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全日本 曙が大醜態

 曙が完膚なきまでにたたきのめされた。プロレス参戦以来、順調にキャリアアップしてきた元横綱が、23日に後楽園ホールで行われた世界最強タッグ決定リーグ戦初戦で、かつてない醜態をさらしてしまった。

 曙は浜亮太とのアジアタッグ王者コンビで出陣。ブードゥー・マーダーズ(VM)のTARU&ジョー・ドーリングと公式戦で激突したが、相手は10・24博多大会でアジアタッグ初防衛に成功している相手、油断がなかったといえばウソなる。
 試合開始直後には、場外戦で右肩を鉄柱で強打し、いきなり大ダメージを追ってしまう。また、TARUに「豚足」呼ばわりされ、感情的になるものの、曙の心身のバイオリズムの乱れは顕著で主導権をつかみきれない。
 普通に考えれば、VMが勝利を目指すならば、チームリーダーの曙でなく浜に的を絞るところだが、博多大会のリベンジに燃えるTARUは「それでは収まりがつかない」と、セコンドのVMのメンバーも試合に介入させ、集中砲火を浴びせていく。そして最後はドーリングが210キロの曙を豪快に持ち上げ、デスバレーボムで3カウントを奪った。
 博多大会でも同じ技を決められている曙だが「あの時より威力が増している」と証言。実際に深手を負い「首が痛い…」とうなだれた。
 ドーリングのデスバレーボムの餌食になった経験を持つ浜は「普通の人ならダメージを心配する必要はないでしょうけど、自分の体重がモロに首にかかってしまう」と曙の体を気遣った。
 「まだ初日なんで」と巻き返しを誓う曙だが、首の負傷に加え、これまで経験のない、完ぺきに投げ捨てられてのフォール負けというショックが尾を引かないか心配される。

◎ケア&みのる初勝利
 そのほかの公式リーグ戦では、世界タッグ王者の太陽ケア&鈴木みのるが諏訪魔&河野真幸を撃破し、初勝利。太陽ケアが復活ののろしを上げた。台湾カップ1回戦では河野に敗れ、最強タッグ開幕戦では小島聡&ゾディアックに苦杯をなめたケア。この日もケガから完全に癒えていない左腕を狙われた。
 それでも、痛みに耐えながらフロントネックロックで反撃。最後はTKO34thで河野をごう沈。リベンジを果たした。

◎ファン感謝デーカード発表
 年末恒例の「ファン感謝デー」(12月13日、後楽園ホール)の一部対戦カードとして、F-1タッグ選手権、武藤敬司&神奈月VS越中詩郎&ケンドーコバヤシ、カズ・ハヤシVS浜亮太、船木誠勝VS菊タローが発表された。

◎和田城功引退試合
 和田城功がリキプロ来年の1・17新宿FACE大会で、アニマル浜口ジムの先輩でもあるZERO1の大谷晋二郎と引退試合をすることを発表した。

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