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レジャー 2017年10月15日 08時00分
秋華賞(GI、京都芝2000メートル、15日) 藤川京子のクロスカウンター予想!
今年は、稍重の秋華賞の可能性があります。これを念頭に、今回の全出走馬好走平均距離に近い走破タイム重視の11年のレースに今年のメンバーを当て嵌めてみました。1着になる条件に近いのは、アエロリット、ラビットランですがレース傾向はローズS組の馬がよく馬券に絡みます。出走している馬が多いので当然と言えばそれまでですが上位馬は要注意です。11年の稍重の秋華賞は、後ろからの上がり勝負の馬達は尽く届きませんでしたので前目で、レースをする馬をチョイスした方が良いかもしれません。しかしアエロリットは馬券に絡まなかったのは、稍重のレースだけなのでもしかしたら稍重は得意じゃないかもしれません。また、ラビットランも馬券に絡まなかったのは京都だけで、しかも後ろからの競馬なので、稍重だと届かないかもしれません。しかもファンディーナも重馬場を走った事がないのですが名誉挽回のチャンスでもあります。ここは、頭が荒れそうな雰囲気もするので、逆スライドで馬券を買うのも一手だと思います。◎1アエロリット◯2ラビットラン▲16ファンディーナ△8カワキタエンカ△7リスグラシュー△14ディアドラ△4モズカッチャン△18カリビアンゴールド△11ミリッサ3連単フォーメーション1着1、2、16、8、7、14、4、11、18、2着1、2、16、8、73着1、2、16、
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レジャー 2017年10月15日 07時45分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(10月15日)秋華賞(GI)他3鞍
先週の的中は下記の通り。・京都9Rが○→△→◎で決まり、3連複790円。【今週の予想】☆東京3R 2歳新馬(芝1600m) 馬体、動きともに水準以上のライレローズを狙う。兄妹に4勝を挙げたローズノーブル、中央、地方で合計4勝を挙げているローズミラクル、プリンシパルSを制したアジュールローズと、活躍馬がズラリ。本馬は如何にもキレがありそうな造りで、追い切りもしっかりと動けている。好メンバーが揃ったデビュー戦だが、本馬も負けず劣らずの逸材で初戦から期待する。◎(8)ライレローズ○(14)オハナ▲(5)レーヴドリーブ△(16)ウェストレー△(9)リブラン△(11)マルトロワ買い目【馬単】6点(8)⇔(5)(14)(16)【3連複1頭軸流し】10点(8)−(5)(9)(11)(14)(16)【3連単フォーメーション】16点(8)→(5)(14)→(5)(9)(11)(14)(16)(5)(14)→(8)→(5)(9)(11)(14)(16)☆京都6R 3歳以上500万下(ダート1400m) バレーロの一発に期待する。如何に気分良く走らせることができるかがポイントとなる本馬。500万クラスなら楽に突破できる力を持っているが、如何せん気難しさが問題。それでも今週の追い切りでは、これまでにないしっかりとした走りで、状態の良さは疑いようがない。まじめに走れば突き抜けてもおかしくない。◎(4)バレーロ○(1)アドマイヤムテキ▲(13)クライシス△(3)トウカイシュテルン△(9)チカリータ△(12)スワーヴノートン買い目【馬単】6点(4)⇔(1)(3)(13)【3連複2頭軸流し】4点(1)(4)−(3)(9)(12)(13)【3連単フォーメーション】20点(4)→(1)(3)(13)→(1)(3)(9)(12)(13)(1)(13)→(4)→(1)(3)(9)(12)(13)☆新潟7R 3歳以上500万下(ダート1200m) このメンバーならオリエンタルダンス。揉まれずに先手が取れれば粘り強い本馬。今回のメンバーを見ると、何が何でもハナを切りたい馬がおらず、力を発揮できる展開になりそう。一度このクラスは勝っており、休み明けでも狙いたい。