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芸能 2017年12月02日 22時17分
藤崎マーケット田崎だけじゃない「がん」になった若手芸人
「ラララライ体操」のブレイクでもおなじみのお笑いコンビ、藤崎マーケットの田崎佑一が、腎臓がんで入院していることがわかった。田崎はこの8月に一般人女性との入籍を前に、人間ドッグを受診したところ、左の腎臓に腫瘍が見つかった。幸い早期発見であり、11月22日に摘出手術を受けて、経過は良好だという。がんは中高年の病気という印象が強いが、36歳の藤崎のように若くしてがんになる芸人はほかにもいる。「はんにゃの川島章良は、32歳の時に早期の腎臓がんになっています。田崎に同じく、結婚前に人間ドッグで体の検査をしたところ、がんが発覚しました。この時、恋人は妊娠していたため、『赤ちゃんががんを見つけてくれたのでは?』と優しい言葉をもらったエピソードを『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)で披露していましたね。当時のはんにゃは仕事が忙しく、正月休みを利用して手術を受けたそうです。現在は、病気の体験をもとにした講演活動なども行っています」(芸能ライター) 田崎や川島の場合は、早期発見であり仕事の復帰がかなった。だが、残念なことに亡くなってしまった芸人もいる。「カンニング竹山の相方として知られた中島忠幸は、33歳だった2004年12月に“血液のがん”と呼ばれる白血病を発症しました。最初は疲れやすい症状が出ており、ブレイク直後で仕事が忙しかったため、そのせいかと思われていたようですが、大きな病気が潜んでいました。2006年1月に臍帯血移植を受けて快方へ向かうも、12月20日に35歳で肺炎で亡くなります。カンニングというと竹山のキレ芸ばかりが注目されますが、実際は中島の方が喧嘩早いことで知られていました。元板前の経歴を活かし、テレビの料理企画などでも活躍していましたね」(前出・同) 若手芸人は不規則な生活のほか、飲酒、喫煙、暴飲暴食などによって体を壊す者が多い。くれぐれも健康には留意してもらいたい。
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芸能 2017年12月02日 22時14分
体調が心配される欅坂46の人気メンバー・平手友梨奈
12月30日に大賞が発表される「第59回日本レコード大賞」の大賞候補にノミネートされたアイドルグループ・欅坂46だが、急きょ候補曲が変更されていたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 同誌によると、11月15日の審査会で、大賞候補の優秀作品賞10曲と新人賞4組が決定。会の30分前に緊急会議が招集され、欅坂46の候補曲「不協和音」が「風に吹かれても」に変わることが告げられたという。「賞は楽曲に与える賞であり、アーティストに与える賞ではない」と、反対する審査委員もいたが、結局認められた。審査会の1、2日前に所属レコード会社から「変えてほしい」と要望が出たという。 変更理由は、センターの平手友梨奈の体調不良。平手は曲の世界観にのめり込むタイプで、「不協和音」には「僕は嫌だ」と叫ぶセリフがあるが、同曲を歌うと心配になるほどコンディションが悪くなってしまうというのだとか。 平手は14歳から「不動のセンター」の重圧を背負ってきたこともあってか、メンタルが不安定。今年のツアーやイベントで途中退席や欠席を繰り返していたため、運営側が「生放送で歌わせられない」と判断。曲変更に至ったというのだ。「このところ、欅坂46のメンバーたちが登場するイベントがあるが、登場メンバーの中に平手は入っていない。イベントの途中に体調不良を訴えては一大事なので、運営側の判断で出席メンバーから外している」(音楽業界関係者) そんな平手のメンタルを悪化させたのがあの事件だという。「今年6月に行われた握手会で、平手のレーンの近くで発煙筒と刃物を持った男が逮捕された。その一件であれこれ悩んでしまい悪化してしまったようだ」(同前) ファンのためにも体調の回復が望まれる。
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芸能 2017年12月02日 22時10分
浜崎あゆみ不人気の元凶はスタッフ?仙台公演の日程を誤って拡散し大騒動!
