今年はテレビに出まくっていた山本モナ。
「年末年始の番組に関しては、毎日、少なくとも2本以上の収録をこなしていましたが、まったく疲れを見せませんでした。実は彼女、北野武率いる『オフィス北野』の所属ですが、ギャラは歩合制だとか。だから出れば出るほど高収入につながるのです」(テレビ関係者)
思えば06年9月「筑紫哲也NEWS23」(TBS)のキャスターに大抜擢されながら、直後に民主党代議士センセイと不倫が発覚。わずか1週で降板を余儀なくされたときは、誰もがもう立ち直れないと思ったものだったが、これを救ったのがビートたけしだった。
「たけしはスキャンダルを逆手にとって、モナにバラエティー路線への変更をアドバイスしたのです。大阪・朝日放送時代から見ていたたけしは、美人にもかかわらず“大胆発言”するモナのキャラをよく知っていたようです」(同)
そう、モナの魅力は“赤裸々発言”にある。
「私、マゾですから」「2人でベッドで寝ているときにガチャガチャって女の人が入ってきた」「彼氏とは全裸で寝ていた」など、今年、モナのエッチ発言は枚挙にいとまがなかった。
「それでも、話は全部過去のもので、代議士と別れてからは、ずっと男は作らずに来た」(芸能ライター)
ところが、ここにきてモナに新恋人出現のウワサが広まっている。
「筋肉質の肉体美を誇る永井大です。モナの方からの積極的なアプローチがあって付き合い始めたようです」(同)
きっかけは久本雅美が司会を務めるバラエティー番組「メレンゲの気持ち」(日テレ)。
「共演の際、モナが永井に一目ぼれしてしまったのです。モナは恋愛すべき男が現れると“頭の中で鐘がなる”そうで、永井と番組内で初めて会った時も、このような現象に見舞われたそうです。推定Eカップバストを誇示しながら迫ったのも功を奏したようです。モナは一度火がついたら、もう誰も止められません」(同)
“現場キャッチ”の日も近そうだ。