◎(10)オリエンタルダンス○(4)トウショウデュエル▲(14)グランアラミス△(7)タイガーヴォーグ△(11)メイショウグンパイ△(5)グレートブレス買い目【馬単】6点(10)→(4)(7)(11)(14)(4)(14)→(10)【3連複1頭軸流し】10点(10)−(4)(5)(7)(11)(14)【3連単フォーメーション】16点(10)→(4)(14)→(4)(5)(7)(11)(14)(4)(14)→(10)→(4)(5)(7)(11)(14)☆京都11R 秋華賞(GⅠ)(芝2000m) 短期間での変わり身が期待できる3歳牝馬だけに、上がり馬、伏兵馬の台頭が良くみられる秋華賞であるが、今年もトライアルから新星が登場し、混戦模様をさらに深めている。本命にはモズカッチャンを推す。前走は+14kgの馬体重であったが、緩さはあったものの太め感はなく、成長分と取れる体つき。それでもレース前からチャカチャカしており、体力を消耗してしまい伸び切れず7着。一叩きされてガス抜きができ、馬体もグッと引き締まって筋肉が盛り上がってきた。眼光も鋭くなっており、走る気がみなぎっている。春先も使われながら状態を上げていき、オークスではあわやの2着とGIを取れるだけの力がある。どこからでも競馬ができる器用さもあり、難コースの京都内回り2000mでも問題なし。鞍上はこれが2度目の騎乗で、大舞台に強いM・デムーロ騎手とくれば勝ち負け必至。相手本線は、アエロリット。前走のクイーンSでは、並みいる古馬を相手に、2着馬に0秒4差を付ける快勝。52kgの斤量で単騎逃げを打ったとはいえ、淀みのないラップを刻んでのものだから内容的に文句なしの強い競馬。今回の追い切りの動きを見ても、力みがなく好時計を叩き出しているように状態は文句なし。一発なら新星・ラビットラン。前走のローズSでは、あっと驚く直線一気を決め、春の実績馬をまとめて負かす大金星。前々走の競馬を見てもその脚はフロックではなく本物。追い切りでは飛び跳ねるような走りで、素晴らしい推進力。近走一番のデキで、まとめて差し切ってもおかしくない。以下、リスグラシュー、ディアドラ、メイショウオワラまで。◎(4)モズカッチャン○(1)アエロリット▲(2)ラビットラン△(7)リスグラシュー△(14)ディアドラ△(6)メイショウオワラ好調教馬(2)(1)(7)買い目【馬単】6点(4)→(1)(2)(7)(14)(1)(2)→(4)【3連複1頭軸流し】10点(4)−(1)(2)(6)(7)(14)【3連単フォーメーション】20点(4)→(1)(2)(7)→(1)(2)(6)(7)(14)(1)(2)→(4)→(1)(2)(6)(7)(14)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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スポーツ 2017年10月15日 07時35分
巨人が村田のクビを決断! 今オフのFA選手が「巨人NG」を選択
10月13日、巨人が村田修一内野手に「来季の契約を結ばない」旨を通達したと発表した。今季の村田はマギーの加入により、前半戦はベンチスタートとなっていた。しかし、中盤以降、高橋由伸監督は「二塁・マギー、三塁・村田」の超攻撃型打線に組み換え、村田もその期待に応えた。打率.2割6分2厘、14本塁打、58打点。鹿取義隆GMは世代交代を口にしていた。往年の爆発力はなくなったが、戦力的にはマイナスである。「村田の解雇が発表される2、3日前、岡本(和真=21)を三塁に戻すことが決まりました。岡本は将来の主砲として期待されていますが、守備難。首脳陣からすればスタメンで使うのは怖い。打撃面を伸ばすため、外野転向を決めたんですが、あえて三塁に戻すということは、高橋監督は村田を切る鹿取GMの意向を知らされていたのでしょう」(ベテラン記者) 13年オフにFAで巨人入りした34歳の片岡治大もこうした“粛清”を察し、自ら現役引退を表明した。「クビ」を通達される屈辱に耐えられなかったのだろう。 村田の今後だが、すでに他球団は興味を示しつつある。「クビ(=自由契約)になれば、どの球団も獲得しやすくなります。村田はFA権を持っており、これを行使して移籍先を探すとなれば、高額年俸(2億2000万円推定)がネックとなる。獲得した側の球団にしても、巨人に見返り(金銭補償など)を出さなければならないし、村田本人のためには良かったのでは」(プロ野球解説者)「クビ」の宣告は残酷だが、これから先も現役を続けたいとする村田への配慮も隠されているというわけか…。しかし、巨人は村田を切った“返り血”も浴びることになりそうだ。 世代交代を掲げた鹿取GMだが、今オフのFA市場を見送るとは言っていない。