歌手の浜崎あゆみが11月28日、急性気管支炎発症のため中止となった11月17日の仙台公演の振替公演を2018年2月13日に行うと公式サイトで発表した。 開場および開演時間、会場に変更はないほか、浜崎は自身の公式HPにて「誰も見た事のない、一夜限りのJust the beginning 20 〜2.5章〜としてお届けしたい」とその意気込みを語っている。 しかしながら、この振替日程発表の際に、運営による新たなトラブルが報告されている。 なんと、一番大事と思われるファンクラブ「TeamAyu」向けのダイレクトメールにて、「仙台の振替日程は2月8日」と誤って送信してしまったのである。 そのため、「TeamAyu」に登録していたファン達の間では、振替日程の情報が錯綜し、大きなクレームに発展。 「TeamAyu」はすぐに訂正のメールを送信したが、事態はすでに後の祭り。運営スタッフに愛想を尽かすファンも大勢いたという。 浜崎あゆみのライブは、今回の仙台の公演のほか、9月および10月に開催予定だった徳島と神戸の公演も台風によって当日キャンセルとキャンセル続きのうえ、11月10日の大阪公演は機材トラブルにより曲数を大幅カットするなどトラブルが続いていた。 台風による中止は仕方がないものの、体調不良のドタキャンと機材トラブルは、有能なスタッフさえいれば問題をカバーできる可能性があったただけに、現在も浜崎ファンから非難を受けているという。 歌姫・浜崎あゆみの復活には、もっと有能なスタッフが必要なのかもしれない…。
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レジャー 2017年12月02日 22時04分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(12月3日)チャンピオンズC(GⅠ)他2鞍
先週の的中は下記の通り。・東京11Rを△→◎→○で的中し、3連複1,300円。【今週の予想】☆中山6R 2歳新馬(芝2000m) 良血馬エリスライトがデビュー戦Vを飾る。半兄に13年JDD(JpnⅠ)、16年コリアカップ(韓GⅠ)を勝ったクリソライト、全姉に15年エリザベス女王杯(GⅠ)、16年宝塚記念(GⅠ)を勝ったマリアライトがいる良血馬。姉同様現時点では非力な印象で、本格化は古馬になってからだろうが、追い切りでは現状でも十分やれるだけの動きを見せており、このメンバーなら勝ち負けになる。◎エリスライト○モンヴァントゥ▲アカリダイヤモンド△ピンクダイキリ買い目【馬単】3点◎→○▲△【3連複2頭軸流し】2点◎○−▲△【3連単フォーメーション】4点◎→○▲→○▲△☆中山10R 市川ステークス(芝1600m) パルティトゥーラが連勝を伸ばす。前走は、スタートで出遅れて後方からの競馬となったが、3、4コーナー中間から馬なりで先団に取りつくと、直線では他馬と脚色が違い、あっという間に先頭に立つと最後は流して1着。それでいて上がりは33秒5だから恐れ入る。2着馬との着差は0秒1差だが、先行馬が残った展開からも着差以上に強かった。今回は昇級初戦となるが、一発回答があっても不思議ではない。◎パルティトゥーラ○ヴェネト▲デアレガーロ△₁クリアザトラック△₂ウイングチップ△₃ルグランフリソン買い目【馬単】6点◎⇔○▲△₁【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】24点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○▲△₁→◎→○▲△₁△₂△₃☆中京11R チャンピオンズカップ(GⅠ)(ダート1800m) 今年は昨年のアウォーディーのような絶対的な核となる本命が不在のチャンピオンズC。何が勝ってもおかしくない戦国レースだが、中でも下半期絶好調のサウンドトゥルーを本命に推す。秋緒戦となった日本テレビ盃では、叩き合いの末、クビ差届かず2着に敗れたが、中型サイズと馬格がある馬ではないため、58kgの斤量が最後に響いたのだろう。