサー秋元康に謝罪を求める」との声明を出している。
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