FAで巨人入りし、それなりの結果を残した村田がクビになった。それを見れば、FA権を行使する他球団選手は「巨人には行きたくない」と思うはず。先にプロ野球解説者が指摘した「移籍先を探しやすくするための配慮」が本当だとしても、二の足を踏むだろう。 FA権の行使が予想される選手のなかには、好投手も多い。日本ハム・増井浩俊、西武・牧田和久、海外移籍の可能性も高いが、涌井秀章(ロッテ)もいる。バッターでは中田翔(日本ハム)が身の振り方を決めかねている。 前出のプロ野球解説者がこう続ける。「ドラフト会議でどう出るか、周囲が予想するように清宮幸太郎の1位指名が本当なら、巨人は即戦力系の社会人・大学生投手の指名を諦めることになります。2位以下でも好投手は獲れると思うが、12球団の指名が一巡すれば、即戦力投手の質はワンランク落ちます」 村田が古巣ベイスターズに在籍していたころ、『松坂世代』なる言葉で彼らの活躍を伝えていた。今オフ、DeNA・久保康友、広島・江草仁貴、西武・上本達之、西武・木村昇吾・西武・渡辺直人らも戦力外となり、楽天・久保裕也も「支配下契約はできない」と通達されている。主役・松坂大輔は今季、1試合も投げていない。こちらはソフトバンクの温情で契約は延長されそうだが、村田の自由契約は一つの時代の終焉とも言えそうだ。「村田は3000万円クラスの年俸提示でも現役にこだわるはず。体力的な衰えではなく、巨人のポジション重複を無視した大型補強の犠牲となって試合に出られなかっただけなので、本人は『まだやれる』と思っているはず。外国人選手を新たに獲得するより、村田を獲ったほうがいいと判断する球団は多いと思います」(前出・プロ野球解説者) 村田が同一リーグのユニフォームを着たとき、高橋監督はリベンジを食らうことにもなりそうだ。
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レジャー 2017年10月15日 07時30分
橋本千春の勝ち馬ピックアップ!(10/15) オクトーバーS、赤富士S、信越S、秋華賞
4回東京競馬5日目(10月15日・日曜日)予想・橋本 千春東京11R「オクトーバーS」芝2000㍍◎11アングライフェン○1スズカデヴィアス▲7マウントロブソン△3ストロングタイタン、10ロジチャリス 間断なく降り続ける雨が恨めしい。しかし、「雨雨降れ降れ、もっと降れ」と、八代亜紀の歌を口ずさみ雨馬場歓迎の陣営がいる。それはアングライフェン。「切れ味勝負になるとつらいけど、雨が降って時計がかかれば」チャンスはあると安田助手は期待を込める。実際、道悪で2勝、函館記念、京都記念は強敵相手に4着、5着と巧者ぶりを示している。天が味方すれば重賞でも通用する力があるのだ。まして、メンバー手薄なオープン特別なら可能性は高い。状態も今が充実期(前走アタマ差②着)。東京10R「赤富士S」ダ2100㍍◎5メイプルブラザー○4マイネルトゥラン▲2バイオンディップス△3プリンシアコメータ、9モンドアルジェンテ 本命は近3走①①⑦着と充実著しいメイプルブラザー。内田騎手に鞍上強化されたここは絶好の狙い目。7着と期待に反した釜山Sも0秒9差なら悲観することはない。クラス2度目で慣れが見込めるし、距離延長、コース替わりも強調材料。まだ底が割れていない3歳馬で上積みは大きく、期待できる。新潟11R「信越S」芝1400㍍◎4トウショウドラフタ○11リエノテソーロ▲10アポロノシンザン△13トーキングドラム、14ディバインコード 全5勝(うち重賞1勝)を1400㍍で挙げている昨年の優勝馬、トウショウドラフタが連覇を達成する。前走の朱鷺Sはワンスインナムーン(直後のスプリンターズS3着)の前にクビ・ハナ3着とチャンスを逸しているが、実力を示したことも確か。「状態はその時より、更に良くなっている」(山口助手)なら、大いに期待したい。京都11R「秋華賞」芝2000㍍◎4モズカッチャン○14ディアドラ▲7リスグラシュー△1アエロリット、16ファンディーナ 休み明け2戦目で上積みの大きい、モズカッチャンがオークス2着の雪辱を果たす。その前哨戦ローズS(7着)は14㌔増と、本番を意識した余裕残しの仕上げだったし、本来が典型的な叩き良化タイプ。そんな状態で0秒7差なら悲観することはない。ローズSをステップに巻き返しは必至。もちろん、道悪馬場も血統、走法から巧者の部類で心配無用。