57kgの斤量だったJBCクラシックでは、明らかに一頭勢いが違う末脚で突き抜けた。上がりはもちろん最速で、次位とは0秒2差。パドックから状態の良さが伝わってくるデキで、ここにきて本物になった印象。追い切りの動きを見てもデキは相変わらず良く、先行激化しそうなメンバー構成も吉。連覇達成の可能性は高いと見る。相手本線はケイティブレイブ。ここに来てようやく高い次元で安定して力を発揮できるようになってきた本馬。どこからでも競馬ができる強みがあり、展開に左右されにくい。馬体を見ても今がまさにピークといった状態で、突き抜けてもおかしくない。▲はコパノリッキー。以下、ロンドンタウン、ミツバ、アポロケンタッキーまで。◎(14)サウンドトゥルー○(2)ケイティブレイブ▲(1)コパノリッキー△(7)ロンドンタウン△(3)ミツバ△(15)アポロケンタッキー好調教馬(9)(1)(3)買い目【馬単】6点(14)→(1)(2)(3)(7)(15)(2)→(14)【3連複1頭軸流し】10点(14)−(1)(2)(3)(7)(15)【3連単フォーメーション】20点(14)→(1)(2)(7)→(1)(2)(3)(7)(15)(1)(2)→(14)→(1)(2)(3)(7)(15)
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レジャー 2017年12月02日 22時03分
「砂の功名。逆スライド3段方式」チャンピオンズカップ 藤川京子のクロスカウンター予想
過去の傾向では、似たようにも見えますが、強いて言えば前走が58kgの馬が馬券に絡んでいることが多いといったところでしょうか。今年のメンバーで言えばノンコノユメですが、走破タイム実績と前走の成績を見るとギリギリです。走破タイム実績と近走の成績のバランスだと、ケイティブレイブ、ゴールドドリーム、 サウンドトゥルー、テイエムジンソク、アウォーディー、ロンドンタウン、コパノリッキーが上位で、人気もこの辺に集まると思います。 恐らく、JBCクラシック組の1、2着の近走の成績から、サウンドトゥルー、ケイティブレイブの力関係で、サウンドトゥルーから流されて、馬券が売れると思います。前走までの力関係を見れば、サウンドトゥルー、ケイティブレイブ、アウォーディーが有力だと思われますが、当日に3頭とも好調を維持しているとはかぎりません。 前走のJBCクラシック組に疲れが残っていると荒れる結果になることが多いです。そうなると前走が叩きだったノンコノユメや、9戦連続馬券に絡んでいるテイエムジンソク。復活の兆しのあるコパノリッキー。 もっと掘り下げると、2走前では、サウンドトゥルーより先着しているアポロケンタッキーや、徐々に調子を戻しているフェブラリーSで勝ったゴールドドリームやミツバの出番があるかもしれません。◎14サウンドトゥルー◯2ケイティブレイブ▲4ノンコノユメ△3ミツバ△11アウォーディー△13テイエムジンソク△1コパノリッキー△15アポロケンタッキー△9ゴールドドリームワイドBOX 14、2、4ワイドBOX 3、11、13、ワイドBOX 1、15、9、※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2017年12月02日 22時02分
5回中山競馬2日目(12月3日・日曜日)予想・橋本 千春
中山11R「ラピスラズリS」芝1200㍍★充実一途のナックビーナス。十八番の舞台で負けは許されない★◎ナックビーナス○アルティマブラッド▲エイシンブルズアイ△グレイトチャーター、サザナミ この秋、一番のデキといえるナックビーナスにチャンス到来。真骨頂は初の千直競馬のルミエールAD2着。特殊な競馬でいきなり0秒1差の接戦を演じたのは実力の証し。もとより、実績の裏付けもある。ここまで1200㍍〜1400㍍のオープン特別を3勝(重賞2、3着各1回)しているように、ここでは大将格といえる存在。