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「硬派くどき術」ホットコーヒー編

 押忍! 先週の当欄で立ち飲みバーでのアプローチ法を紹介したところ、下戸の読者から「酒が飲めないので喫茶店でなんとかならないか」という切実な問い合わせをいただきました。結論から言いましょう。なんとかなります! ただ、喫茶店で見知らぬ女性客をオトすのは至難の業です。同僚や友人、知人でかまいませんので、一緒にお茶をするところから本講義を始めます。

 街中にはびこる大手チェーン店は避け、なるべく純喫茶ふうの店舗を選んでください。ウエイトレスさんが注文をとりにくるような店です。男らしい注文は「ホットひとつ」。そうです。硬派はホットコーヒー以外を頼んではいけません。
 ポイントは、いまどきコーヒーを「ホット」と表現するところにあります。いわゆる“フェロモン・ワード”というヤツでほとんどの女性が使わない言葉です。それゆえ異性を意識させることになり、女性のハートを大いに刺激します。

 もちろん、砂糖、ミルクの類は入れません。ブラックのまま「ゴクリ、ゴクリ」と少量ずつ飲み込んでください。熱いからといって、息を吹きかけたり、「ずずずず」とススるように飲むとブチ壊しです。それじゃあ庶民のオヤジ丸出しでムードもへったくれもありません。のど元を通る熱いコーヒーがのどチンコを躍動させて初めて、硬派なアクションとなるのです。ただし、大量に飲み込むとヤケドをしますので注意して下さい。
 たとえば彼女がミルクティーを頼んだとしましょう。少し飲んだところで、おもむろに「何か甘いもの…アイスでも食べるかい?」と聞いてあげてください。武骨なやさしさ、とでもいいましょうか。これが喫茶店における最高に骨太な立ち居振る舞いです。
 ぐいぐい動くあなたののどチンコに、彼女はちょっぴりエッチな想像をしてしまいます。

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