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芸能 2017年10月14日 22時43分
清水良太郎容疑者の華麗なる女性遍歴と沸き上がる疑問
ものまねタレントの清水アキラの三男で、11日に覚せい剤取締法違反(使用)で逮捕されたタレントの清水良太郎容疑者が13日早朝、勾留されている警視庁目白署から東京地検へ送検されたことを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、早朝から同署には約50人の報道陣が集結。黒いスエットに、マスクを着けた清水容疑者は手錠をかけられ、うつむいたまま車に乗り込んだという。 一部民放キー局のニュース番組によると、清水容疑者は、逮捕当初、容疑を否認。ところが、その後の取り調べに対し、「ホテルや自宅で使った。まわりに迷惑をかけた」などと話し、容疑を認めているという。 真っ昼間から、都内のラブホテルで風俗嬢とともに薬物を使用したとして逮捕された良太郎容疑者だが、逮捕で注目されているのが、その華麗過ぎる女性遍歴だ。 「09年に深田恭子との熱愛が発覚。深田は結婚を考え周囲にのろけまくっていたというが、良太郎にその気がなく破局。11年に観月ありさとの熱愛が発覚したがすぐに破局。うまく遊ばれただけだったようだ。13年には、当時既婚者だった新山千春との不倫交際が発覚。清水との関係が原因で新山が離婚したと言われている。14年には大塚千弘と熱愛が発覚していた。今や、深田以外は既婚者となり幸せな家庭を築いている」(週刊誌記者) そして、交際女性に関してある疑問がわき上がってくるのだが…。 「今回、風俗嬢に“キメセク”しようとしていた清水容疑者。いつから薬物を使用していたかが発覚すれば、過去の交際相手と“キメセク”に及んでいたかどうかが明らかになってしまう」(同) 清水容疑者の逮捕が明らかになった12日、元彼女の観月が都内で行われた「第15回 クラリーノ美脚大賞2017」の表彰式に登場。しかし、清水容疑者についてのコメントは避けたようだ。
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芸能 2017年10月14日 22時42分
林遣都 9歳年上中村ゆりとデート、交際は3年
俳優の林遣都(26)と女優の中村ゆり(35)のデート現場を発売中の「FLASH」(光文社)が写真つきで報じている。二人の交際が明るみになったのは3年前。どうやらひっそりと愛を育んでいた。 掲載された二人の写真は、焼き肉店を探し求めていた場面。ツーショットが撮られるのは今回が初めてで、デート中は9歳年上の中村が林をリードする形だったという。ジャージ姿の林に対し、オーバーオールに眼鏡の中村。二人のラフな格好が関係性の深さを物語っている。 二人をよく知る関係者は、「お互い関西出身で意気投合したんだと思います。最初は何でも相談し合える友人のような間柄だったそうですが、年下の林さんがアプローチして交際に発展したようです。中村さんは“年上の彼女”らしく聞き上手なところがあるので、そこに魅力を感じたのかもしれませんね」と話している。 林は中学3年生の修学旅行中にスカウトされて芸能界入り。俳優デビューした「バッテリー」では天才ピッチャー役を演じ、日本アカデミー賞やキネマ旬報新人賞を受賞した実力の持ち主だ。その後は映画やドラマに引っ張りだこで、最近では朝ドラ「べっぴんさん」(NHK)にも出演していた。 一方、中村は韓国籍の在日3世。96年に人気オーディション番組「ASAYAN」(テレビ東京)で見事に合格し、98年に女性デュオ「YURIMARI」として歌手デビュー。解散後は女優に転身し、ドラマや映画、CMを中心に活動している。 「二人とも演技力に定評があり、林は主演として、中村は名脇役として存在感を見せています。互いに演技に対してストイックなので、成長し合える関係性なのでしょう」(芸能関係者) 気になる結婚については、二人とも俳優業に専念しているため「まだこれから」との見方が高い。 林は人気漫画の実写化映画「チェリーボーイズ」で、主演を務めることが発表されたばかり。映画では“25歳の童貞役”を演じるが、私生活の充実さをも隠す演技力で魅了してくれるはずだ。
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芸能 2017年10月14日 22時10分
痴漢被害の広末涼子にバッシング?