一方、乗り替わりも横山典騎手(3勝、2着4回)なら願ったり叶ったり。はっきり言ってこれで負けたら、言い訳はできない。馬場が渋ればチャンスは大きく広がる。中京11R「チャンピオンズC」ダ1800㍍★群雄割拠の中で大将格は、昨年の王者サウンドトゥルー。2連覇の可能性は高い★◎14サウンドトゥルー○2ケイティブレイブ▲8グレンツェント△11アウォーディー、15アポロケンタッキー 群雄が割拠するダートのGI戦線だが、その中で一目置かれる存在なのが、昨年の王者サウンドトゥルー。臨戦過程は昨年と全く同じだが、充実度は雲泥の差。それを象徴するように日本テレビ盃2着(昨年3着)、JBCクラシック1着(同3着)と、まさに飛ぶ鳥を落とす勢い。高木調教師は「不安な材料は何もない」と、2連覇に自信満々。一方、枠順⑭番は一見、不利だが包まれるリスクが少なく、スムーズに捌けるという点でむしろ競馬はし易い。普通に走ってくれば自ずと結果は付いてくると確信する。阪神11R「逆瀬川S」芝1800㍍★超の付く良血馬、タニノアーバンシーが一気呵成に2連勝を達成する★◎タニノアーバンシー○ハナズレジェンド▲サトノアリシア△ギモーヴ、ナイトオブナイツ 歴史に残る名牝ウオッカ(10勝)を母に持つタニノアーバンシーは、まさに超の付く良血馬。成績を見ればその片鱗がうかがえる。デビュー以降、13戦して3着以下は4着、5着の2回だけ。センスの良さも素質の証しだ。ここが初の準オープンで真価を問われるが、あくまで通過点に過ぎない。まだ底が割れておらず、プラスアルファは測り知れないからだ。もとより、仕上がり状態に不足はない。ハンデ54㌔なら2連勝の可能性は高い。
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スポーツ 2017年12月02日 18時01分
相撲協会に“忖度”しまくって核心を避ける各メディア
1日に発表された今年の「新語・流行語大賞」が「インスタ映え」と「忖度」に決定したが、各メディアの過剰な「忖度」が目立つのが、引退した元横綱・日馬富士(33)の平幕・貴ノ岩(27)に対する暴行事件だ。「各メディアともに、暴行の遠因が貴ノ岩が行きつけの東京・錦糸町の飲み屋での発言であることまでは報じた。ところが、肝心のその発言の内容についてはボカしてしまっているので騒動の核心いつまで立っても明るみに出ないまま」(角界関係者) 日本相撲協会は11月30日に開催した理事会で、「週刊新潮」(新潮社)に対し、抗議文書を送ることを決定。その理由として、「協会の名誉に関わる問題」と説明したが、発売中の同誌の記事こそ、まさに今回の騒動の核心に触れてしまっているというのだ。「記事によると、貴ノ岩は飲み屋で同席した知人に対して『ナイラはやらない』と宣言したという。『ナイラ』とは『八百長』を意味するモンゴル語。記事では横綱・白鵬らモンゴル人力士がまるで互助会のように星を回し合っていることも報じているが、いまだに八百長は当たり前のように横行していると聞く」(相撲担当記者) 貴ノ岩の師匠はガチンコ力士として知られている貴乃花親方(45)。理事会では事件の徹底究明のために強硬な態度を見せたという貴乃花親方だが、まだまだこの話題は世間をにぎわせることになりそうだ。
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社会 2017年12月02日 15時00分
韓国蚊帳の外 北朝鮮を先制攻撃する「5015作戦」準備完了(1)
金正恩党委員長の政権下から亡命した中で最も地位の高い太永浩元外交官は、北朝鮮の若者たちが隠し持つ韓流文化を記録したマイクロSDカードについて、「見つかった場合、下手をすると死刑になる。そのため、鼻の穴に入れて隠すことから“鼻カード”と呼ばれている」と語っている。こうした西側に憧れる所業は「国家に反逆する不純な行為」と見なされ、処罰の対象となる。 「日韓など西側の音楽や映画、そしてアダルトビデオが北朝鮮に来襲しています。北朝鮮の人々は、中国やロシア、中東などへ出稼ぎに行き、そこで『わが国は世界最貧国だ』という現実を知って帰国します」(北朝鮮ウオッチャー) 米国の戦略国際問題研究所が、昨年、北朝鮮国民の複数人を対象に対面調査を行った。その全員が、国から十分な生活物資を供給されていると思うと模範的な回答をしたという。 ところが、政権について陰口を言ったことはないと回答したのは、わずか1人だけだった。 「米軍による空爆が現実に差し迫っている現状、さまざまな流言飛語が北朝鮮国民の間で飛び交っています。そのため当局は、これまで忠誠を誓うよう強いてきた金日成・正日親子の肖像画や銅像が破壊されるかもしれないと、警備強化に走っているのです」(同) 先頃、ナンバー2と目された朝鮮人民軍の黄炳瑞総政治局長と、秘密警察である国家保衛省のトップを長く務めた金元弘総政治局第1副局長らが、“不純な行為”を理由に処罰されたとの情報が駆け巡った。主導したのは、正恩委員長の最側近の座を争ってきた崔竜海党副委員長とされる。 「北朝鮮にとって、これはいつもの内紛では済まないかもしれません。何しろ、トランプ大統領が命令すれば、いつでも『作戦計画5015』が実行される状況にあるからです。米国は“最大限の圧力”で正恩政権を崩壊させようとしていますが、その切り札に成り得るのがこの作戦なのです」(軍事アナリスト) 同作戦は、北朝鮮が'13年に3回目の核実験を行ったことから、核攻撃を抑止する先制攻撃のために練られた。米韓軍は、それまでの『5027作戦』の修正を余儀なくされたのだ。 「'16年、韓国の崔潤喜合同参謀本部議長とスカパロッティ米韓連合司令官は、韓国に対する核攻撃を前提にした同作戦書に調印しています。同作戦は、それまでの『5027』よりも迅速かつ積極的で、北の韓国に対する核ミサイル攻撃の“兆候”を探知したら“攪乱”に出る。韓国への核攻撃は正恩委員長の命令がないとできませんから、情報のコミュニケーションラインをサイバー攻撃などで攪乱するのです。これはイラク戦争でも実行されました。その混乱に乗じて先制攻撃で北のミサイル基地や司令部などを“破壊”する。その副次作戦として特殊部隊による正恩委員長の拿捕ないしは殺害を実行するというものです」(同) 兆候探知→攪乱→破壊と鎖のようにつながっていることから『5015作戦』は“キルチェーン”とも名付けられている。
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スポーツ 2017年12月02日 14時00分
羽生結弦 平昌五輪“ぶっつけ本番”は「ラスト演技」になる危険大
羽生結弦(22)が急ピッチでの調整を強いられている。来年2月、平昌冬季五輪の主役は、やっぱり、羽生のようだ。 「日本中が、いや、世界中のが『ナンバー1は羽生』と見ています。羽生の出ない冬季五輪は考えられません」(連盟関係者) GPシリーズ第4戦目のNHK杯。11月9日の公開練習中、その羽生が4回転ルッツの着氷に失敗し、右足関節外側靭帯損傷を負った。「10日間の絶対安静」「全治1カ月」など、平昌五輪出場を危ぶむ情報も聞かれた。しかし、今回のケガで羽生に対する注目度はさらに高まったという。 「五輪ではぶっつけ本番になる可能性が高い。でも、世界中が『着氷に失敗するかもしれない』と羽生に注目するでしょうし、五輪中継する各国テレビ局は絶対に高視聴率が取れると見ています。悲壮感いっぱいの羽生に、世界中が注目することになるでしょう」(同) 12月21日開幕の全日本選手権は、五輪代表最終選考会を兼ねている。同大会の出場を見送れば、「五輪本番まで治らない」と判断しなければならないが、羽生のブレーンたちは秘策も考えていた。 「代表3枠に入る条件は全日本選手権の優勝か、同大会の2、3位。あるいは世界ランク上位3名から選ぶとなっています」(関係者) 11月13日時点で、羽生は世界ランキング1位。NHK杯を棄権したのに、だ。2位は宇野昌麿が僅差で追っているが、3番目の日本選手は14位の田中刑事。