女優の広末涼子が8日放送の日本テレビ系「行列のできる法律相談所2時間スペシャル」に出演。道を歩いていたら痴漢被害にあったことを明かした。 広末は「歩いていたら後ろからお尻を触られた」と被害を告白。さらに「すごい腹が立って…説教をしました」。かつてアイドル的人気を博した広末だけに性犯罪被害を語るのは珍しく、共演者も視聴者も興味津々だったという。 ところが、司会の明石家さんまが「警察に突き出したか?」と聞いたところ広末は急に言葉を濁し「『警察に連れて行きますよ』と…言いました」と説教だけで痴漢を逃がしたことを明らかにした。 この広末の発言について、ネットでは被害者であるはずの広末バッシングが起き「なぜ警察に連れていかなかったんだ!」と怒り出すクレームが相次いだという。 一部の視聴者の話によると、「広末のような美人タレントが警察へ連れて行かないとお尻を触った痴漢が味をしめて行為をエスカレートさせる恐れがある。被害にあったのは可哀想ではあるけどテレビで話していい内容じゃない」と強く指摘する視聴者のほか、さらには「痴漢に説教する自分に酔っているだけではないか?」「人妻なのにまだ性的魅力があるという露骨なアピールではないか」との手厳しい意見も相次いでいるという。 また、男性から見ても「触った相手が広末でさらに説教まで喰らうなんて普通にご褒美じゃないか!」と痴漢を羨ましがる男性も多く、一部では広末の自宅近辺の情報を捜索し出した変態予備軍も増えているという。 勇ましい武勇伝とはならなかったようだが、痴漢行為が減ることを願うばかりである。
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芸能 2017年10月14日 22時08分
先輩キャスターのTOKIO・国分に師事していた東山紀之
今月1日からスタートした日曜朝の情報番組「サンデーLIVE!!」(テレビ朝日系)で初のキャスターを務めている少年隊の東山紀之が、「ビビット」(TBS系)の司会を務めるTOKIOの国分太一にアドバイスを求めていたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 同番組で東山の脇を固めたのが、プロ野球解説者の古田敦也氏、サッカー解説の松木安太郎氏らテレ朝御用達のコメンテーター陣。2人の起用は不慣れな東山のサポートを期待されてのものだったと思われるが、緊張のあまりか東山の表情は明らかに堅く、古田氏や松木氏にコメントを振りまくってしまった。 また、“現場主義”を掲げるという東山は航空自衛隊・千歳基地のミサイル迎撃システムを訪れロケ。その際、女性自衛官に「(男性隊員と)恋愛感情は芽生えないの?」とややKYな発言をしたためネット上で話題になっていた。 同誌によると、東山はかなり必死で、キャスターとしては先輩の国分にも相談。国分に「太一は、新聞何紙読んでいるの?」と聞いたというから、なかなかの向上心を持っているようだ。 「なぜ、いきなり東山がキャスターを務めたかというと、明らかに2020年東京五輪の“予行演習”。ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長は自社のタレントをとことん五輪に絡ませるのが夢。若いタレントたちには開会式でのパフォーマンスなどをさせ、東山らベテランには民放キー局の五輪キャスター、各競技のサポーターを務めさせようと動き始めている。国分は、すでに男子ハンドボールのサポーターに就任しているので、東山も負けてはいられない。ジャニー氏子飼いの東山は期待に応えようと必死なのだろう」(テレビ局関係者) 「ジャニーズの皇帝」と呼ばれ、所属タレントではマッチこと近藤真彦に次ぐポジションの東山だが、目標の五輪キャスターに向け今後も後輩たちから学ぶことは多そうだ。
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芸能 2017年10月14日 22時04分
伝家の宝刀「ちょ待てよ」に期待?キムタク初の刑事役挑戦
ピアニスト、美容師、検事、レーサー、武士、医者など、これまで様々な役柄を演じて来た元SMAP・木村拓哉。そんな木村が、東野圭吾原作の映画「マスカレード・ホテル」(2019年公開)にて、初の刑事役を務めることが判明した。 木村が演じる主人公・新田浩介は、警視庁捜査1課のエリート刑事。都内で発生した3件の殺人事件を解決すべく、次なる犯行場所と予測されるホテル「コルテシア東京」へと潜入し、ホテルマンとして捜査を進めていく。 また今作には、女優・長澤まさみも登場。長澤は新田の教育係となるフロントクラーク・山岸尚美を演じる。2人の初共演にも注目が集まっており、「嬉しい」「楽しみ」「絶対みる」など、ファンからは期待の声が多く寄せられた。 しかし、一方では、大爆死確定という不吉な予感や、長澤との身長差に関する問題など、辛辣な意見も多数飛び交っている。