つまり、羽生は全日本選手権で大コケしても、「世界ランク上位3名」の五輪出場権は確保できるのだ。また、言ってしまえば同31位・無良崇人、同47位・友野一希とは役者が違う。「羽生が3枠に選ばれる」と見て、間違いないだろう。 「全日本選手権は試運転。4回転ジャンプ、ループは封印し、芸術点のみでの上位を狙うプランです。同大会後、再び治療に専念させ、五輪本番で連続4回転をやることになる」(同) まさに、ぶっつけ本番だ。 男子フィギュアは4回転ジャンプ、ループともに演技後半で連続披露しなければ表彰台が難しい“新次元”に突入している。その牽引者が羽生であり、フツーに出場していれば、3大会連続金メダルは確実だった。 大本命の故障は、かっこうの中継宣伝ともなったわけだ。五輪本番で悲壮感いっぱいの羽生を想像し、「視聴率が稼げるからさあ」の声も聞こえてくる。 羽生は依然として大技の成功にこだわりを見せているというが、4回転ルッツにこだわって、平昌五輪が「ラスト演技」にならなければいいが…。
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芸能 2017年12月02日 12時00分
NHK大みそか『紅白歌合戦』内村光良総合司会抜擢の裏事情
NHKは、大みそかに放送する『第68回紅白歌合戦』の総合司会に『ウッチャンナンチャン』の内村光良(53)をキャスティングすると発表した。今回の内村起用に関してはNHK内でもほんの一握りのスタッフしか知らなかったという。 「総合司会は例年通り、NHKのアナウンサーというのが大方の予想だった。中でも、来年7月から管理職内定が決まっている有働由美子アナを起用し、最後の花道を飾るのではといった声が飛び交っていたんです。白組司会が『嵐』二宮和也、紅組は有村架純が既定路線だっただけに、内村起用は読めなかった」(芸能記者) しかし、当初は内村ではなく別のタレントが候補に挙がっていたという。 「マツコ・デラックスです。最初こそ、頭の固い幹部からおネエ系タレントということでネガティブな意見が相次いでいたんですが、最近のジェンダーフリーなどの社会情勢を考えてマツコ起用を決めたんです」(制作会社プロデューサー) 一時はマツコサイドからも出演承諾の返事がNHKに寄せられたという。ところが、予期せぬ大どんでん返しが待ち受けていた。 「体調不良です。最近も三半規管にウイルスが入って入院しましたが、実は、それ以上に深刻なのが体重オーバーです。医者から、ダイエットをするよう厳命されていた。だが、成功せず失敗の繰り返し。今回の病気もダイエットからくるストレスが原因であるとみられています」(テレビ事情通) 紅白歌合戦といえば、リハーサルが過酷なものであることが知られている。 「最低1日8時間。それが20日間近く続くんです。しかも出演料も120万円〜。1時間200万円〜も稼ぐマツコにとって採算がとれない。結局、体調不良を理由に話は流れてしまったそうです」(芸能関係者) そんな中、急浮上したのが毎回視聴率20%近くを叩き出す人気番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の司会を務める内村だった。NHKは国民的司会者だと認め、水面下でオファーを出したのだ。 「コント好きの内村にとってNHKは唯一、地上波で良質なコント番組を制作してくれるテレビ局。出演する『LIFE!』は今や内村にとってタレント生命を体現したような番組なんです。そんなNHKからのオファーを断るわけにはいかなかった」(前出・芸能記者) ちなみに、気になる内村の出演料だが…。 「ズバリ200万円〜。マツコと違って番組出演経験が豊富ですからね。とはいえ、リハ込み、当日は1日拘束になる。これが民放なら2000万円超えの金額になるんです」(放送作家) 超多忙なスケジュールにも関わらず、紅白の司会を受けた内村。芸人魂を垣間見たような気がする。
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