中でも、とりわけ多く見られるのは、やはり「何をやっても木村拓哉」という声だろう。もはや木村が演技をする際にはお決まりの指摘、と言っても過言ではない。 どんな役でも、木村に掛かれば全て木村拓哉になってしまう。これは、木村でなければ成せない芸当だが、特にファンでもない視聴者にとっては、少々ウンザリ要素になり得るようだ。 加えて、「犯人ちょ待てよ」「『ちょ待てよ』こそ刑事のセリフ」「チョマテヨ刑事登場」「犯人を追いかける時にも言うんだろ」など、木村を語るうえでは外せない名台詞「ちょ待てよ」もここぞとばかりに溢れかえっている。 刑事といえばやはり「犯人を追いかける」というイメージだ。そんな刑事役を演じるとなれば、この名台詞がいつも以上に活きてくる可能性が高い。初挑戦の役柄を演じることで、お馴染みの台詞に新鮮さが加わるのは大変結構だが、肝心の演技が使い古し感満載だと、やはり見る側としては正直飽きてしまうのも事実だろう。 伝家の宝刀「ちょ待てよ」を駆使しつつ、いつもの木村とは一味違う、オリジナリティーに溢れた刑事役を期待したい。
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社会 2017年10月14日 15時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第241回 国難をもたらしたのは、誰なのか?
安倍晋三内閣総理大臣は9月25日の首相官邸における会見で、臨時国会の冒頭に衆議院の解散に踏み切ることを正式に表明した。会見において、総理は「この解散は『国難突破解散』だ」と表現。 会見前半で、総理は経済成長率が6四半期連続のプラス成長になっていること、および雇用が増加していることを「成果」として挙げた。とはいえ、日本の経済成長率がプラス化しているのは、日本経済が再デフレ化し、物価がマイナスに落ち込んでしまっているためである。 左図(※本誌参照)の通り、2013年から'15年にかけ一時的にプラス化したインフレ率(GDPデフレータ)は、'16年から再びマイナスに陥ってしまった。消費税増税をはじめとする政府の緊縮財政により、日本経済が再デフレ化したためだ。 GDPデフレータ(物価上昇率)がマイナスになると、実質GDPが押し上げられる。現在の日本は典型的な「デフレ型経済成長」に陥っているのだ。これを「6四半期連続のプラス成長」などと誇られても、困惑してしまう。 さらに雇用が増えているのは主に「医療・福祉」分野なのである。高齢化で介護などの需要が増え、さらに少子化で生産年齢人口比率が下がり、失業率や有効求人倍率が改善しているにすぎない。何しろ、この人手不足の最中でありながら、労働者の総実労働時間が減っているのだ。企業がフルタイムの雇用から、短時間労働者へ切り替えているのは明らかだ。何よりの証拠に、これだけ失業率が低下しているにも関わらず、実質賃金が上昇していない。 さて、会見において安倍総理は「少子高齢化、緊迫する北朝鮮情勢」について「国難」と呼んだ。現在の日本は、確かに「国難」と呼びうる状況にある。'97年以来、20年も近く続くデフレーション、国民の貧困化。下がり続ける実質賃金、減り続ける実質消費。縮小が続く公共インフラ整備、科学技術予算、教育費。地方は「昭和」の時代から全く変わっておらず、それどころか退化していっており、日々、科学技術小国化が進む。 防衛費は、昨今は増やしているものの、装備品(兵器)に予算をつぎ込む分、人件費を削減せざるを得ず、危機が深刻化する中、人員を減らしているという異様な状況。農協改革、種子法廃止、発送電分離、混合診療(患者申出療養)推進、派遣労働拡大、そして、外国人労働者受入拡大などの構造改革により、破壊されていく安全保障。崩れていく国民の「普通」の生活。 挙句の果てに、北朝鮮核ミサイル危機、中国の尖閣諸島への侵略、南シナ海の内海化という防衛安全保障の危機。 内憂外患。 外患については、仕方がない面がある。本来、日本が21世紀初頭に憲法を改正し、防衛力を強化し、東アジアの軍事バランスを積極的に維持するべく動いていれば、現在の危機はなかっただろうが、これは安倍総理の責任とは言えない。 とはいえ、内憂部分については、すべて安倍総理の責任だ。 安倍政権は、なぜ'13年6月にPB(基礎的財政収支)黒字化目標を閣議決定したのか。なぜ、'13年10月1日に消費税増税を決断してしまったのか。なぜ、政権発足時点から竹中平蔵氏ら、構造改革主義者たちを重用したのか。 農協改革も、混合診療も、派遣労働拡大も、発送電分離も、種子法廃止も、本来はやる必要がない「改革」なのだ。ところが、安倍政権は特定の企業や投資家におもねり、日本国民の「経世済民」に逆行する「改革」を推進した。不要なはずの改革を強行し、国民の安全保障や生活を壊すと同時に、各安全保障分野で懸命に働いている「同じ国民」を敵に回し、ナショナリズムをも壊してしまった。 挙句の果てに、国家戦略特区でパソナの竹中会長をはじめとする一部の投資家、企業家に利する政策を推進し、政治不信を深めた。 少子高齢化で人手不足になったのは、これは安倍総理の責任ではない。とはいえ、人手不足の深刻化を受け、なぜ「生産性向上のための投資」という資本主義国として正しい道を採らず、外国人労働者受入拡大という安易で間違った選択をしてしまったのか(もちろん、実質賃金を上げたくない勢力の政治力が強いためなのだが)。 歴史に「もし」は許されない。とはいえ、筆者は歴史家ではないので、あえて「もし」を書いておこう。 '13年以降、安倍政権が「もし」余計な構造改革を行わず、消費税増税や各種の支出削減という緊縮財政に背を向けていれば、今頃、我が国は実質GDPで最低3%の成長が実現し、余裕でデフレ脱却していたであろう。そうすれば、「GDP基準改定」などという情けない手法を使わなくとも、GDPは600兆円に達していたはずだ。 さらに生産性向上で実質賃金が上昇していけば、婚姻が増え、少子化も解決の目途が立ったことだろう。日本の少子化の主因は「婚姻率」が低いことなのだ。そして、日本の婚姻率が下がっている最大の理由は、実質賃金の下落が止まらず、若者が結婚に踏み切れないことなのである。実質賃金が上昇し、GDPが600兆円に達し、少子化が解消に向かっていれば、今頃は堂々と「憲法九条の改正」を提起できたはずだ。 筆者はもちろん憲法九条改正論者だが、今の時点の憲法改正は反対する。下手をしなくても、国民投票で否決されかねないからである。 現在の日本は、確かに「国難」だ。 とはいえ、政権を4年以上も担っておきながら「国難」に直面したならば、どう考えても施政者の責任である。現在の国難をもたらしたのは、「安倍晋三」という政治家その人なのだ。この事実を総理が認識していないとなると、それこそ日本は「国難」に直面していると断言せざるを得ない。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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虎が吠える 佐山サトル見参!!(8) 最高の感激「猪木のひと言」
2009年10月22日 15時00分
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スポーツ
IGF 15歳の現役高校生・定アキラがデビュー
2009年10月22日 15時00分
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スポーツ
川田利明 迷い吹っ切り田中の世界ヘビーに挑戦
2009年10月22日 15時00分
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スポーツ
ハッスル 小路 RGを鉄拳制裁予告
2009年10月22日 15時00分
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スポーツ
戦極 郷野 相手はラーメン!?
2009年10月22日 15時00分
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トレンド
「パチンコの現場」2007年以降急増した闇スロは凶悪犯罪の温床
2009年10月22日 15時00分
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レジャー
「渋井哲也の気ままに朝帰り」もう二度と行きたくない店
2009年10月22日 15時00分
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その他
幻覚ナビ
2009年10月22日 15時00分
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芸能
上戸彩が“日本の美”を体現
2009年10月21日 15時00分
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社会
クライマックスシリーズの観戦が数倍おもしろくなる!! 鳩山首相の野球理論
2009年10月21日 15時00分
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社会
陸上自衛隊武器学校の一般開放
2009年10月21日 15時00分
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社会
「悶絶レジャー」巨大ガンダム像の次はコレ!ギネス登録の超巨大・牛久大仏像を拝む
2009年10月21日 15時00分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分